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2020年10月

今回のご紹介記事は前回からの続きで、次の目的地の岩手の野湯に向かう際の通り道に『小安峡大噴湯』と
書いてある大きな看板を目にしたので湯と書いている以上見過ごすわけにもいかず、
予定も遅れているものの少し立ち寄る事にしました。

小安峡大噴湯の事を詳しく載せている湯沢市観光物産協会のホームを載せておきます。

http://akitayuzawa.jp/midokoro0321.html



次の目的地に向かい車を走らせていると、大きな橋の中央に数名の人だかりが、
思わず車を止めてカムと人だかりの場所に徒歩で向かってみる事にしました。




DSC01631
橋の中央から下の景色を皆さんが見ていたの覗くと?

眺めの良い渓谷が見えるじゃないですか!

反対側を見ると?




DSC01759
眼下には素晴らしい景色の中で黙々と噴煙が上がっているのが見え、硫黄か温泉が出ていると
この景色を皆さんが見ているのだと、橋の上からこの景色を画像に収めていると、
数名の人が噴煙のすぐ横を見物しているのも目に入ってきてました。

下まで行って観光できるんだと思いながら、車に乗り込み走らせるとすぐに、





DSC01769
『大噴湯』の大きな文字が目に飛び込み、その上に小安峡温泉と?????
思わず車を止めて↓通り左の駐車場に車を止めて疑心暗鬼の中見る事にしました。





DSC01633
『小安峡温泉の由来』との看板があり、説明書きを読み、その少し横には下へ降りる階段が!





DSC01639
上からこの階段を見ると、時間が無い中、行くべきかどうか?
カムと二人で「どうする?」とお互いに問いかけていると、
カムが「行こう」と(ー_ー)!!  「え~いくの~?」とこの階段を目の前にして
下に降りたくない気持ちが私的には勝っていたのですが、カムに押し切られ行く事になりました。




DSC01664
下まで降りてきました(*^^)v

渓谷の下まで続く階段!

降りて来るのはまだ良いのですが、帰りの登りを考えると(≧◇≦)




DSC01649
カムの記念撮影を人がいない時に撮影!

下の歩道にはポツリポツリと数名の方々が見学してました。

観光地巡りをしている夫婦と周りからは見えるのでしょうね(笑)
だれも、混浴巡りとは想像しがたいでしょう(笑)




DSC01665
昔に100mも温泉が吹き上がった説明看板です。

今も吹き上がっていれば良いものが見れたのにと思いながら。




DSC01666
渓谷の下を湯けむりに向かって整備された歩道を進んで行きます。




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小さな橋があり、そのすぐ先に湯けむり、上を見上げると渓谷が聳え立ち良い景色ですよ(^^)/




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岩の隙間から熱そうな温泉が湧き出ていて、湯けむりが渓谷の上にぐんぐん立ち込めて行ってました




DSC01701
この風景を見ていたら、浴槽を作りこの場所で加水しながら湯浴み出来たら最高でしょうね!
厳選を見たら入りたくなるのでしょ(笑)




DSC01737
横に流れる川は深緑色で、底が見え川に吸い込まれるような感覚になり、
思わず飛び込みたくなってくるようなまるで魔性の川です。
先に川の温泉2か所に入って来たので、この川も温泉に見えて入りたくなるのでしょうか(笑)

奥深い渓谷と噴煙、それと魔性の川と予定が押していたにも拘らず、又、長い階段を下りてきたのも
この景色を見れば着て良かったと心から感じましたよ(^^♪

心が現れた感じでした!!

紅葉の時期は素晴らしい景色が見えるのを想像して帰りの登り道に向かうのでした。





DSC01742
帰りは反対側を上ってきたのですが、道のりは降りてきた開眼より長いのですが
緩やかにあがって行く道だったのでまだ良かったです。

でも、下からの道のりは時間が無い私達にとっては「少しでも早く上がるんだ」の気持ちに押され
速足で登って来たので疲れは倍増です(^^ゞ

この場所に、1時間以上いた私達ですが、この後、岩手県の野湯、そして今日のお宿に向かうのでした。
只、この場所から車は岩手県中部に向かい宿に着いたときは真っ暗、
いえ、野湯に着いた時も真っ暗でしたから予定は大幅に遅れて、(移動距離が長すぎ)
でも、楽しく廻れてこんな素晴らしい場所にも出くわせてよい旅です。

さて、次回更新はその真っ暗闇で野湯で湯浴みを記事にしま~す。
又、見てくださいね。 カムが奮闘して〇〇にやられまくってます(笑)





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今回の記事も前回の旅の続きで川原毛地獄大湯滝を後にした私達は予定が押してましたが
大湯温泉 『阿部旅館』に向かい30分程で到着しました。

この日だけで立ち寄った温泉は5か所、泊りの温泉を含めて6か所に湯浴みしたことになりますが
この温泉を含めて後、3か所残してまして(^^ゞ
カムが組んだ予定はハードすぎるというか!?
でも、予定はかなり遅れましたが結論から言うと何とか予定通り7か所の湯浴みを制覇!!

と前置きしたのも、

ここの阿部旅館さんは内湯、露天風呂、蒸し風呂と多彩に浴槽があるのですが
私達の目的は【天然川の露天風呂】!!
(立ち寄り・日帰り風呂は今昔風呂と露天風呂のみの入浴が可能)

詳細は参考までに阿部旅館のホームページを載せておきます。

http://www.abe-ryokan.jp/


時間があればゆっくり男女別の浴槽につかりながら楽しむところですが、
先に述べた通りハード予定なので天然川の混浴風呂一本に絞り来館するのでありました。

只、ここの温泉は歴史が古く平安時代後期の東北で起こった戦いで兵が湯浴みしたと言われている温泉で、秘湯を守る会に所属している由緒ある旅館なのでゆっくり、まったりしたい所ですが
時間には勝てませんよね。

滞在時間は30分と決めて攻め込みましたよ(^^)/
なんかもったいない気もしましたが、目指すはあくまで混浴、天然川の露天風呂です!

先程も天然川に入って来たのですが、川の場所も違うので此方の天然川も責めたいと思います(笑)




IMG_1614
母屋と駐車場の風景です。




IMG_1617
記念撮影を済ませ受付で立ち寄り入浴料を払いまして、
お風呂の場所等の説明を受けました。




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浴場は一度玄関から外に出て、玄関に向かって左側に進で行くと聞かされ、





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左側に行くと日帰り入浴の料金と入れる浴槽の案内板がありました。




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さらに奥に行くと右側に休憩所と下に降りる屋根付きの階段があり、
秘湯感と風勢を感じられながら入りましたね(^^♪




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結構急な階段を下りた先に脱衣所と浴場がありました。





IMG_1636
一応、脱衣所に掲げてあった温泉効能の看板で~す(*^。^*)

さて、私とカムは打ち合わせ通り川横の露天風呂に見向きもせず
男湯の露天風呂の横を通り天然川温泉に一目散に向かうのでした。

男湯の露天風呂は広くて、すぐ下に川の露天風呂があります。
川の露天風呂は男女でつの露天風呂から丸見え状態で、私が入った時は8名位露天風呂に湯浴みしてました。





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脱衣所から露天風呂に出て少し階段を下り、川の方に向かって行きます。

私が先に川の温泉に到着、カムを待つ間に手にしてきた水中カメラのコンデジで撮影!




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カムはタオルで前を隠しながら、(部分的には丸見えで、露天風呂に入っている皆様の注目を浴びてましたよ)(笑)
女性はタオル巻き、水着での入浴もOKなのですが、カムは湯浴みは裸でとポリシーが邪魔をして
ハンドタオルで隠しながら登場です(^^ゞ




DSCN0048
少し上流の方で湯浴み開始!

肌で感じた温度は32~35℃位でしょうか、先程湯浴みした大湯滝の川より低めで
冬は湯浴みも苦しいでしょうね。




DSCN0042
男湯の皆さんから注目されながらの湯浴みですが、水中カメラで私が背を向けながら
数枚撮ったものです。

少し下流では男性のみ数名湯浴みしてましたので、私達は上流で湯浴みです。
湯の流れがそれなりにありましたが、その流れを楽しみながら少しの間ですが楽しめました。

感覚的に急流で湯浴みしている感じが初めての経験になりましたね(^^♪

私的には面白い湯浴みが出来満足でした(^^)/
女性は裸で入ると少し上の露天風呂から丸見えになり注目を浴びるの必須です(笑)



IMG_1648
帰りに橋の上から見た風景ですが、天然川の湯浴みをこの様な風景で楽しまれてました。
私達が湯浴みした場所は少し上流です。

滞在時間が30分位しかない中、天然川の露天風呂を楽しんだ私達ですが
今度来る時は泊りでゆっくり温泉三昧したいと思いながらこの場を後にしたのです。




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今回も一昨年の秋に4泊5日で秋田・岩手に温泉巡りの旅で前回の続きです。
前回の記事で『奥山旅館』を後にして向かったのは『川原毛地獄大湯滝』!
野湯好きの方には超有名な場所で川が温泉で滝があり滝つぼが天然温泉ですから
そりゃあ、もう、悶絶的にたまらない、天然温泉滝つぼ!!!
私もこの場所を見てからいつかは行くぞ~と心に秘めていた場所でした。
なので、非常に楽しみに車を走らせてました(^^♪

さて、寄り道をしながら前々回の記事で『鷹の湯温泉』の混浴露天風呂で知り合った
単独男性の方とこの駐車場で待ち合わせをして一緒に『川原毛地獄大湯滝』に行く事を
約束していたのです。




DSC01242
目的地の駐車場に着いた私達でした。
結構、多数の車が止まってました。
カムは着くなり我慢していたみたいでトイレに直行(笑)

私は車から降りて辺りを見渡すと、待ち合わせをしていた男性が私を見つけて
すぐに寄ってきて無事に合流となりました。

この男性とは『奥山旅館』知り合い、雑談の中で私達はこの後この場所にくる話をしていた所
「僕もこの後行く予定です」と、
「じゃあご一緒しますか」急遽、話の流れでご一緒する事になった訳です。




DSC01247
前回の記事でご紹介した「川原毛地獄」は前回も書きましたがこの場所の山の裏側にあり
この場所と遊歩道でつながっている関係で現在地が載っている看板もありました。
拡大してみてください。




DSC01237
画像は川原毛地獄から遊歩道の出口になります。
時間があれば歩いて来てみたい場所ですね。

只、車を向こうに於いて歩いてきたら、帰りも徒歩ですから断念した訳です。




DSC01248
上の画像の反対側、最初のトイレが写っている画像でトイレの横側に
私達の目的地である滝に続く山道の入り口です。

さあ、滝まではここから20分位の道のりで着くと書いていたので
軽登山とまではいかないでしょうが、登りは大変ですからね!

3人で、いざ、出発で~す(^^)/




DSC01250
遊歩道はこのような道を歩いて向かいます。

最初からそれなりに上り道でした(^^ゞ





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入り口を出て少し歩くと温泉の川に出て、見るからに温泉川(^^♪





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人一人が渡れる幅の橋を渡り(小さいけど立派な橋です)まだまだ滝へと続く道を歩いて行きます。





DSC01260-vert
橋の中央から見た湯川、上流と下流ですが、近くから川に降りて触ってみたら熱い、
熱いと言っても入浴するには丁度良い温度です。

今すぐ、とりあえずは入浴をしたくなりました(笑)

さて、頑張って滝を目指します(^^)/~~!





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橋から10分~15分位をアップ、ダウンの道のりを歩いたでしょうか?
この遊歩道の頂上に着いたら目指す滝が木々の隙間から滝の音と共に見えてきました(*^。^*)

思い描いた滝よりも豪快で大きく私の目に飛び込んできましたね!
さて、この場所でしばしの休憩をはさんで、ここからの下り坂をもうひと踏ん張りです。





DSC01269
このような下りを滝下まで降りて行きます。



DSC01279
あと少しで到着する時の正面に見える滝の風景!




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思わず、「凄い、この流れがすべて温泉」
両脇から温泉が二手に分かれて落ちてくる風景は圧巻です。
滝つぼは源泉かけ流しの自然の湯船、最高の湯浴みですよ!!!
しばし足を止め見入って写真撮影です(^^♪




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さて、滝下に問うちゅあくで~す(^.^)

思っていたより人が多くて(^^ゞ

さて、困ったな!!!

実は皆さん着替えて水着で湯浴みしながら楽しんでいるのです。
小さなお子さんも2名、滝つぼで遊んでます。


困ったのは、私達は基本的に温泉は裸で入るもので水着も持ってきてないし・・・・!

さて、どうしよう!!!?






DSC01311
考えているうちにカムはさっさと足湯だけでもと滝つぼに向かい喜んで足湯を楽しんでましたよ。

皆さんは、上の滝つぼと下の滝つぼで楽しそうに湯浴みしながら遊んでます。

この際ですから、カムだけでもバスタオル巻きで入浴して貰おうかなと考えていたんですが?





DSC01321
少し離れた所に脱衣所も完備されてます。






DSC01339
数名が上流に向かって歩いて行く所を見て、私はひらめきました!!

3人で話をして、上流に行っても人がいそうなので
下流に行って良い場所を見つけて湯浴みしようと提案した所、賛同を得たので
しばし、足湯と風景を楽しんだ後、私達は下流に行き(今来た道の帰路)湯浴みする事にしました。

私はもう良い場所を見つけてましたよ(^^♪

来る途中の橋から見た上流に川がカーブになっていてその場所ならめったに人も来ないだろうと
その場所に向かいます。





DSC01355
橋から降りてカーブの向こう側に来てみたら、どこからも見えない思っていた場所でした。
靴を脱いで川を渡り脱衣できる平らな場所に向かいます。

川に入ると少し深い場所もあり、湯温も少し温めですがカムには丁度良く
湯浴みするなら良い場所でした(*^。^*)





DSC01627
この場所を拠点に私達の大湯川湯浴みの始まりです(笑)




DSC01358
早速、カムは脱衣に取り掛かります。

只・・・・・!! 同行者もいるのに・・・!



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同行者がいようがいまいが、カムさんにとっては一度混浴した彼が見ててもお構いなく(笑)

いつも通りの脱ぎっぷりの良さです(^-^;

滝つぼでは足湯しか出来なかったうっぷんを晴らすように、さっさと脱いでササっと川に(笑)





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素っ裸になり、川なので掛湯も無く、一番風呂を彼と私より先に!!

改めて、この川、全部、温泉です。





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この画像からもわかる通り、カムさんはすでに気持ち良さそうに湯浴み(^^)/

私はカムの湯浴み風景を画像に残し、私もこれから湯浴み開始しま~す。



もう一回書いときますが、この川、すべて、源泉です。



DSC01378
彼もカムの湯浴み風景にあっけにとられ、まだ湯浴みする準備が出来てないようで(笑)

これから、3人で湯浴みしま~す(*^。^*)




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この後3人で無事に湯浴み、大自然の源泉かけ流しを心行くまで満喫させて貰いました(^^♪

同行者の彼も喜んで貰えましたし・・・!!?? 
えっ!何に喜んでいたと??
それは、天然温泉に湯浴み出来た事への喜びですよ(^-^;

滝つぼの湯には湯浴み出来なかったですが、同じ源泉で貸し切り状態で水着も付けずに湯浴み出来、
非常に満足出来ました。

滝つぼが混んでいる時はこの場所はお勧めですよ。

何はともあれ、素晴らしい天然温泉でした。

欲を言えば、この場所でキャンプでもして、終日を温泉につかりながらジンギスカンを食べ
楽しみたいと思いながらこの場所を後にした次第です。


温泉好きの方は、一度入って楽しんでくるのをお勧めしま~す!!
感動と喜びと最高の湯浴み感を味わえるのを保証しますよ!

この後はまだまだ3件の予定を組んでましたのでゆっくりも出来ずに次の目的地に向かうのでした。

只、川を渡る際に裸足で角ばった石の上を歩いて来たので、
この旅の最終日にカムの足に異変が!!????


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