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道央

前回までは道東の野湯を含めご紹介してまいりましたが
今回は道央の伊達で大滝周辺、北湯沢温泉地域から
新たに見つけた温泉をご紹介したいと思いま~す(^^)/

新たに見つけたと言っても北湯沢はそこらじゅうで温泉が自然湯出してますから
特におさる川沿いは掘れば温泉ですからね!(^^)!

多数の温泉ブロガーさん達が行って浴びたりしている場所に行こうと思いまして
カム風呂を広げて湯あみ出来ればと思い行く事にしました。
その時にその場所の近くで違う源泉から温泉を引き湯あみしてきたのです。

時期は昨年の初夏で観光地に立ち寄り源泉探しに出かけたのでした。
当日は曇りでどんよりしてましたが気温は高く深緑の中でリフレッシュと
温泉と両方を目的にして現地へと向かったのでした。

まず最初に向かったのは、もう、何度か訪れている場所で
改めて、昔、西部警察のロケで峠の上から車を落とした所を見に来ました。




DSC06621-vert
そうです、オロフレ峠!!
カム曰く、オロフレ峠は名前が恐ろしい印象があるとの事で
ま、何となく解るような気もしますが、アイヌ語です。
因みに〈水の中が赤い川〉と言う意味だそうです。

下の画像の右側奥から撮影の為、車を転落させたようですが
今ですと爆破して転落させるのは無理なような気もします。
当時の西部警察は爆破はつきもので下から、それを思うと現在のドラマは
モラルとコンプライアンス重視でつまらなくなってきてますよね。
バラエティもそうですが、尚更youtubeに視聴者が流れるのでしょうか?

すこし、話が脱線しましたが良い景色で~す(^^)/



DSC06846-vert
オロフレ峠がら次に訪れたのが『三階の滝』
カムは一度昔に訪れているのですが、私はお初!

確かに、求めていた深緑の中で気持ちは良かったですが・・・・




DSC06831
思っていたより落差が無く少~し期待外れの観はありましたが
滝の流れは美しく癒されました!(^^)!
それと、駐車場から5分位歩いた場所ですので行きやすいです。
この後、近くのソフトクリームを二人で食べながら
本日と目的地、北湯沢へと向かったのです。



DSC06828
北湯沢の国道からこのようなオフ道に入り、向かったのです。



DSC06823
目的地に到着で~す(*^-^*)
山の上には神社があるようですが、目的地はこの場所からおさる川の方へと
降りた所です。



DSC06820
ここから降りて行きま~す。
温泉の地熱でヘビを気にしながら下重視で歩いていきましたよ(^^ゞ




DSC06815
すぐ下には早速、温泉をくみ上げているパイプを発見!!



DSC06638
右側に温泉パイプは伸びていて、景色はこんな感じです。
川も綺麗でしたよ。

そして右下には!!!!



DSC06797
数名の温泉ブロガーさんが浴びていた温泉を発見!(^^)!
湯温は確かにぬるい感じで温泉ですがこれを浴びるには・・・・・
カム風呂に注ぐにも少ないような、そしてぬるいし、
廃泉のような気もしますし、浴びるのを断念して
他にも他のブロガーさんが源泉を出して湯あみしているのを見てましたので
次を探しました。




DSC06813-vert
すぐに発見!(^^)!

先程のパイプから伸びていた配管にバルブが付いてまして
このバルブを捻ると勢いよく熱い源泉がビューバァーと吹き出ました。
下の画像は吹き出ています。

これにホースをつなげてカム風呂に入れるのは出来そうですが激熱な源泉ですから悩みます。
冷ますのに湯もみしても時間が掛かるだろうし本日は外気温も暑くてすでに熱い。
さて、どうしたものか?
数名のブロガーさんはこの源泉を使い湯あみしているのですが???

そして、ふと思い??

この源泉パイプはどこにつながっているのだろうか?
勝手にこの源泉を使っても果たして良いのだろうか?

パイプの行き先を調査しました!

結論から申しますと、近隣のとある所で使用しているようで
勝手にこの源泉をバルブから使用してはまずいと思い、
最終的に諦める事にしました(≧▽≦)



DSC06642
もうあきらめた私達ですが、川の対岸に旧横山温泉があった場所を観ようと思い
川の下まで降りて見てみると。

対岸はあちらこちらでブクブクを温泉が自然湯出してました。

昔はこの源泉を使い横山温泉はあったのだろうかと思い更けていると、
カムがすぐそばの川岸で「ここ、凄く熱い温泉が出ていると」と気勢を上げるように
叫んでいます。

すぐ、私も駆け寄り、川に手を入れてみると確かに熱い!
この場所から源泉が湧き出ています。
それもかなりの量が川の中から湯出していました\(^o^)/

カムさんのお手柄!!

対岸も相当量が湯出しているのが見えますから、考えてみると私達がいる方も湯出していても
おかしくは無いですよね。

ですが、カムのお手柄で~す(*^-^*)

そこで、川底から湯出している所にポンプを投入!
川水と交じり合ってぬるくなっているのか?
熱いのか?


電源をON!


熱いのが出てきましたよ(^^♪

熱すぎる位の温泉が!!




DSC06643
長いホースを使用して、ホースを川の中に通して温泉の温度を下げる作戦!

さて、湯温は?

湯あみするには丁度良い、40℃位まで下がりました(^^♪




DSC06784
お馴染みのカム風呂を組み立てて湯溜め開始です。

この場所は見ての通り道路、国道の橋の真下、
車通りは多いのですが、見られる心配は無いので心配なく湯あみ出来ます(^^)/




DSC06781
良い具合に温泉もたまりました!(^^)!

只、最初は川底からポンプ上げしているので濁った温泉が溜まったのですが
一度、温泉を捨てホースの方とポンプにタオルを巻いて少し流してから
再溜めしてからになりました。



DSC06660
早速、カムは国道の橋の下、脱衣に入ります。
この場所も、誰もいない空間ですから前回記事同様で誰の目も気にしないで
ぬぎっぷりも良いですよ~(^^)/



DSC06692-vert\(^o^)/
丁度良い湯温になっていて、ホースでかけ湯しながら入湯(*^-^*)
夕方近くなってからの湯あみ開始だったので気温も少し下がり
気持ち良く湯舟の中へ入って行きましたよ。

少し川の水が混じっている温泉ですが(加水)源泉は良いですからね!
正に自然と一体の湯あみで~す\(^o^)/



DSC06709-horz
橋の下ですから死角で湯あみ、なんか良くないですか?(笑)
そう言えば、橋の斜め下で野湯に湯あみ経験はありますが
橋の真下で湯あみは人生初でしょうか(^^♪

少し、車の通過音が気になりますが、それも一興!



DSC06738
心よりこの温泉を楽しんでいるような感じでしたね\(^o^)/
加水源泉かけ流し、湯温調整バッチシで尚且つ無料のカム風呂!
今回は最良の温泉風呂が出来上がりました(*^。^*)

この後、私も湯に浸かりうす暗くなるまでこの温泉を楽しんだのでした。

また今度少し寒い時期にこの場所へ訪れて、焼き肉をしながら時には湯あみして
一日を過ごせれば最高でしょうね!

最後に良い湯でした(^^♪



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更新が遅くなりまして、今年最初の更新になってしまいましたm(__)m
今年も宜しくお願い申し上げま~す(^^♪
12月の中頃から今月の中までの約1か月は人生の中でも『え~って』位に色々あったので(^^ゞ
事情は割愛させて頂きますが、更新遅れの言い訳でした(≧▽≦)

さて、本題に入ります。
この温泉に行ったのは一昨年の金華湯に最初に行った時、金華湯に行く前に立ち寄った時の模様です。
『朝日温泉』は2010の洪水による土砂災害で一部建物の崩壊等があり(修復したのですが)
それから休業状態の秘湯の温泉旅館です。
『朝日温泉は』1844年創業でかの水上勉の代表小説『飢餓海峡』に出てくる温泉で
冬季間閉鎖をしていた秘湯でした。

私達の目的は今尚温泉が出ている朝日温泉の露天風呂です。
さて、今回は湯あみ出来るでしょうか?

岩内は国道から林道に入り、奥深い山の中へと3.5km程入った所にあります。
道中、細い道と険しいカーブと上り下りの山中を進んで行くのですが
この時は金華湯に行く為、にゃんにゃん号で来たので時間あったので寄ってみました。
閉業してからは数回来た事があったので今回は金華湯仕様にした軽4駆なので余裕で到着!(^^)!
正直、にゃんにゃん号では大分物足りない林道を走行してきた次第で、
金華湯への練習にもなりませんでした。
只、数年前から比べて悪路化が進んでいるので普通乗用では苦労すると思われます!




DSC03487
看板前に到着で~す(*^。^*)

ここからは急な下り坂を100m程、下がって行けば到着で~す!




DSC03489
画像で見る限り急勾配に見えませんがかなり急です。
雨の日に下がれば例え4駆であっても容易に登って来れないでしょう!
にゃんにゃん号は雨天時も大丈夫です(^^)/ ちょっと、自慢してみたくて(笑)




DSC03482
到着で~す!(^^)!
前回来た時よりも大分朽ち果てたな~との印象です。
前回来た時はお知り合いのカップルさん3組で来たんだな~と思い出にふけってました。
あ、そうです! このブログにも前回来た時の模様を載せていたのを忘れてました(^^ゞ
その時の過去記事は下記にURLを載せておきますので、覗いて下さいね!

 http://cre-cam.blog.jp/archives/11044985.html 



DSC03477

広場にはプレハブと重機も置いてあり、洪水の後に修復していたんだな~と!



DSC03485
露天風呂に行く為には建物の横を通り小川と川を2か所渡り行くのです。
老朽化が進んだ建物はまだ立派に健在です。



DSC03471
小川を渡る為、丸太橋を渡って向こうに行きます。
前回来た時は丸太橋もこんなに腐って無かったのですが
今にも折れそうです(^-^;



DSC03473
無事に丸太橋を渡ったら右手に源泉を貯めて内湯に引き込んでいる湯ダメがありました!
今は源泉は通ってませんが!



DSC03288
川の向こうには旧露天風呂が見えてきました(^^♪
一部、枯葉に覆われてますが源泉は湧いて出ている模様!(^^)!
そして、角スコップ完備ですね(笑)
湯舟の底を掃除する為でしょうか?



DSC03290-vert
カムは足場の良い所を探して川を渡りました。

私は画像を撮り終え、長靴で安易に渡ったのですが!!
ここで、私にアクシデント!!!
ツルっと・・・・体勢を崩して・・・・崩れ落ち・・・・転倒(≧▽≦)
長靴の中は水浸し、脚から赤いものが( ̄▽ ̄;)

名誉の負傷です。

カムはと言うと、笑いをこらえてるようで今にも吹き出しそうな顔で私を見てます!
そして、ニコっと(*^。^*) その後、爆笑\(^o^)/

解っているとはいえひどい女です。
人の不幸で爆笑とは、(≧▽≦)
笑も収まった後、「大丈夫?」だって、

幸い擦り傷程度で大事には至らなかったもの、爆笑ですから!
カムの内面を見た気がします^_^;


さて、カムの手に持っているのは風呂桶??
では、ありません!

ザルで~す(笑) 
そうです、落ち葉を救うためのザルでした(*^^*)



DSC03293-vert
カムは勾配のキツイ場所を横切り・・・・無事に通過!
この時私は向こう岸で撮影してまして、この後起きる悲劇でカムが爆笑したことを知っていたら
「すべって落ちろ」と祈っていた事でしょうね。



DSC03465-vert
カムは無事について喜んでカメラに納まって、
源泉を確認して「入れる温度だわ」と笑顔で叫んでました。
何回も書きますが、この後もっとすごい笑顔で私の転倒を爆笑してましたが!



DSC03301-vert
私も到着して足のケガを確認してからカムは早々に湯あみ準備で脱衣開始です。
因みに、野湯では大きなビニール袋持参で脱衣した衣類は袋の中へ!



DSC03325
ザルで大事な部分をひた隠して記念撮影(^^♪
この後はザル片手に入湯で~す。



DSC03348
湯温は40℃未満位でしょうか?
少しぬる湯ですが源泉で良い湯で~す!(^^)!



DSC03379-vert
カムは少し温まり持参したザルで落ち葉拾いをして
湯舟清掃をしながら楽しんでこの秘湯を満喫してました。

早速画像を撮り終え、私も入湯!
カムと2人でかって大勢の人が来訪してこの露天風呂を楽しんだように
川のせせらぎとこの景色、何より秘湯を身体全身で吸収しながら楽しんだのでした\(^o^)/



DSC03446
最後の画像ですが、カムさん、すっかりザルで隠して記念撮影がお気に入りのようです(^^♪
今度から野湯に行く際はザル必須でしょうかね(笑)

さて、今回の秘湯ですが皆様が行かれる時があるとしたならば、川渡りの際は底が滑りますから
十分にお気をつけて渡って下さいね。
後、到着するまでの林道も雨降りor雨上がりは十分注意が必要です。
是非、機会があれば試しに秘湯を湯あみなされてはいかがでしょうか?
その際は自己責任でお願いしま~すm(__)m



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前回の200回記念記事では沢山の方々の訪問を有難うございますm(__)m
今回の記事は前々回の続きで本当はこの記事が200回目の記事になる予定でした。

前々回の記事では夕張の『日吉源泉2号』をご紹介しましたが
この温泉を後にして向かったのが今回ご紹介します『日吉温泉 源泉』です。

この温泉ですが2010年頃までは源泉小屋から出てる温泉を利用して有志の方が
立派な石作の野湯を作って皆様に開放して下さり家族づれはもちろん多くの方が訪れて
楽しんでいた野湯マニアでは有名な野湯があったのです。

その後、夕張市の方で勝手に湯舟を作って温泉を利用してるとの事で危険の判断もあったのでしょう、
湯舟の撤去に踏み切ったのでした(≧▽≦)

さて、その後の『日吉温泉は』?と思いまして向かったのでした!


前々回記事の『日吉源泉2号』から少し距離があり『日吉温泉』までの行くルートが2通りあり
ゲートのある林道を向かう道と徒歩でしか行けない食洗で山を上がりそこから林道を行くルートが
あるのですが今回私達は徒歩で最短ルートを行く事にしたのでした。
理由は運動を兼ねて少し歩きながら探検気分で行きたいという訳の分からない理由と
林道に入るにはゲートがあるので開くのか不明だったこともあり。
でも、歩いていくうちに悔やむ羽目になったのですが・・・・・( ̄▽ ̄;)



DSC02577
近くまで車で行きここから30分位の道のりを歩いていきます。
すすきが生い茂っている斜面を上がって行きます。



DSC02580
結構な急斜面だったので歩き始めから一苦労(笑)




DSC02593
合流地点の林道に出て山奥へと鈴と熊スプレー持参でハイキングのつもりで
良い空気を吸いながらゆっくり景色を見ながら向かったのです(^^♪

徒歩で行くのを決めた要因は熊スプレーを持っていたので
大丈夫だろうとの気持ちもあったからです。

10分位進んだ頃、「これ、間違いない」(^-^;「ひぇ~!!!!」
そこには今まで何回か見た物体が(≧▽≦)



DSC02653-vert
見るからに今朝やりたての山神(クマ)の💩が!!!
2か所にこれでもかと・・・・・・・( ̄▽ ̄;)

カムに「どうする?」「戻ってゲートが開くかどうか確かめて、開けば車で来ようか?」
カムは「うん、戻ろう」とビビりだしましたが
私は「もう、三分の一は来たし熊スプレーもってるし、ゲートが開かないと来れないから
やっぱりこのまま徒歩で行こう」と問いかけ、このまま向かう事にしましたよ!





DSC02582-vert
横の笹から今にでもクマが出てきそうな林道を20分位歩いて
この頃には徒歩でハイキング気分で来た事を悔やんでます(笑)

とその時、またもや💩が!!(≧▽≦)



DSC02658-vert
また、2か所に💩があったのですが、形状からするとこの💩は廃節後かなりの日々が経っていると
分析したのです。
見ればわかりますか!!!

この林道は確かにクマの通り道でしょう!

時折カムは大きな声で『クマ、来ないでよ~』とか『出てきたらダメだからね~』と
叫びながら歩いていたのでした(笑)

そうこうしていると、遂にもうすぐの場所まで来てました(^^)/




DSC02648
ココまで来たらもうすぐです!

左をまっすぐ行けば源泉小屋、右に行くと元有志の方が作った露天風呂があった場所、
さて?

私達は真っすぐ源泉小屋へと向かったのです。



DSC02596-vert
源泉小屋は朽ち果てて、屋根部が残って両側、正面の壁は無い状態でした。




DSC02612
お~!
源泉は豊富な量が自噴してます。

触ると熱い!!! 40℃はあるでしょうか?




DSC02618
源泉小屋がある場所から川が流れる元あった露天風呂の方を見た風景です。
この場所を源泉が下まで流れて行き露天風呂へと入るように作っていたのか
それとも源泉小屋からポリで下まで引き込んだの川定かでありませんが
古い黒塩ビホースが落ちていたのでポリで引き込んでいた公算が強いと思いますね。

さて、下の方へと戻って向かってみます。



DSC02621
先程の二股まで戻り川が流れている下へ行く道を向かっていくと砂防ダムがあり
この先へ進んで行くと元あった露天風呂の場所です。



DSC02635
元の露天風呂があった場所は今は何もなかったですが
先程ご紹介した源泉小屋から源泉が流れて湯溜りになってました。
画像の上部が源泉小屋がある広場です。



DSC02637
湯溜り部分を良~く見ると?
人間の手を加えた後、両脇に石を積んで小さな湯舟でしょうか?
作成した後が見受けられました!

只、湯温は小さくぬるくて入るにはちょっと断念です(^^ゞ



0901112404
この場所に2010頃まであった露天風呂です。

本格的な石畳みな露天風呂で温度も良い感じで温泉マニアの間では有名な温泉でした。
この露天風呂を作った方はそばにテントを張って寝泊まりしていた時期もあり
市の方と闘ったと聞いてますが最終的には撤去されたと聞いてます。

勿体ないですよね(≧▽≦)

さて、今回は湯あみは無理という事で帰路に着いた次第ですが、
この1か月後に再訪(^^♪


今度は湯あみ出来る為の用意をしてにゃんにゃん号で現地に出向いたのでした。
クマに合わずに無事ににゃんにゃん号で現地、源泉小屋に到着!(^^)!



DSC03571
まず、ん~?

屋根が無い!!

つい一月前はまだ屋根は確かにあったのですが
危険だから横に倒したのでしょうか?

真意は定かでありませんが、屋根は倒されてました。

とりあえず今回も下の方へと二股の道を戻り今回はにゃんにゃん号で下の方へも行きました。
あぜ道を砂防ダムの方へと向かったのですが、さすがにゃんにゃん号ですね!
苦も無く細い廃道もなんのそのです(^^)/



DSC03672
一月前は無かった湯舟が出来てました!!!
この一月の間何があったのか?
どなたか作成したのでしょうが、周りを小石で固めて掘って、源泉がすべて下に流れるように
溝を作って小さな湯舟が出来上がってました。

市の方に見つかったらまた壊されるのでしょうが、それまではこの場所で湯あみ出来るでしょう。

さ~て、温度は?

ぬるい(≧▽≦)

秋の寒空の下35℃位の温泉はキツイです。

源泉は40~41℃位はありますから、上から流れてくる間に5℃以上下がるのですね。

これは、断念するしかなさそうです(≧▽≦)

でも、今回は湯あみ出来るように準備をしてきましたので
源泉が自噴している上に戻りますね(*^-^*)

実は今回の記事で初のお披露目となります。


カム風呂Ⅱで~す\(^o^)/

2人で入れる簡易浴槽が届いたのです!(^^)!

少し狭いですが何とか2人で入れます。

組立も超簡単で手間いらず、開いて立てて織り込んで湯を注げば湯舟になります。



では、カム風呂Ⅱのお披露目で~す。





DSC03574
すでに、組み立てを終え源泉を流し込む作業をしている最中です。

組立は私がやったので画像が無かった、撮って無かった(^^ゞ

カムさん、じょうごにホースを取り付けて源泉が零れる所で湯船に源泉を入れてますが・・・・・?




DSC03582-vert
カム風呂Ⅱのシステムの紹介をしたいと思います。

源泉下に大きめのバケツを置いてすぐに源泉はバケツ一杯、湯量が凄いですから
そのバケツに家で使っているお風呂の捨て湯を洗濯機に移すポンプを入れ
カム風呂Ⅱへと注いでます。
電源はこの日の為に購入したポータブルバッテリーを使ってます。
ポータブルバッテリーは少し重いのですが長時間使用できる100V1200Wまで使える
高性能を思い切って購入したのです。
後々、色々な用途にも使えるので停電した時やキャンプ等にも!

この時は先程話した家庭用のポンプを使用したのでお湯が溜まるのに時間が掛かってしまい
カムがじょうごとホースで源泉を少しでも早く貯める作業を行ってました。
只、思いのほか入らなかったのですぐにやめてましたけど(^^ゞ
現在はポンプも容量が多いものを購入して使ってます。

待つこと10分以上、やっと入れるくらいに湯は溜り、
いよいよ、カム風呂Ⅱに入湯で~す(^^)/

言うまでも無く、一番風呂はカム様です!



DSC03589
カムは車の横で脱衣を済ませ「寒い、寒い」言いながら湯舟の中へGO!



DSC03602
入ってすぐに「あったかい(*^-^*)」

満足そうな顔で記念撮影で~す\(^o^)/



DSC03606
手軽にどこでも温泉を楽しめるアイテムがそろって
幸せそうに湯あみを楽しんでいました。

源泉が自噴しているそばで湯あみ出来るのですから最高でしょう!



DSC03616
ホースから出てくる源泉を身体に掛けながら
「いや~良いわ~!源泉かけ流しだから~(*^^)v」と
そうでしょう、正に手作りのお手軽な源泉かけ流し!!

外気温は一桁の中、暖かな温泉でかけ流しを満喫しているカムでした。

この後、撮影を終え私も参入(*^-^*)
少し狭いですが、十分2人で楽しむ事が出来て満足、満足と言うか最高でした\(^o^)/
今までは、カム風呂でカムだけが湯あみしていたのですが
今後はどこでも源泉があればカム風呂Ⅱで楽しむ事が出来ます。

今後の楽しみが増えて良かった~!!

さ~て、次はどこ行こうかな!(^^)!



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まずは、今回の記事で200回目のUPになります。
まっ!何と言いますかこのブログを始めてだらだらと長きに渡ってご更新してきましたが
やっと、ついに、200回と積み重ねてきまして(^^♪

今回の記事は200回記念\(^o^)/

思えば2015年2月15日に「ブログ始めました!」と書いてから7年8か月が過ぎて
本日の日を迎える事が出来たのは偏に訪問して見てくれた
皆様方のおかげと大変感謝してま~すm(__)m
そして、何よりもコメントやメール等で感想や応援を下さった方々が
励みになり本日の更新を迎えたと思っています。
本当に心から感謝申し上げますm(__)m

今もそうですが、最初は自己満足から始めたブログが長く続けるとは思ってもみませんでした。
いつも書いている事で、今後いつまで続けられるかわかりませんが
時間のある時でも訪問やコメント、連絡等頂けると幸いです(^^)/

さて今回の記事ですが200回を迎えたと言っても特別な事をするわけでは無く、
いつも通りに温泉をご紹介したいと思ってます。

只ね、私自身思い出に残るものと思いまして色々とこの2年間で今回にふさわしいものは
なんだろう?思い悩んで決まったのは!


今年の2022年10月にお伺いさせて頂きました道内は某所、
『青空温泉』(仮名 こかげの湯)です。
つい、この間に行った場所なんですが、カムとず~と前から探していた温泉で
道内の一部の温泉ブロガーの方々が数年前に紹介していた記事を見て
私も行ってみたいと思い募っていた温泉になります。

本格的に探したのは今年の夏頃からでしょうか?
先人の方々の動画やブログを基にめぼしい地域を特定して
源泉地図(道内の源泉の場所が載っています)を片手に怪しい場所を次々と探して
やっとの思いでたどり着いた温泉です(*^^)v

私達にとって『金華湯』はいつかは絶対行きたい一番の目標で
この『青空温泉』はいつかは見つけたい温泉だったのですよ。

昨年は『金華湯』で湯あみする事が出来ましたし、
今年は『青空温泉』でつい先頃湯あみする事が出来ましたし、
今後の目標が今の所無くなってしまいました!

今年は秋の草が少ない時期に道東は標津の『薫別温泉』行こうと考えていたのですが
諸事情でいけなくなったので来年の春か秋に行こうと思ってます。

そして来年は道外の混浴や野湯に行ければ良いな~と思っています。

『青空温泉』ですが、道内の一部の温泉ブロガーさん達が『こかげの湯』と命名してたのですが
今回、この温泉を管理している方が『青空温泉』と正式に命名したとの事で
私は『青空温泉』と表題にさせて頂きます。


さて、何度か某地区へ探しに行きまして今回、めぼしい源泉場所2か所に狙いを定め
足を運んだのです。

まずは1カ所目、ご近所の方に聞き込み調査
「この近郊にこのような温泉知りませんか? 見た事ありませんか?」
とお聞きしたのですが、
畑仕事をなさっている家の方は「家も温泉があるがそのような温泉は知らないね^」と
残念(≧▽≦) 

そして2か所目の源泉、ご近所の方で男性2名が立ち話をしていたので
「このような温泉知りませんか?」
そしたら「おう、青空温泉だよ」「俺が管理している温泉だ」
「そこを行けばあるのだけど」


私は「え~!!!!!!」
すぐさま「是非、入らしてくださいm(__)m  いえ、何とか入らしてくださいm(__)m」

管理人「良いけど」

私はやっと見つけられた事と入れる嬉しさと、言葉にならない声で
「あり $%&’”#$&% とう ”$%&’ ま~す」と叫んでました。

その言葉を聞きつけカムも車から降りてきて4人で雑談開始!

この温泉を探していた経緯等を話して管理人さんから名刺も頂き、
管理人さんは「今度から入りたくなったら来る前にメールしてから来てね」
 「お湯が入っているは解らないし、一言断ってから入ってほしい」と説明されて
「掃除も来る前にしといてあげるから」と温かいお言葉を頂きまして
そして、ブログに載せて良いかお聞きした所、
「この場所を特定する事を書かなければ載せて良いし画像も良いよ」
「商売で温泉をやってないのと大勢の方が来るのは困るからね」と
ブログに載せるお許しを頂きました\(^o^)/
この温泉を求めてくる色々な方の話も伺いまして、

そしてついに、管理人さんに案内して頂きまして待望の露天風呂へと向かうのです(^^)/


DSC07614
民家の横を通り木々が生い茂っている奥へと進むのでした!
この時点でワクワクが止まりません(^^♪




DSC07616
他の方がブログに載せてある青い小屋が見えてきました。
この小屋を見た時、実感がやっと込上げてきたのを覚えてます!
落ち葉ロードを少しの距離ですがゆっくり歩いてこの景色を楽しんで雰囲気が良いのですよ!(^^)!



DSC07620
実はこの青い小屋、脱衣所なのです。
カムもすごく喜んでいるようで、この小屋をバックに記念撮影を(^^♪



DSC07632
待望の『青空温泉』と初のご対面 (*^^)v

感動!!!

湯舟の中は落ち葉だらけで温泉は一部だけしか見えませんが
源泉はオーバーフローしながら排水溝へと流れてます。




DSC07622
まずは、荷物を置きに脱衣小屋へ!



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中はこのような感じで綺麗に清掃されて良い感じでした(^^♪
イスには布袋尊様でしょうか、鎮座してます。



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お助け箱のの文字が、消耗品等の購入費用の為寸志をと書いてますので、
私は少しでもお役に立てればと思い1千円札を入れようとしたのですが、
管理人さんがすぐさま、「100円か200円で良いのでそんなに必要が無い」と止められて、
結局、500円のワンコインを入れさせて頂きました。

この布袋尊様は口に寸志を入れる入金凹になってます。


管理人さんは「源泉のバルブは絶対に触らないでください、ゆっくり入って行って下さい、
帰りはそのまま帰って良いので」と
お気遣い頂きまして、戻って行かれました。
過去に源泉のバルブを触って勝手に操作して困ったとおっしゃってましたね!

さ~て、落ち葉すくいようの大きな網をお借りしたので
早々に湯舟の落ち葉除去をするのでした。



DSC07636
カムが落ち葉をすくい出しまして、
私はその模様を撮影(*^-^*)

その後、カムが「いや~手伝ってよ~」
「撮影もしなきゃならないし・・・・・」と言っていると
「もう、十分撮ったから良いでしょ」と怒りだし(^-^;
私ももう一つある小さい虫取り網で参戦した次第で
スピードUP!



DSC07646
途中経過も忘れずにパシャリ!!

全貌が徐々に露わになっていきます(*^-^*)


そして、作業開始から10分、すべての落ち葉除去を完了!(^^)!



DSC07658\(^o^)/
どうですか?

木々の隙間から木漏れ日が湯舟を照らし、
最高に映えの温泉で光り輝く湯船のお披露目で~す\(^o^)/




DSC07814
落ち葉拾いを終え、いよいよ湯あみする準備!(^^)!
カムがいつも通りに一番風呂を入るのに脱衣開始です。



DSC07721-vert
脱衣所を出てコンクリー板の上をスタスタと歩き、
一応はかけ湯をして、入湯\(^o^)/

「湯舟の底が少しヌルヌルして滑るけど温度と温泉は良い感じ」と嬉しそうに
念願の『青空温泉』で湯あみ開始で~す(*^^)v



DSC07732
この景色にマッチしている画質で撮ってみたのですが、いかがでしょうか?
カムは良い具合で浸かって、この景色に完全に溶け込んでいました。

それにしても、写真を撮っていても雰囲気が最高に良いのでした!(^^)!

秋の深まりの中、セピア色の世界で貸切温泉を楽しめるなんて贅沢ですよね(^^)/




DSC07792
この温泉をおもっきり楽しんで湯あみしているカム(*^。^*)




DSC07855
いよいよ、画像取りを終え私も湯あみしたのですが

一言、「良いです\(^o^)/」

深緑の中、この景色を見ながら静かな空間で秘湯を楽しめて
私達は言葉も少なく只、只、この温泉すべてを堪能しました!!




DSC07858
さて、湯あみ時間も過ぎ去って、波紋一つない浴槽内には周りの木々がまるで鏡に映ってるかのように
映し出されて幻想的で美しい温泉へと変貌していました!!!

超美しい(*^^)v

いままで、やっと来る事が出来たこの湯船に浸かっていたと思うと
帰る間際に再感動が(笑)

車に乗る前に管理人さん丁度いたのでお礼を述べ、そこからまたこの温泉の話で盛り上がり
世間話等30分ほど話し込んだら辺りは暗くなり、再訪をお願いつつ帰路に着きました。

いや~素晴らしい良い温泉でした(^^♪




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今回も野湯シリーズから昨年の秋に行った場所は夕張の野湯をご紹介したいと思います。
ここ最近はずーと野湯ばかりご紹介させて貰ってますが、温泉ホテルもコロナ過になっても
宿泊で行ってはいます。
貸切風呂がある所や露天風呂付部屋、混浴も道内に限ってですが楽しんでました。
後にご紹介したいホテルも沢山あるのですが更新が遅くてまだ先になりそうですね(^^ゞ
という事で、まだまだ道内の野湯シリーズをご紹介させて頂きます。

さて、秋晴れのその日に野湯を求めて夕張方面に出かけて
3か所の野湯を探索しに出発したのでした!(^^)!

まず最初に向かったのは『夕張 日吉源泉2号』の源泉小屋横にあるマンホールから源泉が自噴して
溢れ出ている場所です。

この源泉は夕張にあった2017年11月に閉館した大きな温泉施設に使われていた源泉で
温度も高く湯出量も多い源泉になります。





DSC02438
道道から少し入ったこのような道を進んで行きます。
この奥にも野湯があり、この後に行くのですが次回の更新で!




DSC02439
源泉小屋がありました!!

もう、源泉が使われてない為、湯出している源泉が行き場をなくして流れ出ているとの事で
さて、どんなものでしょうか?




DSC02442
源泉小屋の横を通ってお目当てのマンホールを探します。




DSC02444
あった!    ありましたよ!(^^)!

んっ?

でも、お湯は出てませんね(≧▽≦)


と、との時・・・・・・・・!!




DSC02448
まるで間欠泉のように源泉がマンホールのフタを少し持ち上げ
フタの隙間からジャバジャバと源泉が零れ、流れていくじゃありませんか(^^)/

1~2分間隔で源泉が出てきて30秒位でしょうか、自噴してます!




DSC02446
流れ出た源泉は小さな池となって溜まってました。

もしかして、この池に入れるかも?

温度はぬるく、冷たい感じでドロドロで浅くとても湯あみできる感じではないです(≧▽≦)


皆さんも、もう、お判りでしょう(^^♪

カム風呂の出番で~す(笑)

と、いう事はまた、カムだけが湯あみ出来るという事です。
大きな湯船をポチッとしたのですが届くのが1か月後だったのでまだ届いてません(≧▽≦)
なので、今回もカム風呂持参でやってきた次第です。

只ね、今回は撮影用の秘密兵器も用意してきたので後程のお楽しみにさせて貰います。
練習用の秘密兵器ですが、さて???




DSC02455
例によって、カムさん自分専用風呂をせっせと用意しています。
なんか、鼻歌交じりで楽しそうにしてました!
私への当てつけのように(^^ゞ




DSC02459-vert
今回はあるれ出た源泉を洗面器とバケツで手動湯入れのようです(笑)
カムは画像とりしている私に「手伝ってや~!」
さすがに何杯も汲むのに浸かれたようです(笑)

で、私もお手伝い!
私は入れないのですが(^^ゞ

このような時はカム風呂で良かったと思いますね。
大きな湯船だと思ったら大変でしょう!
でも現在は2種類のポンプでくみ上げて大きな湯船に入れているので大丈夫でしょう!
私達の現在の野湯グッツは揃ってますから(^^)/
後の更新で続々ご紹介しますね。




DSC02465
2/3位溜まったでしょうか?
カムは「もう大丈夫、さ~て入りますか」と横目で私を見ながら!
なんかすご~く憎たらしいです(^_^;)




DSC02469
いつものように自然の脱衣場で脱衣して(カム風呂の横)



DSC02533-vert
カムは少し暖かな秋の日差しを浴びながら日吉2号の源泉をカム風呂で楽しんでます。
源泉の温度は45℃位でしょうか?
熱めな源泉ですが手動汲み上げで丁度良い温度になってます。

その後、カムは「少しぬるくなったから源泉入れて~」何様でしょうか?
そして、私は源泉をバケツで追加!!!
非常にむかつきますよね(笑)
とっ!「もう一杯」の声が( ̄▽ ̄;)

俺はお前の湯守じゃねぇと心で思いながらも追加の一杯(^-^;


さて、ここで湯守と撮影班の両方をこなしている私に秘密兵器の出番がやってまいりました!

数日、練習を重ねて本日が本番!!!

実は簡易湯舟をポチッとした時に秘密兵器もポチっとしたのです。
秘密兵器は3日後に自宅に配達された次第で、その後練習を重ねて遂に本日お披露目で~す\(^o^)/


秘密兵器とは・・・・現在ウクライナでも頻繁にニュースになっている・・・・・空・・・・!!


その名の通り、秘密兵器!!!!


その時が参りました、お披露目で~す。




20211009_140441_000
ドローン!!!    練習機のその名は cre/c1号!

空中より野湯の風景やカムの湯あみを撮影するための秘密兵器でした!(^^)!

カムが豆粒のごとくカム風呂で湯あみしているのがお判りいただけますでしょうか?

ドローンははるか上空よりカムをロックオン!




20211009_140548_000
カムはドローン向かって両手を広げて応えてます(*^^*)
ついでに両足も広げてましたが(笑)




20211009_140528_000
ドローンはカムをロックオンしながら下降!して、

徐々に下降・・・・・・・その時?!!


画像向かって左側に写っている矢倉を組んで立っているタンク(源泉を貯めといていた)の
矢倉部分にドローンが接触( ̄▽ ̄;)

%$#”!’&のような音を立てドローンは丁度マンホールから流れ出ている源泉に突っ込みました。

あ~俺の秘密兵器が(≧▽≦)


本日本番でやっとデビューしたのに、それも飛行時間は2~3分位でしょうか!

完全に私の操作ミス(^-^;


源泉溜りからすぐにドローンを救出したのですが、羽は数枚がボロボロ、
再起動するもウンともスンとも動かず(≧▽≦)

この源泉は塩泉でドローンの内部まで塩泉が入って持ち上げるとドローン内部から源泉が流れ落ち
一番やばいパターンですよね(笑)


私にとっての初号機がcre/c1号は暴走もせず静かに幕を閉じる事になるのでしょう(≧▽≦)




DSC02525
そう言えば、カム風呂ですが今の所、これが見納めになってます。
復活する事もあるかもしれませんが、(現時点ではこの後は使ってません)
今後は少し大きな浴槽で湯あみしてます。

さて、ドローンの墜落を目の当たりにしたカムですが
呆気に取られて、その後は爆笑!!!

それから、激怒!

何故だかわかるでしょうか?


ポチっとなの!お支払いは私のお小遣いではなく、生活費からカムは出費したからでした。

たぶん爆笑した後に思い出したのでしょう、その事を・・・・・!

数万円を思い出して大激怒です!!

もう、ドローンが墜落した音より酷い「$#”!’&%$&%#”!%&&’’’&$#”」
「&%$$#”$%&&’’//%%$・・・・・・・・・」何を言っているのか解りません。
死者に鞭を打つとはこの事だろうと、2分位は続いたでしょうか?


マシンガンが鳴りやみ、気まずさとふくれたカムをなだめ、機嫌取りを行い
2人仲良くカム風呂をかたずけて、仲良くですから(笑)

少しカムの顔からも笑顔が出た所で次の野湯へと向かうのでした(^^♪


私は湯あみも出来ずに悲しい思い出だけを背負って次に向かうのでした(≧▽≦)


その後、ドローンはと言うと、


家に帰って乾かしてから再起動をON!


ヒュイーンと動き出し復活\(^o^)/


壊れた羽根を取り換え、何もなかったように空に舞い上がりました(*^^)v

今後は少しの間このcre/c1号機で練習を重ねて将来はお目当てのドローンを購入しようと考えてます。


ドローンが動き出した瞬間、背負った重みも無くなりました(^-^;


さて、さて、今回の野湯ですが色々ありましたが源泉は豊富に出て温度も高く
カムだけ湯あみ出来ましたが、またいつの日か今度は2人用の湯船で仲良くカムと
湯あみ出来たらと思う次第です。

次回更新記事はなんと200回記念\(^o^)/
このブログも今回で199回の記事をご紹介してまいりました。
正確に言うと最初の記事を入れて199回の更新をしてきたのです。
こんなに続けるとは思ってはいなかったのですご~く嬉しく思います。
それもこれも見て頂いた方々のおかげと思っていますm(__)m
次回200回もご訪問をお待ちしていま~す(^^♪



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