更新が遅くなりまして、今年最初の更新になってしまいましたm(__)m
今年も宜しくお願い申し上げま~す(^^♪
12月の中頃から今月の中までの約1か月は人生の中でも『え~って』位に色々あったので(^^ゞ
事情は割愛させて頂きますが、更新遅れの言い訳でした(≧▽≦)
さて、本題に入ります。
この温泉に行ったのは一昨年の金華湯に最初に行った時、金華湯に行く前に立ち寄った時の模様です。
『朝日温泉』は2010の洪水による土砂災害で一部建物の崩壊等があり(修復したのですが)
それから休業状態の秘湯の温泉旅館です。
『朝日温泉は』1844年創業でかの水上勉の代表小説『飢餓海峡』に出てくる温泉で
冬季間閉鎖をしていた秘湯でした。
私達の目的は今尚温泉が出ている朝日温泉の露天風呂です。
さて、今回は湯あみ出来るでしょうか?
岩内は国道から林道に入り、奥深い山の中へと3.5km程入った所にあります。
道中、細い道と険しいカーブと上り下りの山中を進んで行くのですが
この時は金華湯に行く為、にゃんにゃん号で来たので時間あったので寄ってみました。
閉業してからは数回来た事があったので今回は金華湯仕様にした軽4駆なので余裕で到着!(^^)!
正直、にゃんにゃん号では大分物足りない林道を走行してきた次第で、
金華湯への練習にもなりませんでした。
只、数年前から比べて悪路化が進んでいるので普通乗用では苦労すると思われます!
看板前に到着で~す(*^。^*)
ここからは急な下り坂を100m程、下がって行けば到着で~す!
画像で見る限り急勾配に見えませんがかなり急です。
雨の日に下がれば例え4駆であっても容易に登って来れないでしょう!
にゃんにゃん号は雨天時も大丈夫です(^^)/ ちょっと、自慢してみたくて(笑)
到着で~す!(^^)!
前回来た時よりも大分朽ち果てたな~との印象です。
前回来た時はお知り合いのカップルさん3組で来たんだな~と思い出にふけってました。
あ、そうです! このブログにも前回来た時の模様を載せていたのを忘れてました(^^ゞ
その時の過去記事は下記にURLを載せておきますので、覗いて下さいね!
http://cre-cam.blog.jp/archives/11044985.html
広場にはプレハブと重機も置いてあり、洪水の後に修復していたんだな~と!
露天風呂に行く為には建物の横を通り小川と川を2か所渡り行くのです。
老朽化が進んだ建物はまだ立派に健在です。
小川を渡る為、丸太橋を渡って向こうに行きます。
前回来た時は丸太橋もこんなに腐って無かったのですが
今にも折れそうです(^-^;
無事に丸太橋を渡ったら右手に源泉を貯めて内湯に引き込んでいる湯ダメがありました!
今は源泉は通ってませんが!
川の向こうには旧露天風呂が見えてきました(^^♪
一部、枯葉に覆われてますが源泉は湧いて出ている模様!(^^)!
そして、角スコップ完備ですね(笑)
湯舟の底を掃除する為でしょうか?
カムは足場の良い所を探して川を渡りました。
私は画像を撮り終え、長靴で安易に渡ったのですが!!
ここで、私にアクシデント!!!
ツルっと・・・・体勢を崩して・・・・崩れ落ち・・・・転倒(≧▽≦)
長靴の中は水浸し、脚から赤いものが( ̄▽ ̄;)
名誉の負傷です。
カムはと言うと、笑いをこらえてるようで今にも吹き出しそうな顔で私を見てます!
そして、ニコっと(*^。^*) その後、爆笑\(^o^)/
解っているとはいえひどい女です。
人の不幸で爆笑とは、(≧▽≦)
笑も収まった後、「大丈夫?」だって、
幸い擦り傷程度で大事には至らなかったもの、爆笑ですから!
カムの内面を見た気がします^_^;
さて、カムの手に持っているのは風呂桶??
では、ありません!
ザルで~す(笑)
そうです、落ち葉を救うためのザルでした(*^^*)
カムは勾配のキツイ場所を横切り・・・・無事に通過!
この時私は向こう岸で撮影してまして、この後起きる悲劇でカムが爆笑したことを知っていたら
「すべって落ちろ」と祈っていた事でしょうね。
カムは無事について喜んでカメラに納まって、
源泉を確認して「入れる温度だわ」と笑顔で叫んでました。
何回も書きますが、この後もっとすごい笑顔で私の転倒を爆笑してましたが!
私も到着して足のケガを確認してからカムは早々に湯あみ準備で脱衣開始です。
因みに、野湯では大きなビニール袋持参で脱衣した衣類は袋の中へ!
ザルで大事な部分をひた隠して記念撮影(^^♪
この後はザル片手に入湯で~す。
湯温は40℃未満位でしょうか?
少しぬる湯ですが源泉で良い湯で~す!(^^)!
カムは少し温まり持参したザルで落ち葉拾いをして
湯舟清掃をしながら楽しんでこの秘湯を満喫してました。
早速画像を撮り終え、私も入湯!
カムと2人でかって大勢の人が来訪してこの露天風呂を楽しんだように
川のせせらぎとこの景色、何より秘湯を身体全身で吸収しながら楽しんだのでした\(^o^)/
最後の画像ですが、カムさん、すっかりザルで隠して記念撮影がお気に入りのようです(^^♪
今度から野湯に行く際はザル必須でしょうかね(笑)
さて、今回の秘湯ですが皆様が行かれる時があるとしたならば、川渡りの際は底が滑りますから
十分にお気をつけて渡って下さいね。
後、到着するまでの林道も雨降りor雨上がりは十分注意が必要です。
是非、機会があれば試しに秘湯を湯あみなされてはいかがでしょうか?
その際は自己責任でお願いしま~すm(__)m
いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーをポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m
「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m
にほんブログ村
続きを読む
今年も宜しくお願い申し上げま~す(^^♪
12月の中頃から今月の中までの約1か月は人生の中でも『え~って』位に色々あったので(^^ゞ
事情は割愛させて頂きますが、更新遅れの言い訳でした(≧▽≦)
さて、本題に入ります。
この温泉に行ったのは一昨年の金華湯に最初に行った時、金華湯に行く前に立ち寄った時の模様です。
『朝日温泉』は2010の洪水による土砂災害で一部建物の崩壊等があり(修復したのですが)
それから休業状態の秘湯の温泉旅館です。
『朝日温泉は』1844年創業でかの水上勉の代表小説『飢餓海峡』に出てくる温泉で
冬季間閉鎖をしていた秘湯でした。
私達の目的は今尚温泉が出ている朝日温泉の露天風呂です。
さて、今回は湯あみ出来るでしょうか?
岩内は国道から林道に入り、奥深い山の中へと3.5km程入った所にあります。
道中、細い道と険しいカーブと上り下りの山中を進んで行くのですが
この時は金華湯に行く為、にゃんにゃん号で来たので時間あったので寄ってみました。
閉業してからは数回来た事があったので今回は金華湯仕様にした軽4駆なので余裕で到着!(^^)!
正直、にゃんにゃん号では大分物足りない林道を走行してきた次第で、
金華湯への練習にもなりませんでした。
只、数年前から比べて悪路化が進んでいるので普通乗用では苦労すると思われます!
看板前に到着で~す(*^。^*)
ここからは急な下り坂を100m程、下がって行けば到着で~す!
画像で見る限り急勾配に見えませんがかなり急です。
雨の日に下がれば例え4駆であっても容易に登って来れないでしょう!
にゃんにゃん号は雨天時も大丈夫です(^^)/ ちょっと、自慢してみたくて(笑)
到着で~す!(^^)!
前回来た時よりも大分朽ち果てたな~との印象です。
前回来た時はお知り合いのカップルさん3組で来たんだな~と思い出にふけってました。
あ、そうです! このブログにも前回来た時の模様を載せていたのを忘れてました(^^ゞ
その時の過去記事は下記にURLを載せておきますので、覗いて下さいね!
http://cre-cam.blog.jp/archives/11044985.html
広場にはプレハブと重機も置いてあり、洪水の後に修復していたんだな~と!
露天風呂に行く為には建物の横を通り小川と川を2か所渡り行くのです。
老朽化が進んだ建物はまだ立派に健在です。
小川を渡る為、丸太橋を渡って向こうに行きます。
前回来た時は丸太橋もこんなに腐って無かったのですが
今にも折れそうです(^-^;
無事に丸太橋を渡ったら右手に源泉を貯めて内湯に引き込んでいる湯ダメがありました!
今は源泉は通ってませんが!
川の向こうには旧露天風呂が見えてきました(^^♪
一部、枯葉に覆われてますが源泉は湧いて出ている模様!(^^)!
そして、角スコップ完備ですね(笑)
湯舟の底を掃除する為でしょうか?
カムは足場の良い所を探して川を渡りました。
私は画像を撮り終え、長靴で安易に渡ったのですが!!
ここで、私にアクシデント!!!
ツルっと・・・・体勢を崩して・・・・崩れ落ち・・・・転倒(≧▽≦)
長靴の中は水浸し、脚から赤いものが( ̄▽ ̄;)
名誉の負傷です。
カムはと言うと、笑いをこらえてるようで今にも吹き出しそうな顔で私を見てます!
そして、ニコっと(*^。^*) その後、爆笑\(^o^)/
解っているとはいえひどい女です。
人の不幸で爆笑とは、(≧▽≦)
笑も収まった後、「大丈夫?」だって、
幸い擦り傷程度で大事には至らなかったもの、爆笑ですから!
カムの内面を見た気がします^_^;
さて、カムの手に持っているのは風呂桶??
では、ありません!
ザルで~す(笑)
そうです、落ち葉を救うためのザルでした(*^^*)
カムは勾配のキツイ場所を横切り・・・・無事に通過!
この時私は向こう岸で撮影してまして、この後起きる悲劇でカムが爆笑したことを知っていたら
「すべって落ちろ」と祈っていた事でしょうね。
カムは無事について喜んでカメラに納まって、
源泉を確認して「入れる温度だわ」と笑顔で叫んでました。
何回も書きますが、この後もっとすごい笑顔で私の転倒を爆笑してましたが!
私も到着して足のケガを確認してからカムは早々に湯あみ準備で脱衣開始です。
因みに、野湯では大きなビニール袋持参で脱衣した衣類は袋の中へ!
ザルで大事な部分をひた隠して記念撮影(^^♪
この後はザル片手に入湯で~す。
湯温は40℃未満位でしょうか?
少しぬる湯ですが源泉で良い湯で~す!(^^)!
カムは少し温まり持参したザルで落ち葉拾いをして
湯舟清掃をしながら楽しんでこの秘湯を満喫してました。
早速画像を撮り終え、私も入湯!
カムと2人でかって大勢の人が来訪してこの露天風呂を楽しんだように
川のせせらぎとこの景色、何より秘湯を身体全身で吸収しながら楽しんだのでした\(^o^)/
最後の画像ですが、カムさん、すっかりザルで隠して記念撮影がお気に入りのようです(^^♪
今度から野湯に行く際はザル必須でしょうかね(笑)
さて、今回の秘湯ですが皆様が行かれる時があるとしたならば、川渡りの際は底が滑りますから
十分にお気をつけて渡って下さいね。
後、到着するまでの林道も雨降りor雨上がりは十分注意が必要です。
是非、機会があれば試しに秘湯を湯あみなされてはいかがでしょうか?
その際は自己責任でお願いしま~すm(__)m
いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーをポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m
「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m
にほんブログ村
続きを読む