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道東

この頃、道内も暖かくなりまして!(^^)!
過ごしやすい毎日と仕事でストレス付けの日々を送ってます(≧▽≦)
さて今回、ご紹介するのは前回記事の続きで帯広市内のホテルを出て
足寄町は幌加美里別地区へと車を走らせたのでした。
幌加と言えば、そうです有名な温浴『鹿の谷温泉旅館』がある場所ですが
今回は湯あみせずに素通りしまして、昔温泉があって今は自噴している野湯があるとの事、
(カム調べの情報)探しますよ!
帯広から上士幌町を通り道道88号線に入ってから北上、ここでも有名な『芽登温泉』に行く道を
通り越してまだまだ北上しながら目的地に向かったのです。

昔あった温泉が『二宮温泉』との事で、情報では今は何もなく森林に囲まれた場所に
ひっそりと湧き出ている温泉だそうです。

カムが「たぶんココだ」と言う所に到着で~す!





DSC06169
道道から車で数十m林道に入って行くと・・・・チェーンが掛かっていて
これ以上は車で入れません!





DSC06173
チェーンの先は開けた空間が?
ふと、右手を見たら!!




DSC06174
池が!!

間違いなかったようです(^^♪
この池は私も前情報で見た『旧二宮温泉跡』で今も源泉が自噴している場所です(*^。^*)
正式には池の中へ繋がっているホースから源泉が出ています。

早速ホースを探して見ます?

出てますでしょうか?

ドキ、ドキの瞬間です!!





DSC06180
ん~?

ホースは見当たらないです。

が、・・・・・波立って何らかの水か温泉か湧き出ているようです。

手でさわったらぬるめの温泉が間違いなく出てました。ホースの根本だけが残っていて、
そこから出てました!(^^)!

湯温は30℃位でしょうか、気温も暑かったので湯あみするには今時期、丁度良い感じです。
多少、蚋がいる程度で虫をさほど気にせず入れそうだったので
早速、湯あみの準備に取り掛かろうと思います。

車からAC100v電源をドラムで引っ張り、ポンプの用意、湯舟を組み立てて、
因みに自家用車は100vの電源付きで~す!(^^)!
一応、ポータブル電源気も持参したのですが、この度は必要なかったようです。




DSC06190
湯舟の組み立ても終わり、温泉が出ているカ所にポンプを投入(^^♪



DSC06186
無事に温泉は湯舟の中へ!



DSC06194
良い具合にどんどん入ってきます\(^o^)/
只、源泉の温度は30℃より低くなり、27℃~28℃位でしょうか?
でも、日差しが照っているこの場所であれば水浴び気分で良い湯あみが出来そうです(^^)/




DSC06208
温泉もたまって来たので、カムさんは湯あみする為、この場で脱衣をして
臨戦態勢に移行するみたいで~すwww




DSC06336
気持ち良さそうに入湯するカムで~す!(^^)!
カムが入ったらお湯が一気にジャバ~とオーバーフロー状態です(笑)
新鮮な源泉を掛け流し状態、良いですね~(*^^)v




DSC06253
木漏れ日に包まれて27℃位の温泉が丁度良く、多少は蚋との戦いになりましたが
ゆっくりと楽しむ事が出来そうです。

この後、私も入りましたが・・・・・・!!!

私が入ってからすぐに、湯舟が横に傾き、私とカムは湯舟と共に横に傾き転倒しちゃいました(≧▽≦)
温泉は一気になくなり湯舟はぐちゃぐちゃ(^^ゞ
元々の場所が少し傾いて湯舟を設置したようで(^_^;)

カムにさんざん言われ(殆ど、罵られ)泣・・・・( ̄▽ ̄;)

再度、湯舟を組み立てなおして、今度は2人でゆっくり湯あみする事が出来ました\(^o^)/
泉質は刺激が無い単純泉と思われます。

暑い日のぬるま湯、湯あみは気持ち良いですね~(^^)/

これで、蚋がいなければ最高なのですが!




DSC06265
私が先に出たのですがオーバーフローしていた湯は一気に減り、着衣を済ませ
「もー行こ~」と催促するもカムは「えへ^」と言いながら一向に腰を上げそうにないのです。
よっぽど気持ち良く水浴びもとい湯あみだったのでしょう(^-^)
やっと重い腰を上げ撤収へとこぎつけました!

熱い中、良い湯あみが出来ましたよ(*^。^*)
また、暑い日に蚊帳を張り、キャンプでもしながら湯あみ出来れば最高でしょうね。


さて、この後、時間もあったため、私達は車でぐるっと山を越え
『鹿の谷温泉旅館』絵向かう国道に出て、『天狗の滝』なる滝を見に行くことにしたのでした。



DSC06365
天狗の滝に到着しました。

ここも、数回通ったのですが今までは寄らずじまいで
今回が初の訪問になりま~す(^^♪



DSC06361
看板がある場所からすぐに下の方へ降りて来たのですが、
思ったより急で下まで降りる際にケガしかねない勾配で
「これ、おかしいよ」「違う場所から降りれるところがあるよたぶん」と
カムに話をして一度、上まで戻って来て別ルートを探したら・・・・




DSC06362
すぐそばに下まで降りれる階段が整備されてました(*^。^*)
私達、2人して先を急ぐあまり、天然でした(^^ゞ
いえ、カムの天然が私にも・・・・移りました(笑)




DSC06375
河原迄無事に降りる事が出来まして(^-^;




DSC06378
滝は?

水は流れていましたが流木が沢山あり景観は今一!!
滝の規模も?でした(^_^;)

流木も無く水も多く流れていたら擦れなりに迫力ある滝なのでしょう。
でも、見れたの野で良しとしますか(*^-^*)


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明日からGWですから、その前に遅くなった更新を(^^ゞ
このブログを見た方に楽しく素晴らしいGWになりますように願ってますm(__)m

今回ご紹介する場所ですが、道東のとある源泉が湧き出ている所と
幕別にあった旧黒田温泉跡で大量に自然湯出している所をご紹介しま~す!
昨年の夏前、十勝地方の野湯巡りに出かける事にしました。
メインは昨年行ってからすぐにUPした。
超秘湯な『ビニールハウスの温泉』だったのですが(覚えていますか?)
以前にUPしたURL http://cre-cam.blog.jp/archives/37758643.html
カムの大金星により秘湯に入る事が出来たのです。

この後に向かったのが今回ご紹介する温泉になります。

最初に向かったのは一度は訪れたいと思っていた
十勝平野にある源泉湯出している場所で
「湯あみ出来るかな~?出来れば良いな~!」と思いながら向かったのですが
結論は現地を見て所有者様と連絡を取るのを断念したのでした。

前々から場所はカムが特定していたのですが
機会が無くて初訪問(*^-^*)



DSC06048
畑と道路しかないような見つけにくい所にあるのですが
すぐ横には一軒の大きな住宅もあります。

この源泉の持ち主は不動産屋さんが管理しているようですが
私達は許可も得てませんし、仮に許可を得たとしても湯あみするには???
理由は後の画像と共に、今回は見学に周知します。




DSC06027
この画像からは源泉は見えませんが、カーポートのような屋根の下
ここに湧き出ています。



DSC06021
草をかき分けてチョット見せて貰いま~すm(__)m




DSC06041
槽に源泉がジャバジャバと流れ落ちてます。
モール泉のような色合いと温度は低め、
中の汚れがひどくて清掃をバッチリした後じゃないと湯あみは無理でしょうから
所有者様に連絡を取るのも諦めました。

ここに来る前までは所有者様がわかればダメ元で許可をと思っていたのですが
断念で~す(^^ゞ





DSC06036
画像で見れば今でも入れそうですが、カムさんでもこのまま入る勇気は無いでしょうね(笑)

只、源泉は素晴らしそうです(^^♪

さて、私達は早々にこの場を離れて次なる目的地へ!




DSC06051
目的地に到着したらご丁寧に『黒田温泉の跡」の看板がありました(^^♪
看板の説明書きを拡大してみて下さいね。
黒田温泉のあらましがわかります。




DSC06052
先程の看板から林道ぽい道を車で100m程進むと!




DSC06061
少し開けた広場に出て、すぐに目に飛び込んできました\(^o^)/




DSC06053
まるで小さな噴水のように高さは50cm位、源泉が吹き出てました!(^^)!
温度は20℃位でしょうか?少し金気臭がしますかね?
この辺の温泉は殆どがモール泉なのですが、色も透明な源泉です。



DSC06057
「いっぱい出てるね~」カムも喜んで手湯をしたりと??
そしてカムが「浴びようか?」
「えっマジで?」と聞いた所、
カムが「せっかくだから、誰も来ないよね?」
先程の温泉で湯あみ出来なかったので、そう思ったのでしょうが
外気温も低くなり木陰で20℃の源泉ですから水浴びと一緒でしょう?

カムは決意して、「少しだけ浴びるわ」と言い残して車の中へ・・・・

カムは言い出したらやりますからね(笑)




DSC06137
車の助手席で脱衣開始してま~す(;^_^A

全裸でスタスタと出てきたら、一直線に冷泉に向かい!!



DSC06110
20℃の源泉に「冷たい~」と言いながら、喜んで浴びた次第で(^-^;

もう、笑うしかないですねwwww



DSC06104
肩から全身に冷泉を浴びて、でも・・・水の滴る良い女にはなれなかったようで(笑)

中年女の変態水浴びという所でしょうか?



DSC06082
はしたない画像ですが、天然ウォシュレット使用中で~す(笑)
ちょっと、水量と水圧が強いようです!

最後にバカをやって、「あ~寒い」と言い残し、
タオルで身体を拭きながら一目散で車の中へと・・・・・( ̄▽ ̄;)

目的を果たして満足気味で本日泊まる帯広市内のホテルに向かったのでした。

そして、ホテルの温泉に入った後、
カムが「暖かい温泉の方が良いね」と漏らしていたのは言うまでもないですね(笑)

私が思うに天然カムが天然の少し冷たい野湯の方があってると思いますがね!!


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今回ご紹介するのは釧路方面にある野湯です(*^-^*)
釧路方面に行ったのは昨年の5月に2泊3日で観光も兼ねて
メインの野湯に絡めて根室の岬巡りと車岩を見に出かけたのでした。
泊りは釧路市内の温泉付きビジネスホテルに泊まって、温泉とサウナを満喫しつつ
野湯と観光を楽しんだ時の模様をご紹介したいと思います。


自宅を朝に出て昼食を食べに目星をつけていた所により、寄り道を繰り返し
釧路に着いたのは夕方、ホテルにチェックインを済ませ温泉に浸かり明日からの2日間を見据え
早めに就寝(-_-)zzz

朝起きてからホテル周辺を散歩してから早速今回のメインの野湯に向かう事にしました。



DSC05122
泊まったホテルの前はかの有名な幣舞橋、幣舞広場の中にばえスポットがあったので
角度を変え何枚かパシャリ!(^^♪
5月といえ釧路の朝は寒かったです。



DSC04905
釧路市内から当分車は走り民家も無いようなこのようなダート道を目的地に向かったのですが
調べて来たとはいえ途中、不安になりながら車を走らせました。



DSC04909
ここから湿地帯へと入って行くようですが、グーグルマップから調べて
ここで間違いないと車で入って行ってみる事に!

通常はここから徒歩で行っているようなのですが、私達は・・・・ご承知の通り!



DSC04904
かなりぬかるんだ道を進んで行きます。
釧路湿原の一部じゃないかと思える位の湿地帯でした(≧▽≦)



DSC04899
車のタイヤの跡もある事ですし、釧路迄この道を行く為に今回はにゃんにゃん号で
来た甲斐はありましたね。
釧路迄の距離をにゃんにゃん号はちょっと辛いものがありましたが(^^ゞ

車高も上げ、マッドタイヤ装着のにゃんにゃん号はこれ位の湿地帯は苦ともせず、進んで行きます。
と、思っていたのですが・・・・・( ̄▽ ̄;)



DSC04895
うゎ! この沼地状、大丈夫でしょうか?
降りて深さを確かめたのですが長靴がずぼりと!!(^_^;)

ぬかった時の為、ウインチを掛けるアンカーの木を確認しつつ
にゃんにゃん号はゆっくり進んで行くとぬかりながらも力強く進んで行きました。
さすが、金華湯仕様に変更しただけの事はありますね(^^♪

心配をよそに難無く通過!!(^^)!

そして車を少し走らせると、見えてきました\(^o^)/



DSC04747
これがお目当ての建物で~す!(^^)!
WEB上で何度も見た朽ち果てた建物で間違いありません!
ここに、源泉井があるはずです。

この場所は以前、分譲住宅地として開発されたそうですが売れ行きが悪くて
今はご覧のように荒れ放題の湿地帯です。

まあ~なんぼ源泉が出て家に温泉が引けるとしても
こんな湿地帯であれば家など建てる気にはなれないですよ!
なぜ、この様な湿地帯を開発して分譲を考えたのでしょう?
浅はかですよね。



DSC04745
後ろを振り返って見ると私達が来た道で~す。
これを見るとにゃんにゃん号に感謝!
長距離移動も快適なら言う事ありませんけど(^^ゞ



DSC04752
到着で~す!(^^)!
遠目でも温泉が出ているのが見て捕れました!

カムが「あったでしょ」
「ね!私が言う場所に間違いなかったでしょ」と!

実はこの場所もいつの事ですがカムが探して見つけ出し、来る事になった場所でして(^^ゞ
カムに「カムは凄い、さすがカム」と、おだてながら到着しました(*^。^*)

にゃんにゃん号を道なき道を進めて建屋の横に止めて、早速、源泉を間近で見る事に。



DSC04754
源泉井から繋がっている青い布製のホースからふんだんにドバドバ出てます(*^-^*)
温度を確認してみます? 35℃前後ですか、十分湯あみ出来る温度で
臭いは無臭で舐めてみると、かなりしょっぱい、濃い塩泉でした!

ウキウキした心境の中、早速カム風呂Ⅱの準備にかかりましょうか!!



DSC04764
一度大きめの容器に源泉を貯めながらポンプで浴槽に給泉。

後は溜まるのを待つばかり、と思いきや、
ポンプの能力の方が多くて容器の源泉が無くなるの方が早いので
電源を抜いたり入れたりを繰り返し温泉を貯めたのでした( ̄▽ ̄;)



DSC04767-vert
さて、源泉も良い位に溜まりまして、カムは一番風呂に入る準備に(^^♪
だ~れも居ない原野ですから脱ぎっぷりもいつも以上に良く、
颯爽にスッポンポンで入浴で~す(*^。^*)



DSC04801\(^o^)/
気持ち良さそうに入浴開始で~す\(^o^)/



DSC04819
ホースから出る源泉を直接身体に掛けながら、カム専用の源泉かけ流し!
浴槽から源泉はオーバフローしながら流れ出し、気持ち良さそうでした(*^。^*)



DSC04875-vert
少しぬるめな源泉ですが、強塩泉なのでゆっくり浸かれば身体の芯からポカポカして
原野の中で私達だけの空間で湯あみしてると思うと格別だと感じます!(^^)!



DSC04881
少し離れた所から撮影してます。
カムは笑顔で満足げに手を振って楽しんでました。

さて、この建屋ですが内部に小さいながらも浴槽がありました。
元々は分譲住宅者専用の温泉浴場だったのでしょうか?
それと、先人温泉マニヤさんのでしょうか、小さな子供用のビニールプールがありましたが
私達同様、湯あみに浸かったのでしょうね。
考える事は一緒ですね(笑)

そこに温泉、源泉があり入れる温度なら湯あみしたくなるのが温泉マニアでしょう(;^_^A




DSC04885
更に遠くから撮影しているのですが、カムの背中が哀愁を感じました。
原野の中、一人、物思いに更けながら湯あみしているようで
ある意味、贅沢な湯あみですよね(^^♪

さて、一瞬、このまま私は遠くにフェードアウトしてみようかなと?!
思いましたが(笑)
カムはビックリする事でしょう!!!
撮影はこの辺で、私も早く湯あみしたかったので
早々に脱衣してカムの隣でかけ流しをしばらく楽しんだ次第です。

思った通り、入った時はかなりぬるく感じたのですが、時間が経つにつれ
ジワジワ、ポカポカとずっと浸かっていたい感じに、気持ち良いです\(^o^)/

とその時!!!!

山の方からバイクの音が!!

だんだんその音は近づいてきて!

モトクロスバイク1台が私達の側を駆け抜けていきました。
この辺すべてがオフロードですからモトクロスを楽しんでいるのですね!

私達2人はバイクが来ようがクマが出ようが今のこの時の湯あみを邪魔されたくない気持ちで
普通に湯あみしてましたが、ただ単に外の少し冷たい外気にさらされるのが嫌だったと思います。





DSC04897
しばらくの間、時を忘れてゆっくり、まったり湯あみして後かたずけを終え
にゃんにゃん号に乗り込みヘビーな湿地帯の来た道を戻りこの場を後にしたのでした。

静かな原野で私達だけの源泉かけ流し、良~い温泉でした\(^o^)/


さて、原野温泉を後にして腹時計がお昼と教えてくれていたので
釧路の一度行ってみたかったタレザンギ発祥の有名店で昼食をとり、
因みにザンタレ定食のハーフを頼んだのですがハーフでも食べきれないザンギの量が(^^ゞ


IMG_5722

何とか腹の中に押し込め、味もおいしかったで~す!(^^)!
只、凄く混んでいる店で店内に入るまで車内でだいぶ待ちました。
待つかいは絶対あるので釧路に行く際は一度ご賞味する価値はあると思いますよ。

この後、釧路から200kmある北海道最東端の根室に向かう事にしました。
根室へはもう何度も行きましたが、花咲の車岩と岬をギリギリ日没までめぐる予定です。




DSC05086
初めて見る車岩! 国の天然記念物です。
自然の大地の凄さを改めて痛感しましたし地球の摩訶不思議を感じましたね。
古代の車輪のように、大きな車輪でしたΣ(・□・;)




DSC04930
霧多布の某所、青空と手前の青い海、その奥には霧が辺り一面を!
絶景でした\(^o^)/



DSC05024
チンベの鼻展望台に向かう一コマ!



この後、また200kmの道のりを釧路まで戻り
ホテルの温泉で疲れをとりこの日は就寝(-_-)zzz

翌朝、釧路で今まで行ってない場所を観光。
それは・・・・・!

春採の大滝と春採太郎です。

あまり聞いたことが無い釧路の観光地だと思っている方もいるでしょう。
釧路は他に観光地が多いですからね。
さらにはこの場所ですが、非常に行きずらい所にありまして(^^ゞ

色々と探していったのですが(≧▽≦)



DSC05149
小高い所で上からしか見れませんでした(≧▽≦)
そばまで行くには干潮時に少し海に入り歩いて海岸の行くんですが、
私達も何とか海岸を歩き行こうとしたのですが水嵩があり今回は断念したのです。

機会があればまたいつか、干潮時に長靴で行こうと思います。

長い道のりを帰らなきゃならないので、早めに釧路を出て帰る事にしましたね。



DSC05167
途中、場所と建物をリニューアルした音更の道の駅『なつぞらの里』に寄り見学!
この場所はNHKの朝ドラ、広瀬すず主演の十勝の牧場での物語をモチーフにした所で
牧場を再現して建物の中には朝ドラなつぞらを撮影した台本などゆかりの物が展示してましたよ。

この後、夕食においしい焼き肉をたいらげ帰路に着きました(*^-^*)

大変有意義な2泊3日、釧路、根室の野湯あり観光ありの旅でした。



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今回は遥々この温泉に入る為だけに遠い道のりを家を出て日帰りでやってきました!
場所は道東は道北よりの北見方面、少し山間に入ったとある場所に向かったのでした。
たぶん、この辺だと目星をつけて行ったので正確な場所は不明でその場で探すつもりで出発!
訪問したのは一昨年の秋、紅葉も良くドライブがてら野湯を探しに略300kmの道のりを
少し遅く家を出たので着いたら15:00になってました( ̄▽ ̄;)
この場所もカムが探して「この辺だと思うんだけど?」とやって来ました。
カムはグーグルマップで探したりしているのですが、カムの『ゴッドフィンガー』は
不思議と良く当たりますから!

北見方面に行った時に良く寄る、留辺蘂の『すずや食堂』さんでホルモンラーメンを食べてから、
(この店のホルモンラーメンは私の中では一番おいしい)お腹を満たしてから、
「さぁ~野湯探しだ~」と意気込んで向かうのです!(^^)!



DSC05325-vert
国道から少し入り、この様な山間の道を進んで現地に向かいました。




DSC05329
目星をつけた場所近くには、いつもの《クマ出没》の看板が(-_-;)
私達の行く先々ではいつも歩見慣れた看板ですよね(笑)
大丈夫です!  お守り持参してます!!
まだ使ったことが無い、〈クマ撃退スプレー〉を!!!



DSC05312
これから、この川のほとりを探索するのですが、紅葉が美しく川の水も綺麗ですき通り
しばし、道内のザ・秋を満喫する気分でした。

さて、私達のまだ見ぬ秘湯は本当にあるのでしょうかね?

その時カムが「あれ!」

えっ?

ふと見ると??!


野湯発見!!!\(^o^)/

お早い発見で拍子抜けしちゃいました(^^ゞ



DSC05085
ブルーシートに覆われた、正しくこれです!

カムが目星をつけた場所はドンピシャリ!!

本当の秘湯が正に目の前に、実在したのですね\(^o^)/

でも??
本当に??? まだ疑心暗鬼な私です(^^ゞ



DSC05274
まずは記念撮影としますか(*^-^*)

只、温泉臭も感じなく、水の流れる音は横の川の流れに打ち消され、
第一印象は「本当に温泉が中にあるのだろうか?」と疑問に思いつつ??

扉を恐る恐る開けてみました?



DSC05269
おっと\(^o^)/

湯舟が立派な湯舟があ^る!!!

まだ安心できませんよ?

温度は?

38℃前後でしょうか!少しぬるめの正真正銘な温泉でした(^^)/

本当に実在したのが感動で~す(*^^)v


早速、カムは脱衣をこの場でして入浴で~す!




DSC05098
まずは、浅い場所から入っていきました。

浅い場所と腰の高さの深い場所があります。
深い場所の底は化粧砂利がひいてますし、
湯舟の周りには自然な草、ブルーシートの中は自然な野湯状態で立派な浴槽が作られてました(*^-^*)
まるで、ジャングル風呂のようです。



DSC05218
温度は少しぬるめですが、完全に覆われたブルーシートの中は湯気もあり暖かな空間ですから
身体も思っているほど冷めない感じで程よくずっと入っていられる。

只、カメラもすぐ曇るのでドアを開け、曇っては拭きながらの撮影でしたね。



DSC05103
この後、もちろん私も湯あみしたのですが気分は超秘湯!!
泉質はアルカリ系の単純泉でしょうか?
温泉成分表は無いので確かな事はわかりません。

いや~このような場所がひっそりとまだ残っているのが
すごく、すご~く嬉しくて管理している方に感謝ですm(__)m(*^^*)

元は温泉施設でだいぶ前に閉館して、どなたかがこの施設を作ったのでしょう。

これからも、ひっそりとこの場所を知っている方だけに愛され保管して行ってくれる事を
切に願うばかりです。

近くに来た時はまた寄りたいと思う次第です(*^^*)



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今回は前回ご紹介した屈斜路湖畔の『赤湯』の続きで、『赤湯』からは歩いても数分で
無料露天風呂の皆さんが知っている道内でも有名な屈斜路湖畔にある『池の湯』のご紹介になります。

その前に道内の野湯が続いていますが、コロナ過なってからは道外に行ってません(≧▽≦)
昨年は少し良くなったので道外を計画した所また増えてきて断念、
先月も9月に道外を予定したのですが、第7波でしょうか、昨日に断念した次第で
また当分は道内の野湯や温泉でも廻って少しでも楽しみたいと思ってます。
と言う理由から道内の温泉や野湯が続くと思います。

前回記事の『赤湯』では湯あみが出来なかったので、カムと相談してもう何回も来ている
『池の湯』で湯あみしようと言う事になりまして向かいました。
只、このブログでは初めて紹介する温泉です。

この『池の湯』は前回記事でも少し書きましたが過去に『いなせレジャーランド』が管理、運営を
行ってまして、キャンプ場もあったのでここで温泉に入って楽しんでいた温泉です。
その頃、敷地内にはもう一つ三日月型の小さめの露天風呂もあったとの事ですが、
現在は前に一度探したのですが見当たりませんでした。
『いなせレジャーランド』が閉業になった後、『松屋旅館』が受付窓口となり、
運営したのですが、『松屋旅館』さんも後に閉館、そして現在に至るわけです。
現在は町か自治体で管理しているか不明ですが時折清掃もしているようです。




DSC04422
立派な『池の湯』の看板が立ってます。



DSC04403
さぁ、池の湯の全容です\(^o^)/

屈斜路湖の全景を見ながら北海道の自然感じながら湯あみ出来る
混浴露天風呂で~す(^^♪




DSC04436
男女別の脱衣所を完備されてます。
女性の方も水着や湯あみ着等に着替えて気軽に楽しむ事が出来る無料混浴露天風呂ですよ(^^♪




DSC04417
広い露天風呂ですよ\(^o^)/
50人は、いえ、それ以上は集団で楽しめる露天風呂です。
過去にはキャンプしながらこの露天風呂で湖を眺めて癒されていたのでしょう!
これ、無料の温泉ですから!!




DSC04432
すぐさま、カムさん足湯で今日の『池の湯』の状態をチェック!

今まで訪れた中で一番、綺麗(^^)/

清掃に入ったばかりのようでラッキーです。

いつもなら、底には玉砂利が敷いているのですが、苔が生えてヌルヌルしているのですが、
本日は苔無しで湯も新鮮!!!!

どなたが管理、清掃をしているのだろう?と疑問に思いつつも感謝して入浴しま~す(*^。^*)




DSC04448
お?
脱衣所は湯舟から5m程離れているので、いつもなら脱衣所があっても
湯舟の近くでささ~と脱衣するカムが、脱衣所で脱衣してもちろんスッポンポンで
誰もいない湖畔にタオルで前を隠しながら湯舟に向かっていきました(笑)

やっと、誰も居なくても脱衣所を使う事を覚えたのかな?(笑)
そして、誰一人もいないのにタオルで前を隠して???
恥じらいもやっと覚えたのでしょうか?(笑)




DSC04464
さぁ~カムさん入浴で~す(^^♪
カムの姿がわかりますか?

カムが米粒のように映ってますが、それほど広~い露天風呂なのです。

この広い露天風呂が貸切ですよ\(^o^)/
おまけに無料、何度も書きますが(^^ゞ




DSC04462
この広~い湯舟が源泉かけ流し、温度は38~39℃位で温めの湖を眺めながら
いつまでも入っていられる温度、泉質は主にナトリューム泉刺激も無くまろやかな温泉です。

さて、私もカメラを置いて湯あみしま~す\(^o^)/

私が湯あみしてすぐ、車の音!

すぐ前まで車で来れますから、車から一人の体格の良い男性が下りてきて
湯あみにいらしたのでしょう。
挨拶を交わして私は「湯あみにいらしたのなら私達の事は気にせず湯あみしてください」と
「良いならお言葉に甘えて、入らせてもらいます」とご一緒する事になりました(*^^*)




DSC04475
色々と話をして道内の方で男一人旅の小旅行だそうで、
一期一会の出会いの中、三人でスッポンポンで少しの語らいをしながら
『池の湯』を満喫した次第です!(^^)!

ブログの事を話してカムと記念撮影!




DSC04508
カムは湖で何かを見つけたようで立ち上がり探していたようで
男性は徐に視線は湖じゃなくカムのお尻の方へ(笑)

カムよ「前隠してお尻隠さず」だぞ、
違うか「頭隠してお尻隠さず」の意味合いです。

考えてみたら、先程から3人で透き通った湯の中で前を向いて湯あみしていたので
カムの前も一杯見られていたんだった(笑)

混浴の醍醐味ですから~!!!

30分程、楽しんだ後この場を後にしたのでした。

今回する事を忘れてました!
プールのように泳ぐ事を(笑)



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