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2020年11月

今回も秋田・岩手湯巡りの旅、3日目で宿泊したホテルの客室露天風呂をご紹介します。

前回記事の松川温泉『松楓荘』を後にして、コンビニに立ち寄り15分ほどで
今晩お世話になる『八幡平ハイツ』に到着しました。


旅の3日目の宿泊場所をこのホテルに決めたのは、疲れをいやしながらゆっくり休んで
美味しいものを食べ温泉に入り地理的に良い所と思い決めました。

結果的に温泉も良く料理に至っても大変満足、館内も綺麗でイベント等もあり楽しく過ごし、
客室露天風呂には3、4回入り長湯してました。
大変満足した次第ですが、雄一、湯疲れしている時に大浴場に2回行き客室露天風呂に入り放題、
身体が乾く暇もなく湯疲れ×3倍、自分でバカだとつくづく思います(笑)

詳しいホテル情報は公式ホームページのアドレスを下記に載せますので見てくださいね。

http://8mantai.jp/








DSC02286
到着して外観を見て思ったのは、少し古びてはいるもののバブル期に建てられた
沖縄に多くある低層のリゾートホテルのような外観でした。

雰囲気も良いです(^^♪




DSC02298
立派で豪華な玄関で人々の往来の合間にカムの撮影を(#^.^#)




DSC02304
八幡平らしい落ち着いたロビー!

夜には催しもあり楽しめましたよ(^.^)




DSC02315-vert
お部屋に入り、和室の奥、ベランダにヒノキ造りの客室露天風呂(^^)/
木のぬくもりが湯浴みを優しく包んでくれそうです。




DSC02309
真っ先にカムが湯船にお湯を入れてます!




DSC02332
湯船は2人で入るには少し小さく、膝を突き合わせて入るような感じでしょうかね。

そして、何より残念な事が一つありまして、
大浴場は単純硫黄泉の温泉ですが
この客室露天風呂は温泉では無いのです(>_<)

何故なんでしょうか?
せっかくの温泉施設ですが、客室露天風呂も温泉にしてほしい所ではありますが
湯量が少ないのか、何故か解りません。

只、このホテルを予約した時点で客室露天風呂が温泉で無いのは知って予約したので
単純に露天風呂を楽しもうと私達は考えて、又、料理等も考え総合的に判断して予約した次第でした。




DSC02349
湯も張り終え、早々にカムが一番風呂。
いつもの事ですが(笑)

これには理由がありまして、カムは私が先に入る、私が先に味見する、私が先に・・・・と
私より先が好きなようで、でもですよ!!
山道や野湯に行く時は(危険が伴う時や先にするのが嫌な時は私が行うようです)

それと、撮影を先に澄ましたいと思うのでどの温泉も基本的にはカムが先に入りますね。





DSC02392
着いて間もないのに露天風呂で寛ぎモード全開です(笑)




DSC02386
閉会式の小窓が着いているのでそこから景色を見ながら湯浴み出来て心遣いが感じられました(*^。^*)
温泉では無いのですが、雰囲気の良い客室に露天風呂があるのは良いですよね!

この後私も入りましたが、(滞在中は3,4回は入ってました)妙に体が温まり良かったですよ。
井戸水か沢水を温めているのか塩素臭も無く快適に楽しめました(^^♪

因みに、大浴場は庭園露天風呂、ヒノキ造りの露天風呂、広い内湯とサウナ、岩盤浴まであり
私は夕食後に行って3時間近くサウナと温泉を満喫してまいりました(^^ゞ




DSC02421
カムさん、熱くなったのか涼みだしたので、カメラを置いて私もは入りました。
(20~30分程撮影したでしょうか!カムが色々とポーズをとり、おふざけもあり、)
無料会員の皆様はP記事でその模様を見てくださいね。





IMG_1876
最後の画像はカムさんお楽しみの夕食!

鍋物に火を入れて、カムさんは待てをしています。
いつものカムは犬より悪く待てを出来ませんけど(笑)

この後、二人で美味しく頂き、満足!

そして、カムは遅いお昼寝!
私は先に書いた通り温泉3時間コース!

今始まった事では無いですが、おかしな夫婦ですよね(笑)

これだけ温泉に入っても、明日も温泉巡りです(^^ゞ



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11月に入り全国的にコロナが猛威を振るって連日、過去最高と報道されている今日この頃ですが、
ご観覧の皆様もくれぐれもお気をつけてご自愛なされてくださいね。

私達も今年に入り道内から脱出して道外の温泉に行ってません(>_<)
自宅から車で道内の温泉には休日を利用して自分なりに密じゃない場所に気をつけながら
入りに行っています。

このご時世の中で温泉に入れる幸せをかみしめています(*^。^*)


さて、今回の記事ですが前回の続きで一昨年に行った、秋田・岩手湯巡りの旅、3日目、
前回記事の『奥藤七温泉』 野湯を後にして向かったのは、本日3湯目でまた温泉で~す(笑)

八幡平の山々から降りてきて、向かった先は松川温泉 の『松楓荘』で、目的は混浴露天風呂です。
前々からこの温泉に来る事があれば混浴の洞窟風呂に入りたいと思っていたのですが、
3年前の土砂崩れによって、私達が訪問させて頂いた時は洞窟風呂はまだ入れない状況で、
非常に残念でした(>_<)
只、混浴露天風呂は湯浴み出来るようだったので、予定に入れて伺いました。

現在は洞窟風呂も復活して楽しめます。

詳しくは松楓荘さんのホームページのアドレスを載せておきますので、
洞窟風呂の詳細を主に見てくださいね。

https://www.hachimantaishi.com/~shofuso/




DSC02276
前回記事の野湯では霧で小雨の中での湯浴みでしたが、下界は曇ってはいたものの霧も無く、
無事に到着しまして、車の多さに驚き、貸切じゃ無いのを確信して(^.^)
旅館の外観が秘湯感たっぷりの良い雰囲気でした。




IMG_1846
玄関前でカムの記念撮影を済ませて、日帰り入浴料を支払い
簡単な説明をして貰って、私達の行き先は混浴露天風呂です(^^♪




IMG_1871
受付から露天風呂まで長い館内廊下を通り向かいます。




IMG_1862
混浴露天風呂の脱衣所までは結構ありました。

一本道なので迷うところまでは行きませんが(^^ゞ




IMG_1859
秘湯感漂う廊下を進んできて、この先に混浴露天風呂があるようなのです。



IMG_1861
脱衣所は男女別になってまして、混浴露天風呂のみの脱衣所です。
男性入り口の裏側に女性用入り口があり、画像に写っている女性用入り口は
男女別の女性用入り口です。

ちなみに、内湯は巨石の岩が男女浴槽を仕切っていて、多に大きな浴槽もあり
雰囲気等も良いみたいです。(ホームページを参照ください)
私達は時間の都合上、混浴露天風呂のみの湯浴みになりました。





IMG_1858
脱衣所からは露天風呂には男女別の入り口があり、先に私が露天風呂に入ったのですが、
2人の男性がすでに入浴済み、直ぐにカムが女性用入り口からスッポンポンでタオルを頭に載せて
男性たちの目を気にしながら入って来たのですが、
先に入浴されていた2人は紳士でカムからすぐに目をそらし反対方向を見てました。

これが、混浴露天風呂に女性が入って来たマナーですよね!
私ももちろんカムもあまり気にしませんが(笑)

只、私自身も紳士ですからカム以外の女性が入って来た時はじろじろと見ないようにしてますが、
ちらちらは見ますね(^^ゞ

泉質は青み掛った濁り湯で単純硫黄泉ですが、硫黄の臭いはそこまできつくはなく
刺激も無く、入りやすい泉質でした。
源泉が出ている近くは熱いのですが、それ以外は温度も丁度良く快適な湯浴みが楽しめます。

男性2人と少し談笑してから、画像撮りの許可を得て隅の方で数枚の撮影をさせて貰いました。





IMG_1853
私とカムのツーショットも撮って貰いましたよ(^^♪
その際はお二人共この場所をわざわざ開けて頂きまして撮影してくれました。

私達の後ろ側は川になっていて、立って川向うを見れば洞窟らしき場所も見えてました。
洞窟露天風呂に入れなかったのは何度も書きますが残念ですが、今度の心の期待にはなりますね(^^)/

その後、私たち以外のカップルさんも入ってきて、しばし6人で各々が談笑しながら湯浴みを楽しみました。

長い湯浴みを満喫して、本日の宿泊するお宿へ向かうのでした。

今回の『松楓荘』さんの混浴露天風呂ですが、湯に入れば濁り湯なので女性にも入りやすく、
泉質も硫黄泉なのに刺激も無く人の身体にマッチしているような良いお湯でした。
洞窟混浴露天風呂に入る為にまた来ようと思ってます。



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前回からの続きで秋田・岩手の温泉巡り3日目です(^^♪
前回記事の八幡平最古の秘湯、蒸の湯温泉 『ふけの湯』を14:00前に出発して
八幡平アスピーテラインを戻り八幡平樹海ラインに入り山々をぐんぐん上っていく、
目的地近くになると標高が高いので霧と言うよりは雲の中を進んで行く感じでせっかくの景色も見れずに、
それよりも道路に沿って車を走らせるのが精いっぱい(≧◇≦)

今回向かっているのは通称『奥藤七温泉』 野湯です!
『藤七温泉』彩雲荘の山向こうに存在する温泉です。

数年前に『藤七温泉』彩雲荘には日帰り入浴で行きまして、混浴で露天風呂は大きな浴槽が数個あり、
浴槽が少し離れた場所に数か所あり、カムは全裸で大勢いる中で移動していた記憶が蘇えります。
超有名な混浴温泉ですので、ホームページのURLを載せておきます。
是非、見てください。

https://www.toshichi.com/




さて、半信半疑で調べてきた場所に到着した私達ですが・・・・・?





DSC02269
この様な場所に車を停止して調べる事に??




DSC02267
下調べした場所は略、カーブミラーのある所から下に降りてと、
まずは行ってみる事に・・・???




DSC02266
下をのぞき込んでも霧で全く見えません(^^ゞ

でも、たぶんここで間違いないだろうと見える所までカムと降りてみる事にしました。





DSC02263
まず、私が先に少し降りて間違いないかを探してきます!

それにしても霧が深くて下の方が良くわからない状況で急こう配な所を
少しの勇気をもって多大な恐怖心と降りて行きましたよ(; ・`д・´)




DSC02256
降りて行くにつれ下の方も見えて!!!

間違いないと各省で来たので、カムに声をかけ「ここで間違いないから気をつけて降りておいで」と。





DSC02255
カムは上の方を見返してますが、下の方からカムが下りてきた所を撮った画像です。

霧の中、このような所を山の下に向かいました!




DSC02242
中間位まで降り、近づいてきましたよ(^.^)

目指す野湯は本当にあるのでしょうか??
左側に湯だまりが見えてきました(^^♪




DSC02237
最後に少し急な所を迂回して、カムが下りて行きます。

ここまで来たら、硫黄の香りと野湯がはっきりと目視できる状況です(*^。^*)




DSC02233
濁り湯の良い露天風呂に着きましたよ!(^^)!

一時は断念しようかとも頭によぎりましたが、無事に見つけられて喜びもひとしおです。

野湯の周りには前に浸かっていただろうと思える温泉を通すパイプが置いてあり、
山の方に今でも使っていると思いますがパイプが一本伸びてました。
このパイプ、彩雲荘の温泉まで伸びているのだろうか???





DSC02228
湯船の少し下に降りて画像撮影!

まるで、どこかの温泉旅館の露天風呂のような人工的な野湯ですよ(*^^*)

只、周りを見渡しと谷底で何もない風景を見て、野湯と認識できます。

すぐさま、私は温度を確認!
少し温いような感じですがカムにとってはたぶん丁度良い温度くらいに思いました。

泉質は『彩雲荘』と同じで硫黄泉のたぶん下に泥が沈殿していると思います。





DSC02220
野湯がある場所から私達が下りてきた所ですが、下から見たらやっぱり急な所を降りてきたな~と(^^ゞ
距離的には大した距離では無いのですが、霧がかかっていたので(>_<)




DSC02059
さて、カムですが早速入浴準備に入っているようで、
霧なのか小雨なのか服も濡れてくる状況でした。

湯加減も確認しないまま、見た目の固定観念と前情報の知識から
既に入ろうとしていましたね!




DSC02067
さっさと脱衣をしだし、入る気満々でした(^^♪

私は先に湯加減を確認していたのでカムに「丁度良い温度だと思うよ」と伝えて、
「カムの画像を先に撮るから」と伝え、傘を差しながらしばしは湯浴みを我慢して
小雨が降っていたので撮影に専念する事にしました。




DSC02223
カムは脱衣を終え、着ていた服は袋に入れて入湯です。




DSC02134
深さもそれなりにあり、最初の一言は「あったかくて気持ち良い~」でした(#^.^#)
思っていたより泥が沈殿していないようで快適に入れる感じです。




DSC02164
私は上に行って見たり、下から撮影してみたり、カムは身体もあったまってきたので
少し色々なポーズで画像に収まっていくのでした!

気持ち良さそうに湯浴みしてましたね(^^♪




DSC02210
カムさんは身体があったまったのか湯から出て傘をさしての休憩タイム!

これで、小雨が無ければ最高の湯浴みだったと思うと残念ですが、
まっ、野湯をきちんと見つけて湯浴み出来ただけでも良しですよね!(^^)!

まして、この泉質にこれだけの浴槽の野湯を楽しめるんですから。




DSC02211
10~15分位の時間を撮影に費やし、やっと私も入浴が出来ました(#^.^#)

実際には入ってみて、数年前に『彩雲荘』に湯浴みした時を思い出しながら
カムとあの時の事を話しながら、傘をさして20分位の時間を楽しませて貰いました!(^^)!

寒かったのですが身体もポカポカあたたまり、心地よい気持ちと視界はあまり良くなかったですが
山間の風景を見ながら満足感の中、素晴らしい野湯を堪能しました(^^♪


前回、近くの『彩雲荘』に湯浴みしてから、この温泉を見つけ、一度は来てみたいと思いから
念願が叶い、前情報通り素晴らしい野湯で満足感で帰りの登りの道のりも軽やかに登り、
次の予定地に向かうことが出来ました。


私から一言ですが、温泉好きの方で『藤七温泉』彩雲荘に行く事があれば、この野湯にも立ち寄り
湯浴みする事を強くお勧めしま~す。

良い野湯と言う事でご勘弁くださいませm(__)m



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今回も前回からの続きで一昨年の秋に4泊5日で秋田・岩手に温泉巡りの旅、3日目の模様です。
岩手県のお宿を遅めに出て本日最初に向かった先は、八幡平最古の秘湯、蒸の湯温泉 『ふけの湯』。
岩手から八幡平を抜け秋田に入る八幡平アスピーテラインを景色を見ながら目的地に走らせます。


道中、周りの景色を見ながら車を走らせて、景色が(#^.^#)
北海道に住んでいると360℃山々に囲まれている場所が無く、景色が素晴らしい(*^。^*)
紅葉の季節なら自分の立ち位置が解んなくなるような感覚に陥るくらい感動を覚えそうです。




DSC02022
途中に大深沢展望台で足を止め雄大な山々のパノラマを見て感動してました(^^♪

また、空気がうまい!




DSC02024
360℃、どこまでも続くであろう、いくつも折り重なるように山々が幻想的に見え、
生憎の曇り空でしたが北海道に無い景色を堪能させて頂きました!


本日最初の湯浴み場所にお昼過ぎに到着しました。
ここの「ふけの湯」さんは広大な八幡平の山々と自然の中にポツンとある温泉宿で
温泉は濁り湯で弱酸性の単純泉です。
浴槽は本館内に男女別の内湯と内湯から出て露天風呂があり、本館を出て少し歩きますが
離れた場所に露天風呂群が男女別、混浴と数か所に点在してます。
まるで、野湯群を思わせる野天風呂になってます。

私達が目指して来館したのはこの離れの野天風呂
現在の日帰り入浴は10:00~15:00まで、野天風呂のみ入浴可能みたいです。
詳しくは「ふけの湯」のホームページを載せておきますのでご覧ください。

https://www.fukenoyu.jp/




DSC02029
母屋、本館の外観風景です。
秘湯の臭いがプンプンする外観ですよね(^^♪
もちろん、日本秘湯を守る会の会員さんです。



DSC02040
カムの記念撮影をしてから、フロントにて日帰り入浴料を支払いまして、
野天風呂の説明を少し受けて早々に野天風呂に向かうのでした(^.^)




IMG_1762
野天風呂へと続く道は本館入り口から正面に向かへばすぐにあり、
画像の看板が風勢よく立ってます。




IMG_1765
入り口の道を少し進めばこのような景色が広がってます。

各所で湯けむりが上がって、ワクワクしますね(*^。^*)
温泉宿の露天風呂というよりも野湯ですね(^^♪




DSCN0066
あちらこちらで、小さい湯だまりがあり熱そうです!
少し掘り、良い具合に湯船を作れば野湯。




IMG_1767
入り口から入り30mも進めば最初の女性専用の露天風呂が右手にありました!
でも、カムもここはスルー目指すは混浴ですからね。
道造位に奥に進みます。




IMG_1768
各所岩肌から噴煙、湯けむり?がモクモク出てます。




IMG_1771
今度はガン性専用の露天風呂が見えてきました!
私ももちろんスルー。
目指すは混浴(^^)/
混浴は一番奥の方にあるみたいです。




IMG_1774
入り口からおよそ100m位歩いてきましたかね、
混浴の露天風呂に到着しました(^^♪

脱衣所完備!!
どれも、掘っ立て小屋風、いえ、どう見ても掘っ立て小屋そのものですが、これが良い!(^^)!
屋根付きですから雨降りでも大丈夫ですよ。

只、先客がいるようです、それも子供の声が複数聞こえます(>_<)
貸切じゃ無いのは良いのですが、子供はね~(^-^;

カムとしばし相談「どうする?、子供たちが出るのを待つか?」
取り敢えずは脱衣室に入る事に!!

なんと、男性一人と子供が2人、脱衣所に入って来るではないでしょうか!!
グットタイミング(^.^)  湯上りです!

親子が出てくるのを待って、挨拶を交わして、いざ、出陣(^^♪

今回は貸し切りの模様で少し残念ですが画像はとり放題!




IMG_1784
カメラ片手に田らで脱衣所を出て早速撮った画像です。

手前に大き目な四角い湯船が並んで2つ、奥に一人、二人が入れる丸い湯船が4つ、
その奥にも階段下に石囲いの大きな露天風呂が1つあり、
囲いも無く、開放感のある混浴露天風呂です(^^)/~~~



IMG_1817
程なくしてカムも来て早々に上の湯船から流れ出る下の湯船に入り
本日最初の湯浴みの開始です(*^。^*)

私もカメラを置いてまずは湯浴みしました。

カムには少し熱めの温度で、私には丁度良く会話をしながらホッと一息(^^♪

この様なキチンとした湯船ですから感覚的に野湯のようではなく、離れの露天風呂とも違い、
野天風呂という言葉が一番似合う浴場だとおもいましたね。


ドン、バタンと音が!!!

入って間もなく、誰かが来たみたいですね?

男性一人、入って来ました。

貸切も、ものの3分で混浴になりましたよ(^.^)

挨拶を交わし、「どちらからいらしたんですか?」みたいな会話をしながら3人でしばし入浴。


その後、私達2人の湯浴み記念写真を私のカメラで撮って頂きまして、
奥でカムの画像を撮る承諾を頂き、私達は奥の湯船に移動して時間の押してきたので
画像を撮る事にしましたね。




IMG_1832
樽風の4つある湯船です。
奥下に石囲いの湯船も見えます。




IMG_1808
温度はぬるめでカムにはお気に入りの湯船で楽しんでましたよ。

湯浴み者が他にいるのですが、カムは貸し切り状態のようにふるまい
画像に収まってました(^^ゞ




IMG_1807
この、石作の露天風呂はカムの情報には無く、良い意味で驚きでした!
こんな立派で大きな露天風呂が出来ていたのですね。

私達が来る前に調べた時はこの露天風呂はどこにも載って無かったので
なんか得した気分で湯浴みしてました(*^。^*)




IMG_1796
大自然の解放感がる野湯風で濁り湯が似合う「ふけの湯」

大変満足して、「来れて良かった」、「湯浴みできて良かった」が素直な感想です!(^^)!
又、機会があれば泊りで来てみたい温泉です!

野天風呂と言う言葉がこれほど似合う温泉はあまりないでしょうね!


ふけの湯には1時間位の湯浴みでしたが、非常に満足して次の湯巡りの場所へと向うのでした。
本日はこの後、泊りの宿の温泉を入れて3湯、計4湯の湯浴み予定です。

書き忘れましたが、私達の後に入って来た男性は長湯をしてましたが
私達が着衣している時に脱衣所に入ってきて挨拶して私達より先にこの場を後にしていきました。

さて、次回更新も有名な温泉! それも混浴!!(数年前に湯浴み済み)  の近くの野湯!!!
標高の高い場所であいにくの霧海の中、向かうのでした。



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今回も一昨年の秋に4泊5日で秋田・岩手に温泉巡りの旅で前回の続きからです。
前回記事の観光地で『小安峡大噴湯』を17:00前に出て秋田から岩手に入り
目的地に着いたのは18:30すぎ、辺りはすっかり真っ黒でした。

今回のご紹介する場所は岩手県は国道沿いにある野湯で、国道沿いなので往来する車は少なくは無く、
ステンレス浴槽が置かれてホースで温泉が行き良いよく注がれ続けている、
だいたいの目星は付けて行ったののですが、暗闇の中、たどり着けるのかが不安の要素でした(ー_ー)!!

予定ではまだ、明るいうちに到着予定でしたが過去記事を読んでもらえばわかりますが
温泉では長居して遅れて行き、その最中観光地により、当たり前のように遅れて行ったのでした。

カムは「最後の立ち寄り温泉は野湯だから遅くなっても大丈夫」と(^^ゞ

不安の中、目的地近くになりピンポイントで予想していた場所に到着し、ビンゴ!!!
国道沿いから少しだけ(3m位)奥まった場所にステンレス浴槽がありました(#^.^#)

駐車スペースも十分ある所なので、車のライトを浴槽に照らしてまずは物色??

えっ! 温泉が注がれてない!!!(>_<)



でも、なんか水がこぼれる音はする。



浴槽の裏にあるホースから温泉がドバドバ出ているじゃありませんか!(^^)!




DSC01778
ささーと、浴槽内を洗いまして、いざ温泉を貯めようと思ったのですが

今度は栓が無い!!




DSC01783
タオルを浴槽の穴に詰め、栓の代わりにして温泉を貯めて行きました(^^♪

浴槽を洗って湯をためるのは私の役目で~す(ー_ー)!!

カムは車の中で、もぞもぞ・・・・!


源泉がドバドバ(^^)/
湯浴みするのが楽しみですね!

只、この後起こる悲劇はこの時点では予想は出来ませんでした(>_<)

夜にヘッドライトを照らして湯浴みするものじゃないですよ(笑)





DSC01792
湯も溜まり、カムは車の中ですでにスッポンポン(笑)

車から出て一目散に浴槽に向かってます。
急いで湯に浸かりたいのは訳もありますが後程!

車の白いヘッドライトがカムの身体を妖艶に照らしてました(^^ゞ




DSC01794
「よっこらしょ!」と思わず声だ出そうな感じで、浴槽の中に入っていくカム!

小さい浴槽なので、湯はドバドバと勢いよくこぼれ出し、
気持ち良さそうでした(*^^*)




DSC01812
泉質は単純泉、温度は25℃~27℃位で決して適温とは言えず、
日が暮れて入るには少し辛い温度ですが、カムはそれでも気持ち良さそうに入ってます(^^♪

カムは熱い湯よりも低い温度の湯は強い!!




DSC01827
実は車のライトで長い間(清掃から湯だめ)照らしていたのでカムが入るころには
虫がすごく浴槽の周りに寄ってきてて、カムは急いで湯船に入る必要があった訳です。
只、その後、撮影の為(特にプライベート記事用)浴槽内で立ってポーズを取り撮影をしているうちに
知らず知らずのうちに蚋に数か所やられたみたいで後程、文句タラタラ(笑)

私も少し車のライトを消したり点けたりを奮闘はしたものの、結果的に直ぐに虫は寄ってきて、
蚋はライトとゆうより一度カムの周りに現れたらライトを消してもいますからね。

私は虫の多さと蚋が嫌だったので、浴槽清掃と湯溜めのみで手湯で終了。
湯浴みしたい気持ちをこらえて断腸の思いで断念しました(≧◇≦)

余談ですが、カムが浴槽から出て車に駆け込み身体を拭きながら
「パパも早く入って来なよ」と、
私「虫がすごくて蚋も嫌だから今回はカムだけでいいや」(内心湯浴みしたい気持ちはあるのですが)
それを聞いたカムは「私だけ入ってずる~い!」「撮影したから、虫に刺されて・・・」
終いには「パパも刺されて来て」・・・(ー_ー)!!
と、先程の文句タラタラに(笑)

この後、私も首と足首を蚋にやられていたのを発見!
湯浴みしていたらと思うとぞ~とします。

教訓として、夜に車のヘットライトを照らして湯浴みは危険!!!

この後、本日のお宿に1時間半かけて向かい無事に到着したのですが、
その道中カムは思い出しては文句、お宿に着くまで文句タラタラ状態だったのは言うまでもありません(^^ゞ

最後にこの温泉、今も健在なのかな~?
現在の状況を知っている方、いらっしゃいましたら教えてくださいm(__)m



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