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2021年05月

今回は前回のトモラウシ温泉に一泊して野生のテンも見て満足した後、
帯広に向かい2泊3日の湯浴み旅2日目、
午前中からチェックインまで帯広氷まつりを楽しんで本日の宿泊先に向かうのですが、
音更町は十勝川温泉『観月苑』に宿泊してきました(^^♪

2日目に帯広に来た目的は3つあり、一つ目は前回記事でご紹介した帯広氷まつりで
二つ目は本日宿泊予定のホテル『観月苑』に宿泊する楽しみと(初宿泊)、
三つ目は十勝川温泉で「采凛華」と言う、イベントが開催されていたので(後程、紹介します)
この時期に合わせて来訪したのでした!

この冬しか見れない野生のテンを見て、冬のお祭りに冬のイベントと真っ白い十勝川を望んで湯浴み、
寒いだけの北海道と言うイメージを持っている方達も大勢いる事でしょうが、
前回記事でも少し書きましたが、冬の道内も多様に楽しめま~す(*^_^*)


十勝川温泉ですが知っての通り、十勝川温泉はモール温泉で比較的熱めの源泉が湯出しています。
私はモール系の温泉が大好きで肌触り、色、植物性の濃縮湯のような感じがたまりません(^.^)

もう、何度目かの十勝川温泉!
観月苑が増改築されて今の建屋になってから、もう、30年位たつのでしょうか?
前々から一度は宿泊してみたいと思い、今回やっと宿泊することが出来ました。
ホテルの詳細は下記にホームページのリンクを貼り付けましたので興味のある方は見てくださいね。

https://www.kangetsuen.com/





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さて、十勝川温泉『観月苑』に到着で~す!




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入り口横にある、増築前の看板でしょうか?
看板が風格を感じさせているようで(やっと宿泊が出来たので私の感性がそう思うのでしょうね)




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チェックイン時ロビーで待つカム!
あれ~? ウエルカムドリンク出たのか忘れました(笑)




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お部屋までは丁寧に低調に館内の説明を受けながら案内して頂きました。

お部屋は明るい基調な和室で、清掃も行き届いてすごく落ち着くお部屋です。




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10帖和室、客室露天風呂付を予約していたので
仲居さんが出て行かれてから、早々にお風呂場を見る事に(笑)




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内ドアを開けて、オォ~!
そして、冬のシバレルよ気持ち良い!(^^)!




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モール温泉の色が目に飛び込んできて、思っていたより広い浴槽、
半露天風呂と言うよりは、屋根付きの殆ど露天風呂で長湯が出来そう!!

大浴場に行く前にお部屋の温泉でゆっくり癒してからと思っていたら・・・・・⁈

私の横をそそくさと通り、即座に掛湯!

えっ~! え~~~!!

いつも間に脱衣をして?

先程、仲居さんが出て行ったばかりで!


私が画像を数枚撮っているうちに、お先と言わんばかりに(^^ゞ

無言でカムさん、浴槽の中にΣ(・□・;)




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早々に一番風呂を取られました。

いつも、撮影上、カムは一番風呂ですが、
今回は客室露天風呂、時間はいっぱいあるので私が先に入ろうと先程考えていたのですが
私の横を黒い影が横切り、シャーと掛湯をしたかと呆気にとられていたら
即座に入浴したカムの顏は(´∀`*)ウフフ

呆れて、何も言う気になれません(笑)


カム曰く「あ~気持ち良い!」笑wwwwwww 「パパも入って良いよ~」だって!!





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後ろの壁にはこのような説明書きも貼ってました。





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カメラ片手に私も入浴!
適温で弱い冷たい風を顔に受けて気持ちい良いです(^^♪

植物性のお湯の中でいつまでも浸かって入れるような感覚、素晴らしい(*^。^*)






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露天風呂に入りながらの景色ですが、十勝川も真っ白!
遠くで吹雪の空模様ですが、ここは雪が舞ってる程度の冬の空で上下で同じ色です。





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遠くに長い橋が見えて、湯浴みするには良い景色でした。

緑の景色なら尚の事、良いでしょうね!


この後、間髪入れず夕食までの時間を大浴場で湯浴みして、
その後は3つ目の楽しみの『采凛華』に出かけました。

『采凛華』の会場はホテルからくるまで10分程離れた場所にあり、
ホテルからは無料の送迎バスで送迎して頂きました。




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采凛華(さいりんか)とは、どんなイベントかと申しますと?

主催は十勝川温泉環境協会で花時計で有名な十勝が丘公園で真冬の1月後半~2月の後半まで
開催されているイベントです。
内容は十勝川温泉に毎年飛来する白鳥にちなんで開催されるまつり。
音と光を連動させ幻想的な空間を演出するファンタジックショー、
多彩な催しが見るものの目を楽しませ
るイベントだそうです。

詳しくは下記にURLを貼っておきますので、興味のある方はのぞいて下さいね。

http://www.tokachigawa.net/event/sairinka.html





DSC05968
会場の門をくぐって前方に広がる風景の一部ですが、
会場内の音楽に合わせて三角すいの色が変化していく様は幻想的で
視覚・聴覚の素晴らしさを思い知らされました。
特に15分のファンタジックショーは感動しましたね!(^^)!

動画で見て頂くのが一番わかりやすいと思うので、上記に貼ったURLから動画もあるので
見て頂ければ美しさが解ると思います。
是非見て頂くのをお勧めします!!

私が見て思ったのは、夏の帯広は十勝川で花火大会(道内では超有名)に行った時の
音と花火と光の演出に似ているな~と空の演出と地上の演出の違いのようでなりませんでした





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会場内の光のトンネル!




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ビニールハウスを活用したモニュメント!




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夏は美しい巨大花時計も光で彩り、今風い言えば映え~でした。





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光の三角すいの近くまで入っていけます。
只、ショーがやっている最中は皆様の視界の邪魔になるので自重した方が良いと思いましたね。




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真冬の帯広ですから、空が澄んだ日は十勝平野はかなり冷え込みます。
私もカムもダウンジャケットに身を包み完全防備で来ましたので、
寒さ対策は大丈夫でしたが、寒さ対策は必須です。

この寒さの中ですから、手湯があるのは主催者のありがたな気遣いですm(__)m




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一通り会場内を見て回り、ホットミルクを頂きに来ました。
実は会場に入った時にスタンプラリーに参加していたのです。
スタンプラリーは有料で一人100円(^.^)
2か所のポイントで書いてある数字を探し、紙に記入する簡単なものです。
探す楽しみと尚かつA・B・C賞と景品も貰えて上記のホットミルクも飲めちゃうわけで、
カムがすぐさま「これやる」と喜んで参加してました(笑)




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最後にカムはスタンプラリーの抽選会場に並んでます。
因みにカムはスタンプラリーorビンゴ等大好きなので、イベントで発見したらまず参加してますね(^^ゞ




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抽選は箱の中に入っている単純にくじ引きでした。
さて、次はカムの番で何が当たるのでしょうか?
たぶんカムは期待に胸膨らませて、待ってますよ(笑)

私の分と2回引いたのですが、結果は2枚ともC賞でした!
C賞はなんと、絵はがき~!!! カムは残念そうに戻ってきました(笑)
まるで、小学生低学年なカムでした(^^ゞ

因みにA賞は音更特産品 B賞は飲み物券でした。


送迎のバスに乗りホテルまで戻ってきた私達でしたが、
初めての采凛華ですが大いに楽しめました(^^♪
また、時期が合えば足を運びたいと思います。


そして、冷えた身体をお部屋の露天風呂で2人で温まり、
私は夜中、就寝するまで出たり入ったりと殆どお風呂場にいた事は言うまでもありませんね(^^♪

昨年も何度か客室露天風呂が付いている温泉ホテルに宿泊しましたが、
私の場合、お風呂場に殆どいるので(飲み物持参で)お部屋は必要ないと認識しましたね(^-^;
脱衣所に布団を引いて寝る場所があればですが(笑)


改めて、十勝川温泉のモール温泉ですが良いですね~!(^^)!
効能うんぬんはさて置き、私は好きです。
他のモール温泉より源泉温度が高いのも十勝川温泉の良い所だと思います。
まだ、一度も十勝川温泉で湯浴みしていない方は、是非、湯来してくださいね。
それと、冬の北海道で湯浴みと!


さて、次回更新からは道内を後にして新たな湯巡りを更新していく予定です。
場所は栃木県、湯巡りと観光を交えてUP出来ればと思っています。
一昨年に湯巡りした模様ですが、またのご訪問をお待ちしていますm(__)m

道内の温泉もそりゃあ良いのですが、栃木県の古湯等、温泉は最高でした(^.^)/~~~




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今回の記事は温泉紹介もそうですが、同様に野生の『エゾクロテン』をご紹介します。
行って来たのは一昨年の冬、場所は新得町のトムラウシ温泉『東大雪荘』
道内の中でも山深い場所にあり、近郊はクマの生息地でもあります。

2回目の訪問となりましたが冬に来るのは初めてで、前回に訪問させて頂いた時は秋頃で
その時に冬に来たら野生のテンが見れると言う事で、温泉も良いので楽しみに再訪したのです。

トムラウシ温泉と言えば、私達の思う所はここよりまだ山奥に入った所に
ヌプントムラウシ温泉と言う、道内でも最良級の混浴の野湯が頭に浮かぶのですが、
今はがけ崩れ等で行くのが困難で浴槽も埋もれてない状態とお聞きしてます。
近くにヌプン小屋と湯船の近くには脱衣小屋も完備している野湯として定義する中でも
素晴らしい、The,野湯でした!
2016年の台風被害でヌプントムラウシ温泉が無くなったのは非常に残念です(>_<)

今回泊まった東大雪荘さんですが、公営国民宿舎で道内は3件あるうちの一つで、
主に登山者が泊りで利用し大雪山系のトムラウシ山を登山するそうです。
館内はどこに行っても温かく暖房は温泉熱を利用して、冬の滞在は最高です。
温泉は源泉温度98度の自然湯出でほんのり硫黄臭、内湯と露天風呂は広く、サウナと水風呂も良く、
残念ですが混浴では無いのですがカムのお気に入りの温泉でもあります(*^_^*)

詳しくは下記に東大雪荘さんのホームページを貼っておきますね。

http://www.tomuraushionsen.com/





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雪道を山奥へと3時間半かけて到着しました!

ポツンと一軒家、山々に囲まれて立派な建物ですよ(^.^)




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カムの記念撮影を済ませて早々にチェックイン!

それからお部屋に案内して頂き、綺麗で温かなお部屋でした。
あっ部屋の画像を撮るの忘れた!!(^-^;




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お部屋で少し運転疲れを癒した後、まずは大浴場へ(#^.^#)
2時間コースを露天風呂とサウナ1setを優雅に楽しみましたが、
戻ってきたらカムが「夕食に遅れるヽ(`Д´)ノプンプン」!




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メインの海鮮鍋!
鍋の種類が選べたのですが、山の宿にも拘らず海鮮鍋をカムと選んだ次第でした(^^ゞ
と言うのも、私達は好き嫌いがあり牛・鹿・関係をあまり好みません。
なので無難に海鮮鍋をチョイスしたのでした。

味噌ベースの味なのですがちょっと変わった味で美味しかったです(^^♪


夕食を食べ終わり、もう一つの目的『エゾクロテン』を見る為、
零下の中、玄関先に出て待つ事に・・・・!?

テンは夜行性で東大雪荘さんの方で餌付けしているようなので、
夜になると玄関横のレストラン前に現れると聞いていたのです。
「運が良ければ見れますから~」と聞かされて、


待つこと3分!


来た~~~~~(*^^)v


えっ、もう、早っ!!?





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山の方からひょこひょこと此方に向かってきて、私達を見つけるとその場でそっぽをむき、・・・

哀愁がある背中のテンちゃん(^^♪




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シャッターチャンスを逃さないようにと身構えていたのですが、
素早くエヤコンの室外機下の穴へと一目散。

出てくるまで待とうと決めていたのですが、直ぐに・・・・・





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穴から飛び出し、なんと、私達の方へとトコトコ




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トコトコ、トコトコと私達のすぐそばまで来てくれました(^^♪

カメラを構えるもシャッター音で逃げるなと思いながらパシャリ!

私の方がストロボを焚かないでと決めていたので、シャッタースピードを出来るだけ遅くして、
isoを上げ、絞りとピントを合わせるもあせってしまいパシャリ!

あぁぁ~室外機下の穴へと一目散!!

最初の一枚は何とかブレブレですが確保!

カムは「パパが写真撮るから~怒」




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また、チラッと顔を出し、しばし私達を伺うように静止!

そのしぐさが何とも可愛い(^.^)/~~~

見ているだけで癒される~


と、その時、山側から・・・・・・・




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もう一匹、てんちゃんがちょこちょこ、来た~(^^♪




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私達を見つけると立ち止まり、息をのんで見守ると・・・・・!

ゆっくりと近寄ってきて(#^.^#)

いや~可愛いですね(*^。^*)





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このてんちゃんも可愛い(^.^)/~~~

室外機下の穴の中へ!

今、穴の中に2匹のテンちゃんがいます!!

寒さに耐え、顔を出すのを今かと待っていると・・・・・!!!!!


来た~~~!

んっ!




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ダダダダダダ・・・・DADADADA・・・・dadadada・・・・・!!

キタキツネの襲来!!!

私はとっさにカメラをかまえて連写!
連写してもシャッタースピードは長いままで、画像のようなブレブレ画像になってしまいました(≧◇≦)

キツネはテンを狙ってもう突進のはずが穴の中にいるテンに目をくれず、
なんと、この後、私達、特にカムに向かってシャァーシャァーグァアアアと
私はとっさにカメラを放しカムをかばい、(かばえたのか定かじゃありませんが)




DSC05632
身構えると、キツネはUターンしていき、少しはな慣れた場所でテンを見張っている感じだったので、
私は声を荒げて追いかけるそぶりをしたら山の方へと駆け上がっていきました!
テンにとってキタキツネは天敵です。

その後、少しの間テンの出てくるのを待っていたのですが、身体も冷えてきたので断念して
部屋まで戻り、冷えた身体を2回戦の大浴場へと向かわせたのでした!

野生のエゾクロテンの可愛らしさも見たので、満足しながらサウナと温泉と、2時間コース(^^ゞ

野生のテンも見れたし、温泉とサウナを満喫して満足、満足!
翌日、ホテルを後にして帯広に向かった私達でした。

帯広へは十勝川温泉に一泊する為です。
その模様は次回更新でUPしますが、帯広に着きまず向かったのは『帯広氷まつり』!





DSC05744
会場はかなりの似ぎ合いで、出店も多数ありご当地B級グルメ他並んでました(*^。^*)

私達も買い食い(^^♪




DSC05712
撮影スポットが作られていたので、もちろんパシャリ!

小さなお子さんも楽しめる会場があり、家族ずれで似ぎ合ってました。




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食料メーカーのブースで無料でお土産も頂き、思わず購入した小さな綿アメ片手に、
嬉しそうなカムでした(^^♪

道内の冬のお祭りは各地で雪まつり、氷祭り等のイベントを開催しているので
冬の楽しみの一つですよ(^.^)

札幌の雪まつりは有名ですが、当ブログでもご紹介しました層雲峡の氷瀑まつり、支笏湖氷濤まつりも
幻想的で感動的な氷の創作を見て楽しむことが出来ますよ!
後、各湖上でも氷上の上でイベント・お祭りも冬の道内は行われているので、
冬の北海道も寒さはきついですが楽しめます。

次回更新はこの日泊まった帯広(音更町)十勝川温泉の客室露天風呂を紹介しま~す(^^♪




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今回の記事も前回の屈斜路湖は和琴半島からの続きです。
『奥の湯』と『オヤコツ地獄』を楽しみまだ時間があるので、
前から一度湯浴みを考えていた、屈斜路湖畔にある『丸木舟の方で』に行く事にしました。
場所はコタン温泉(野湯)の国道沿いです。

このは、お食事とホテルを経営しているお店で、プチホテルと看板に書いていましたが
普通の温泉ホテルで客室数が少ないと思います。

経営なされている方がアイヌの方でミュージシャンです。
お食事処では鹿肉料理もあり「コタン丼」豚丼「野生丼」鹿肉丼・・・・多様にあり
特にアイヌ料理も評判のお店です。

只、私達は食事をしに来た訳でわなく、
私達の目的は日帰りでも利用可能な貸切風呂があるのです(^^♪

屈斜路湖を見ながら解放感ある貸切風呂で前に画像で見てから一度はと思っていたのでした(^^♪




DSC04655
看板ですが、中央下の看板は経営者の自画像でしょうか! 
アドイと書いてます。お名前でしょうね(^.^)




DSC04652
外観になりますが1Fにお食事処、2Fは客室&お風呂!




DSC04662
1Fのレストランで貸切風呂が利用可お聞きした所、「今は空いているのですぐに入れます」との事で、
2Fに案内され!


DSC04661
木のぬくもりがるすごく雰囲気の良い貸切風呂の入り口でした!(^^)!

ここで、「入浴中の音楽は流しますか?」と聞かれたので、
カムと顔を見合わせて「はい」と答えときました。
今までに数多く色々な所で入浴させて頂きましたが、初めての質問に戸惑いましたが
その答えは後に解る事になります。



DSC04675
日の光が強くて脱衣場の画像が暗らくてすみませんm(__)m
脱衣所も木製造りの清潔で広かったですよ。




DSC04934
浴槽は木造り4人は入浴できる広さで、両面大きなガラスで内湯なのに解放感と風景は最高です(^^♪
前に画像で見た感じと直接の雰囲気も思っていた通りでした(^^)/
ただ、この時、なんか違和感が?




DSC04696
私が脱衣を終え浴場に入ってきたら、先に入っていたカムが湯かき棒で湯かき中(笑)
少し熱かったみたいで・・・確認すると、適温???

カムは只、湯かきをしたかったそうで・・(;^_^A アセアセ・・・

その理由が湯かき棒が舟のオールなので?

ようく見ると、確かに船のオール!!
『丸木舟』だから湯かき棒をオールで使用しているとは粋ですよね(#^.^#)

私が入って来るのを見計らい湯かきするとは、カムさんも確信犯ですね(笑)
只、後ろ姿はマヌケですが(笑)
なので、画像で晒しました!!!




DSC04734
さ~カムは初入浴(^.^)
私は、なんか前に見た画像と少し違うと感じ!
違和感の正体は、
スノコみたいな物で両窓を外から見えないように隠しているのだと気づきまして!
気づくのが遅い(笑)




DSC04830
両側の窓に於いてあるすのこを取っ払いましたら、視界が開けましたよ。
良いね~良いね~最高だね~とカムと喜んでましたが、
カムは反対に立ち上がれば外から丸見えなのを考えてないようで、
後で車から降りてきた方が此方を見て初めて気づいたようでした(笑)

その後、「たとえ見られてもこの方が絶対に良い」と申してましたよ!





DSC04743
窓を開け外の風を受けながら、目前の芝生の公園、向こう正面の屈斜路湖に白鳥が降り立つ風景と
左側の窓から見えるのはアイヌ民族史郎館、右の窓からは遠くにコタン温泉が見えてました。
公園を散歩している人達がこの風景にマッチして、優雅な気持ちで落ち着きましたよ(*^_^*)

とその時・・・・何やら怪しげな音楽が・・・・・????
カムと無言でしばし流れてくる音楽に耳をやり、懐かしを感じるメロディ、歌詞は解らん(笑)
流れてきている音楽は、浴場の壁に貼ってある
下記の歌詞だと判明するのに時間はかかりませんでした!




DSC04921
左側の歌詞は「丸木舟宿唄」 作詞 常連客   作曲 アドイ(店主)
右側の歌詞は「イピリマ 屈斜路湖」 作詞 作曲 アドイ(店主)

歌詞は拡大して見てくださいね!





DSC04914
脱衣所には温泉成分表!




DSC04856
西日を浴びながら、時には外から見られながら(笑)
ゆっくり、優雅に満喫出来た湯浴みでした!(^^)!

来てよかった!!

コタン温泉に立ち寄った後にこの温泉で身体を洗いゆっくりはしご湯浴みを楽しむのも良いかも、
お勧めしま~す(^^)/




DSC04871
この画像ですが浴槽から光学6倍のレンズで撮ったコタン温泉、脱衣場が見えました。




DSC04968
湯上り後、浴槽から見えていたアイヌ民族資料館の前で(^^♪




DSC04625
そして、コタン温泉にやってきました。
何度目かのコタン温泉ですが、今回は湯浴み無しです。

湯浴みした気分でご紹介だけさせて貰いますね。




DSC04630
まず最初に目に飛び込んでくる風景です。
最初に来たら、え~すご~!!!!
驚く事でしょう!!!!!!!!!

屈斜路湖湖畔の野湯で混浴露天風呂の中でも一番のお勧めがコタン温泉です。




DSC04634
いかがでしょう?

この雰囲気、景色、そして白鳥が見えます。

この温泉が無料で湯浴み出来るのですから!!!!!


温泉好きの方ならこの画像だけで、よだれ物でしょうね(^^)/

春夏秋冬、何時でもその季節感と一緒に楽しめます!!!


正に大自然の中で天然温泉を満喫している感じはすごいですよ~!(^^)!





DSC04648
湖側から撮った画像ですが、男女別の脱衣所が左右にあり、
露天風呂の真ん中に大きな岩が男女別に仕切るように置いてますが、
繋がっていて、実際は混浴ですね。

左右で湯浴みしても外からは丸見えですからね!
女性は湯浴み着orタオル巻きで入浴する方が良いと思います。





DSC05323
そして、もう一つの楽しみの一つで飛来次期は白鳥を見ながら入浴が出来ますね(^^♪
この時は湖面上ですが遠く離れた所で羽を休めてました。
これから南の方へ・・・・!




DSC05283-vert
今、大空に羽ばたこうとしている画像ですが、数羽連なって飛び立つ模様を
夕日に照らされて露天風呂から見る様は壮快です。

動物を見ながら入浴するのは楽しいですね(^^)/
私達も過去には猿・鹿・白鳥と湯浴みした記事があるのでURLを下記に載せます。
猿の記事に屈斜路湖で冬の白鳥と湯浴み画像を掲載してます。

http://cre-cam.blog.jp/archives/cat_329666.html






DSCN0910
この画像は冬に行った時の過去画ですが、すぐそばで白鳥を見ながら湯浴みした時のものです。





DSCN0950
これも過去画ですが、カムは全裸で入浴しながら持って来たお菓子を
嬉しそうに白鳥に手渡しして、喜んでましたよ(^^♪

屈斜路湖畔にはまだ、まだ、管理されている野湯が複数か所あるのですが、
それは又の機会にご紹介したいと思います。

次回更新は癒し系の画像をUPしますね。
動物系を・・・・・!



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