当ブログに訪問して頂きまして、ありがとうございます(*^_^*)
また、当ブログでは「続きを読む」からは無料会員様の
パスワード限定記事になっていますす。
諸事情からパスを設けている事をご了承くださいm(__)m


*プライベート記事のパスワード発行について*
混浴、野湯、秘湯が好きな熱意のある方を対象として
一定期間コメント等で感想など頂いた方で交流のある方を対象として発行になります。
直ぐにパスワードの発行はしませんのでご了承ください。

胆振

前回までは道東の野湯を含めご紹介してまいりましたが
今回は道央の伊達で大滝周辺、北湯沢温泉地域から
新たに見つけた温泉をご紹介したいと思いま~す(^^)/

新たに見つけたと言っても北湯沢はそこらじゅうで温泉が自然湯出してますから
特におさる川沿いは掘れば温泉ですからね!(^^)!

多数の温泉ブロガーさん達が行って浴びたりしている場所に行こうと思いまして
カム風呂を広げて湯あみ出来ればと思い行く事にしました。
その時にその場所の近くで違う源泉から温泉を引き湯あみしてきたのです。

時期は昨年の初夏で観光地に立ち寄り源泉探しに出かけたのでした。
当日は曇りでどんよりしてましたが気温は高く深緑の中でリフレッシュと
温泉と両方を目的にして現地へと向かったのでした。

まず最初に向かったのは、もう、何度か訪れている場所で
改めて、昔、西部警察のロケで峠の上から車を落とした所を見に来ました。




DSC06621-vert
そうです、オロフレ峠!!
カム曰く、オロフレ峠は名前が恐ろしい印象があるとの事で
ま、何となく解るような気もしますが、アイヌ語です。
因みに〈水の中が赤い川〉と言う意味だそうです。

下の画像の右側奥から撮影の為、車を転落させたようですが
今ですと爆破して転落させるのは無理なような気もします。
当時の西部警察は爆破はつきもので下から、それを思うと現在のドラマは
モラルとコンプライアンス重視でつまらなくなってきてますよね。
バラエティもそうですが、尚更youtubeに視聴者が流れるのでしょうか?

すこし、話が脱線しましたが良い景色で~す(^^)/



DSC06846-vert
オロフレ峠がら次に訪れたのが『三階の滝』
カムは一度昔に訪れているのですが、私はお初!

確かに、求めていた深緑の中で気持ちは良かったですが・・・・




DSC06831
思っていたより落差が無く少~し期待外れの観はありましたが
滝の流れは美しく癒されました!(^^)!
それと、駐車場から5分位歩いた場所ですので行きやすいです。
この後、近くのソフトクリームを二人で食べながら
本日と目的地、北湯沢へと向かったのです。



DSC06828
北湯沢の国道からこのようなオフ道に入り、向かったのです。



DSC06823
目的地に到着で~す(*^-^*)
山の上には神社があるようですが、目的地はこの場所からおさる川の方へと
降りた所です。



DSC06820
ここから降りて行きま~す。
温泉の地熱でヘビを気にしながら下重視で歩いていきましたよ(^^ゞ




DSC06815
すぐ下には早速、温泉をくみ上げているパイプを発見!!



DSC06638
右側に温泉パイプは伸びていて、景色はこんな感じです。
川も綺麗でしたよ。

そして右下には!!!!



DSC06797
数名の温泉ブロガーさんが浴びていた温泉を発見!(^^)!
湯温は確かにぬるい感じで温泉ですがこれを浴びるには・・・・・
カム風呂に注ぐにも少ないような、そしてぬるいし、
廃泉のような気もしますし、浴びるのを断念して
他にも他のブロガーさんが源泉を出して湯あみしているのを見てましたので
次を探しました。




DSC06813-vert
すぐに発見!(^^)!

先程のパイプから伸びていた配管にバルブが付いてまして
このバルブを捻ると勢いよく熱い源泉がビューバァーと吹き出ました。
下の画像は吹き出ています。

これにホースをつなげてカム風呂に入れるのは出来そうですが激熱な源泉ですから悩みます。
冷ますのに湯もみしても時間が掛かるだろうし本日は外気温も暑くてすでに熱い。
さて、どうしたものか?
数名のブロガーさんはこの源泉を使い湯あみしているのですが???

そして、ふと思い??

この源泉パイプはどこにつながっているのだろうか?
勝手にこの源泉を使っても果たして良いのだろうか?

パイプの行き先を調査しました!

結論から申しますと、近隣のとある所で使用しているようで
勝手にこの源泉をバルブから使用してはまずいと思い、
最終的に諦める事にしました(≧▽≦)



DSC06642
もうあきらめた私達ですが、川の対岸に旧横山温泉があった場所を観ようと思い
川の下まで降りて見てみると。

対岸はあちらこちらでブクブクを温泉が自然湯出してました。

昔はこの源泉を使い横山温泉はあったのだろうかと思い更けていると、
カムがすぐそばの川岸で「ここ、凄く熱い温泉が出ていると」と気勢を上げるように
叫んでいます。

すぐ、私も駆け寄り、川に手を入れてみると確かに熱い!
この場所から源泉が湧き出ています。
それもかなりの量が川の中から湯出していました\(^o^)/

カムさんのお手柄!!

対岸も相当量が湯出しているのが見えますから、考えてみると私達がいる方も湯出していても
おかしくは無いですよね。

ですが、カムのお手柄で~す(*^-^*)

そこで、川底から湯出している所にポンプを投入!
川水と交じり合ってぬるくなっているのか?
熱いのか?


電源をON!


熱いのが出てきましたよ(^^♪

熱すぎる位の温泉が!!




DSC06643
長いホースを使用して、ホースを川の中に通して温泉の温度を下げる作戦!

さて、湯温は?

湯あみするには丁度良い、40℃位まで下がりました(^^♪




DSC06784
お馴染みのカム風呂を組み立てて湯溜め開始です。

この場所は見ての通り道路、国道の橋の真下、
車通りは多いのですが、見られる心配は無いので心配なく湯あみ出来ます(^^)/




DSC06781
良い具合に温泉もたまりました!(^^)!

只、最初は川底からポンプ上げしているので濁った温泉が溜まったのですが
一度、温泉を捨てホースの方とポンプにタオルを巻いて少し流してから
再溜めしてからになりました。



DSC06660
早速、カムは国道の橋の下、脱衣に入ります。
この場所も、誰もいない空間ですから前回記事同様で誰の目も気にしないで
ぬぎっぷりも良いですよ~(^^)/



DSC06692-vert\(^o^)/
丁度良い湯温になっていて、ホースでかけ湯しながら入湯(*^-^*)
夕方近くなってからの湯あみ開始だったので気温も少し下がり
気持ち良く湯舟の中へ入って行きましたよ。

少し川の水が混じっている温泉ですが(加水)源泉は良いですからね!
正に自然と一体の湯あみで~す\(^o^)/



DSC06709-horz
橋の下ですから死角で湯あみ、なんか良くないですか?(笑)
そう言えば、橋の斜め下で野湯に湯あみ経験はありますが
橋の真下で湯あみは人生初でしょうか(^^♪

少し、車の通過音が気になりますが、それも一興!



DSC06738
心よりこの温泉を楽しんでいるような感じでしたね\(^o^)/
加水源泉かけ流し、湯温調整バッチシで尚且つ無料のカム風呂!
今回は最良の温泉風呂が出来上がりました(*^。^*)

この後、私も湯に浸かりうす暗くなるまでこの温泉を楽しんだのでした。

また今度少し寒い時期にこの場所へ訪れて、焼き肉をしながら時には湯あみして
一日を過ごせれば最高でしょうね!

最後に良い湯でした(^^♪



いつも、応援ありがとうございます(^^)

ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーをポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村続きを読む

まずは、今回の記事で200回目のUPになります。
まっ!何と言いますかこのブログを始めてだらだらと長きに渡ってご更新してきましたが
やっと、ついに、200回と積み重ねてきまして(^^♪

今回の記事は200回記念\(^o^)/

思えば2015年2月15日に「ブログ始めました!」と書いてから7年8か月が過ぎて
本日の日を迎える事が出来たのは偏に訪問して見てくれた
皆様方のおかげと大変感謝してま~すm(__)m
そして、何よりもコメントやメール等で感想や応援を下さった方々が
励みになり本日の更新を迎えたと思っています。
本当に心から感謝申し上げますm(__)m

今もそうですが、最初は自己満足から始めたブログが長く続けるとは思ってもみませんでした。
いつも書いている事で、今後いつまで続けられるかわかりませんが
時間のある時でも訪問やコメント、連絡等頂けると幸いです(^^)/

さて今回の記事ですが200回を迎えたと言っても特別な事をするわけでは無く、
いつも通りに温泉をご紹介したいと思ってます。

只ね、私自身思い出に残るものと思いまして色々とこの2年間で今回にふさわしいものは
なんだろう?思い悩んで決まったのは!


今年の2022年10月にお伺いさせて頂きました道内は某所、
『青空温泉』(仮名 こかげの湯)です。
つい、この間に行った場所なんですが、カムとず~と前から探していた温泉で
道内の一部の温泉ブロガーの方々が数年前に紹介していた記事を見て
私も行ってみたいと思い募っていた温泉になります。

本格的に探したのは今年の夏頃からでしょうか?
先人の方々の動画やブログを基にめぼしい地域を特定して
源泉地図(道内の源泉の場所が載っています)を片手に怪しい場所を次々と探して
やっとの思いでたどり着いた温泉です(*^^)v

私達にとって『金華湯』はいつかは絶対行きたい一番の目標で
この『青空温泉』はいつかは見つけたい温泉だったのですよ。

昨年は『金華湯』で湯あみする事が出来ましたし、
今年は『青空温泉』でつい先頃湯あみする事が出来ましたし、
今後の目標が今の所無くなってしまいました!

今年は秋の草が少ない時期に道東は標津の『薫別温泉』行こうと考えていたのですが
諸事情でいけなくなったので来年の春か秋に行こうと思ってます。

そして来年は道外の混浴や野湯に行ければ良いな~と思っています。

『青空温泉』ですが、道内の一部の温泉ブロガーさん達が『こかげの湯』と命名してたのですが
今回、この温泉を管理している方が『青空温泉』と正式に命名したとの事で
私は『青空温泉』と表題にさせて頂きます。


さて、何度か某地区へ探しに行きまして今回、めぼしい源泉場所2か所に狙いを定め
足を運んだのです。

まずは1カ所目、ご近所の方に聞き込み調査
「この近郊にこのような温泉知りませんか? 見た事ありませんか?」
とお聞きしたのですが、
畑仕事をなさっている家の方は「家も温泉があるがそのような温泉は知らないね^」と
残念(≧▽≦) 

そして2か所目の源泉、ご近所の方で男性2名が立ち話をしていたので
「このような温泉知りませんか?」
そしたら「おう、青空温泉だよ」「俺が管理している温泉だ」
「そこを行けばあるのだけど」


私は「え~!!!!!!」
すぐさま「是非、入らしてくださいm(__)m  いえ、何とか入らしてくださいm(__)m」

管理人「良いけど」

私はやっと見つけられた事と入れる嬉しさと、言葉にならない声で
「あり $%&’”#$&% とう ”$%&’ ま~す」と叫んでました。

その言葉を聞きつけカムも車から降りてきて4人で雑談開始!

この温泉を探していた経緯等を話して管理人さんから名刺も頂き、
管理人さんは「今度から入りたくなったら来る前にメールしてから来てね」
 「お湯が入っているは解らないし、一言断ってから入ってほしい」と説明されて
「掃除も来る前にしといてあげるから」と温かいお言葉を頂きまして
そして、ブログに載せて良いかお聞きした所、
「この場所を特定する事を書かなければ載せて良いし画像も良いよ」
「商売で温泉をやってないのと大勢の方が来るのは困るからね」と
ブログに載せるお許しを頂きました\(^o^)/
この温泉を求めてくる色々な方の話も伺いまして、

そしてついに、管理人さんに案内して頂きまして待望の露天風呂へと向かうのです(^^)/


DSC07614
民家の横を通り木々が生い茂っている奥へと進むのでした!
この時点でワクワクが止まりません(^^♪




DSC07616
他の方がブログに載せてある青い小屋が見えてきました。
この小屋を見た時、実感がやっと込上げてきたのを覚えてます!
落ち葉ロードを少しの距離ですがゆっくり歩いてこの景色を楽しんで雰囲気が良いのですよ!(^^)!



DSC07620
実はこの青い小屋、脱衣所なのです。
カムもすごく喜んでいるようで、この小屋をバックに記念撮影を(^^♪



DSC07632
待望の『青空温泉』と初のご対面 (*^^)v

感動!!!

湯舟の中は落ち葉だらけで温泉は一部だけしか見えませんが
源泉はオーバーフローしながら排水溝へと流れてます。




DSC07622
まずは、荷物を置きに脱衣小屋へ!



DSC07624
中はこのような感じで綺麗に清掃されて良い感じでした(^^♪
イスには布袋尊様でしょうか、鎮座してます。



DSC07801
お助け箱のの文字が、消耗品等の購入費用の為寸志をと書いてますので、
私は少しでもお役に立てればと思い1千円札を入れようとしたのですが、
管理人さんがすぐさま、「100円か200円で良いのでそんなに必要が無い」と止められて、
結局、500円のワンコインを入れさせて頂きました。

この布袋尊様は口に寸志を入れる入金凹になってます。


管理人さんは「源泉のバルブは絶対に触らないでください、ゆっくり入って行って下さい、
帰りはそのまま帰って良いので」と
お気遣い頂きまして、戻って行かれました。
過去に源泉のバルブを触って勝手に操作して困ったとおっしゃってましたね!

さ~て、落ち葉すくいようの大きな網をお借りしたので
早々に湯舟の落ち葉除去をするのでした。



DSC07636
カムが落ち葉をすくい出しまして、
私はその模様を撮影(*^-^*)

その後、カムが「いや~手伝ってよ~」
「撮影もしなきゃならないし・・・・・」と言っていると
「もう、十分撮ったから良いでしょ」と怒りだし(^-^;
私ももう一つある小さい虫取り網で参戦した次第で
スピードUP!



DSC07646
途中経過も忘れずにパシャリ!!

全貌が徐々に露わになっていきます(*^-^*)


そして、作業開始から10分、すべての落ち葉除去を完了!(^^)!



DSC07658\(^o^)/
どうですか?

木々の隙間から木漏れ日が湯舟を照らし、
最高に映えの温泉で光り輝く湯船のお披露目で~す\(^o^)/




DSC07814
落ち葉拾いを終え、いよいよ湯あみする準備!(^^)!
カムがいつも通りに一番風呂を入るのに脱衣開始です。



DSC07721-vert
脱衣所を出てコンクリー板の上をスタスタと歩き、
一応はかけ湯をして、入湯\(^o^)/

「湯舟の底が少しヌルヌルして滑るけど温度と温泉は良い感じ」と嬉しそうに
念願の『青空温泉』で湯あみ開始で~す(*^^)v



DSC07732
この景色にマッチしている画質で撮ってみたのですが、いかがでしょうか?
カムは良い具合で浸かって、この景色に完全に溶け込んでいました。

それにしても、写真を撮っていても雰囲気が最高に良いのでした!(^^)!

秋の深まりの中、セピア色の世界で貸切温泉を楽しめるなんて贅沢ですよね(^^)/




DSC07792
この温泉をおもっきり楽しんで湯あみしているカム(*^。^*)




DSC07855
いよいよ、画像取りを終え私も湯あみしたのですが

一言、「良いです\(^o^)/」

深緑の中、この景色を見ながら静かな空間で秘湯を楽しめて
私達は言葉も少なく只、只、この温泉すべてを堪能しました!!




DSC07858
さて、湯あみ時間も過ぎ去って、波紋一つない浴槽内には周りの木々がまるで鏡に映ってるかのように
映し出されて幻想的で美しい温泉へと変貌していました!!!

超美しい(*^^)v

いままで、やっと来る事が出来たこの湯船に浸かっていたと思うと
帰る間際に再感動が(笑)

車に乗る前に管理人さん丁度いたのでお礼を述べ、そこからまたこの温泉の話で盛り上がり
世間話等30分ほど話し込んだら辺りは暗くなり、再訪をお願いつつ帰路に着きました。

いや~素晴らしい良い温泉でした(^^♪




いつも、応援ありがとうございます(^^)

ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーをポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村

続きを読む

前回記事までの神奈川・静岡の湯巡りの旅も終わり、
今回の記事からは装いを新たに少し道内の記事を数話掲載した後に
道外の湯巡り模様を更新していきたいと思っています。

さて、今回の記事ですが神奈川・静岡から帰ってきた後、翌日に(2017年2月初旬)
登別・支笏湖湖畔に2泊で出かけた模様をUPしていきます(^.^)

登別では「湯まつり」支笏湖では「氷瀑祭り」とイベントをやっていたので
それに合わせて行く事にしました。

初日に訪れたのは登別温泉!

登別温泉にはもう10回以上お世話になっていますが
今回宿泊するお宿は「ゆもと登別」!!

泊まった事が無いホテルをチョイスしての来館です。
登別の大型ホテルはここ以外はもう全部宿泊したので今回はここにしました。





DSC03813
ホテルの前でいつも通りに記念写真を撮り、何度も訪れている温泉通りを散歩に出かけました。





DSC03834
温泉通りに面して登別名物エンマ大王(大きいですよ)を参拝です。
私が願ってきた事はいつもそうですが「地獄には落ちませんように」とお願いを(笑)

その後は保険を掛けて「地獄に落ちた場合はご配慮下さいね」と(爆笑)




DSC03821
ホテルの向かいの商店(お土産屋)登別のゆるキャラ『登夢くん』が居たので
カムと記念撮影も行いました(^^♪





DSC03838
登別温泉の間欠泉が出ている公園です。

ここの間欠泉は3時間ほどに一回、吹き出すようないつ吹き出すかわかりませんので今回は
見れずじまいでホテルに戻りました。

でも、一度だけ過去には見た事がありますよ!
その日は絶対に見る覚悟で時間に合わせて行き、さあ待つぞ~と思った矢先に噴出しましたので
反対にえ~もう~みたいな記憶があります。


その時の模様を過去画になりますが下に載せて説明します。




DSCN0771-vert
2013年3月に行った時の画像になります。
間欠泉はカムの後ろに写っている洞窟の中にあります。




DSCN0770
洞窟の中の間欠泉! 
間欠泉の洞窟の上は道路になっています。




DSCN0866
間欠泉が勢いよく吹き上がっている所ですが、間欠泉が天井にあたり飛び散り湯気がモクモク!
ここの間欠泉は天井にあたりますので豪快さに欠けて物足りなかったです。

上に噴き出す絶景が無いので非常に残念ですね(>_<)



さて、一通り散歩を終えホテルに戻ってひとっ風呂を浴びて
美味しく夕食を済ませて、この後「湯まつり」が始まりました。


まず、初めに鬼に扮した10名位の鬼が各有名ホテルを渡り歩き、
ホテルのロビーで踊りを披露して行くとの事で、このホテルにも鬼たちがきましたよ!
DSC03908
鬼さん達がホテルに着きこれから来場する所です。





nbrbon001
鬼たちがホテルロビーに入ってきて、踊りを披露している所です!
5分位で踊りは終了。
何か異様な雰囲気で思っていたより圧巻でした!

その後、落花生を数個ロビーに居た皆さんに配って次のホテルに移動していきました。




DSC03949
鬼とカムの記念撮影!

普段カムも良く鬼になりますが(笑)
並んで写っている所を見ると似てますね~瓜二つかと(爆)

この後は先程訪れた間欠泉広場で「湯まつり」のイベントがるので
私達もホテルを出て移動する事にしました。





DSC04006
イベント会場に着いた私達ですがすぐに無料で甘酒を頂き、来場者の慣習の多さに驚きました。
最初に先程ホテルに来た鬼たちのパホーマンス(ホテルで踊っていた踊り)が会場でも披露されて!
その後は・・・・!?





DSC04046-vert
おかめとひょっとが何やらカムの好きな大きな画像に載っているものを持ってきて
昔ながらのコメディタッチの踊りのようなものを繰り広げ
最後にはカムの好きな一物が赤ちゃんになる物語風な踊りで大勢の観客を魅了してました。

ちなみにカムさんはうっとりとその一物を見てました~(笑)






DSC04118-vert
園もたけなわ、最後の催しは4人でパフォーマンスをしながら餅つきでした。
息の合った掛け声と音楽にのせてリズムに合わせて4人が繰り広げる壮快なショー餅つき、
壮快さと豪快さと圧巻でした。

そして、突きたてのお餅で作ったお汁粉が配布されお腹も満足(*^^*)

ちなみに登別の「湯まつり」はこの日、このようなお祭りで
翌日は裸の男たち大勢で湯の掛けあいが行われるイベントでした。
毎年、2月初旬の土・日で「湯まつり」を開催しているそうです。
是非、機会があれば皆さんも温泉と観光、「湯まつり」と楽しんでみてはいかがでしょうか!!

私達はイベントの終焉を迎えホテルに戻り温泉を満喫して翌日は支笏湖へと向かうのでした。






と、その前に過去に私達が行った登別の散策路、遊歩道?で足湯があるのですが
その足湯(TVにもよく紹介されている観光名所)で湯浴みした模様を追加画像として紹介しますね。
DSCN0254
ここからの画像は2014.2月下旬に撮った画像になります。

この足湯は上流にある大湯沼から流れている温泉が川になり流れてきている場所で
源泉として上流に行くほど熱くなっています。
大湯沼は源泉が湧き溜まった沼で、この川全部が源泉かけ流しの野湯みたいなものです(^^♪





DSCN0263
とりあえず足湯をして温度を確かめ、観光客はこの時期少ないので
カムは思い切って裸になり湯浴みする事に決めたみたいです(笑)

2月下旬は道内でも一番寒いのですが、早々に脱衣して源泉かけ流しの川へ!!





DSCN0280
温泉の温度はこの時期でも40℃位はあるでしょうか適温ですよ。
カムの入っている場所は小さな滝があり滝つぼの所は湯浴みするには丁度良い深さがあり
野湯としては最高至福の湯浴みが出ます。

観光者が居れば足湯で我慢ですが
足湯にしてるのはもったいなくて残念ですね(>_<)





DSCN0300
温泉好きにはたまらない場所だと思いますが、くれぐれも名称は足湯ですからね。
日が落ちて暗くなってからであれば、シーズン中も湯浴みが出来そうだと思います(笑)
勇気のある方は挑戦してみてくださいね(^^♪


次回記事は翌日に向かった支笏湖畔でホテルの貸切風呂と氷瀑祭りの模様をUP予定です。



いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村

続きを読む

ここ数日は道内も暑さが続いてまして(>_<)
チョットへばり気味の今日この頃で~す。

さて、前回の掲載で中部地方の旅も終わりを迎え
今回から新たな旅編に行く前に、昨年の10月初旬に道内は白老町の貸し切り温泉、
『山海荘』へ行った模様を掲載させて頂きます(^^♪

実はこの『山海荘』、前から一度行きたいと思っていた温泉でして、
貸し切り風呂が3か所あり、入浴料が一人300円で利用できるリーズナブルな貸し切り風呂です!
男女別の大浴場もあり、一人200円の入浴料で入れます。
白老の泉質なので、温泉も滑らかな良い温泉がこの価格で(^.^)
銭湯より安い価格で貸し切り風呂に入れるとは有難いですよね!(^^)!

上記理由もあって、一度は行こうと思っていたが後回しにしていた温泉に入ってきました(^^)/


当日、苫小牧・白老方面に向かった私達ですが・・・・・・・・・????

(?_?)あれ~日中はなんでそっち方面に行ったのか??

思い出せない!!

当初は『山海荘』に行く為にこちら方面に来た訳ではないのですが、
急遽、カムとついでに『山海荘』に寄って行こうとなったのですが、
最初の目的が思い出せません(笑)

昨年10月初旬の事ですが、思い出せません(^-^;
温泉に絡むことは忘れずに覚えているのですが(笑)

何の為、白老方面に行ったのだろう、う~ん??

もう、思い出すのをやめますね(笑)
なにせ、行ったのは間違いないので!!






IMG_0507
着いたのは、画像の時間を確認して日も暮れて18時過ぎでした。

道路沿いには小さな山海荘の看板があります。





1235432
暗くて、建物を写せなかったので、昼間の画像を拾い画ですが載せておきます。

隣には民家がありますが、パス会員の方はこの民家を覚えておいてくださいね!





IMG_0492-vert
玄関を入ってすぐ左手に受付があり、貸し切り風呂を申し込み入浴料を払い
使用室を教えて貰いました。




IMG_0497
貸し切り風呂に入る前に、男女別大浴場を覗いて見ましたが、誰もいませんでした。

タイル張りの小さな浴槽が2つあり、昭和時代の雰囲気でした。





IMG_0484
貸し切り風呂の入り口です。

1~3まであり、入って一番手前側の部屋に案内されました!




IMG_0439
脱衣室は十分な広さがあり、4人くらいでもゆったりと脱衣できますね。

室内に入るとカムは早々に服を脱ぎ始め、入る気満々!!





IMG_0437
貸切風呂の画像です。
小さな2人がやっと入れる位の浴槽でタイル張りで黒ずみ汚れている箇所がありましたが
綺麗なお湯で源泉かけ流しの泉質はぬめりがあり、肌がツルツル、スベスベに!(^^)!

只、カムが最初に入ろうとした所、熱っ!(>_<)

源泉のままでは入れる温度でないと、嘆いてましたよ!
水を出して入れる温度まで、カムは裸で待ってました(笑)






IMG_0481
やっと湯浴みにこぎ着けたカムは、ツルツルの湯にご満悦です(^^♪

昭和の匂いがプンプンの綺麗な湯船とは言い難いですが、
良い温泉に一人300円で貸し切り風呂に入れるのは良いですよね(^.^)

家の近くにあれば、頻繁に入りに行くと思いますよ!

今度、時間がある時でもまた寄らさせて貰おうと思いました(^^♪
次回は1・2番の部屋へ!!


みなさんも、機会があればお一人300円を握りしめ、是非お立ち寄りくださいませ!(^^)!
貸し切りと泉質をお楽しみくださいね!




いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村のランキングに参加してますので、下記バナーをポチッと、ご協力お願いしますm(__)m
「続きを読む」前にもポチッとお願いしますm(__)m

にほんブログ村 旅行ブログ 混浴温泉へ
にほんブログ村







続きを読む

道内もすっかり春の季節が到来してます!(^^)!
只、気温はもう夏の地域もあるようで、羨ましい限りです。

今回の更新記事は中部地方湯巡りの途中ですが、後半記事に突入する前に
箸休めのつもりで、2017年の2月上旬に私達が登別と支笏湖に2泊した後、お馴染みの
北湯沢は「かわせみ」さんに立ち寄り湯浴みを行った時の出来事をUPさせて頂きます。

この時にお知り合いのカップルさんと出会い、コラボ撮影する事になりました(*^_^*)
中部の後半記事も現地で知り合ったカップルさんとコラボ画像がありますよ(^^♪

当日は支笏湖を出て時間が有ったので北湯沢方面に戻り、混浴して家路に着こうと思い
なじみの「かわせみ」で混浴を相成りました。




IMG_0657
道内の2月上旬は寒い時期で勿論氷点下、天気は良かったので
混浴の露天風呂でゆっくり温まって帰ろうと言う事になり到着しました(^^)




IMG_0717
もう、何度も撮影している味のある玄関前で当日も撮影を!




IMG_8513
(*この画像は当日撮ったものではありません。再掲)

早速いつも通りお互いに真っ直ぐ混浴露天風呂の方に行くと休みと言う事もあり、
脱衣室に入ると籠が一杯でそこそこ混雑して賑わって居るようででした!

上の混浴露天風呂向かい、目に留まったのが女性が2人(20代と40頃)全裸で入浴してまして、
カップルさんで湯浴みしているようでした。
男性は総勢10名位は居たでしょうか?

いつも、誰か彼顔見知りの方がいるのですが、当日は誰も居なくて、カムが入って来るまで
ワニさんになりきり、女性鑑賞に浸ろうと思っていたのですが(笑)

早々にカムが入ってきたので、ワニさんになりきれないで
(少しワニさん気分を味わいたかったですけど)
カムと湯船の真ん中で静かに湯浴みです(笑)




IMG_8543-vert
(*この画像は当日撮ったものではありません。再掲)

上の露天風呂で静かにまったりと温まり、たばこを吸ってから下の露天風呂に移動しようと思い
(ここは、上の露天風呂の横に灰皿が置いていて湯から上がって長椅子に座りタバコが吸える)
灰皿のあるベンチで一服していると20代の女性の彼氏さんも一服していまして!

ふと(^^♪ 思い出したように閃きました!


もしかして、この男性??

どこかで会ったような????

あっ思い出しました(^_^)/ 


男性の耳元でkさんですよね?


向こうも解ったみたいで「あ~!」

偶然ですねと話が弾み!(^^)!


色々な意味で話が弾みましたよ、そりゃね~(^_^;)


なんせ、女性を含め裸のお付合いですからね(笑)





IMG_0693
その後は一緒に湯浴みして、カムと可愛らしくスタイルも良い彼女さんと一緒に撮影会(笑)
撮影会ではギャラリーも大勢見てました(^_^;)

 
実はこのカップルさんは、kさん40代、彼女さんは20代??!!(ー_ー)!!

世間ではこのようなカップルの男性を犯罪者と申しますが 、
私は今までこのようなカップルを見ても、犯罪と思った事はありません!

でも今回は正に、犯罪じゃない????

  

個人的には「重犯罪者」だと思えてなりません(笑)

私を含め、世の中年既婚男性の妬みの極みでしょう!


今回、ご一緒に撮影してくれたカップルさんですが
kさんは気遣いのある優しい方で彼女さんは上記の通りで笑顔が素敵、
人から羨ましいと思われる素晴らしいカップルさんでした(^^♪

この場をお借りして、お礼を述べさせて頂きます。
今回は有難うございましたm(__)m


あ~そういえば、彼女さんのお名前聞くの忘れました(>_<)

kさん、このブログを見ていたら彼女さんのお名前をコメント頂けると幸いですm(__)m
観覧者の皆様もお名前だけでも知りたいと思うので!
その時のニックネームは「重犯罪者」で宜しくです(笑)

 
さて、この後の出来事及び画像は会員様だけの提供となります!
OOOポーズ、ワニさんと〇〇〇〇画像等、お楽しみに(^^♪ 



いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村のランキングに参加してますので、 今回もポチッと、ご協力お願いしますm(__)m
「続きを読む」前にもポチッとお願いしますm(__)m

にほんブログ村 旅行ブログ 混浴温泉へ     にほんブログ村 旅行ブログ 秘湯・野湯へ続きを読む

↑このページのトップヘ