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観光

今回の記事から新たな章として栃木県の(一部、福島県)湯巡り旅をご紹介します。
湯巡り旅に出かけてたのは一昨年の7月中旬、5泊6日の旅で猛暑(≧◇≦)

報告です!
今回の旅で教訓が出来ました!!!

これからの湯巡り旅は絶対に絶対に夏は道内から出ません

まだ、観光のみで関東を含め西に行くのは我慢も出来るでしょうが、
湯巡りは自殺行為とわかりました(≧◇≦)

温泉が好きだから、冷房をガンガン入れてと正直、舐めてました!!

我が家の教訓として
    『真夏の本州、湯巡りは熱中症と汗との戦い』

只ね、真夏日であっても、そこに温泉があれば入っちゃうのが辛い所です(^^ゞ


今回の旅の目的ですが湯巡りもそうですが観光も主に於き、カムが予定を立てたのでした。
私達は栃木県は初めてで、カムに「日光東照宮」だけは予定に入れてと頼んで
後はカムがたてた予定にお任せの旅でしたね!

結果、観光も湯巡りも充実した予定をカムが悩みながら色々と調べて組んでくれて
観光も温泉も両方、良い旅が出来ました(#^.^#)
混浴、野湯では面白い事もあり(特にワニさん関連)後の記事を見てくださいね!
そして、混浴では有名な憧れの場所も湯浴み出来ましたし、暑さの中ですが感動しました。


カムですが全国の秘湯、混浴、野湯に関しては私の数十倍の知識を得てるので、
TVで秘湯が紹介されても殆ど知っていて私に能書きを垂れてきます(^-^;
特に混浴が出来る温泉は知らない温泉が無い位の知識があります。
湯巡り旅に行く際はカムが予定を組むので全国の混浴を調べまくった賜物だと思います。
もしかして、温泉ソムリエを目指しているのかも?
混浴ソムリエ? でも、温泉質については全くの素人ですから無理ですか(笑)



当日は最終便で千歳空港から成田に向かい、成田空港近くのホテルに宿泊して、
翌日の朝にレンタカーを借りて栃木県方面にまっすぐ向かいました。
まず、向かったのは観光で私の意見を取り入れた『日光東照宮』!

一度は必ず行って見たい所だったので感動モノでした(^^♪
只、のっけから教訓の熱中病と汗の戦いになったを除きですが(^^ゞ

というわけで、今回の記事は栃木の初日に観光した模様をご紹介したいと思います。
湯巡り前のプロローグとして見てくださいね(^.^)





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まずは日光東照宮の入り口で記念撮影を行い・・・・!

境内の中へ入ると大勢の人と五重塔、立派な門が目に入ってきて圧巻な眺めでしたね(^^♪

その中で多少の人だかりに目をやると、かの有名な『三猿』の彫刻がある建物が!

日光と言えば猿ですから!





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(*^^)v 生『三猿』ですよ!
思っていたより小さくて、いくつか並んでいる彫刻の一枚で私が思い描いていたイメージとは
かけ離れていましたが、猿の顏が可愛くて表情がふくよか、そしてホック利した気持ちにさせられました。

これが、うるさい時のカムに私がいつも求めている三猿の格言なのかと心でつぶやき、
近くでおみくじを引いてから本堂の方へ。

あっ! 三猿のキーホルダーをカムとお揃いで買いました(*^。^*)






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本堂ではありません!   本堂へ行く前の門!!
圧巻の豪華金ぴか、白い彫刻と複雑な作り、只、只、「すご~い」の連発(^^)/

門を潜り正面に本堂、本堂の外観を横目に右側の方が人の流れで
その流れに乗っかり進んで行くと、また門、赤い門!

皆さん写真を撮って門に入っていくので流れが悪いと思っていたのですが、納得です!!





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此方にTVでした見た事が無いかの有名な『眠り猫』がいました(^^♪
こちらも思っていたよりはすごく小さい!
私も人の波を中断して写真撮影(^^ゞ

彫刻ですがリアル感があり、本当に実物のネコが眠っている感がすごい!!
顔は純日本猫(=^・・^=)
伝統的な彫刻職人さんが作ったそうです。

『三猿』と『眠り猫』と立て続けに良いものを見させて頂きました!(^^)!


人の流れに沿って歩いていたんですが、直ぐに山の方へと?





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熱波の中、この階段はすごくきつくて何人かは中間地点で青ざめた顔で休んでましたし、
吐いている方もいて、外国の方なんてぐったり倒れている方も(津連お方がうちわであおいでました)
これは、熱中症にもなるなと思い、上がりましたよ(≧◇≦)

もう、真夏の本州はイヤだ~と,この時すでに感じてましたよ!





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登り切った先には徳川家康公のお墓!
これを見る為に猛暑の中、階段を上がったのです。
只、徳川家康の墓に関しては2説あり、静岡の久能山東照宮にも家康公の墓があるのです。
現在においてもどちらが本当の墓か定かではないのですが、墓を開いて検証もなされてないとの事です。
家康公の遺言に基づけば久能山東照宮に一時保管した後、
この日光に移設されているはずなのですが、定かではありません??


この後、下に戻り本堂の中を見学してこの日光東照宮を後にしたのでした。
色々と感動させて貰いました(*^^)v




IMG_3471
日光で昼食に食べた湯葉蕎麦で~す(^^♪
湯葉がたくさん入っていておいしかったです(*^_^*)
でも、ホテルの夕食も・・・・・・??

この後、第二イロハ坂を通り絶景を望みながら明智平の向かうのです。





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明智平に着き、これからロープウェイに乗り展望台に向かいます(^.^)
記念撮影も!





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ロープウェイからの景色ですが、上がるにつれ眺めがよくなっていきました。
青空なら最高に良い長めでしょうね。






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展望台からの景色です。
中禅寺湖と華厳の滝が展望台から最高の眺めです!(^^)!
天気が良ければカムの記念撮影ももう少しすっきりした画像が撮れたのですが
どんよりした天気でしたから(≧◇≦)





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展望台を降りて真近で華厳の滝を見る為、来ました(^^♪
ここからエレベーターで滝の下まで降りて見る事が出来ます。





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この様なエレベーターに乗って滝下まで降下します。





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素晴らしい景色です!(^^)!

展望台から見た滝も景色として映えましたがましたが
近くで見たら迫力があり地形と相まってロケーションも良く、
間違いなく日本の滝10選に入るでしょうね!
私の中ではいあっまで見てきた滝の中でも1・2を争う位素晴らしい景色を見せて貰いました(*^_^*)





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カムさんの記念撮影も忘れずに撮ってきました(^^ゞ
滝の側はひんやりしてマイナスイオン効果もあり気持ち良かったです!



当日は日光東照宮・いろは坂・明智平・華厳の滝と感動しっぱなしの観光になりました!(^^)!
後の4日間は湯巡りをしながら観光も少し、只、この暑さの中、湯巡りを予定通りこなせるのか
心配していたのです。

この後、鬼怒川温泉に向かい温泉に・・・・!
次回更新より栃木湯巡りをご紹介しますが、混浴あり野湯あり秘湯ありと充実した?
湯巡りになりました。
混浴・野湯では栃木のワニさんも積極的で・・・・・・!!
それ以外も残念な事や良い事、ま~色々とあり楽しんできましたね(*^。^*)

次回からの栃木湯巡りですが、観覧をお待ちしてますm(__)m



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今回の記事は一昨年の秋、前々から行きたい、一度入りたい、野湯に行った模様ですが・・・・!?
場所は道東の阿寒で、阿寒川沿いにある野湯群です。

阿寒湖畔にある泊まった事が無いホテルに2泊(別々のホテル)して、ゆっくりホテルの温泉に浸かり
秋の阿寒観光と一番の目的は野湯群、当日は家から意気込みながら出発して阿寒へと車を走らせ、
ホテルのチェックイン時刻に合わせて到着、その日はホテルで阿寒湖を一望できる湯浴み着で混浴する
展望露天風呂をカムと2人で満喫して、明日の野湯探索に備えて夕食もビュッフェをお腹一杯食べて(笑)
翌日を迎えました。

当日の予定は野湯群探索しか入れてませんでしたので、ホテルのチェックアウトの時間に合わせて
ホテルを出て、阿寒川沿いに向かった次第です。

阿寒川沿いの駐車場に着き、直ぐに係員の方が「渓流釣り出来たんなら料金の徴収を」と
出迎えてくれましたが、もちろん目的も違うし私達は釣り道具も無く、野湯の探索にと伝えた所、
「大変ですね」の言葉に苦笑いを浮かべて目的地に向かうのでした!





1
駐車場から阿寒川沿いに向かっています。




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ラビスタ阿寒川の駐車場沿の歩道を進んで行きました。
因みにラビスタ阿寒川は昨年、客室露天風呂付のお部屋に泊まり、お世話になってきましたが、
その模様も後にUPしていきますね。
良いサービスと良いお風呂でした(^^♪





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ラビスタ阿寒川の建物を越え進んで行くとすぐ横は阿寒川で、
とりあえずは川沿いに沿って歩いて行きます。

情報ではこの場所から20~30分も歩けばつくみたいなので
そんな距離でも無いです。



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阿寒川のせせらぎと少し紅葉もなしてきた木々、熊への不安と期待を胸に秘め
歩いて行きましたよ!




7
途中、釣り人が数人散らばって釣りを楽しんでましたね。

釣り人を見てるだけで安心して迎えます。




8
15分程川沿いを歩いてきて、ここまで来ると釣り人もいなくなり、
川沿いから少し内陸を歩いて行きます。

あと半分も歩けば目的地の野湯に到着します。
そのはずです!!

内陸の方を少し進んで行くと、なんか静かすぎる気がして、熊鈴を揺らしながら歩いていると??





9
画像では少し見ずらいですが、熊のフン!!!

前に見た熊のフンと形状が一緒で、今朝したばかりの生々しいフンが!!!!

さて、困りました・・・・?

カムは「行くのやめて戻ろう」と言ってるし???

カムと協議の結果!


今回は勇気を持って断念と結論づけたのでした(>_<)


あれだけ意気込んで来たのに熊のフン位で・・・あ~情けない(>_<)
あまりに生々しいフンだったので尚更ですが・・・悔しい(≧◇≦)

この後、足早で戻って来まして、今度トライする時は夏前後に熊除けスプレー持参で来ようと
心に誓い、この後は2日目のホテルのチェックインまでの時間をどう過ごすか???

結局、何度目かの阿寒観光をすることにしましたが、今まで行った事が無い場所を探しました。





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『シアンヌ』ぼ標識ですが、何かわかりますでしょうか?

前から知ってはいたのですが、地名です。

観光客がすぐ近くの端に集まって写真を撮っているじゃありませんか?

そう言えば、紅葉の季節は景色を楽しむ絶景スポットとして雑誌とかに乗っていたのを思い出しまして、
その絶景を見る為、車を止めて人ごみの中へ!




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渓流と紅葉のコラボでしたが、画像で見るより生の景色は良かったですが、
絶景と言うには少しスケールが小さいと思います!!

只、紅葉の葉の中に見える渓流の白い波が所々から見える様は、
十和田湖周辺に行かなくてもここでも少しは見れるな~と(^^♪
一度は見る価値ありですよ(*^。^*)

次に向かった場所は!




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阿寒湖を一望できる『阿寒湖畔展望台』

夏は展望台・冬はスキー場のゲレンデと二つの顔をもってます。
初めて来てみたのですが、この場所は絶景でした(^^♪

阿寒湖すべてを見渡せて右前方には雄阿寒岳と湖畔のホテル群、
何回も阿寒湖観光をしていたのですが、今まで来なかったのはなぜでしょう?
素晴らしい場所でしたので阿寒湖に行く際はお勧めスポット5傑に入りますね!(^^)!
カムの画像を少しばかり丁寧にレンズを変え撮ったのですが、プライベート記事に載せてます。
無料会員の皆様は是非、見てくださいね!




DSC04220-vert
次に訪れたのは、雄阿寒岳の鑑賞スポット!

先程の展望台からも綺麗に阿寒湖と一緒に見れるので十分満足いくと思いますが、
まだ時間もある事だし、あえて一番よく見える場所にやってきました。

確かに雄阿寒岳を遠くから一望するならこの場所が一押しスポットでしょう!
場所は国道241の商工が一番高い場所で『双岳台』です。
湖畔近くで逆さ雄阿寒岳を見るのであればまた違う場所で良い場所もありますね。




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阿寒湖畔で昼食をとり、湖畔周りの散策にやってきました!
前にも一度訪れた事はありますが、『弁慶の足湯』です。
もちろん天然温泉で程よい暖かさがあり、足湯をしながら湖畔を見るには良い場所ですよ。




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湖畔をボッケの方へ散歩がてら行ってみる事に( ^ω^)・・・
ボッケ、とは後の画像で説明しま~す。




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途中にある『マリモの歌』の石碑!

ここから遊歩道を少し歩いて行くと・・・・




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ボッケに到着しました(^.^)

ボッケとは泥上の場所からボコボコと大小の泡が出来ては破裂して、
地下から火山ガスが泥と一緒に噴出している場所だそうです
アイヌ語で「煮え立つ」と言う意味があるそうです。

地獄谷では見れない光景を見ることが出来ますが、柵がありそばまで近寄れないようになってます。
火山ガスですから吸ったらやばいですよね(>_<)

冬の雪がある時に湖畔からではなく、内陸から雪を漕いできたことがありますが、
その時はカムと2人ですぐそばまで行き暖かさも確認してきましたが、
今思えば恐ろしい事をしてました(^^ゞ





DSC04184
最後はそれこそ何度も訪れているアイヌコタンで時間を潰してホテルに向かったのでした。
アイヌコタンのホームページを下記に載せておきますので、詳しく知りたい方は見てくださいね。

https://www.akanainu.jp/


さて、今回は非常に残念な結果となってしまいましたが、意気込みだけはわかって下さい(^^ゞ
今年の夏に再チャレンジ出来れば行ってきま~す(^^♪
まだ、購入してませんが熊除けスプレーを買うのが先ですね!


阿寒湖周辺は何度訪れても良い場所ですね(^^♪
数年前の冬ですが、氷の張った阿寒湖上でスノーモービル、氷上バナナボード、ワカサギ釣り等、
多様なアクティビティで楽しんできたのを思い出します。
スキー場もあり、冬の阿寒湖もすごく楽しめますよ(*^。^*)
春夏秋冬問わず一年中楽しめる道内でもすごく良い場所です。

2泊を阿寒湖で過ごし、最終日は屈斜路湖の野湯に湯浴みして帰路に着くのですが
その模様は次回更新でご紹介します。



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今回で秋田・岩手湯巡りの旅は最終回になり全16回目、5日目(最終日)になります。
全部を掲載するのに長くかかってしまい(^^ゞ
てっ言うか!どんだけかかっているんだとお叱りを承けそうですね(^_^;)
行きたい場所を抑えて巡ってきましたが、まだまだ良い混浴or秘湯が秋田、岩手には沢山あり、
この近郊だけで10日間はいないと満足できないでしょう!

東北地方は秘湯の宝庫と再度認識した次第です。
東北の空気と言いますか臭いと言いますか感覚が私にあっているように思えてなりません!
東北の温泉は最高だなあと帰ってきて思っていたのですが、
この後、栃木の湯巡りに行った際は、栃木の温泉最高と思っていたのと、各地の温泉に行った際も
帰ってきてからあそこは良かったと思いうので、日本全国温泉巡りはどこにいっても
満足して最高と思うものですよね!(^^)!

さて、今回の記事ですが、カムの怪我で(前回記事参照)予定変更を余儀なくされ
本当は玉川温泉で湯浴みして自然岩盤浴も行って帰路に着く予定でしたが
玉川温泉園地自然研究路の『自然岩盤浴』のみ、観光がてら寄ってきた模様です。


まずは、玉川温泉園地自然研究路てなに?  ですよね!
私の行って来た認識で簡単に説明すると、各地にある地獄谷(硫黄や温泉が噴出している場所)の
舗装されている遊歩道(一周30分程度)を探索しながらその脇に自然岩盤浴が出来る場所もある、
と言うようなところでしょうか!
併設してお土産屋さん通りがあり、そこには玉川温泉もあります。
因みに玉川温泉の建物の前までいき、後ろ髪を引かれる思いで帰りましたね( ;∀;)
あ~温泉湯出日本一、強酸性日本一の温泉に湯浴みしたかったな~!
カムを待たせて私費と湯で湯浴みも考えましたが、(カムに言えば、入ってきても良いよ)と
絶対言いますから、その言葉を飲み込んで、またいつか「来よう」と後にしたのでした。
カム自身が痛くて悔しい思いの中、一瞬でも私だけでもと考えた私はおろかです(反省)




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玉川温泉園地自然研究路の入り口です。




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まず、目に入って来たクマに注意の看板!!

ここにも、クマ??

私達が行く所は道内はヒグマ、道外もクマ注意のある所が多いので
せめて、これだけ賑わっている所はクマと無縁と思っていたので少し驚きましたね。




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入り口から少し進んだ場所ですが、奥には噴煙があちらこちらで立ち上がってました。




DSC03311
少し進むと湯畑ぽい場所が?
湯の花の採掘場所でした。
湯の花を小分けに分けた升の淵に付着させ、それを集めているようですが、
小分けに販売しているのでしょうね。




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この様な風景が(何人も)そこら中に見られましたが、
地面が熱いのでどこでも自然岩盤浴が出来るようで、アルミの敷物の上に掛物をして寝てました。
遊歩道の脇で何人の方が居ましたよ!




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大量の温泉が湧きだしている所でした!
看板には『大噴』と書かれており、98℃の強酸性(PH1.2)が毎分8,400Lが湧き出ているそうです。
この大量の強酸性温泉がそのまま玉川に流れ出ているそうで、「玉川毒水」と呼ばれているそうです。
死の川、生き物もいなさそうですよね!




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奥へと進んで行くと、ここでも「クマ出没注意」の看板と岩盤浴小屋使用の注意事項が書いてました。
奥には噴煙と岩盤浴小屋が見えてきました!




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見た感じは地獄谷の中に怪しげな小屋が数棟立っているような、異様さも私には感じ捕れました。
最初見た時の印象でしたが、後で思った事ですがあの時の異様に感じたのは「養鶏場」のように、
私には見えたのだと思ったのでした。

実際は壁が無くつうきせいが良い網になっていて、岩盤浴をするには考えられてますよ(^.^)





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岩盤浴小屋は3棟立っていて、そのすぐ用にはまたまた、「クマ出没注意」の看板も(>_<)
調べてみたのですが、2016年にこの小屋のすぐそばでクマを目撃し、石を投げて追い払ったと、
また、その時も岩盤浴をしていた方々がいたようです。

こんな硫黄だらけの場所にもクマは来るのですね。
そう言えば、道内も登別、川湯近くの硫黄山とクマが出没しますから。




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カムは小屋の近くでお尻を地面につけて暖かさを確認してましたね(笑)
そして、「本当、あったかいわ!」 この人こそ本当に天然ですから(笑)




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とりあえずは、中には行って見ようと思い簡易的なドアを開けて!
中は所狭しと隙間なく敷物を敷いて岩盤浴をしている方が大勢いました。
もし、現在もこのような状況でしたら屋外で風通しも良いとはいえ密・密・密状態ですね。




DSC03203
見た所、私達が入って岩盤浴を出来る場所も無いような感じで、敷物も無い状況だったので断念!
場所が開いていて敷物を持っていたとしても、難病を患って浴治している方が大勢いらっしゃると
聞いていたので、私達のようなものがその場を邪魔しても申し訳ないと考えていたので、
私達は入る前から断念してました。

それと、小屋の中ではなく、遊歩道脇にも沢山の人が岩盤浴してましたから、
いくらでも、どこでも、岩盤浴は出来ますよ(笑)





DSC03209-vert
小屋の近くには元浴槽らしきものを発見!
前は露天風呂だったと勝手に想像しながら、カムに「ここに湯があれば絶対に入っていたね
無くなったとしたら残念だと話をしてましたね。

実際は露天風呂の湯船かは不明です。




DSC03166-vert
最後の画像になりますが、周りでは数名が岩盤浴をしている真ん中で、
カムは地面に直接岩盤浴をしてました(^^ゞ

そして言った言葉は「ケガをした足で頑張って歩いて来たから、足裏はこれで良くなるよ」だって!
私が思うに「足裏より、寝転がっているのだから頭を地面につけて頭の中を直した方が・・・・・」と
言葉に出そうになりましたが、ぐっと我慢して心でつぶやきましたね(笑)

足を怪我したカムにとっては少し引きずりながら辛そうな探索でしたが、
自然岩盤浴も出来た事だし、この旅の最後も良い場所に来れて良かったです。

カムには申し訳ないが、やはり、PH値1.2の湯出量ともに日本一の玉川温泉に入りたかった(>_<)

この後は秋田市内に向かい久保田城本丸跡で見学してから秋田空港より帰路に着きました。
秋田・岩手の湯巡りは本当に楽しく過ごすことが出来ました(カムの怪我にはびっくりしましたが)
また、機会を設けて予定していた最終日の混浴と見返りの滝、玉川温泉等に来たいと思いま。


秋田・岩手湯巡りの旅を最後までご観覧頂きまして本当に感謝申し上げますm(__)m
今回の旅でカムがケガをしましたが、またこれからも色々を気をつけて湯巡りしたいと
考えてます。

ここ数か月は状況から自粛してますが、コロナ過が終息したら、湯巡りに行きたいと思ってます。

この旅の後、道内の温泉を数か所行って、年が明けたので一昨年に栃木方面で湯巡りした模様を
ボチボチ掲載していこうと考えてますので、またの訪問をお待ちしてますm(__)m




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今回のご紹介記事は前回からの続きで、次の目的地の岩手の野湯に向かう際の通り道に『小安峡大噴湯』と
書いてある大きな看板を目にしたので湯と書いている以上見過ごすわけにもいかず、
予定も遅れているものの少し立ち寄る事にしました。

小安峡大噴湯の事を詳しく載せている湯沢市観光物産協会のホームを載せておきます。

http://akitayuzawa.jp/midokoro0321.html



次の目的地に向かい車を走らせていると、大きな橋の中央に数名の人だかりが、
思わず車を止めてカムと人だかりの場所に徒歩で向かってみる事にしました。




DSC01631
橋の中央から下の景色を皆さんが見ていたの覗くと?

眺めの良い渓谷が見えるじゃないですか!

反対側を見ると?




DSC01759
眼下には素晴らしい景色の中で黙々と噴煙が上がっているのが見え、硫黄か温泉が出ていると
この景色を皆さんが見ているのだと、橋の上からこの景色を画像に収めていると、
数名の人が噴煙のすぐ横を見物しているのも目に入ってきてました。

下まで行って観光できるんだと思いながら、車に乗り込み走らせるとすぐに、





DSC01769
『大噴湯』の大きな文字が目に飛び込み、その上に小安峡温泉と?????
思わず車を止めて↓通り左の駐車場に車を止めて疑心暗鬼の中見る事にしました。





DSC01633
『小安峡温泉の由来』との看板があり、説明書きを読み、その少し横には下へ降りる階段が!





DSC01639
上からこの階段を見ると、時間が無い中、行くべきかどうか?
カムと二人で「どうする?」とお互いに問いかけていると、
カムが「行こう」と(ー_ー)!!  「え~いくの~?」とこの階段を目の前にして
下に降りたくない気持ちが私的には勝っていたのですが、カムに押し切られ行く事になりました。




DSC01664
下まで降りてきました(*^^)v

渓谷の下まで続く階段!

降りて来るのはまだ良いのですが、帰りの登りを考えると(≧◇≦)




DSC01649
カムの記念撮影を人がいない時に撮影!

下の歩道にはポツリポツリと数名の方々が見学してました。

観光地巡りをしている夫婦と周りからは見えるのでしょうね(笑)
だれも、混浴巡りとは想像しがたいでしょう(笑)




DSC01665
昔に100mも温泉が吹き上がった説明看板です。

今も吹き上がっていれば良いものが見れたのにと思いながら。




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渓谷の下を湯けむりに向かって整備された歩道を進んで行きます。




DSC01673
小さな橋があり、そのすぐ先に湯けむり、上を見上げると渓谷が聳え立ち良い景色ですよ(^^)/




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岩の隙間から熱そうな温泉が湧き出ていて、湯けむりが渓谷の上にぐんぐん立ち込めて行ってました




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この風景を見ていたら、浴槽を作りこの場所で加水しながら湯浴み出来たら最高でしょうね!
厳選を見たら入りたくなるのでしょ(笑)




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横に流れる川は深緑色で、底が見え川に吸い込まれるような感覚になり、
思わず飛び込みたくなってくるようなまるで魔性の川です。
先に川の温泉2か所に入って来たので、この川も温泉に見えて入りたくなるのでしょうか(笑)

奥深い渓谷と噴煙、それと魔性の川と予定が押していたにも拘らず、又、長い階段を下りてきたのも
この景色を見れば着て良かったと心から感じましたよ(^^♪

心が現れた感じでした!!

紅葉の時期は素晴らしい景色が見えるのを想像して帰りの登り道に向かうのでした。





DSC01742
帰りは反対側を上ってきたのですが、道のりは降りてきた開眼より長いのですが
緩やかにあがって行く道だったのでまだ良かったです。

でも、下からの道のりは時間が無い私達にとっては「少しでも早く上がるんだ」の気持ちに押され
速足で登って来たので疲れは倍増です(^^ゞ

この場所に、1時間以上いた私達ですが、この後、岩手県の野湯、そして今日のお宿に向かうのでした。
只、この場所から車は岩手県中部に向かい宿に着いたときは真っ暗、
いえ、野湯に着いた時も真っ暗でしたから予定は大幅に遅れて、(移動距離が長すぎ)
でも、楽しく廻れてこんな素晴らしい場所にも出くわせてよい旅です。

さて、次回更新はその真っ暗闇で野湯で湯浴みを記事にしま~す。
又、見てくださいね。 カムが奮闘して〇〇にやられまくってます(笑)





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大変ご無沙汰しました(^-^;

前回更新したのが1月!!

ン~! 早、半年が過ぎ・・・・・・え~!半年!?・・・・(ー_ー)!!


いや~時が経つのは早いものですね~(^^ゞ
てか! 当の本人が言っていてはいけませんよね~(>_<)



もう、このブログ事態を忘れている方も多いと思いますが
前回の続きから載せたいと思います。


心配してP伝言板、メール等でご連絡を頂いた方々、ありがとうございましたm(__)m
暖かな言葉に感謝しま~す(*^。^*)
又、プライベート記事に於いて更新が遅れた事に着いても少し書きましたので見てください。




さて本文は前回の続きからで、尻焼温泉『川の露天風呂』を後にして
向かった先は、そうです!念願の私の中では温泉の聖地、草津温泉です。

今回の記事は観光記事に終始してご紹介させて貰いますね(^^♪


草津温泉に着いたのは、もう辺りは真っ暗で本日のお宿に先にチェックイン(*^。^*)
私達、いえ、私にとっての草津温泉は先にも書きましたが正に聖地!!

草津の湯を堪能できる嬉しさと、TVとWEBでしか見た事が無い湯畑を見る事!

車で草津温泉街に入って来た時から、湯気と匂いで心はMAXになっていたのを思い出します。


湯畑の近くのホテルで少し休憩した後、入浴は後にしてまずは早々に念願の湯畑に向かいました(^^)/






DSC08650
小雨が降る中、ホテルから歩いてすぐの場所には湯畑が(^^♪

着いた場所は湯の出口でしょうか!
湯畑より下方の場所です。

夜にも関わらず観光客の多さにまずはビックリ!!!





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最初に見たのが大量の湯が湯畑を通って最後に流れる場所です。

思わず湯浴みしたくなるような場所ですよ(笑)

只、湯畑を通ってきてる湯はまだまだ熱そうです。




DSC08670-vert
階段を上がり、いよいよ湯畑を一望できる場所にあがってきました。

夜で多様にライトアップされて幻想的な湯畑が!(^^)!
画像では雰囲気が伝わりに難くすみません。

感動です(*^。^*)

素晴らしい光景です!

そしてすぐに、あのマスの湯に入りたくなる衝動が(笑)





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石のモニュメントに草津温泉湯畑の文字を発見、カムと交互に記念撮影。
その横には屋根がある足湯があり、カムが早々に足湯を堪能(^.^)

湯畑を横目に源泉の足湯は画になりますね~!
晴れてればな~と、そこは残念(>_<)


カムに「泉質どう??  どう?  良い?」

カムは「ん~!  わからん!!」

私「わからんてっ!  第一印象は?」

カム「ん~、う~ん! てか、パパも浸かれば!!」


私は湯に触ってませんし、足湯もしません。
後でホテルに戻ってから草津の湯を楽しむ為に頑なにカムの誘いを断り信念を貫き通しました(笑)





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源泉の噴出している場所からの画像ですが、小雨とて湯気で画像の写りが悪いですが
壮大な湯畑を一望しました。





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湯もみ顔出し看板で今夜最後の記念撮影を(^^♪

この日は湯畑を一周してホテルに帰り、明日は朝から湯畑見学、観光(*^。^*)
そして、今宵は草津の湯を堪能しなければと!!

さて、ここで草津温泉6つある代表格源泉を全部湯浴みしたかったのですが
時間の都合上、私達が泊まったホテルの湯のみ湯浴みした訳ですが、
噂に聞いていた通りの酸性の湯でしたが、只の酸性の湯とは違い
今まで肌で感じた事が無い感じの、湯浴みを終えた時の肌がつるつるで尚且つ肌が気持ち良い!!!
酸性度のバランスが良く、効能の良いものが混ざり合っている感じで、なんて表現したらよいのか?

カムが湯浴みから帰ってきてすぐ出た言葉が「すごく良いわ~」(^^♪

私はその夜、3度温泉に通いましたよ!
酸性湯ですから、長湯を避け小刻みに何度も浸かり草津の湯を心行くまで堪能させて貰いました。

そして、草津温泉ですが、評判通り 素晴らしい!!!!!

湯浴み後の肌の感じは今までの温泉中1番の感じの良さでした(*^。^*)
効能は別にあくまで肌の感じです。

今度来る時は(絶対にまた来ます)草津温泉源泉周りをしま~す!(^^)!





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翌朝、チェックアウトする前にホテルを出て湯畑に向かいました。

当日は天気も良く、気分爽快でカムのお肌もツルピカ(笑)





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湯畑に着いて昨夜の雰囲気とまるで違う雰囲気ですね!





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湯出場所ですが湯の色も美しいです。

夜に見た時より湯量が豪快に感じました。





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お決まりの湯畑をバックに記念撮影を(^^♪

朝なので観光客も昨夜より少なくてゆっくりと撮影も出来ました。





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ちょっと外観がかわったセブンイレブンを発見!

まずは、モーニングカフェを買いに向かいました。
この、セブンイレブンが感動モノでした、凄いんです!(^^)!





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店内に入ると画像の扉が???

トイレにしてはおかしいと思いながら入ってみました。





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上に上がる階段があり、躊躇なく上がってみました。





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休憩スペース? 軽食スペース?

それと、湯畑が一望出来るじゃありませんか!!!





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このスペースを確認した後、直ぐに下に降りてモーニングカフェを購入、
カムと二人で眼下に広がる湯畑を見ながらカフェタイム(^^)/~~~

ここのセブンさん、良いサービスしてますね!
ありがとうございましたm(_ _)m





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セブンイレブン2Fから湯畑一望画像になりま~す!

湯畑となずけた人がすごいと思いました、正に湯畑(*^^*)




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上の画像に収まらなかったので、セブン2F休憩スペースからの湯畑画像NO2!

湯溜まりの色が美しく綺麗ですね。




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湯もみショーが見られる『熱乃湯』。

ショーは午前・午後と計6回行われているそうですが、私達が行った時はまだ開演前で、
後、45分待てば見れたのですが次の予定を考え断念(>_<)

湯もみガールズの湯もみ&踊り、見たかったな~(笑)
聞いた話ですと、ここだけの話ですが、小さい声でしか言えませんが
湯もみガールズは元ガールズの方が殆どと聞きました。




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昨夜の源泉の噴出している画像と同じアングルで昼の画像も載せておきます。

遠近感が解りずらいですけど、長いですよ。



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最後にこの画像はレンズを変えて撮ったのですが、臨場感がでてませんか?
カムの後ろには湯が勢いよく流れ落ちています。


この後、私達はホテルに戻りチェックアウトを済ませ次の予定地に向かうのですが
今度来る時は草津温泉限定でこの地だけを訪れ、ゆっくり湯巡りをしたいと思い
この地を後にしたのでした。



いつも、応援ありがとうございます(^^)
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