当ブログに訪問して頂きまして、ありがとうございます(*^_^*)
また、当ブログでは「続きを読む」からは無料会員様の
パスワード限定記事になっていますす。
諸事情からパスを設けている事をご了承くださいm(__)m


*プライベート記事のパスワード発行について*
混浴、野湯、秘湯が好きな熱意のある方を対象として
一定期間コメント等で感想など頂いた方で交流のある方を対象として発行になります。
直ぐにパスワードの発行はしませんのでご了承ください。

中部

北海道は雪が降り冬本番の兆しですが、また嫌な季節に突入しました(>_<)
救いは雪降る寒く、しばれる道内で入る露天風呂は一番良いです(^^♪

さて、前回は突然ですが季節柄の記事を急遽挿入させて頂きましたが
今回から又、前々回の続きの更新になります。

改めて、2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅、3日目です。
宿泊したリゾートホテルをゆっくり出発して、向かった先は長野県は 地獄谷温泉 『後楽館』。

この温泉は『地獄谷野猿公苑』に隣接している混浴温泉でして、
『地獄谷野猿公苑』とは簡単に説明すると野生の日本猿を餌付けにより
公苑内に呼び寄せサルと触れ合い、観察する所と認識しています。
この公苑内にも温泉があり混浴ですが、お猿さん専用の混浴温泉です(^-^;

私達の目的は混浴ですが、運が良ければ隣接してますから猿を見ながら温泉に浸かり
さらに強運があれば猿と一緒に温泉に入れる可能性もあるとの事で
カムと「もし温泉に入って猿が見えないようなら野猿公苑の方に行こう」と話してましたが
その心配は不要だったのと、この時はまだ猿と格闘するとは思いも知りませんでした・・・(^^ゞ

後、野猿公苑と後楽館には駐車場から10~15分程度、徒歩で行く事になります。



山中の細い道を通り私達が目的地に着いたのは11:30分位でしょうか!
駐車場に入るには駐車料を払い、さらに野猿公苑に入園する為に入園料を払うそうです。
後楽館は隣接しているので入園料はかかりません!

詳しくは画像と当日の出来事を交えて説明していきたいと思います。





DSC07828
駐車場に着いて、早々に徒歩で看板に沿って向かう事に!
思っていた程、駐車場には車は止まっていなかったのですいていて良いな~と(^.^)




DSC07827
駐車場そばから山の方を見た風景ですが、率直に「これ、相当歩くな」と印象を受けました!
カムに騙されたと文句を言いながら(; ・`д・´) 10分程度と聞いていたので。




DSC07829
野猿公苑内の説明と地図の看板があり、入園料等も書いてました。




DSC07832
少し歩くと行き交う人が大勢なのに驚き!!
駐車場には数台しか止まっていなかったのにと不思議に思いながら??




DSC07842
再度、駐車場を確認!
やはり、車は数台ですよね???
の割には人が多い???

「どこか違う所に止めて歩いてきているのかな」とカムと疑心暗鬼になりながら(笑)
「さて、歩こう!」





DSC07843
この様な道を奥へ奥へと!
三角屋根の建物が見えたので、割と近くで良かったと話してましたが
違う建物でした(笑)




DSC07853-vert
遠くから看板らしきものが見えて、近づくと道しるべの矢印は
急な階段の上の方を示してました(^^ゞ
登坂と階段は苦手なので、やはり、カムに騙されたと(>_<)
渋々、上が見えない階段を上りましたよ!!




DSC07874
上りきると、数件の建物がすぐそばに見えるじゃありませんか!
ここまでの所要時間10分程度、騙されてなかったと(笑)
今度はカムが私に文句を垂れてましたが気にせずに流して、この風景は秘湯感たっぷりです(^^♪





DSC07880
左に行けば後楽館、右に行けば野猿公苑、ここまで来れば後楽館はすぐそこです。





DSC08359
後楽館に到着しました(^^♪
まずは、記念撮影を!!!

入り口はどこ??(笑)





DSC07885-vert
奥に進むとこの様になっていて、さらに奥へと!





DSC07892
玄関がありました(*^。^*)

早速入って、入浴料を支払いしばしの雑談をさせて貰いましたが
玄関を少し開けていたら猿が入ってきて悪さをするそうです。
なので、窓も開けっ放しも出来ないのと少しの隙間でも開けて入って来ると聞きましたよ。
猿の話を少し聞かせて頂き、お風呂の場所も説明を受けました。

お風呂はこの場所から奥に進んで・・・・・次の画像





DSC07896-vert
この建物に入り、ここで靴を脱いで下り階段を下りて・・・・・!


奥に進んでくると、
川を挟んで野猿公苑の一つの名所の噴泉があり
勢いよく噴泉が高く上がっているのが目に入ります。





DSC07907
建物内の階段を下りて行ってます。

混浴露天風呂まですぐそこです(笑)





DSC07910
降りた所には男女別の脱衣室があり、カムと別れて脱衣室に入りましたが先客は無し。
今回の露天風呂は貸し切りの方が良いな~と思っていましたが、正に貸切のようです(*^。^*)
画像撮りをゆっくり、出来ればお猿さんも撮りたかったので!!

ラッキーと思い、そそくさと急ぎで脱衣を済ませ、カメラバックを片手に
外へとつながるドアを開けました(^^)/~~~





DSC07913
外へのドアを開けた時の風景です!(^^)!

まず感動!!!!!!
良いですね~(^^♪

解放感ある場所で川の横に大きめの露天風呂!

そして、噴泉を見ながら尚且つ猿がいれば猿を見て!!!

かけ流しの混浴を楽しみ、噴泉と猿と、一か所で多数の感激は数少ない混浴の一つですよね(@^^)/~~~





DSC07926
只、この混浴は難点が二つ!

何かわかるでしょうか??

女性にとってはすごく嫌な事でしょうね。




DSC07938
一つ目は、噴泉が風向きによって露天風呂の湯船に小雨のように降り注いでいます。

髪が濡れるので日帰り入浴の女性は嫌がるでしょうね。
カムは「神がベトベトになる~」と嘆いてました(笑)


そして、二つ目!

この画像は外のドアを開け一歩踏み出し右手の噴泉を見た時の画像ですが
私とカムは二歩目を躊躇しました(ー_ー)!!

野猿公苑に来ている観光客が噴泉を見に来て、その方達から混浴露天風呂丸見えなのです。
大抵の女性は湯浴み着かバスタオル巻きで入浴するのでしょうがカムはスッポンポンですから(笑)

観光に着た方々も、噴泉を見て猿路見て、そして混浴に入っている人間も見てと
猿と人間観察と多数の感動がある事でしょう!
んっ! さっきも反対の立場から同じことを書いたような(笑)

私達はまるで見せ動物園の猿状態の気分で入浴しないといけません(^^ゞ


気を取り直して、私とカムは一応にタオルで下を隠して二歩目を踏み出したのでした(笑)






DSC07995
恥ずかしいなんて言ってられません!

せっかくこんな良い温泉に来たのだから、見られていようが私はカメラを構えて
カムの入浴風景を観光客に見られながら撮ってましたよ(笑)







DSC08047
見ての通りカムの後ろ側には川を挟んで観光客が次から次へと噴泉を見るため来てました(^^ゞ




gifosrkgy01
距離にして10~15m位の所に観光客ですから最初は怒惑いますが
なれれば、あまり気にせず楽しんでましたよ(笑)

只、一番恐れていたのが観光客は皆さん噴泉をカメラで撮っていたのですよ。
少し角度を変えれば噴泉と私達と収めることが出来たので
カムにはなるべく観光客がいる時は顔を噴泉に向けないようにしましたが
ま~次から次へと来るので、そして人々は山側の階段を上っていくので
気をつけていましたが向こうから望遠で撮り放題だと思いながら、諦めるしかない状況でした(>_<)

湯船に入っちゃえば私達の顔しか見えませんからね!
それと、温泉の温度も低目なのでそのまま長湯が可能でした!





DSC08104
湯浴みを楽しみ、画像も数十枚撮り、後は猿を待つのみ!
泉質は透明感のある源泉で湯の花が沢山舞っていて優しい感じの温泉でした。

20分位経ちましたでしょうか?

その時が(^^♪




DSC08145
橋の上に待望の猿が来て私達を見ているではないでしょうか!




DSC081451
奥には相変わらず観光客が次から次へと来て、サルを見ているのか私達を見ているのか(笑)
湯浴みしながら猿見物が出来ましたよ(*^。^*)

このお猿さんですが、後で思いついた事ですが私達の事を偵察に来たのかな~と?
と言うのも・・・・・・!!


この後・・・・・・・・・・・・・サルの軍団が!





DSC08163
ふと、カムの左手を見ると一匹の猿が露天風呂のすぐそばに、来てるじゃないですか!




DSC08164
カムに「猿いるよ」と教えてカムが振り向き、サルと目があった瞬間
猿は立ち止まり目を背けて(笑)




DSC08169
そうこうしていると、一匹、二匹、三匹と此方に向かって来るではありませんか(^^ゞ

そして、湯船のすぐそばまで!!


その時、猿は何かを見つけたみたいに私のレンズが入っているカメラバックの方へ(≧◇≦)





DSC08170
そして猿はカメラバックに手をかけ!

カムがカメラバックに気づきバックを取りに向かう瞬間、
私も画像を撮っていたのですがカメラ片手に急いで猿の方に向かい、
一瞬早く猿はカメラバックを手に取り逃亡体制に(>_<)

私もなんとか間に合い取り返そうとカメラバックをギリギリ掴む事が出来ました!


この後、猿と私のカメラバック争奪バトル勃発(笑)

猿は威嚇しながら私がバックを掴んでる手をひっかき、
私も大声を出して猿を威嚇すると、猿はバックから手を放し諦めた模様です。

なんとか、カメラバックとレンズは死守しましたが私の手はひっかき傷が残り
名誉の負傷?を負った次第でした。


私も呑気に猿が来たのでバックの事は気にせずに画像撮りしていたのが悪かったのでしょうね!
猿は好奇心旺盛ですから、野生の猿に物を取られる事が改めて解りました(反省)





DSC08172-vert
激闘を制していたら、奥の方から群れで数十匹の猿達が私達の方へ向かって来て
私達の横を通り過ぎて、裏山の方へと向かって行きました。

激闘の後でしたから、大声も出したので仕返しかと一瞬頭を横切りましたが
固唾をのんで硬直していたのですがスルー(笑)

いや~本当にビビりました(^^ゞ

その後は数匹の猿は私達の近くで居残り、愛くるしいふるまいを間近で見せてくれてました(^.^)






DSC08183
温泉を飲んでいるお猿さん!!




DSC08249
カムの横で一緒にポーズをとってくれてたお猿さん(^.^)

カメラを向けるとちゃんと猿は静止してくれるのですよ(笑)


猿は一緒に温泉には入ってくれませんでしたが、一緒に画像には収まってくれました。
バトルもしましたし、入浴中に沢山のサルが群れですぐそばを通り過ぎて行き
大満足の楽しく感動の湯浴みになりましたよ(*^。^*)





DSC08190
数匹残ってくれたお猿達も、建物横の裏山の方へ帰って行きました!

私達も一時間位湯浴みして大満足したのでそろそろ内湯の方へと思い
カムが先に建物に向かったのですが、「建物へ入れない~(>_<)」と嘆き???





DSC08321-horz
帰ったはずの猿2匹が建物に入るドアの前に陣取っているじゃありませんか!

右の画像の右側にカムの腕だけ載せてます。
カムはその場で立ち往生(笑)

カムは猿に向かって「入るのだけど」「入りたいんだけど」「ちよっと~、シッ!シッ!」と
猿に向かって話かけてましたが、猿は一向によけてはくれません!

猿に真面目に言葉をかけているカムさん、さすが天然(笑)

猿もカムをバカにしてるかの如く、二匹で寄り添って笑っているように私は見えました。

今度は私に「ね~入れないんだけど」と訴え掛けていたのですが・・・・少しほっといていました。
とっ言うのも、私が名誉の負傷(ひっかき傷で少し血がにじんでる程度)をした時に
心配もせずにお猿さんと嬉しそうに戯れていたので、意地悪です。

そこそこ困り果てていたので私がタオルで防衛しようと、タオルをもってドア近くまで行くと
まるでサルたちは「どうぞ、どうぞ」と言わんばかりに避けてくれて、カムは無事に建物の中に!

お猿さんも頭が良いですね~!
主軸関係が解っているようで、カムは同レベルに見られていたのでしょうね(笑)





DSC08355
貸切だったので、女性用内湯にに入っているカムを撮影。

男性用の内湯も左右対称に同じ作りでした。
ちょっと内湯の方でお互いに温まり、次の目的地の予定もあるので後にする事にしました。


道内でもこのブログでも紹介しましたが道東は上士幌町の『鹿の谷』では
鹿を見ながら一緒に画像撮り http://cre-cam.blog.jp/archives/cat_309023.html(参照)
また、道東の屈斜路湖にある『コタンの湯』では白鳥とカモを間近に見て接して一緒に画像撮りと
DSCN0970-vert
冬の屈斜路湖、『コタンの湯』  白鳥と一緒に(^^♪



今回は猿と一緒に噴泉も見ながら混浴を楽しむ事が出来て、一時格闘してビビりましたが
大変満足出来て嬉しかったです(*^。^*)

全国の混浴ではまだまだ動物を間近で見ながら混浴出来る所があるのでしょうかね?
もしあれば、ご一報ください、お願いしま~すm(__)m

先に言っときますが、知床に行っても混浴はありますが野生のヒグマを間近に見ながら
入れる混浴はありませんから~(笑)
あれば、命がけの混浴になりますからね(^-^;
只、話は聞いた事がありますよ、野湯で混浴をしていたら後ろの方からクマが来て
息をのんでじっとしていたそうですが、熊は立ち去ったと聞きました(ー_ー)!!


さて、小雨の降る中、後楽館を後にして群馬県は万座のとある混浴に行った私達ですが、
次回はその模様をお伝えしま~す。




いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村続きを読む

大変ご無沙汰の更新になり、皆様からもご心配の連絡を頂きました。
なんぼマイペースで更新していると言ってきましたが・・・・自分で思うも酷いですよね!
地震から仕事の方も色々ありまして、言い訳ですが(^^ゞ
私の中ではブログを続けている以上はマイペースで更新と言えど、ある程度は早めの更新をと
考えてはいるものの、そぐわない結果になっているのも承知しています。
更新が滞っている中、足を運んでくださった皆様、ご心配をかけた方々には
大変申し訳ありませんでしたm(__)m

さて、本編ですが2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅から
前回の続きで、【改めて日付を見ると1年と5か月遅れでブログに掲載してます、すいません遅すぎて参考にならなくなってますねm(__)m】
新潟に着いて2日目の前回記事の長野 湯原温泉 『猫鼻の湯』を後にして向かった先は
新潟県は 燕温泉 『黄金の湯』『河原の湯』です。

妙高市観光協会さんの方で管理している標高1,100mある温泉で
野湯感覚で無料で入浴できる温泉です。
毎年、雪解けの5月下旬位から11月まで入浴出来る秘湯ですよ!

特に『河原の湯』は混浴であの上杉謙信の隠し湯と言われもある温泉です。
『黄金の湯』は男女別の湯船があり混浴では無いのですが秘湯感はたっぷり!

今回の旅の中でも楽しみにして来た温泉の一つでした(^^♪


こじんまりとした燕温泉街に到着した私達は少ない台数しか止めれませんが無料駐車場に車を止め
前もって下調べをした道を上へと向かうのでした!!






DSC07509
車を止めた場所から50mくらい行ったでしょうか!
登山口なので各種方向看板がありました(^.^)





DSC07509-1
まず私達が向かう先は『黄金の湯』!!
左側看板の真ん中にありました、徒歩3分(^^♪

只、『河原の湯』の方の看板は右側なのですが白いテープで隠されてます??
なんか、いや~な感じはしますが予定通り左上の道を『黄金の湯』に向け歩き出しました!





DSC07707
眼下にはすでに燕温泉街が下方に見えてます。




DSC07511
途中、右側に階段があり神様が祭られているのでしょう。




DSC07706
坂を上がりきった場所は開けた場所に出て、オォ~秘湯に向かうようです(笑)
正に向かっているのですが、そのような感じがしまして!

この場所は登山口にもなっているので登山者も下山して湯浴みしているだろうなと
考えながら歩いてました。





DSC07519
大きな『黄金の湯』の前まで来ましたが、正に3分位の道のりでした(*^。^*)

でも、肝心の温泉らいいのが見当たりません(^-^;
まだ、先のようです!





DSC07531
直ぐに、それらしいのが見えてきましたよ!!
湯気は見えませんが、湯船の囲いらしいのが見えてきました!





DSC07534
大きな切株には黄金の湯と各山々の名と方向が書かれてました。

そしてこの右上には湯船でしょう(^^)/
私の足では徒歩5分位かかったでしょうか(笑)




DSC07540
『黄金の湯』到着です。
この入り口、いかがでしょうか? 秘湯感たっぷり!!!(*^。^*)




DSC07540-1
ご礼銭と書かれた箱と管理維持するためのご協力文がありました。
私達は二人で500円を入れさせて頂きました。




DSC07542
男女別の温泉なのでまずはカムが入った女風呂の画像です。
少し青み掛った白い濁り湯で事前に見た通りの湯で感動させ覚えましたよ!

男女共の湯船はどなたも居なくて貸し切り状態だったので
カムが入った女風呂も撮影出来た次第です(^.^)



DSC07626
さて、私はこの時点ではカメラマンとしてカムが入って居る所を撮ってからと思いまして
お預け状態でカムが先に女風呂へ入浴でした。

カムは入る時まで気持ち良さそうに入って「温度も丁度良く、あまり匂いも無く気持ち良い~」と
カムさんは申していました。

それを聞いた時点で私も早く入りたくて、さっさと撮影を終え男湯の方へと(笑)





DSC07696
五月の下旬の標高1,100mですから、清々しい気温の中、適温で湯浴みをしていますので
カムは大変満足感の中、湯浴みしていました(^^)/




DSC07702
カムの撮影も一応は終えて足早に隣の男性の浴槽へ!
男女共にある脱衣場は屋根のある小屋風で棚もある設備になっています。




DSC07544
広さも男女共に広く10名以上は余裕で湯浴みできる広さです。

早々に私も入浴で~す(^^♪

自然あふれる中ですごく良い温泉に入れる幸せ感、良いわ~(*^。^*)
5分歩いて来れる所にこの様な秘湯が、感謝、感謝ですよ!

カムと話しながら入ってしばらくして、どなたも居らっしゃらなくて
カムが「そっちに行って良い?」




DSC07561
カムが男湯の方にやってきて少し入って、画像も撮って
少しのハプニングと(プライベート記事には記載してますが天然カムの天然ぶり)
湯浴みを過ごしました。





DSC07598
結局、17:30頃になっていたので登山者も下山した後だったのでしょうね。
私達が居る間はどなたも湯浴みに来る事も無く貸切で湯浴みを終え、
時間も押し迫ってきているので、まだ入っていたかったのですが次の『河原の湯』へ向かう事に!

泉質の良さと秘湯感たっぷりの「黄金の湯」は大変満足しましたよ(^^)/~~~





DSC07715
もうすぐ日も暮れそうなので急いで最初の分かれ道の看板のある場所まで戻り
この場所から12分程徒歩で歩いた川沿いの場所に『河原の湯』があるようなので
白いテープで隠しているのが非常に気になりましたがまずは向かう事に・・・・・・!!




DSC07717
看板の場所から右側に進み少し行ったら?????




DSC07712
何やら、いや~な看板がありましたよ!




DSC07712-1
「残雪・落石の為、当分の間 通行できません。」と書いているじゃありませんか(>_<)

あの白いテープで隠していたので予感はしていましたが、いや~な予感は的中しました(ー_ー)!!


混浴の方の『河原の湯』が(>_<)


私にとっては当日のメインが・・・・簡単に脆くも崩れ去った瞬間でした( ;∀;)

雪はもう溶けてないとは思うのですが、落石の方でしょうか?


せっかくここまで来たのに・・・・・悔しさが残りますが、諦めるしかありません!

残念!!


ここで、頭を切り替えて「黄金の湯」の良い温泉には湯浴み出来たので良しとしようと
カムと慰め合いましたよ(^^ゞ


この後は本日宿泊するホテルに向かい、本日はリゾートホテルに宿泊(^^♪
(ホテル内のカムの様子はプライベート記事にて、またも天然ぶり発揮です。笑・・)

ここからは次回記事予告ですが
翌日は長野県の運次第では動物と入浴できる????温泉に向かいました!
そこでは、その動物と私が格闘もしました(笑)
やばかったです!
もう少しで、レンズが入ったカメラバックを捕られるところで格闘でした(笑)
私は名誉の負傷も負いましたよ(>_<)

果たして真相は、そしてカムと動物のツーショト!!


あ~ぁ! 今書いていても『河原の湯』は残念でなりません(>_<)





いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村




続きを読む

道内は胆振地震の後は秋めいた気候で日によっては暑く、寒く、体調管理も大変です。

更新の方は遅れてすみませんが(いつも遅れてます。汗・・)
前回の続きで山の中の混浴を出て次に向かったのは長野県に入り『湯荒温泉 猫鼻の湯』
時は昨年の2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅です。

この旅の私達の予定は新潟空港から長野に入り群馬、最後に新潟に戻り帰路に就くという流れで
カムが予定を組み、私は運転手といつもの役割分担で文句も言い合い巡ってきた次第ですよ!

新潟から日本海側を南下して前回記事の混浴に立ち寄り、その後は国道148号線を長野方面に
車を走らせ次の目的地に向かいました。

ここで先に『湯荒温泉 猫鼻の湯』の説明を少し、
この温泉は混浴は無く男女別の秘湯と説明した方が良いと思いますが、
では、なぜ、カムが行こうとしているかと言ううと暇な時は男女別の湯船を貸し切り風呂に
してくれると情報を得て又、「名湯」と、そして「猫鼻の湯」の名前がなんともそそられて、
であれば行くしかない!!

さて、どんな温泉でしたでしょうね!






IMG_0926
国道沿いに招き猫!
「湯原温泉 猫鼻の湯」「源泉かけ流し」と書いてある看板がありました!

この目印から横道に入り少し走ると・・・・!





DSC07326
少し開けた場所に出て、石看板があり広い駐車場と建物がありました。




DSC07329
第一印象はえっ小屋風(プレハブ風)の私が好きそうな建屋!!
決して綺麗とは言えませんが、良い意味で秘湯感が漂う建屋です!




DSC07327
車を降りて建屋の向かいの小高い所に目が行き、明らかに露天風呂の囲いだと思い
母屋に入る前に見に行く事にしました。

前情報にもこの露天風呂が載っていたので尚更です!




DSC07488
お湯が入ってない!!!(>_<)
もうしばらくは湯を入れてない感じがしました!

母屋の方にも露天風呂があるのは知っていましたが、此方の露天風呂も入りたかったので
残念でした~(ー_ー)!!




DSC07494
脱衣所完備で服だけは収納できる棚があります。
オープンスペースに湯船が2個あるのでツーカップルで来たら楽しそうです(^^♪

カップルさんで私達とご一緒してこの露天風呂で楽しみませんか?
てっ言うか、場所が場所だけに道内から又すぐに行けないですよね!





DSC07333
露天風呂見学も終えて、母屋へ!
中に入るとその場にお客さんが2名いて、受付の方はいませんでした。

お客さんと話をしたら常連の方みたいで、
「今は入浴者がいないので貸し切りも大丈夫だと思うよ」と話をしていたら
経営者の方が戻ってきて、「1時間位だったら貸切OKだよ」とラッキーです(^^♪

女性の湯船はお湯を張っているので男性の湯船に入ってと言われ
早速カムと脱衣所の方へむかいました。




DSC07340
男性用脱衣室ですが、カムと二人で使用して良いとの事でした。




DSC07485
壁には泉質表とかこの「名湯認定書」貼られていたので画像に収めて!

秘湯 名湯保存協会?が発行している認定書です?!
8項目のうち2項目以上満たしていれば認定されると書いてました。
認定されない温泉の方がないような項目です(笑)

私は秘湯 名湯保存協会の認定書を見るのが初めてで、
多様な温泉団体もあるな~と(^-^;

でも、ここの湯は混合泉で詳しくは
ナトリウム、マグネシウム、カルシウム炭酸水素塩、塩化物温泉とバランス良い混合されて
確かに名湯だと!
それと入浴してからの肌触りがまろやかな感じがして良い温泉でした(*^。^*)


DSC07367
脱衣室のこのドアを開けると直ぐに露天風呂がありました。





DSC07371
普段は男性用露天風呂の全容です。

眺めは正面に小山の木々を見ながら湯浴みする事になりますね。
見た目の色はモール温泉ぽいのですが、温泉の色なのか木の浴槽の色なのか、解りかねました。

源泉の温度は54℃と熱めなので加水はしてましたね。
看板には源泉かけ流しと書いてましたけど(笑)




DSC07435
一人用の画像の湯船も脇にありましたが湯は入れてませんでした!




DSC07376
私が画像を撮っている時にカムは脱衣を終え、いつも通りに先に入浴(^.^)

外の景色と猫の顏の置物を見ながらまずはまったり湯浴みタイム(^^)/~~~

私がまだ入浴できずに画像撮りをしているのに、カムは気持ち良さそうに( 一一)





DSC07414
広い浴槽を貸切にして頂き、カムとまったりと木漏れ日が入って来る景色を山々を見ながら
5月の健やかな風を顔に浴びて名湯を堪能することが出来ました(^^)/

やっぱり温泉て良いですね~(^^♪

只ね、未だに不明な事が一つありまして??
「猫鼻の湯」の名がね????
なぜ、「猫鼻の湯」命名の由来が気になって、あえて調べてはいませんが気になりますよ(笑)

どなたか行って聞いた事がある方、またこれから行く予定のある方は聞いてきて教えてください!





DSC07450
内ドアで女湯の方にも行けたので覗いて見たら湯が張り終わっていて
カムさん早速女湯の方も湯浴みしてました(笑)

欲張りカムは入りますよね(笑)

同じ作りになっているので、どちらの浴槽でも貸し切りにして貰えれば同じですね!




DSC07452
私はのぞき見風に女湯に入っているカムを盗撮です(^-^;

今回、貸し切りにしてもらいましたが行った時に先客がいれば待つ時もあるようですし
男女とも別々に入っている時は貸し切りにならない時もあるようなので
貸切で入れるかは行った時の運次第だと思いますが、たぶん大丈夫の方が多いような気もします。

是非、名湯認定の湯を湯浴みしてみてください(^-^;


この後の私達ですが観光協会で管理している無料の野天風呂に向かうのですが
そこは2か所の野天風呂があり混浴と男女別の野天風呂
只、毎年5月の開業と言う事で、私達が行ったのは昨年の5月下旬ですが雪解けが遅くて
たぶん大丈夫だろうと思い向かったのですが果たしてどうだったのでしょうか?
この模様は次回更新で!!



いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村続きを読む

4月も中旬で道内もやっと春らしくなってきた今日この頃ですが
今回の記事は昨年の2017年1月中旬、神奈川・静岡に行った旅の最後の記事になります。

今回の旅も数多くの混浴、温泉、野湯等に湯浴みして満足のいく旅でしでした(*^^*)
只、混浴は貸し切り状態が多く寂しくもありましたが、温泉自体は良い所が多く画像撮りも
気兼ねなく撮影出来た所は良く、親切な方々にも恵まれて良い思い出になりました!
静岡と神奈川の私達と接してくれた方々に感謝しますm(__)m

さて、旅の最終日は朝の早い時間から3件の混浴をはしごして道内に戻る夜の飛行機まで時間があるので
PMから羽田に向かうまで観光をしてから帰る予定を組んで、前回記事の赤沢共同露天風呂を後にして
向かったのは同じ伊東市で車で15分掛り城ヶ崎海岸に、お目当てはつり橋と展望台(^.^)

海岸線には絶壁が連なり、絶壁をつり橋でつなげて渡ることが出来る場所で
さながら海に掛かるつり橋でしょうか!
つり橋から見る風景は絶景でしょう、でも私は高い所が苦手で(>_<)
今回は恐怖心はそんなにありませんでした(笑)





DSC03611
場所は伊東市の城ヶ崎海岸で「橋立吊橋」。
入り口にはこのような看板があり、この場所から100m位の所、海岸に吊り橋があります。





DSC03445
断崖を結ぶように吊り橋が掛かっています。
早速渡ってみてつり橋からの景色を!!!




DSC03456
海上上空から見るロケーションは海が綺麗で遠くに初島が見え、その日はそよ風も心地よく
良い思い出を目に焼き付けるように見てました(*^。^*)





DSC03454-vert
目線を下に移した景色ですが、私は吸い込まれそうで怖い!!!
やはり高い所は苦手です(>_<)




DSC03561
陸側の断崖下の景色です。
どっちを見ても、怖い(-_-;)




DSC03523
吊り橋を渡った先の崖上には記念碑とベンチがあり、松と海、島、ロケーション最高でした(*^^*)





DSC03433-horz
ここには上記画像の展望台もあったのでもちろん上りましたが
景色だけをとれば、展望台からの景色の方が360度見わたせて、
此方の方が景色的に良かったです(^-^;



城ケ崎海岸を後にして向かったのが、伊豆山温泉「走り湯源泉」!



ここで走り湯について!

1300年前に発見された温泉で、源泉の場所が山の横穴の洞窟から湧き出ていて
そこから海に走るように流れ出ていた為、「走り湯」と命名されたそうです。

全てが魅力的だったので温泉好きの私としては、立ち寄らない訳に行きませんでした!






DSC03613
着いて早々に私が駐車している時に観光者数名に頼まれ写真を撮っているカムでした!





DSC03619
走り湯看板でカムの記念撮影を今度は私が撮影! 普通の事ですね(笑)
赤枠で囲っている所は、高い所に足湯があり女性2名で足湯最中でしたよ。




DSC03626
奥に進み階段を上り右手に進めば横穴が見えてきます。





DSC03627
走り湯源泉の横穴のまえで記念撮影を!
横穴からは大量の湯気がモクモク出てきてます。





DSC03646
穴の奥の源泉を見に行く前にしつこく記念撮影を(^-^;

只、ここでハプニングが↓



DSC03643
数枚撮っている時に「ゴツン」と音と共に「イタイ」の声が(ー_ー)!!

カムが頭を上げた時にぶつけた音と声が穴の中に共鳴して良い音と叫びがこだまするように響き
カムは痛そうに頭を抱えてましたし音が大きかったので(共鳴してですが)
すぐさま心配になりましたが、本人は「痛~い(>_<)」と笑いながらの表情だったので
「ホォ~」と安心して一息をつき、その後は爆笑wwwww
たんこぶも出来ない軽症でしたが、真に天然おバカなカムでした(^-^;


この後、穴の中の源泉を見て熱そうな湯がボコボコ沸き出ていました。
画像に撮りたかったのですが湯気がすごくて、一瞬でレンズも曇り断念(>_<)
なので、源泉画像はありません。
気になる方はWEB上で探してくださいね。





DSC03663
横穴の向かいの建物には『走り湯資料館』たる建物があり、入ってみる事に!
あっ無料ですよ。




DSC03664-horz
走り湯の説明と歴史、当時の走り湯の模型等が展示観覧できるようになってました。


海沿いを伊豆から神奈川に向けて車は走り、帰りの飛行機は夜の20時発位、
まだまだ時間があるので、かの有名な私達は初めて訪れる
「鎌倉の大仏」を崇拝する為、向かいました(^^♪




DSC03720
奈良の大仏は拝見したことがありますが、鎌倉の大仏は初めてで大仏様に合掌しながら
お願いする事はただ一つ「宝くじが・・・・・・」(^-^;

大仏様のお顔は凛々しかったです。





DSC03739
大仏様の内部もはいらせてもらって、願いはただ一つのお願いを内部から「宝くじが・・・」




DSC03729
大仏様の内部の上部、上の穴は大仏様の首の部分だと思います。
上を見上げながらお願いを「宝くじが・・・・」
事実は一年たちましたが当たりは未だに無し!! まっ当然でしょうが(笑)



鎌倉の街並みをみながら、細い路地にお店が並び人が一杯、
カムはお目当ての食べ物を数件、はしごしながら購入して車に戻ってきましたが
手には一杯の袋と中身はファーストフードのような食べ物が(^-^;
何を食べたのか忘れましたが、飛行機に乗る前までに2人で完食(ー_ー)!!
空港で何か美味しいものをと思っていたのですが、夕食が終わった瞬間です(笑)

最後に向かったのは鎌倉市内のお神社で、カムがどうしても行きたいと?
今までカムは神社には興味があまりないはずなのに不思議でしたが
理由は私の大仏様に「宝くじが当たりますように」の願いとは違い現実的?少額?セコイ?
なにせ、下種な考えで来た神社です。

夫婦ですから考える事は一緒みたいですね(笑)






DSC03794
着いた場所は『銭洗弁財天宇賀福神社』
細い道を車で迷いながら到着しました。

このトンネルの向こう側に神社境内と神社があるようです。




DSC03760
トンネルの向こう側に着き記念撮影を!

まず目に入ってきたのがあやしげな奥が狭い洞口ですが、そこの中がカムのお目当ての場所でした。





DSC03777
浅い洞窟の内部ですが、果たして何が目当てなのでしょうか?

この神社の別名は「銭洗い神社」!

この神社でお金を洗うと何倍になって帰ってくるご利益があると!!!!

カムがどうしてもこの神社に寄りたい訳が判明した次第です(ー_ー)!!

まあ、物は試しに早速お金を洗ってみる事に(笑)





DSC03762 - コピー
かごにお金を入れ、私達は2万300円(笑) 欲張りですね!

お札を洗ってよいのかもわからずに(笑)





DSC03766
下の水をひしゃくですくって何度か念入りにカムは洗いましたよ!!





DSC03768
心の中で「UP、UP、増えれと」願いながらだと思います(笑)

この後、羽田空港に向かいお札は車の中で乾かしながら帰路に就いたのでした。


このお札の結末は、カムは知りませんが私は何日か後にパチンコにもっていき
きれいさっぱり無くして帰った次第です(>_<)

また、昨年から今年にかけてお金はさっぱり増えなかったのは言うまでもありませんね(笑)

結局は汗水たらして働かないことを改めて知った教訓でした。チャンちゃん!!


さて、今回の記事で昨年行った神奈川、静岡の旅の記事はすべて終わりになりますが
お付き合いの程、ありがとうございましたm(__)m





いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村

続きを読む

桜の開花ニュースが全国から舞い込んできているこの頃ですが
道内はもう一月後の話でいつもこの季節は季節のずれを感じてしまいます。

さて、2017年1月中旬、神奈川・静岡の旅も今回が最後の温泉紹介になります。
前回の混浴温泉「たかみホテル」を後にして向かったのは
赤沢温泉「赤沢共同露天風呂」!!

カムが下調べをしてたのでレンタカーで向かったのですが、入り口がいまいち曖昧で
何度か間違えながら見つけて着いた次第でした(^-^;

この温泉なのですが残念な事に現在は足湯になったと調べた時は書いてあったので
足湯だけでもと思い、又足湯になる前の全裸で湯浴みしている方々の湯浴み風景画像を見て
近くに行った際は是非とも行きたい場所の一つだったので今回来てみた次第です。

数年前までは無料の混浴として楽しんでいたと思うと残念でなりません(≧◇≦)

元々は無料で入れる混浴で、海水浴場のすぐそばなので海水浴を楽しんで
温泉に入って身体を温めていたのでしょうね。





DSC03432
到着してすぐに目に入ってきたのは、対岸の小高い所に立っているホテルと赤文字で「禁止」と
書いてある看板!!!

まずは、本当に湯船があるのか近づいてみる事に?




DSC03430
木々の隙間から画像で見た湯船がありました(^^)/

湯船には足湯をしている方も付近にも誰も居ません。

只、温度は?




DSC03413
看板のある入り口まで来て、まずはカムの記念撮影を!




DSC03418
「禁止」の看板の冒頭にはやはり、「ここは、露天風呂ではありません・・・・・・
万が一入浴してもケガ、健康を損なう事があっても、いっそい責任を負いません・・・」
と書かれていました。

私は自分勝手な考えに基づき、「入っても責任を要求しない場合は湯浴みしても良いのかな?」と
考えながら(^^ゞ
でも、赤文字で禁止と書いてあるし???

う~ん・・・??と思いながら湯船の方に向かい歩き出しましたね。






DSC03405
良い場所に良い湯船が(*^。^*)





DSC03212
すぐに温度を調べる為、手を入れたら!!!

適温より少し温めですが、まぎれもなく温泉で清掃もなされて綺麗です(^^♪





DSC03215
早速、海を眺めながら足湯をして見た風景を画像に撮ってみました!





DSC03383
少し入り江の海の風景、丘の上のホテル、青い空、日の光が海にあたっての輝き、
少しの浜風にあたり波の音以外は静寂で時間がゆっくり流れて行く感じ、最高ですね!(^^)!





DSC03385
この風景を眺め、しばし足湯をしていたのですが
先程の「入浴して何かあっても責任は要求しなければ良いのかな~」と
先程の考えが頭の中に舞い戻って来まして(笑)

モラル違反は承知の上、カムに湯浴みしようか?
「誰もいないし、せっかく遠い北の国から来たことだし、この機を逃したら後悔すると思うし」!!

カムは「そだね~」今はやりの言葉ではないですが、二つ返事で「入っちゃおう」と
すぐ脇で脱衣をして、そそくさと一番風呂です(笑)





DSC03273
日差しも温かくカムにとっては適温の温泉で念願の湯浴みをしちゃいました(^-^;
もちろん全裸で、河岸のホテルからは見られていた事でしょうが、そこに温泉があるのなら(笑)


もし今度行く機会があれば、絶対に足湯だけにしますので、今回だけはご勘弁くださ~いm(__)m





DSC03259
時間にして10分位の湯浴みになりましたが、入った事への満足と
この思いを忘れないと心に留め、STOP THE 湯浴みです!


今回は足湯だけのつもりで来て、誰もいない中、少し湯浴み出来た事がすごく嬉しかったです!
また一つ、思い出と湯浴みした事実が増えた事も私の宝物になりました(*^。^*)

この自治体の方へ、再度、モラル違反とは承知してますが欲望に勝てず申し訳ありませんm(__)m


でも、改めてこんな素晴らしい混浴露天風呂が足湯になった事が残念で仕方ありませんね!!!!!


こうやって、一つ秘湯が全国から消え去るのを考えたら、いつも思いますが寂しいです(>_<)
その一端は私達もそうですが、モラル、道徳的にダメな事をする方もいるからなのでしょう!
反省!反省!反省!・・・・・・(>_<)


この旅で今回の湯浴みが最終の湯浴み記事です。
神奈川・静岡のどこの温泉も思い出に残り良い所でした(^^♪

また、行きたいな~!!!


次回更新はこの後に行った神奈川・静岡の観光編をおまけ記事として更新予定です。
なので、次回でこの度も終わりを告げますので、訪問してくださいね!




いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村


続きを読む

↑このページのトップヘ