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長野

北海道は雪が降り冬本番の兆しですが、また嫌な季節に突入しました(>_<)
救いは雪降る寒く、しばれる道内で入る露天風呂は一番良いです(^^♪

さて、前回は突然ですが季節柄の記事を急遽挿入させて頂きましたが
今回から又、前々回の続きの更新になります。

改めて、2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅、3日目です。
宿泊したリゾートホテルをゆっくり出発して、向かった先は長野県は 地獄谷温泉 『後楽館』。

この温泉は『地獄谷野猿公苑』に隣接している混浴温泉でして、
『地獄谷野猿公苑』とは簡単に説明すると野生の日本猿を餌付けにより
公苑内に呼び寄せサルと触れ合い、観察する所と認識しています。
この公苑内にも温泉があり混浴ですが、お猿さん専用の混浴温泉です(^-^;

私達の目的は混浴ですが、運が良ければ隣接してますから猿を見ながら温泉に浸かり
さらに強運があれば猿と一緒に温泉に入れる可能性もあるとの事で
カムと「もし温泉に入って猿が見えないようなら野猿公苑の方に行こう」と話してましたが
その心配は不要だったのと、この時はまだ猿と格闘するとは思いも知りませんでした・・・(^^ゞ

後、野猿公苑と後楽館には駐車場から10~15分程度、徒歩で行く事になります。



山中の細い道を通り私達が目的地に着いたのは11:30分位でしょうか!
駐車場に入るには駐車料を払い、さらに野猿公苑に入園する為に入園料を払うそうです。
後楽館は隣接しているので入園料はかかりません!

詳しくは画像と当日の出来事を交えて説明していきたいと思います。





DSC07828
駐車場に着いて、早々に徒歩で看板に沿って向かう事に!
思っていた程、駐車場には車は止まっていなかったのですいていて良いな~と(^.^)




DSC07827
駐車場そばから山の方を見た風景ですが、率直に「これ、相当歩くな」と印象を受けました!
カムに騙されたと文句を言いながら(; ・`д・´) 10分程度と聞いていたので。




DSC07829
野猿公苑内の説明と地図の看板があり、入園料等も書いてました。




DSC07832
少し歩くと行き交う人が大勢なのに驚き!!
駐車場には数台しか止まっていなかったのにと不思議に思いながら??




DSC07842
再度、駐車場を確認!
やはり、車は数台ですよね???
の割には人が多い???

「どこか違う所に止めて歩いてきているのかな」とカムと疑心暗鬼になりながら(笑)
「さて、歩こう!」





DSC07843
この様な道を奥へ奥へと!
三角屋根の建物が見えたので、割と近くで良かったと話してましたが
違う建物でした(笑)




DSC07853-vert
遠くから看板らしきものが見えて、近づくと道しるべの矢印は
急な階段の上の方を示してました(^^ゞ
登坂と階段は苦手なので、やはり、カムに騙されたと(>_<)
渋々、上が見えない階段を上りましたよ!!




DSC07874
上りきると、数件の建物がすぐそばに見えるじゃありませんか!
ここまでの所要時間10分程度、騙されてなかったと(笑)
今度はカムが私に文句を垂れてましたが気にせずに流して、この風景は秘湯感たっぷりです(^^♪





DSC07880
左に行けば後楽館、右に行けば野猿公苑、ここまで来れば後楽館はすぐそこです。





DSC08359
後楽館に到着しました(^^♪
まずは、記念撮影を!!!

入り口はどこ??(笑)





DSC07885-vert
奥に進むとこの様になっていて、さらに奥へと!





DSC07892
玄関がありました(*^。^*)

早速入って、入浴料を支払いしばしの雑談をさせて貰いましたが
玄関を少し開けていたら猿が入ってきて悪さをするそうです。
なので、窓も開けっ放しも出来ないのと少しの隙間でも開けて入って来ると聞きましたよ。
猿の話を少し聞かせて頂き、お風呂の場所も説明を受けました。

お風呂はこの場所から奥に進んで・・・・・次の画像





DSC07896-vert
この建物に入り、ここで靴を脱いで下り階段を下りて・・・・・!


奥に進んでくると、
川を挟んで野猿公苑の一つの名所の噴泉があり
勢いよく噴泉が高く上がっているのが目に入ります。





DSC07907
建物内の階段を下りて行ってます。

混浴露天風呂まですぐそこです(笑)





DSC07910
降りた所には男女別の脱衣室があり、カムと別れて脱衣室に入りましたが先客は無し。
今回の露天風呂は貸し切りの方が良いな~と思っていましたが、正に貸切のようです(*^。^*)
画像撮りをゆっくり、出来ればお猿さんも撮りたかったので!!

ラッキーと思い、そそくさと急ぎで脱衣を済ませ、カメラバックを片手に
外へとつながるドアを開けました(^^)/~~~





DSC07913
外へのドアを開けた時の風景です!(^^)!

まず感動!!!!!!
良いですね~(^^♪

解放感ある場所で川の横に大きめの露天風呂!

そして、噴泉を見ながら尚且つ猿がいれば猿を見て!!!

かけ流しの混浴を楽しみ、噴泉と猿と、一か所で多数の感激は数少ない混浴の一つですよね(@^^)/~~~





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只、この混浴は難点が二つ!

何かわかるでしょうか??

女性にとってはすごく嫌な事でしょうね。




DSC07938
一つ目は、噴泉が風向きによって露天風呂の湯船に小雨のように降り注いでいます。

髪が濡れるので日帰り入浴の女性は嫌がるでしょうね。
カムは「神がベトベトになる~」と嘆いてました(笑)


そして、二つ目!

この画像は外のドアを開け一歩踏み出し右手の噴泉を見た時の画像ですが
私とカムは二歩目を躊躇しました(ー_ー)!!

野猿公苑に来ている観光客が噴泉を見に来て、その方達から混浴露天風呂丸見えなのです。
大抵の女性は湯浴み着かバスタオル巻きで入浴するのでしょうがカムはスッポンポンですから(笑)

観光に着た方々も、噴泉を見て猿路見て、そして混浴に入っている人間も見てと
猿と人間観察と多数の感動がある事でしょう!
んっ! さっきも反対の立場から同じことを書いたような(笑)

私達はまるで見せ動物園の猿状態の気分で入浴しないといけません(^^ゞ


気を取り直して、私とカムは一応にタオルで下を隠して二歩目を踏み出したのでした(笑)






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恥ずかしいなんて言ってられません!

せっかくこんな良い温泉に来たのだから、見られていようが私はカメラを構えて
カムの入浴風景を観光客に見られながら撮ってましたよ(笑)







DSC08047
見ての通りカムの後ろ側には川を挟んで観光客が次から次へと噴泉を見るため来てました(^^ゞ




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距離にして10~15m位の所に観光客ですから最初は怒惑いますが
なれれば、あまり気にせず楽しんでましたよ(笑)

只、一番恐れていたのが観光客は皆さん噴泉をカメラで撮っていたのですよ。
少し角度を変えれば噴泉と私達と収めることが出来たので
カムにはなるべく観光客がいる時は顔を噴泉に向けないようにしましたが
ま~次から次へと来るので、そして人々は山側の階段を上っていくので
気をつけていましたが向こうから望遠で撮り放題だと思いながら、諦めるしかない状況でした(>_<)

湯船に入っちゃえば私達の顔しか見えませんからね!
それと、温泉の温度も低目なのでそのまま長湯が可能でした!





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湯浴みを楽しみ、画像も数十枚撮り、後は猿を待つのみ!
泉質は透明感のある源泉で湯の花が沢山舞っていて優しい感じの温泉でした。

20分位経ちましたでしょうか?

その時が(^^♪




DSC08145
橋の上に待望の猿が来て私達を見ているではないでしょうか!




DSC081451
奥には相変わらず観光客が次から次へと来て、サルを見ているのか私達を見ているのか(笑)
湯浴みしながら猿見物が出来ましたよ(*^。^*)

このお猿さんですが、後で思いついた事ですが私達の事を偵察に来たのかな~と?
と言うのも・・・・・・!!


この後・・・・・・・・・・・・・サルの軍団が!





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ふと、カムの左手を見ると一匹の猿が露天風呂のすぐそばに、来てるじゃないですか!




DSC08164
カムに「猿いるよ」と教えてカムが振り向き、サルと目があった瞬間
猿は立ち止まり目を背けて(笑)




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そうこうしていると、一匹、二匹、三匹と此方に向かって来るではありませんか(^^ゞ

そして、湯船のすぐそばまで!!


その時、猿は何かを見つけたみたいに私のレンズが入っているカメラバックの方へ(≧◇≦)





DSC08170
そして猿はカメラバックに手をかけ!

カムがカメラバックに気づきバックを取りに向かう瞬間、
私も画像を撮っていたのですがカメラ片手に急いで猿の方に向かい、
一瞬早く猿はカメラバックを手に取り逃亡体制に(>_<)

私もなんとか間に合い取り返そうとカメラバックをギリギリ掴む事が出来ました!


この後、猿と私のカメラバック争奪バトル勃発(笑)

猿は威嚇しながら私がバックを掴んでる手をひっかき、
私も大声を出して猿を威嚇すると、猿はバックから手を放し諦めた模様です。

なんとか、カメラバックとレンズは死守しましたが私の手はひっかき傷が残り
名誉の負傷?を負った次第でした。


私も呑気に猿が来たのでバックの事は気にせずに画像撮りしていたのが悪かったのでしょうね!
猿は好奇心旺盛ですから、野生の猿に物を取られる事が改めて解りました(反省)





DSC08172-vert
激闘を制していたら、奥の方から群れで数十匹の猿達が私達の方へ向かって来て
私達の横を通り過ぎて、裏山の方へと向かって行きました。

激闘の後でしたから、大声も出したので仕返しかと一瞬頭を横切りましたが
固唾をのんで硬直していたのですがスルー(笑)

いや~本当にビビりました(^^ゞ

その後は数匹の猿は私達の近くで居残り、愛くるしいふるまいを間近で見せてくれてました(^.^)






DSC08183
温泉を飲んでいるお猿さん!!




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カムの横で一緒にポーズをとってくれてたお猿さん(^.^)

カメラを向けるとちゃんと猿は静止してくれるのですよ(笑)


猿は一緒に温泉には入ってくれませんでしたが、一緒に画像には収まってくれました。
バトルもしましたし、入浴中に沢山のサルが群れですぐそばを通り過ぎて行き
大満足の楽しく感動の湯浴みになりましたよ(*^。^*)





DSC08190
数匹残ってくれたお猿達も、建物横の裏山の方へ帰って行きました!

私達も一時間位湯浴みして大満足したのでそろそろ内湯の方へと思い
カムが先に建物に向かったのですが、「建物へ入れない~(>_<)」と嘆き???





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帰ったはずの猿2匹が建物に入るドアの前に陣取っているじゃありませんか!

右の画像の右側にカムの腕だけ載せてます。
カムはその場で立ち往生(笑)

カムは猿に向かって「入るのだけど」「入りたいんだけど」「ちよっと~、シッ!シッ!」と
猿に向かって話かけてましたが、猿は一向によけてはくれません!

猿に真面目に言葉をかけているカムさん、さすが天然(笑)

猿もカムをバカにしてるかの如く、二匹で寄り添って笑っているように私は見えました。

今度は私に「ね~入れないんだけど」と訴え掛けていたのですが・・・・少しほっといていました。
とっ言うのも、私が名誉の負傷(ひっかき傷で少し血がにじんでる程度)をした時に
心配もせずにお猿さんと嬉しそうに戯れていたので、意地悪です。

そこそこ困り果てていたので私がタオルで防衛しようと、タオルをもってドア近くまで行くと
まるでサルたちは「どうぞ、どうぞ」と言わんばかりに避けてくれて、カムは無事に建物の中に!

お猿さんも頭が良いですね~!
主軸関係が解っているようで、カムは同レベルに見られていたのでしょうね(笑)





DSC08355
貸切だったので、女性用内湯にに入っているカムを撮影。

男性用の内湯も左右対称に同じ作りでした。
ちょっと内湯の方でお互いに温まり、次の目的地の予定もあるので後にする事にしました。


道内でもこのブログでも紹介しましたが道東は上士幌町の『鹿の谷』では
鹿を見ながら一緒に画像撮り http://cre-cam.blog.jp/archives/cat_309023.html(参照)
また、道東の屈斜路湖にある『コタンの湯』では白鳥とカモを間近に見て接して一緒に画像撮りと
DSCN0970-vert
冬の屈斜路湖、『コタンの湯』  白鳥と一緒に(^^♪



今回は猿と一緒に噴泉も見ながら混浴を楽しむ事が出来て、一時格闘してビビりましたが
大変満足出来て嬉しかったです(*^。^*)

全国の混浴ではまだまだ動物を間近で見ながら混浴出来る所があるのでしょうかね?
もしあれば、ご一報ください、お願いしま~すm(__)m

先に言っときますが、知床に行っても混浴はありますが野生のヒグマを間近に見ながら
入れる混浴はありませんから~(笑)
あれば、命がけの混浴になりますからね(^-^;
只、話は聞いた事がありますよ、野湯で混浴をしていたら後ろの方からクマが来て
息をのんでじっとしていたそうですが、熊は立ち去ったと聞きました(ー_ー)!!


さて、小雨の降る中、後楽館を後にして群馬県は万座のとある混浴に行った私達ですが、
次回はその模様をお伝えしま~す。




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大変ご無沙汰の更新になり、皆様からもご心配の連絡を頂きました。
なんぼマイペースで更新していると言ってきましたが・・・・自分で思うも酷いですよね!
地震から仕事の方も色々ありまして、言い訳ですが(^^ゞ
私の中ではブログを続けている以上はマイペースで更新と言えど、ある程度は早めの更新をと
考えてはいるものの、そぐわない結果になっているのも承知しています。
更新が滞っている中、足を運んでくださった皆様、ご心配をかけた方々には
大変申し訳ありませんでしたm(__)m

さて、本編ですが2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅から
前回の続きで、【改めて日付を見ると1年と5か月遅れでブログに掲載してます、すいません遅すぎて参考にならなくなってますねm(__)m】
新潟に着いて2日目の前回記事の長野 湯原温泉 『猫鼻の湯』を後にして向かった先は
新潟県は 燕温泉 『黄金の湯』『河原の湯』です。

妙高市観光協会さんの方で管理している標高1,100mある温泉で
野湯感覚で無料で入浴できる温泉です。
毎年、雪解けの5月下旬位から11月まで入浴出来る秘湯ですよ!

特に『河原の湯』は混浴であの上杉謙信の隠し湯と言われもある温泉です。
『黄金の湯』は男女別の湯船があり混浴では無いのですが秘湯感はたっぷり!

今回の旅の中でも楽しみにして来た温泉の一つでした(^^♪


こじんまりとした燕温泉街に到着した私達は少ない台数しか止めれませんが無料駐車場に車を止め
前もって下調べをした道を上へと向かうのでした!!






DSC07509
車を止めた場所から50mくらい行ったでしょうか!
登山口なので各種方向看板がありました(^.^)





DSC07509-1
まず私達が向かう先は『黄金の湯』!!
左側看板の真ん中にありました、徒歩3分(^^♪

只、『河原の湯』の方の看板は右側なのですが白いテープで隠されてます??
なんか、いや~な感じはしますが予定通り左上の道を『黄金の湯』に向け歩き出しました!





DSC07707
眼下にはすでに燕温泉街が下方に見えてます。




DSC07511
途中、右側に階段があり神様が祭られているのでしょう。




DSC07706
坂を上がりきった場所は開けた場所に出て、オォ~秘湯に向かうようです(笑)
正に向かっているのですが、そのような感じがしまして!

この場所は登山口にもなっているので登山者も下山して湯浴みしているだろうなと
考えながら歩いてました。





DSC07519
大きな『黄金の湯』の前まで来ましたが、正に3分位の道のりでした(*^。^*)

でも、肝心の温泉らいいのが見当たりません(^-^;
まだ、先のようです!





DSC07531
直ぐに、それらしいのが見えてきましたよ!!
湯気は見えませんが、湯船の囲いらしいのが見えてきました!





DSC07534
大きな切株には黄金の湯と各山々の名と方向が書かれてました。

そしてこの右上には湯船でしょう(^^)/
私の足では徒歩5分位かかったでしょうか(笑)




DSC07540
『黄金の湯』到着です。
この入り口、いかがでしょうか? 秘湯感たっぷり!!!(*^。^*)




DSC07540-1
ご礼銭と書かれた箱と管理維持するためのご協力文がありました。
私達は二人で500円を入れさせて頂きました。




DSC07542
男女別の温泉なのでまずはカムが入った女風呂の画像です。
少し青み掛った白い濁り湯で事前に見た通りの湯で感動させ覚えましたよ!

男女共の湯船はどなたも居なくて貸し切り状態だったので
カムが入った女風呂も撮影出来た次第です(^.^)



DSC07626
さて、私はこの時点ではカメラマンとしてカムが入って居る所を撮ってからと思いまして
お預け状態でカムが先に女風呂へ入浴でした。

カムは入る時まで気持ち良さそうに入って「温度も丁度良く、あまり匂いも無く気持ち良い~」と
カムさんは申していました。

それを聞いた時点で私も早く入りたくて、さっさと撮影を終え男湯の方へと(笑)





DSC07696
五月の下旬の標高1,100mですから、清々しい気温の中、適温で湯浴みをしていますので
カムは大変満足感の中、湯浴みしていました(^^)/




DSC07702
カムの撮影も一応は終えて足早に隣の男性の浴槽へ!
男女共にある脱衣場は屋根のある小屋風で棚もある設備になっています。




DSC07544
広さも男女共に広く10名以上は余裕で湯浴みできる広さです。

早々に私も入浴で~す(^^♪

自然あふれる中ですごく良い温泉に入れる幸せ感、良いわ~(*^。^*)
5分歩いて来れる所にこの様な秘湯が、感謝、感謝ですよ!

カムと話しながら入ってしばらくして、どなたも居らっしゃらなくて
カムが「そっちに行って良い?」




DSC07561
カムが男湯の方にやってきて少し入って、画像も撮って
少しのハプニングと(プライベート記事には記載してますが天然カムの天然ぶり)
湯浴みを過ごしました。





DSC07598
結局、17:30頃になっていたので登山者も下山した後だったのでしょうね。
私達が居る間はどなたも湯浴みに来る事も無く貸切で湯浴みを終え、
時間も押し迫ってきているので、まだ入っていたかったのですが次の『河原の湯』へ向かう事に!

泉質の良さと秘湯感たっぷりの「黄金の湯」は大変満足しましたよ(^^)/~~~





DSC07715
もうすぐ日も暮れそうなので急いで最初の分かれ道の看板のある場所まで戻り
この場所から12分程徒歩で歩いた川沿いの場所に『河原の湯』があるようなので
白いテープで隠しているのが非常に気になりましたがまずは向かう事に・・・・・・!!




DSC07717
看板の場所から右側に進み少し行ったら?????




DSC07712
何やら、いや~な看板がありましたよ!




DSC07712-1
「残雪・落石の為、当分の間 通行できません。」と書いているじゃありませんか(>_<)

あの白いテープで隠していたので予感はしていましたが、いや~な予感は的中しました(ー_ー)!!


混浴の方の『河原の湯』が(>_<)


私にとっては当日のメインが・・・・簡単に脆くも崩れ去った瞬間でした( ;∀;)

雪はもう溶けてないとは思うのですが、落石の方でしょうか?


せっかくここまで来たのに・・・・・悔しさが残りますが、諦めるしかありません!

残念!!


ここで、頭を切り替えて「黄金の湯」の良い温泉には湯浴み出来たので良しとしようと
カムと慰め合いましたよ(^^ゞ


この後は本日宿泊するホテルに向かい、本日はリゾートホテルに宿泊(^^♪
(ホテル内のカムの様子はプライベート記事にて、またも天然ぶり発揮です。笑・・)

ここからは次回記事予告ですが
翌日は長野県の運次第では動物と入浴できる????温泉に向かいました!
そこでは、その動物と私が格闘もしました(笑)
やばかったです!
もう少しで、レンズが入ったカメラバックを捕られるところで格闘でした(笑)
私は名誉の負傷も負いましたよ(>_<)

果たして真相は、そしてカムと動物のツーショト!!


あ~ぁ! 今書いていても『河原の湯』は残念でなりません(>_<)





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道内は胆振地震の後は秋めいた気候で日によっては暑く、寒く、体調管理も大変です。

更新の方は遅れてすみませんが(いつも遅れてます。汗・・)
前回の続きで山の中の混浴を出て次に向かったのは長野県に入り『湯荒温泉 猫鼻の湯』
時は昨年の2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅です。

この旅の私達の予定は新潟空港から長野に入り群馬、最後に新潟に戻り帰路に就くという流れで
カムが予定を組み、私は運転手といつもの役割分担で文句も言い合い巡ってきた次第ですよ!

新潟から日本海側を南下して前回記事の混浴に立ち寄り、その後は国道148号線を長野方面に
車を走らせ次の目的地に向かいました。

ここで先に『湯荒温泉 猫鼻の湯』の説明を少し、
この温泉は混浴は無く男女別の秘湯と説明した方が良いと思いますが、
では、なぜ、カムが行こうとしているかと言ううと暇な時は男女別の湯船を貸し切り風呂に
してくれると情報を得て又、「名湯」と、そして「猫鼻の湯」の名前がなんともそそられて、
であれば行くしかない!!

さて、どんな温泉でしたでしょうね!






IMG_0926
国道沿いに招き猫!
「湯原温泉 猫鼻の湯」「源泉かけ流し」と書いてある看板がありました!

この目印から横道に入り少し走ると・・・・!





DSC07326
少し開けた場所に出て、石看板があり広い駐車場と建物がありました。




DSC07329
第一印象はえっ小屋風(プレハブ風)の私が好きそうな建屋!!
決して綺麗とは言えませんが、良い意味で秘湯感が漂う建屋です!




DSC07327
車を降りて建屋の向かいの小高い所に目が行き、明らかに露天風呂の囲いだと思い
母屋に入る前に見に行く事にしました。

前情報にもこの露天風呂が載っていたので尚更です!




DSC07488
お湯が入ってない!!!(>_<)
もうしばらくは湯を入れてない感じがしました!

母屋の方にも露天風呂があるのは知っていましたが、此方の露天風呂も入りたかったので
残念でした~(ー_ー)!!




DSC07494
脱衣所完備で服だけは収納できる棚があります。
オープンスペースに湯船が2個あるのでツーカップルで来たら楽しそうです(^^♪

カップルさんで私達とご一緒してこの露天風呂で楽しみませんか?
てっ言うか、場所が場所だけに道内から又すぐに行けないですよね!





DSC07333
露天風呂見学も終えて、母屋へ!
中に入るとその場にお客さんが2名いて、受付の方はいませんでした。

お客さんと話をしたら常連の方みたいで、
「今は入浴者がいないので貸し切りも大丈夫だと思うよ」と話をしていたら
経営者の方が戻ってきて、「1時間位だったら貸切OKだよ」とラッキーです(^^♪

女性の湯船はお湯を張っているので男性の湯船に入ってと言われ
早速カムと脱衣所の方へむかいました。




DSC07340
男性用脱衣室ですが、カムと二人で使用して良いとの事でした。




DSC07485
壁には泉質表とかこの「名湯認定書」貼られていたので画像に収めて!

秘湯 名湯保存協会?が発行している認定書です?!
8項目のうち2項目以上満たしていれば認定されると書いてました。
認定されない温泉の方がないような項目です(笑)

私は秘湯 名湯保存協会の認定書を見るのが初めてで、
多様な温泉団体もあるな~と(^-^;

でも、ここの湯は混合泉で詳しくは
ナトリウム、マグネシウム、カルシウム炭酸水素塩、塩化物温泉とバランス良い混合されて
確かに名湯だと!
それと入浴してからの肌触りがまろやかな感じがして良い温泉でした(*^。^*)


DSC07367
脱衣室のこのドアを開けると直ぐに露天風呂がありました。





DSC07371
普段は男性用露天風呂の全容です。

眺めは正面に小山の木々を見ながら湯浴みする事になりますね。
見た目の色はモール温泉ぽいのですが、温泉の色なのか木の浴槽の色なのか、解りかねました。

源泉の温度は54℃と熱めなので加水はしてましたね。
看板には源泉かけ流しと書いてましたけど(笑)




DSC07435
一人用の画像の湯船も脇にありましたが湯は入れてませんでした!




DSC07376
私が画像を撮っている時にカムは脱衣を終え、いつも通りに先に入浴(^.^)

外の景色と猫の顏の置物を見ながらまずはまったり湯浴みタイム(^^)/~~~

私がまだ入浴できずに画像撮りをしているのに、カムは気持ち良さそうに( 一一)





DSC07414
広い浴槽を貸切にして頂き、カムとまったりと木漏れ日が入って来る景色を山々を見ながら
5月の健やかな風を顔に浴びて名湯を堪能することが出来ました(^^)/

やっぱり温泉て良いですね~(^^♪

只ね、未だに不明な事が一つありまして??
「猫鼻の湯」の名がね????
なぜ、「猫鼻の湯」命名の由来が気になって、あえて調べてはいませんが気になりますよ(笑)

どなたか行って聞いた事がある方、またこれから行く予定のある方は聞いてきて教えてください!





DSC07450
内ドアで女湯の方にも行けたので覗いて見たら湯が張り終わっていて
カムさん早速女湯の方も湯浴みしてました(笑)

欲張りカムは入りますよね(笑)

同じ作りになっているので、どちらの浴槽でも貸し切りにして貰えれば同じですね!




DSC07452
私はのぞき見風に女湯に入っているカムを盗撮です(^-^;

今回、貸し切りにしてもらいましたが行った時に先客がいれば待つ時もあるようですし
男女とも別々に入っている時は貸し切りにならない時もあるようなので
貸切で入れるかは行った時の運次第だと思いますが、たぶん大丈夫の方が多いような気もします。

是非、名湯認定の湯を湯浴みしてみてください(^-^;


この後の私達ですが観光協会で管理している無料の野天風呂に向かうのですが
そこは2か所の野天風呂があり混浴と男女別の野天風呂
只、毎年5月の開業と言う事で、私達が行ったのは昨年の5月下旬ですが雪解けが遅くて
たぶん大丈夫だろうと思い向かったのですが果たしてどうだったのでしょうか?
この模様は次回更新で!!



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2016年9月下旬に中部地方への旅、2日目の4湯目、
前回の泡の湯さんを後にして向かったのは同じ長野県は松本市、
岐阜との県境に位置してる温泉で、中の湯温泉『洞窟風呂 ト伝の湯』です。
詳しい場所等はweb上で調べて下さいね!

この温泉は文字通り洞窟内に岩をくり抜いた湯船がある秘湯で
完全貸切風呂にて使用してます。
使用時間は1回30分と私達にとっては短すぎる時間なのですが
神秘的で魅力ある温泉なので立ち寄る事にしました(*^_^*)


行く途中にTELで予約をしようと申し込んだ所、15:30なら空いているとの事だったので
予約をして向かい、私達が着いたのは14:00過ぎ位で1時間以上待つ事になったのです(>_<)





DSC02762
予定を組んだ時ににWEB上で調べて行ったので、受付小屋の手前に信号機があり、
トンネルから向こうは一般車は進入禁止となっている事もわかっていた為、そこには警備員2人がいて
私達が到着した時も止められましたが、ト伝の湯に来た旨を話てトンネル左側に車を駐車し、
受付所に向かいました。





DSC02756-vert
予約時間には早すぎて着いたのですが、受付所に向かい時間まで車で待たせて下さいと伝える為と
挨拶を兼ね伺わせてもらいました。

この受付所とト伝の湯は「中の湯温泉旅館」さんが運営していて、
先程の画像でトンネルを通り道なりに進むとあるそうなのです。
尚、中の湯温泉旅館に宿泊すると無料にてト伝の湯も使用できるそうです。

私達が到着した時も中の湯温泉旅館のバスが到着して、湯浴み客を乗せて着てましたので
その、カップルさんはすぐに管理人の方が案内してト伝の湯に向かってました。




DSC03035
向かって案内所の左側にある看板類ですが、この後ろには川があり
ト伝の湯はその川向こうにあります。



DSC03029
この橋を渡り、向こう側、右手にト伝の湯!
丁度、先程バスで着いたカップルを案内されていました。


 


DSC03026
橋から撮った画像ですが、川は美しい渓流の流れで、この川の崖の中腹に
洞窟があり、そこが洞窟風呂になっているようです。





DSC03011-vert
案内所で管理人さんと話をしながら待っていると、2:30からのお客さんが遅れるとの事で
私達に2:30~入浴して良いと仰って頂き、急遽、思っていたほど待たずに入浴出来るようになりました

早速、入浴場所に向かい記念撮影を(*^_^*)

橋を渡って川の上の崖に小さな小屋が秘湯の看板と建っていました。

私はこのような風貌の建物が大好きなので、心ウキウキしながら玄関のドアを開けましたよ!(^^)!




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 思っていたより、入ってみたら脱衣スペースが狭くて
只、カムの後ろのドアの向こうには洞窟がと思うと(*^。^*)
脱衣所も秘湯感たっぷりの雰囲気です!

入って早々にカムは脱衣を・・・はゃ(笑)






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 カムが脱衣を終えドアを開ける前に、私が先にカメラ片手にドアを開け?

下に降りるらせん状の階段がありました!





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 湯船を先に見たかった私は階段を下り、窓の下は崖、その下は先程の川が流れ
地震が来たらこの小屋ごと崖下に、みたいな事を頭に浮かべて階段を降りた先に!!





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 オォ~! (*^。^*)

洞窟の入り口が、そして湯船も見えるじゃありませんか!(^^)!

向かって左側に洞窟は伸びていそうです。




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 下まで降りて、奥を覗くと2mちょっと奥行きがある湯船には神秘的温泉が(^_^)/

階段下に裸電球が一個付いているだけなので、奥は暗くて不気味な感じですが
それがまた、洞窟風呂の良い味が出てると思いました!

奥に板が這わしていてその上に注意事項が「これ以上奥に行かないで下さい」と????
これ以上奥は30cm位しかないのですが、後でじっくり見ようと思い
私も脱衣しに階段を上ろうとした時にカムが降りて来たので
そのまま、画像撮りを先に行いました。






DSC02990
 この画像は、もう湯浴みを終え出る時に、湯船の奥から階段入口の方を
窓を開け換気した後に撮った画像です。
 
この時に洞窟の奥も見たのですが、泉官が後ろの方にとおっている為
これ以上奥に行かない旨の注意書きがあると思います。

正面に見える黄色い紙には「貸切風呂のため順番になります、30分ほどでおねがいします」と
書いてあります。




DSC02797
 カムが来て、最初の湯浴みですが「熱くもなく、ぬるくもなく良いわ~」
みたいな事を言ったと思いますが、訳が分かりません(笑)
他に感動的な言葉がありそうですが(-_-;)

私は湯浴みお預けで(いつもですが)画像撮りをしていたのですが
洞窟だけあって、湯気が酷くてカメラのレンズを拭きながら
一枚撮っては拭きの繰り返しで、それでもご覧の様な画像しか撮れませんでした(>_<)

なんせ、貸切時間が30分しかないので、急いでカムの湯浴み画像を数枚撮り
私も脱衣して入る時に階段にあった窓を開け換気をしたのですが
もう、時間が残り少なくなってきてから、少しは湯気もはれ最後の画像を撮ったのでした!

 ある程度、鮮明なカムの???な画像は「続きを読む」のパス記事で!


 


DSC02905
 この様な時間が無い時は、画像撮影の無いカムが羨ましく感じる時もありますが
私が好きでやっている事なので仕方ないですね(笑)

そういえば、この頃のカムの口癖が「モデルは大変なのよね~」と、どこでも入ってます(笑)

この後、私も無事に15分位でしょうか湯浴みできまして!(^^)!


泉質は?


そういえば、いまいち思い出せないのですよ(笑)

なんか、当たり障りのない普通の温泉だったような?
せわしない時間で入ったので、洞窟風呂の良さと達成感みたいなもので泉質は???です。

今調べたら、単純温泉(低張性 中性 温泉)だそうです!
やはり、
当たり障りのない温泉でしたね。


画像撮りをしながらの30分はあっと言う間の時間でした(>_<)
せめて、45分の貸切時間であってほしいと思います。

只、貸切時間を除けば、崖横の洞窟にあるこの温泉は、神秘的で貴重な体験を出来ると思いますし
秘湯感たっぷりで、大変満足は出来ると思いました(^_^)/



余談ですが、この温泉名 ト伝の湯(ぼくでんのゆ)と読むのですが
教養の無い私達は、ずっと「とでんのゆ」と読んでいました、バカ夫婦丸出しです(笑)

 



☆ おまけ編 ☆ 

ふと、今まで行った混浴で洞窟風呂があった場所を思い浮かべたのですが・・・・・・。





IMG_0770
 道東 然別湖 『野湯群』野湯  
ブログ掲載 無


然別湖周辺の野湯群の一つですが、カムの後ろに小さな洞窟!
洞窟と言えないかもしれませんが(笑)



DSCN0463
福島県 高湯温泉 『安達旅館』混浴  ブログ掲載 無


カムの右後ろにドーム型の人口洞窟
カムと洞窟内でまったり湯浴みした記憶がよみがえります(^^)



DSCN3570
宮城県 鎌先温泉 『木村屋』混浴内湯  
ブログ掲載 無


カムの後ろに不気味な形をした穴があり、洞窟風に湯浴みできます。
なんか、明かりが不気味で大きな天狗の仮面が飾られていて、異様な混浴でした。

カムは天狗の鼻を見て、喜んでましたが(笑)



DSCN01 (305)-vert
宮城県 吹上温泉 『峯雲閣』混浴  
ブログ掲載 無


上の画像は、混浴露天風呂に大きな土管の洞窟があり、中に入る事も出来ました。
只、土管の中の湯量が覚えてません(ー_ー)!!

下の画像は、上の混浴露天風呂の横に自然の温泉が!
温度はぬるかったのですが、滝の下で野湯感を楽しんで来ました。


そういえば、このブログを始める前に東北も混浴、野湯と湯巡りに3回程行ったのですが
カムの画像と共に掲載したいのですがブログに載せる暇が無いですね!

不老不死温泉の混浴は嵐の為、湯浴み出来なかったので再挑戦と
福島の温泉も廻れてないので、行った時に合わせて東北の混浴もブログで掲載できれば良いのですが(^_^)/



DSCN0089
熊本県  黒川温泉『新明館』混浴  
ブログ掲載 有

 
この温泉の洞窟風呂は迷路のように入り組んだ洞窟が
すべて温泉になっていて、湯気がすごくて画像は見た通りです。



DSCN4279
熊本県 はげの湯温泉 『
旅館 山翠』混浴  ブログ掲載 有


混浴露天風呂は眺めが良くて、広くて湯船も数か所あり
一つは半露天風呂(隙間がすごいので)画像の洞窟風呂です。


 
DSC03618-vert
静岡県 熱海伊豆山温泉『走湯』観光  
ブログ掲載 まだ無


最後に番外編の洞窟風呂として載せておきます。

今年の2017年1月中旬に箱根、熱海近郊に野湯、混浴湯巡りに行った時に
日本三大古泉 と(説は色々ありますが、古いのは間違いなさそうです。)
言われている、洞窟内に源泉がある場所で、確か源泉温度が70度だったと思います。

洞窟奥の源泉場所まで入ってみてきましたが、湯気で見えない状況で画像は全く撮れませんでした。
さすがの、カムさんも70度の源泉には入れませんでしたよ(笑)

この時の湯めぐりの旅は後にブログでご紹介させて頂くつもりです。


 
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2016年9月下旬に中部地方への旅、2日目の3湯目、
落ち込んだ気分を切り替えて下呂温泉を後にして向かった先は
山中の有料道路を使い、県をまたいで長野県は松本市で白骨温泉『泡の湯』で~す(^^)

今回の旅の予定を立てる時にカムが「良い混浴見つけた」と
「白骨温泉は絶対寄ろうよ」


「えっ白骨化温泉?」????? ベタですが(笑)

カムから温泉名を聞いた時に率直に思い描いた温泉はPH値が半端なく低い
超酸性の温泉で長湯すれば溶ける由来のやばい温泉か・・・??

私も名前に惹かれて早速、温泉のホームページを見て見たら
URL(http://www.awanoyu-ryokan.com/konyoku.html
乳青色と言いますか、広くて上から源泉が豊富に注がれている画像を見て
尚且つ混浴!(^^)!

長野だろうが沖縄でもアメリカにあっても絶対に行こうと思い
予定中に本丸と入れた次第です。

でも、その後予定を組んでいると、あそこも本丸、ここも本丸と・・・・幾つもの本丸が(笑)
行きたい温泉は数多くあったのですが、観光と絡めて予定を組んでいくうちに
時間的に立ち寄れない温泉が多く、残念ですが断念した温泉が多々ありました(>_<)


噴水池では残念な思いもしましたし、もう一度この近郊の湯めぐりの旅をしようと思います!


さて、車を走らせる事、途中で高山ラーメンを食べ2時間半位でしょうか
山深くにお目当ての泡の湯に到着しました(^^)




 
DSC02747-horz
駐車場に着き、目の前には古びた画像の看板が秘湯感を漂わせ立ってます。
駐車場は広く、車が一杯止まってました。
頭によぎった事は、カムの混浴画像を撮るのは難しいだろうなと(>_<)


 


DSC02748
 建物はあれど、入口がすぐに見つけられず奥まった所が玄関でした。

最初に行った際は、戸惑うと思いますよ!

丁度、湯浴みを終え帰る方達に遭遇したので
「混んでましたか?」

「それなりに人はいたけど、広いから大丈夫ですよ」と


???予想が出来ません??・・・





DSCN0023
 私達が到着した時間は13:00前でしたので、残り時間は少ないのですが(^_^;)
その後、フロントのおばちゃんが「ゆっくり入って良いからね」とホッと(^^)

後、露天風呂の場所等も丁寧に説明して頂き、世間話もした時
今日は混んでいる方ですかとお聞きした所、本日は百数十人ですから空いてる方だとの事
混んでいる時は2百越えだそうで3~4時間の間にすごい訪問湯浴み客が来場すると驚きました!

確かに下駄箱の数がすごかったです(笑)





DSCN0017
玄関前で記念撮影を(*^_^*)

一応、湯浴み画像は取れないと思いながらコンデジと水中コンデジ2台を
ポケットに入れ、来訪です(ーー;)




DSCN0010
浴槽図を見たら、内湯の大浴場と混浴の大露天風呂は脱衣室も別れて設置してあり
私達はもちろん混浴露天風呂の脱衣室に一目散に向かいました!(^^)!


脱衣室に入って着衣の数を調べたのですが10名以上は湯浴み中の様子でした。
私はタオルと水中カメラをもって、いざ出陣!




31256812
 上の画像はweb上の拾い画で、私達が湯浴みした時のではありませんが
全体の画像を撮れなかった為、載せておきます。

秘湯混浴ファンの方達には、相当そそられる混浴だと思います!





DSCN0002
湯浴みしている方達は15名位いたでしょうか!
カップルの方も2組いらっしゃいました。

第一印象は、当初webで見た乳青色の温泉色では無く、小雨交じりの曇り空のせいか
乳灰色の温泉だったので、ちょっと残念(>_<)

それと、湯温が低くもう少し熱ければと思った次第です。

泉質は硫黄泉の酸性湯だと思いますが、ピリピリ感は無く長湯出来そうな泉質で
ゆっくり長湯している方が多いようです。



私は温泉に入ったと同時に水中カメラも温泉の中に入れ
カムの来るのを待っていましたが、皆さんに画像を撮らせて下さいと言えず(-_-;)
隙を見て隠れてカムを撮る以外は無かった次第ですm(__)m

自己満足の為、大変申し訳ないと思いますが、極力カムのみを撮ろうと数枚だけ撮らせて貰いました。
ご批判もある事でしょうが、ご勘弁下さいm(__)m





DSCN0005
広くケーションも良く、源泉が数か所の上から大量に注がれていて 
開放感もあり、混浴で優雅に湯浴みをしている感じになります(*^。^*)

女性は入る時も出る時も中腰で移動すれば誰にも裸を見れなく湯浴みできます。
でも、カム以外の女性の方達は湯浴み着を着用して入ってましたね!

その点はちょっと残念!


いえ、相当の減点ですかね(笑)
 
この後、私達は奥まで移動したりしまして、又、女性が一人で入ってきて
カムがその女性と長く談笑していたりと40分位ずっと湯に浸かっていました。
後の予定も有る為、これ以上はと思いましてあがる事に。


秘湯と言うより大勢の来訪者が来る温泉でしたが
大変満足して楽しんで来ました(*^。^*)



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