今回も前回記事からの続きで栃木湯めぐり旅、5日目!
那須高原の温泉街から塩原の温泉へ向けて30分程車を走らせて向かったのは、
塩原近郊の混浴で超・超有名な『不動の湯』でした(^^)/

只、ここの温泉ですが超有名で私も絶対に来たかった温泉ですが
2015年に6月に「風紀を乱す行為が繰り返された」との理由で閉鎖になっていたのです。
野湯のような常時管理者が居ない混浴の露天風呂なので、AV撮影とか他も繰り返されていたようで
私達が行く前に閉鎖となっていたのですが、再開の情報が入って来て喜んで足を運ぶことにしました。
今度は土日祝のみで管理人を置いて再開となったようで、再開後は湯あみ着かタオル巻きが必須との
情報でしたから、それも致し方ないと思いながらそれ以上にこの温泉に入ってみたい思いが強くて
ここに来る予定も日曜日に組んで万全を期して来泉です。

又、『不動の湯』に行く途中にも『岩の湯』と言う違う混浴露天風呂がありますので、
こちらの入りたかったのですが、前情報では土砂崩れの恐れがあるとの事で閉鎖中と書いてましたが
もしかしたらの思いでついでですから寄って、浴槽の見学だけでもと思いながら、
お湯が入ってますようにと願いながらの訪問です。

現地近くに到着後は前もって調べて置いた無料の駐車場に向かいそこから徒歩で移動しました。




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この場所に車を止め、少し距離はありますが徒歩で向かいま~す。




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向かう途中にあったフクちゃんポスト(*^-^*)




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駐車場から5分位歩いてきまして川淵に!




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川淵の歩道を橋を目指して進んでいくと?




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橋の手前、向こう岸に『岩の湯』が見えてきました(*^^*)
誰もいないようで、ここからだとお湯が入っているか見えません。
「お湯が入ってますように」と手を合わせてm(__)m




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このようなつり橋を向こう岸まで渡っていきます。




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橋には露天風呂のご利用の注意の看板が!
おぅ!「両方の露天風呂とも湯あみできるのでは」と期待を持って橋を渡りました(*^^*)




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橋を渡った正面には、この看板が!(≧▽≦)

情報通り入れないのか?
浴槽だけでも見たいと思い後でもう一度立ち寄る事にして
もみじの湯の方へいったん向かうことにしました。




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橋を渡り左の方へ遊歩道を進み、川の景色と森林浴を楽しみながら、
入れるかどうかドキドキしながら向かった記憶がよみがえります!




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橋を渡ってから歩く事10分弱、見えてきました(*^-^*)
管理小屋兼脱衣所、訪れる前に見た景色です(^^)/

只、辺りは静かで川の音しか聞こえず、人の気配も無い!!
貸切? それとも・・・・・・!!!

恐る恐る近づいていきます?




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入り口にはロープが張ってあり、湯舟にはお湯も無し(≧▽≦)

がび~ん!!

再開したとの情報は???
管理人さんは????
色々なブログ、動画で見た不動の湯は・・・・お湯はありませんでした!




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看板があり、入浴時間土日祝のAM8:00~PM16:00まで利用可能と書いてます。
協力金300円は必要!
女性は前情報通り湯あみ着着用と書いてます。
えっ、カムもタオル巻きで入る覚悟してきたのに!!

んっ? 「今日は平日?? 確かに日曜日だよな~」
何故? 

万全を期してきたのに?

カムが「携帯で問い合わせてみようか?」
「ん~?この後、お湯を入れてくれるわけではないし、訳を聞いても湯は入らないから」やめました。

残念、無念、悔しい~(≧▽≦)

湯が入ってない湯を見ながら頭を切り替えようと、「これも、カムの日ごろの行いが悪いから」と、
返し言葉でカムが「いや、いや、あんたがSDカードを入れ忘れたから」(前回記事参照)
まだ言う!!と心で思いながら、お互いに責任を擦り合ってました(^-^;
私達に責任はないのですが(笑)



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さて、気を取り直して訪れた記念に写真だけでも。



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浴槽は空っぽ! 落ち葉がいっぱい!!
見た限りでは長い時間湯は張られてないような感じでした。
何かの理由で閉鎖したのだろうと思い、後で調べたら一時は再開したものの私達が行った時は閉業、
現在も閉業中なようです。理由は不明のようです。

浴槽を見ながら自分が入っている所を想像してみたのですが、
森の中、水がきれいな小川の横でひょうたん型の湯船で温泉を楽しむ風景(^^♪
さぞ、良い時間が過ごせるだろな~と悔しさがこみ上げた次第です!

思い付きました!
カムが湯に浸かっているような画像をどうせなら撮ろう!

カムに「湯あみしているような画像を撮ろう」

カム「良いよ~」と湯舟の中に入りそうだったので、

どうせなら「誰もいないし、裸で湯あみしている感じを出して撮ろう」と、

カム「それ、必要」

リアルティがあってよいしょ!!

カムは下着だけになり浴槽の中へ(*^-^*)




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湯の代わりに落ち葉の中で湯あみを楽しんでいるカムで~す(笑)

「下着姿じゃ、どうもイメージ沸かないから全裸になって」と言うと、

カム「え~!!」

「だって、風呂に入る時は普通は全裸でしょ」

しぶしぶ下着を取り生まれたままの姿で!

「靴は?」

カム「靴は無理」



最終形態は全裸で靴は履いたままの状況で疑似湯あみです。
(プライベート記事で無料会員の方は見てくださいね)


さぁ~て、前回記事のSDカード入れ忘れ事件でカムにののしられた私ですが、
カムへのプチ復讐(意地悪)を行ったので
少しは不動の湯に湯あみ出来なかった思いの気が晴れました(^^♪

カムさんありがとう!(^^)!
でも、これくらいじゃまだまだ、プチ復讐は続けますよ(;^_^A


悔しい気持ちを後に残して戻る事にしまして、途中先程、通り過ぎてきた『岩の湯』に寄ってみます。




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岩の湯がある場所までもどって来ましたが、入り口にも〈しばらくの間閉鎖します〉の看板が(≧▽≦)

反対側から川の方へ降りれそうだったので降りてみることにしました。




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近くまで来て下から岩の湯を見上げます。



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外から見ても湯舟に湯があるか見えません。

木の壁ですが、たぶん脱衣所だと思います。

私たちがここで見ていると、もう一方男性の方が見えられて、
その方と少しお話をして一緒に湯舟のある所に上がって見てみると?




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あ~ここも空っぽ(≧▽≦)

やはり、湯も張られてませんでした。

てっ言うか、すでに閉鎖している事は解ってましたから、湯あみは諦めてのことです。

後で来た男性も様子を見に来たとの事で、少しお話させて頂きました。




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ここでも記念撮影をしましたが、横で男性が呆れ顔をしながら笑っていました(笑)
さすがに全裸で疑似湯あみと撮影はしてませんよ!

ここの湯も訪れただけの記念になってしましましたが、致し方ありませんね。

因みに岩の湯も現在はまだ閉鎖中のようです。

今回訪れた『不動の湯も岩の湯』も入れず終いで終わりましたが、
今度再開されれば、また訪れたいと思います。

今度は前もって自治体に問い合わせてから入れるのを確認してからですね(笑)


今回は非常に非常に残念な結果となりましたが、
めげずに近郊にある混浴露天風呂の共同浴場に向かいたいと思います。

さて、次回は湯あみ出来たのでしょうか?
そして、カムさんへのプチ復讐(意地悪)成されたのでしょうか?

最後に、やっぱり両方とも湯あみしたかったな~(≧▽≦)



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