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道南

今回ご紹介するのは道南に移動しまして、訪問した時期は昨年の9月になります。
目的は2つありまして、まずは昨年全国ニュースで長万部の巨大水柱が話題になっていましたが
生で拝見したくて行ってきました。(記事に書くのは今更感はありますが)(^^ゞ
でも、本日この記事を書いていたら今度はニセコは蘭越町で
水柱のような水蒸気が噴き出す記事が出ていました。
長く続くようなら、また見に行きたいと思います(笑)

もう一点は道南にある野湯の探索でした。
当日は遅めの昼一に家を出て、長万部に立ち寄り大沼プリンスホテルに一泊して
翌日は野湯探しで帰宅するスケジュールで道南へ向かったのでした。

長万部の高速を降りてすぐ、遠くに当時話題の水柱がすでに見えてきたのです(^^)/
せっかく来たのですから近くで拝見しようと思いまして、
近所は観光地と化していてびっくりしたのを思い出します。
あちらこちらに駐車禁止の看板と近隣住人にご迷惑を掛けない旨の注意書きがなされてましたね。
少し離れた場所に無料の駐車場があったので車を止め、そこから徒歩で10分程で到着。
近くに行くにつれ「ゴーォーゴォー」と大きな音が聞こえてきました。



DSC07020
住宅地を歩いて向かっていると、赤線の所まで水柱が上がってます。
そして、大きな音も聞こえてご近所さんは大変ですね。
空もあいにくの雲で同期して見ずらいですがm(__)m



DSC07045-horz
現地到着!
近くまでは立ち入り禁止となっており、カムが経っている所が一番近いようです。
ま~轟音でした(^^ゞ
ここまで上に水柱が上がっていれば爽快感も感じられたのは私だけでしょうか(笑)
今見とかないと今後の人生でもう見れないと思い、野湯探しを兼ねて見に来たのですが
これで悔いなく帰宅する事が出来ますね!
たとえ野湯が見つからなくても(笑)

この後は大沼の宿へ、




DSC07069
朝、ホテルをチェックアウトをして、野湯探しで~す。
大沼プリンスホテルは初めて宿泊しましたが快適でした(^^♪
一番は大浴場が空いていたので。

向かったのは、カムが探して前々から行ってみたいと言っていたので
カム頼みで目的地に向かったのでした。



DSC07076
東大沼周辺の道路を進んで行きました。

廃ホテル発見!!

とっ、道路脇のホテルの前には・・・・



DSC07082
パイプから出ているのを発見!
果たして、温泉?

臭いも温泉、そして温度も50℃前後位でしょうか?
かなり熱い源泉が流れ出てました!(^^)!

カムが目指していた温泉に間違いないようです\(^o^)/



DSC07084
赤丸で囲んでいる三角屋根の小屋が源泉小屋と思われます。
今は使われて無い温泉が排水溝へと捨てられてます。
すご~く、もったいないと思うのは私だけでしょうか?

後はそうです、お馴染みのカム風呂の出番です。
この熱さにポンプは耐えれるかが心配ですが、用意します。

まだ、もう一つ問題が・・・・・・?

とりあえずは、近くにカム風呂を組み立てて、



DSC07088
この様にバケツに温泉を貯め、ポンプでカム風呂へ!
とりあえず初動作は問題なくこの熱さを吸い上げてくれました。
果たして長時間の動作は?



DSC07130
さて、問題は・・・この画像を見て頂くとお判りでしょうが
そうです、道路のすぐ脇なので車が通ると丸見えなのです(^^ゞ

あまり車通りは少ないのですが、確実に車は通ります!

只、明らかに温泉に入ってる感じを醸し出せば
恥ずかしさも少しは和らぐ戦法で、カム風呂は道路からすべて見える仕様で
設置しました。

とっ、言おうか、ひらけていまして見えない場所なんてありません(笑)

草むらの中に設置も頭によぎりましたが、虫の事を考えると絶対無理でしょう。





DSC07095
源泉パイプから近くにカム風呂を設置。



DSC07107
何はともあれ、湯溜め開始で~す!(^^)!




DSC07222
早々に温泉は溜まりまして、湯をSTOP!
このままだと熱くて入れそうもありません(≧▽≦)

私でも熱くて苦しい湯温ですからカムは絶対に湯あみは無理です。
とりあえず、冷まします。

冷ます方法は・・・・?



DSC07116-vert
そうです!!

草津温泉でカムは伝授された、草津直伝、湯もみ(笑)

すくいあげてはもんで、また、もんで、すくって・・・・・・
繰り返す事10分!

この10分間は私にとっては地獄の10分(≧▽≦)

なぜって?


この10分間、ず~と、休みなく、カムは手を動かしてましたが
口も動かしていた次第で、
「手が疲れた、大変だ~、変わって、もうだめ等・・・・・・」
後、変わらない私に対して悪口を「あ~だ、こ~だ、・・・・・・」
10分間ず~と文句と愚痴を言いながら野湯もみ、
温泉が冷めて、カムが入れる温度になってやっと愚痴は止みましたよ(笑)



DSC07177
汗をかいた身体を流すように掛湯をして入湯(*^-^*)

自分で湯もみした源泉に入るのは格別の良さがあるようです!




DSC07166
泉質は単純泉の癖が無く肌に優しそうな滑らかさを感じる温泉でした。

少し入っていると、恐れていた車が通りすぎて・・・・・・!!
車は速度を落として此方を見ながらゆっくりと通り過ぎていきまして。
なにやら不思議そうな顔で私達を見ながら(笑)

その後も1台、また1台と・・・・・・・数台通ったのですが
皆さん、笑った顔か不思議そうな顔をして見て行きましたよ!

まっ、あまり見かけませんよね(^^ゞ

道路脇で簡易湯舟で湯あみしている人!
見た事ありますか?

絶対、不思議に思えるか笑えますよね?(;^_^A

最終的に声を掛けてくる方はいませんでしたが、恥ずかしさは(^_^;)

でもね、不思議なもので恥ずかしさは、数台通るうちに慣れましたよ!
慣れなきゃ道脇で湯あみ出来ませんよね(笑)



DSC07208
少しぬるくなっては熱い源泉をつぎ足しつつ温度を保ちながらゆっくりと湯あみ出来ました\(^o^)/

最終的にはカムもご満悦で画像の通りくつろぎながら入ってましたよ。
只、車の音が聞こえたら顔だけ出しながらの湯あみしてた事は言うまでもないですね(笑)

私もこの後にカムと一緒に湯あみしたのですが、空気も良く空の下少しぬるめの温泉が
何とも心地良くて最高の湯あみとなりました(^^)/

何度も書きますが、カムと二人で湯あみしている時に車が撮った時は
カムが一人で湯あみしている時と比べて恥ずかしさも倍増だったのでした(^-^;

今回も良~い湯あみが出来ました!



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今回ご紹介します温泉は私のお気に入りの温泉で、最初に訪れたのは10年位前でしょうか、
あれから道南方面に来た際はたま~に寄っては湯あみしている温泉をご紹介します(*^-^*)
画像は昨年の夏頃に行った時の私達にとっては最新の画像で説明させて貰います。

この温泉ですが函館の某焼き肉店のオーナーが自身で作って解放されてるとお聞きしました。
ありがたい事で、私達もマナーを守り綺麗に使わせて頂いてます。
オーナー様、もし、当ブログをご覧になった時は本当に感謝してますm(__)m
どうぞ、今後も温泉好きの方々に今まで通り解放をお願い申し上げます。
有難うございます。m(__)m

実はこの温泉に限ってはあまり知れ渡らないでほしいと思っていたのですが、
現代のSNS事情からして無理ですよね(^-^;
今では有名になり、昨年行った時もノートに日々数名の方が書き込んでいるので盛況ぶりでした!
ノートに書きこんでない方々を含めるとまだまだ訪問している事でしょう。
脱衣室に気軽に書き込めるノートが置いてまして、訪問された方々が気軽に足跡を残してます。

場所は道南の八雲町、銀婚湯(有名な露天貸切風呂が数個ある温泉)から10分位の所にあります。
因みに銀婚湯は2回ほど宿泊してます(今度このブログですべての露天風呂を紹介したいです)

さて、なんで私が気に入っているかと言うと、手造りの素晴らしい湯舟に凄く温まる濃い塩泉が
抱負に掛け流されていて、建物も山奥にポツンとバラック小屋風で味があり
何とも言い難い良い雰囲気を出してます\(^o^)/

それと、なんと、無料!!!
只、脱衣室に寸志入れの箱が置いてありますので、私達は少しばかりを投入して
維持費にでもと思い、湯あみさせて頂いてます。

一つだけ難点もありますが、濃いで湯あみした後にシャワーが無いので、
塩泉をタオルで拭いて着衣するので、肌が弱い方には適してないと思います。
肌が弱い人はペットボトルかタンクに水をもって行き湯あみ後掛け流してくる事をお勧めします。
それと、夏の暑い時に少しだけ湯あみしても出た後に汗が噴き出てくるので、
寒い季節をお勧めします。




DSC09574
国道からの入り口! ここから林道を山中に5~10分程入っていきます。
盤石山荘の看板もあります!
この看板の文字を覚えといてください。
後に説明が出てきます。



DSC09568-vert
このような林道を山奥へと向かいます。






DSC09555
右手にバラック小屋が見えて開けた土地が見えたら到着です(*^-^*)




DSC09553
過去には川を渡る橋は崩れそうな危なかったのですが、今回お伺いしたら
橋もきれいな立派な橋に変わってました!

一応はクマ対策の鈴を鳴らしながら橋を渡り小屋に向かいました(^^ゞ



IMG_2067
先程の橋の過去画になりますが、丸太2本を渡して渡ったのですが!
夜にもお邪魔させて頂き、湯あみした時もありました。
電気も使える仕様なので室内等を付け快適に湯あみ出来ます。



DSC09406
いつ来ても秘湯感たっぷりな小屋です。
そして、手作りの『盤石の湯』の表看板が最高に味がありますよね(^^♪


10年目に行った古い画像を見ると?
PIC_0352
10年前の画像。
違いにお気づきでしょうか?

現在は『盤石の湯』10年前は『盤石山荘』と書いてました。
国道から入る看板には現在も『盤石山荘』と書いていましたね!
過去の画像と外観を見比べても修復カ所が多々見れますから、
オーナーさんの心遣いと大切さが見受けられます。



DSC09542
脱衣所完備で中に入ると日が差し込んで暗さは無いです。

管理者の心使いが随所に見られます。
あらためて感謝m(__)m




DSC09529-vert
使用に関するモラル的な注意事項がいくつも張っているのと、
下の画像は寸志入れの木箱!





DSC09433
引き違いのうちドアを開けると・・・・・まるで温泉旅館のような立派な2人は入れる湯舟が\(^o^)/

そして、豊富な源泉が掛け流されてます!(^^)!




DSC09520
早速カムさんは湯あみ開始で、脱衣所からの撮影です。
温度は42℃位で少し熱めの温泉です。
私は丁度良い温度で長湯も出来ます(*^-^*)




DSC09461
無色透明な源泉は湯あみした瞬間に濃い~と感じる源泉で、
この小屋の中、源泉の流れる音しか聞こえない空間でこの雰囲気ですから
先程から申し上げてますが、すべてにおいて「味がある」の一言に尽きます。




DSC09464
カムさんもご満悦のようで「効くわ~!」と言いつつ湯あみしてましたよ(笑)
何に効くのでしょうか( ´艸`)
湯上り後は身体はポカポカ!
是非、お近くまで行く方はこの雰囲気と最良なこの湯を楽しんで来られては如何でしょう!(^^)!
たまりませんよ!!



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今回、ご紹介するのは前回記事に引き続き道南方面は『恵山の野湯』・『大沼公園駅前の湯』を
ご紹介しま~す(^^)/

只、両湯とも湯あみは出来ませんでした(≧▽≦)
その理由は追々説明してまいりたいと思います。

訪問した時期ですが前回記事の『水無海浜温泉』に行った昨年ではなく一昨年に行った次第です。
当日江山は霧に覆われて下界で上まで行こうか悩んだ末、まずは行ってみようと思い
向かいました。

恵山は函館の渡島半島、島南端にある標高618mの活火山です。
初心者でも簡単に登れる軽登山としても有名ですが
一時は毎日報道された2020年5月の春に姉と登った男性の高校生が下山中に行方不明になった事件が、
高校生は未だに見つかってません。
私達が行ったのは2020年の6月末頃なので行方不明になってから2か月も経っていない頃
だったので、野湯を探しに行く時もその事が頭にありました。



DSC07668
恵山登山口の駐車場に着いた時の画像になりますが霧が凄くて
10m先も見えない状況でした。

麓から山を見上げると山がほとんど見えない状況でしたので覚悟して上まで来ました!




DSC07661
登山口付近の休憩所まで来たら霧も少しは少なくなっていて、
山を見上げるとかろうじて少し見えていたので
野湯の場所までなんとか行けそうと判断して行く事を決めました。




DSC07656
登山コースの案内看板で~す。
3コース程あるのかな?
この場所から頂上へそんなに歩かなくてもいける(軽登山)感じですね。

只、こんな軽登山で帰り道で高校生の男の子が行方不明になるなんて驚きです!
後で分った事ですが、上に行くと岩肌で30~40cm位の穴は多数で開いていて
深そうな感じがしましたので、この穴に落ちたら・・・・・まず、見つからないのかなと!
穴を間近でみて嫌な感じになりましたね。



DSC07654
さて、まずはこのような登山道、歩きやすい素晴らしい道のりを歩いて上へと向かいます。




DSC07639
野湯に行く為には途中で遊歩道(登山道)から外れて、
足元に気を付けながら、特に穴には注意して向かいます。



DSC07642
最初の野湯に到着しました。
が??   無い!  温泉が湧き出て無い??

下調べした場所をもう一度確認して、間違いない!!

もしかして、今日はお休み?

て、バカな!!(笑)

霧の恐怖心と闘いながら2人で来たのに(≧▽≦)




DSC07640
カムは足で掘ってみるも無いものは無い!

さて、もう一つの上にある野湯に向かおうか?
さすがのカムさんも「もう、止めよう」と、

悩んだのですが霧は凄いし、高校生が行方不明になってるのを考えて、
これ以上、上に登るのを断念(≧▽≦)

昨年も道南まで来ているのですが時間が無くいけなかったのです。
今年の9月か10月に道南の野湯2か所に行く予定を立てているので
時間があれば再アタックしてきますね!

さて、次に向かったのは大沼駅前!!!
こんなところに野湯が?と思いますよね、あるんです。
駅前に野湯が(^^♪




DSC07671
ね! ありましたよ(*^^*)
浴槽付きです。

んっ!看板が?

☆お願い☆
ここの冷泉は直接大沼に流れております。
水質保全のために、つぎのことにご協力ください。
①油汚れの物を洗わない。
②洗剤を使用しない。

          と、書かれてました。

湯あみしたらダメとは書いてないですね!
冷泉だし駅前で多くの人が往来するので湯あみするバカはいないと思っているのでしょうか?
でも、カムは別次元の天然ですから(笑)

さて、カムさんどうする?

カムは「あんた、もしかしてバカ!、これだけ人がいたら水着付けても無理でしょ」
だそうです。

私は到底無理、犯罪者になりたくないので!!

という事で、湯あみは断念(≧▽≦)



DSC07674
大沼駅前の冷泉を手湯のみ味わいこの場を後にしたのでした。




DSC07692
大沼駅前に老舗の🍡屋『沼の家』で団子各種を購入(*^-^*)
やわらかく、みたらしの味が最高においしいお団子を帰宅後に頂きました\(^o^)/




DSC07735
大沼へは何回も来てますが、『日暮山』に行った事が無かったので
立ち寄ってから帰路に着く事にしました。





DSC07695
『日暮山』は大沼を一部眺める事が出来る展望台らしいです。

頂上付近までオフロードですが車で来れます。
駐車スペースに車を止めてここから80mを歩いていきます。



DSC07706
大沼を一望できるようですが、この日はご覧のような天候で近場のみの展望となりました(≧▽≦)
恵山で真っ白、大沼も真っ白(≧▽≦)

この場所も天気の良い日に再度訪れようと思います。

今回の訪問地は天候が悪かったせいで思うようにいかなかったです。
大沼駅前の湯は違いますが、只、この時の最大の予定は恵山の客室露天風呂付ホテルに泊まって
満喫で来たので良しとしておきます。

あっ、恵山のホテルは野湯シリーズが終わった後にご紹介したいと思っていたのですが、
日数も経過したので、さて~?



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今回の温泉は函館で超有名な『水無海浜温泉』で~す(^^)/
道内の野湯の中でもこの『水無海浜温泉』富良野の『吹上温泉』知床の『熊の湯』は
温泉好きなら誰しも知っている有名な無料で入れる管理された野湯です。

只、今回ご紹介する『水無海浜温泉』はいつでも好きな時に入浴は出来ないのですよ。
それと言うのは、満潮時は海の中なので干潮になった時だけは入れる温泉になってま~す。

夏の海水浴シーズンは子供ずれのご家族が多く、すぐそばで海水浴を楽しみ温泉に浸かれる
道内で唯一の温泉付き海水浴場なのです。
それも、すべて無料\(^o^)/

オフシーズンは海を間近で感じながら景観も良く足湯や湯あみしながら時を過ごす
良い場所だと思います。

さて、私達が訪問したのは一昨年の事ですが、それ以前にも2回ほど訪問してますので
今回が3回目の訪問になりました。
前回訪問した時は家族連れのお子様も多くいたので足湯やバスタオルで隠して入浴したのですが
今回は干潮時と言え天候も悪く海は荒れ貸切状態で入る事が出来ましたので
本来の温泉に湯あみする姿で私もカムもスッポンポンで楽しむ事が出来ました!(^^)!
只、時折波がずぼーんと(^^ゞ




DSC07276-vert
いろんな温泉利用の注意書き等の看板が設置されてます。
満潮時は2つある湯舟も海の中。





DSC07279
良い言葉の看板が立ってます!

取り方次第ですが、盗撮OKですよね(笑)
他の方に私とカムの裸体を撮られてないでしょうか(笑)




DSC07243
男女別の立派な脱衣所があります。
脱衣所の壁には注意書きと干潮時の時刻も明記されてますよ。




DSC07254
さて、カムはこれから脱衣をしてと思いきや・・・・・・・!

「誰もいないので湯舟のすぐそばで脱衣して入浴するわ」と言い
脱衣所での脱衣は無し!

と言うのも、脱衣所から湯舟まですこ~し距離がありまして
裸にタオルで行き来するのも大変だからだと思います。




DSC07176
脱衣所からず~と海の方へと続く道を歩いて、左右に同じ大きさ位の湯船が
2つもあります。




DSC07180
まずは右側の湯船に行ってみると湯が少なく、下から温泉が湧いているので溜りが悪いのでしょうか?
そして、熱い!!




DSC07059
左側の湯船は良い感じ!(^^)!




DSC07060
湯加減は?    丁度良い温度です\(^o^)/




DSC07076-vert
湯舟の脇で、脱衣しま~す!
大きなビニール袋に脱衣した服を入れてます。

何回も書きますが盗撮OKですから(笑)
本当は写真OK、盗撮はNGですからね!




DSC07123
丁度良い温度にカムは気持ち良さげに湯あみ開始!

30~40名入れる大きな湯船に貸切湯あみです。




DSC07154
カムは一度湯船から出て何を思ったのか移動し始めました。

大きな大きな湯船の真ん中で湯あみする模様!

???湯舟の中を移動すればよいと思うのですが(^^ゞ





DSC07173
湯舟の真ん中でポツンと愛を叫ぶカム!!!

違いました、湯舟の真ん中で波をかぶるカム(笑)

まっ! 波をかぶりながらの湯あみも乙なものでしたよ\(^o^)/




DSC07159
私達はゆっくり30分程、湯あみして、湯舟の中で泳いで(^^♪
温泉と水泳迄満喫し私は先に服を着て、
遠くからポツンとカムの哀愁漂う背中をレンズに収めてました。

裸の女性が一人、温泉に浸かりながら時には波に揉まれながら、
海を見つめてポツンと・・・・・・他人の女性なら画になるのにな~と思いながらパシャリ!!

さて、今回の温泉は干潮時前後しか入れない有名な海岸温泉でしたが
絶対に思い出になりますし感動すると思いますので近くにいらっしゃる際は
是非、ご堪能してください。 本当にお勧めの温泉です(*^-^*)
休日等は家族ずれの方々が多くいらっしゃるので配慮して楽しんでくださいね。

天候が悪く波の高い干潮時をお勧めしま~す(笑)


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今回も野湯シリーズから、道南の『磯谷温泉』再訪をご紹介します。
この野湯は当ブログで一度、ご紹介した事があるのですよ。
その時は湯舟がバスタブで簡易的な野湯だったのですが、3年ほど前に有志の方が
穴を掘って自然あふれる湯舟を作ったと見つけたので一昨年の6月に再訪しました。
つい、この間のように思いましたが、もう2年も経っていました(^^ゞ

磯谷温泉の詳しい事はこのブログの過去記事を参照してください。
只、古い記事なので肝心な所がプライベート記事になっている事をご了承ください。
URL http://cre-cam.blog.jp/archives/11044945.html

さて、当日に現地に到着したら源泉から少し離れた川側の空き地に
すんばらしい湯舟が作られてました!(^^)!
有志の方を尊敬しますし感謝ですm(__)m

只、残念な事に当日は小雨交じりの天候でした(≧▽≦)




DSC06920
湯舟を掘って側に石を配置、底には大きめの石と玉砂利を敷き詰めて、
3人程は入れる野湯感も損なわない浴槽が作られてました\(^o^)/



DSC06917
凄く良いのが画像で分かる通り、お湯が入ってません。
入る時にお湯を入れてはいるようなのですごく衛生的で源泉も新鮮!!
そして、脱衣する場所にはじゅうたんも敷いてました。

さすが、野湯をわかっている有志のの方が作った湯船だな~と改めて感謝ですm(__)m

それと凄いのが源泉温度がこの温泉は高いので少し距離をとってこの場所に湯舟を作り
湯あみできる程度の適温迄考えてこの場所に作成した所も恐れ入りました!(^^)!




DSC06924
小さい看板が!
看板には上に『発電所の湯』下に「お湯を止めてね!」と書いてあります。
この湯船を作った有志の方が命名したのでしょう!
そして、プラスチックの小さなスコップ2個、脇には手網とバケツ等揃ってます(^^)/




DSC07034
看板の脇には源泉が流れていて、湯舟の横を通り下の川に流れて行ってます。
この源泉を湯舟の方へ流してお湯を貯めるのでしょうが??



DSC06916
この様に源泉は湯舟の横を通り川に流れていってます。



DSC07044
画像に写っている塩ビパイプ止めのフタを回して外すと・・・・・・・・!




DSC07037
おぉ~源泉が流れてきました\(^o^)/

只、流れが少し弱かったので本流の源泉を少し石で塞き止め、
小さなスコップを使わせて貰って湯舟の方に多く流れるようにしました。




DSC06928
さて、後はお湯が溜まるのを待つだけです。
源泉温度は40~41℃位でしょうか、入るのにちょうど良く考えられてます(^^♪




DSC07050
さぁ、10分程でお湯は溜まってきましたよ(^^♪
もう、お湯がオーバーフローになって川の方へと流れてます。

只、少しお湯の水位が足りないような?



DSC07048
そこで、お湯の出口を大きな石で少し塞いでもう少しお湯を貯めました。

しばらくして、お湯の水位も上がったことですし、そろそろ入れますね(^^)/




DSC06958
さて、いつも通り先にカムが入湯で~す!(^^)!

晴れていたら良かったのですが雨が降ったり止んだり(≧▽≦)
傘を差しながら入湯となりました。



DSC06973
泉質は良いのは知ってましたし温度も丁度良く、湯舟も最高\(^o^)/

寝転んで湯あみしたら身体もお湯の中、ゆっくり長湯も出来そうで
感謝m(__)m感謝で~すm(__)m

現在の『磯谷温泉』は本当にお勧めできますよ!
是非、温泉好きの方は足を延ばす価値がありますので試してくださいね。

小雨が降ったり止んだりしてましたが、1時間ほどこの場所にいて
最後はお湯を止めて、出口の石も避けて綺麗にしてから帰りました。

そう言えば、私達が行った後にTVでも放送されて太川陽介がこの湯船で湯あみしてましたし、
その同じ番組内で杉ちゃんは徒歩で金華湯に行ってましたよ。



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