今回の記事は群馬県の温泉天国の中で四万温泉(*^。^*)

この温泉地も全国的に有名な温泉ですよね!
四万温泉と言えば「積善館」が有名で一度は湯浴みと考えていたのですが、
今回私達が湯浴みしようと考えているのは、混浴がある『中生館』です。
又、無料の温泉公衆浴場も魅力的な温泉地です。

前回記事の草津温泉を後にして四万温泉に車を走らせ、四万温泉へ(^^♪
四万温泉へ近づくと観光地らしきものが?
大きな駐車場があったので思わずその駐車場にイン。

「四万の甌穴郡」の大きな看板が
カムも私もなんせ教養が無いもので「なに穴?」 なんて読むかカムが調べたのですが
甌穴(オウケツ)と読む事が解り、その後調べたら・・・・まずは行こうと!





DSC09576-vert
県の天然記念物に指定されている場所で、
川底で石等がその場で回転する事により川底が削れて穴が出来た場所等が書かれてました。

拡大して看板を読んで下さいね!





DSC09559
川そばまで降りることが出来て、甌穴よりもまず先に目に着いたのが
風景の良さと、水のキレイさ、川の色が緑色に美しく澄んでいました(*^。^*)




DSC09544-vert
遠くからも甌穴だろうと思われる場所が解るのですが、近くで見たら
川の流れ落ちる場所が略円形状に穴が開いている箇所が解り、
そこに吸い込まれそうな気持になり上から見ていたな恐ろしいと少し感じた次第です。

鳴門海峡の川バージョンのような?
私自身、この穴に飛び込んだら穴の中で廻るのだろうかと言う疑問が(笑)
場所的に清々しい感じを持って温泉街に向かいましたよ(^^♪






DSC09502
四万温泉街に着いてまず向かった場所です。

有名な積善館の橋で記念撮影(^.^)
300年の歴史がある温泉宿だそうです。





DSC09495
本館をバックに赤橋上、カムの後ろの木造3Fの肌色アーチ状の窓がある場所が
国の登録有形文化財   『元禄の湯』ですよ。
メディアにたびたび目にする四万温泉を代表する温泉です。




DSC09500
本館入り口の画像です。

因みに、混浴露天風呂も一ヶ所あります。
今思えば、短時間でもこの有名な温泉を湯浴みした方が良かったとも思ってますが、
カムさんが立てた予定重視だったので仕方ありません(>_<)




DSC09509
温泉街を探索してから次に向かう事になり、
レトロなゲームセンターを発見!

ガラス越しに中を覗けば、超レトロなパチンコ台とスマートボールが(#^.^#)

思わず入場(笑)




DSC09518-vert
カムさん人生初の手打ちパチンコ!!

ガラスの上に玉が出てくる昔ながらのスマートポールも楽しみました(*^。^*)

DSC09480
街中を流れる川の横、橋の袂に偶然に無料公共温泉を発見(^^♪

実は後で探して行こうと思っていた温泉でした。

その名も「河原の湯」!

雰囲気良いですよ、正面は円形状の石壁で屋根にあたる部分は道路上と並行で
ベンチがあり小公園風な作り、そそられます(*^^*)




DSC09542
早速、まずは中の模様を見に行くだけと思い階段を下りカムと行きましたよ。

男湯のドアを開け、中を確認!!

綺麗な脱衣所ですが少し狭く、すでに5,6名が湯浴み中、
湯船も3人位は入れる小さなのが一つ、洗い場も2人ほどでしょうか!
私が今入れるスペースは無(>_<)
カムも女性の方を覗いたのですが数名が入浴中との事で、
待つほどの時間も勿体ないので予定通り中生館の方に向かう事にしましたが
四万温泉には数か所無料で入れる公衆浴場があるのを見て知っていたのですが
その一か所が後に偶然に出会うのでありました(^^♪


中生館までは距離があるので車で移動して、到着したのですが・・・!

そこは、観光者らしき人々が10名位いて、駐車場も広く、

到着して右手には歴史を感じされるかやぶき屋根の建物が
左手に新しめの神社風の建物が????


偶然でしょうが、中生館の手前は観光名所!!!





DSC09451
車を降りてかやぶき屋根の建物の方へ

「日向見薬師堂」と書いてました。




DSC09463
この説明文を読む限りでは、国の重要文化財で

「温泉の薬効から、湯前明神を祀ってきた。この木地仏は、薬師如来である。現存している棟札から、創建は天文6年(1537年)以前と考えられ、現在の堂は慶長3年(1598年)に、藤原家定が沼田城主真田信幸の武運長久を願って建立したものです。」との事です。

眞田信幸にも由来があるのか~位思いながら見学してましたね(笑)





DSC09043
さて、此方の建物はなんか記憶あると思う位で・・・!

近づいてみて、中央に『御夢想の湯

思い出しました!!

四万温泉の無料公共温泉! だから外観を覚えていたんだと(^^♪

そして、中生館の隣にあるじゃないですか!?

駐車場には数台の乗用車が止まっていたので、多数の方が湯浴みしているのだろうと思いながら
また、カムに「この温泉に入っていく?」
中生館が隣でこれから湯浴みする手前、源泉の泉質が同じであれば中生館に入るから
ここはパスしても良いと思いながらも、入ってみたいとも思い半信半疑てカムにも聞きましたよ。

カムは一言「入んない」!

私の半信半疑の気持ちはスーと幕を下ろしました(笑)

「中は見て行こう」と思い入ってみました。





DSC09041
入って左側の脱衣所を入浴者の数の確認を恐る恐る見た所

誰もいない!

なんてもったいない!!

浴槽も見なきゃ(^.^)





DSC09036
脱衣所のドアを開けると、普通に奥に浴槽がると思いきや
下におりる階段があり、予想外の場所に浴槽はありました。





DSC09034
浴槽は立派な黒い石作で2、3人が入れるような大きさ、

窓からはすぐ横の川が見れて木漏れ日が差して何とも良い空間(*^。^*)

そして、オシャレ!


浴場内を出てからカムに「10分だけでも入っていく?」と聞いたら
「ダメ!」 はい、撃沈(>_<)


隣の中生館の方に後ろ髪を引かれるような思いで行きましたね(笑)





DSC09046
そして、10秒後には中生館の行灯看板がある場所です。

私は記念撮影をしているそばから「御夢想の湯」の事は忘れ、
訪れる前に画像で見た中生館の混浴露天風呂を思い浮かべていた次第でした(笑)





DSC09052
中生館、外観の画像になります。
日帰り入浴料を支払い、浴場の案内をされて、いざ目指すは
離れにある川向こうの混浴露天風呂です!(^^)!

中生館には混浴露天風呂が2か所あります。




DSC09054
受付から案内された通りに内湯の扉を横目に混浴露天風呂に向かっています。




DSC09064
建物横にある混浴露天風呂の脱衣所です。

脱衣所は露天風呂に出るドア横、廊下の延長の場所にありました。

私達はこの場所では脱衣は無しで、洋服を着たまま露天風呂に出ますよ!

と言うのも・・・・・・!?




DSC09076
中生館、混浴露天風呂『月見の湯』です。

そして私達はこの混浴露天風呂の敷地を通り・・・・!





DSC09081
左奥に小さな扉が見えますが(画像中央)そこから出て向かうのです。

何やら人影が見えませんか?

実はカムです(笑)




DSC09079
露天風呂にある小さな扉を開けた画像になります。





DSC09091
扉から出て右を見た時の画像になります。

橋が見えるのがお判りでしょうか?




DSC09094
この橋を渡り川向こうへ(^^♪

橋を進むとすでに・・・・・見えました(^^)/




DSC09324
中生館から川を挟んで露天風呂が(*^。^*)

浴槽は川のすぐ横、川からは少し高い場所にひっそりと情緒ある混浴が!

そして、貸し切り状態(^^♪




DSC09323
この混浴の名は『かじかの湯』。

川の流れる横で湯浴み客を今や遅しと待っているような浴槽の形に
見えたのは私だけでしょうか!




DSC09318
脱衣所です。

屋根付き、脱衣かご完備!!




DSC09096
私が橋の中央部から写真を撮って、カムは先に湯浴み体制に入って貰いました。

臆する事無く脱ぎっぷりが良い、カムの脱衣シーン(笑)

後で、説明しますが、実はこの混浴露天風呂ですが女性は大変恥ずかしいと思いまうす。




DSC09164
私は橋の上の中央から画像を撮って、カムはご覧の通り一人で入浴を開始しました(*^。^*)




DSC09156
一人で和みながら入浴中のカム!

カムの心情は?????

人の目を気にしてカムが一人で混浴に入浴しているような気持ちでしょうね(笑)

後の説明でカムの心情が?




DSC09267
さて、橋の上からの画像も十分撮り終え、私も湯浴み開始で~す(^^♪

優しく滑らかな泉質、静かで川の流れる音と風景、そして秘湯感ある混浴露天風呂!!!!

あぁ~~~最高の一時!(^^)/~~~





DSC09263
十分に湯浴みを楽しませて頂きました。

私は人の目は全然気になりませんで、上記に記載した感覚で楽しませて貰いましたね(^^)/




DSC09264
先程からの説明をしたいと思います。

この画像にも映ってますが、混浴露天風呂は中生館から丸見えの状態で湯浴みになります。

部屋からも丸見えでしょう!!

最初、カムが脱ぎっぷり良いと書いたのも、一人で混浴に入った心情も
誰かに見られながらを仮定した事だったのでした。

でも、私達は誰に見られていても良いと思う気持ちで入浴してましたし、
堂々と画像も撮ってましたね(笑)
只、盗撮だけはされて無いと良いなと思いつつ、カムにもポーズをお願いして
一切、気にするのを封印しながら入浴してました(笑)

女性が全裸で入浴する際は実際に見られているのか不明ですが、
館内に人がいれば見られるのを覚悟で入浴になるのは
覚悟しなければこの露天風呂には入れないでしょう。

只、カム以外の恥じらいがある女性はバスタオル巻きをお勧めしま~す。
水着、バスタオル巻きで入浴はOK、(バスタオルは貸出可)
因みに『かじかの湯』は5月中旬~10月中旬までの入浴だそうです

混浴露天風呂としては、本当に良い浴槽と湯浴みでした(#^.^#)
私達は最終的に出たり入ったり画像撮りと1時間弱楽しませて貰いました!


この後、私達は最初に見た混浴露天風呂『月見の湯』の方に向かうのですが、
カムは全裸で自分の服を持ち、そそくさと橋を渡り・・・・・(^-^;




DSC09391
泉質は同じように感じましたが、この混浴露天は壁と敷居に囲まれて
誰も居なければ貸切風呂のような感覚で湯浴み出来て
良いと思います。




DSC09061
女性専用の内湯、『椿の湯』

カム撮影ですよ(笑)




DSC09067
内湯の混浴風呂、『薬師の湯』




DSC09424
真下には先程の川が流れて、先程私達が入浴した混浴露天風呂『かじかの湯』も眼下に見られます。

正に他の方が入浴してれば、その風景を見ながらの入浴が出来ますね!




DSC09433
上記『薬師の湯』から見た『かじかの湯』の画像を最後に載せます。

中生館本館から見た露店風呂ですが、すべて丸見えでした(笑)
脱衣シーンも見えちゃいますね!


さて、今回の中生館さんですが混浴風呂が3か所もあり、特に『かじかの湯』は
見られてると思わなきゃ、最高に情緒ある良い混浴露天風呂でした(*^^*)



この後のプライベート記事をご覧になる皆様へ

まぁ、私達の場合は見られてるのも良い刺激があり良いのでしょう(笑)
と言うのも、この後のプライベート記事でおバカなカムさんは
見られている観念は無し、いえ、見られてると思うからこそでしょうか?
私がそこまでと思う事も(笑)



いつも、応援ありがとうございます(^^)

ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村

これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。