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2020年07月

今回は温泉記事を一休みしまして、空知の長沼町にある
長官山に登った模様をお届けしま~す(*^。^*)


季節は昨年の秋、カムと訪問してない温泉に行こうと言う話になり
前から気になっていた長沼町にある馬追温泉に行く事にしたのですが
近郊を調べているうちに温泉旅館から小登山できる山がある事を知りまして
カムがそれならば山登りをした後で温泉に入ろうと言う事になり、急遽の登山になりました。

登山と言っても長官山の標高は251mなのでハイキングに近いと思いながら気軽に
カムには良いよと言ったのですが!!

当日のお昼過ぎ、車を走らせ目的に到着です(^.^)
詳細な場所等はご観覧の方々でググって下さいねm(__)m




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温泉旅館前に到着しました。
なんか違和感が?

車が一台も無いのです。
と言う事は、今入れば貸し切り状態でしょう。

混浴では無いので貸し切り状態はありがたいのですが、山登りが先です。





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温泉旅館に背を向けて通ってきた道ですが、なんか雰囲気が良いので(#^.^#)





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山登りはこの旅館の脇道から登っていくので、登山後に入浴する旨と車を止めらせて頂くのに
お願いする為まずは玄関を入りお声がけをさせて頂きましたが
愛想が良く親切なおかみさんが出てきて快く承諾して頂けました(#^.^#)

ご親切に登山口と所要時間等も教えて頂きましたよ!





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旅館の脇道を少し歩き登山口に到着。

ここから、距離にして1.5Kmの登山、ハイキングに向かいます。

登山口を見れば獣道で草木が生い茂りイメージしていたハイキングとは少し違う?
と感じながカムは簡易トイレがあったので用を足して出発しました。




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登山口は狭い感じがしましたが、少し森に入れば傾斜が緩やかな歩きやすい道を
緑の空気を吸い込みながら順調に歩き始めましたね。




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途中、勾配のきつい場所も無く森林浴を楽しみながらカムと二人でマイペースで
話しながら足を進めましたね!




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見えますでしょうか?

看板には山頂800m 登山口702と書いてます。

私は思わず、ここまで20分は歩いてきていたので
「え~まだ半分以上も残っているのかよ」と率直な気持ちです。
標高215mで1.5Kmの道のりですから、20分も歩けば2/3以上は歩いて来たと思ってました。

「あと半分頑張ろう」と歩き始めましたよ!





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あと、400m!!
でも、ここからの道のりが勾配のきつい所も数か所あり
カムはマイペースで歩んでゆっくも、私はヒーヒーハーハーと
ハッキリ言って舐めてましたね(笑)

この80㎏の身体が憎いと、ダイエットが頭の中に浮かぶのですが
普段の生活に戻ればダイエットのダの字もなくなる始末で、意志が弱いのですかね基本的に(笑)




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森の中で木漏れ日が木の葉にあたり美しかったので撮ってみました(^^♪




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この様な光景を見れば、登山は良いな~と!
疲れて、しばしの休憩中に地球って凄いな~とか、人生って・・・・とか
人間って・・・・とか、(笑)

したっていると!

カムが現実的な言葉を「普段から運動しないから・・・・」
「すぐ、疲れたと言っているから」「だからダメなんだ」とか・・・・・
「デブだから」・・・・!!

まっカムらしいのですが、日頃の日常を浄化している時に言わなくても(笑)




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息も整い、身体は疲れても日常心の疲れはとれ、深緑の臭い嗅ぎながら
山頂までのあと少しの道のりにGO!!




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山頂の展望台が見えてきました。

立派な展望台が設置されてます(^^♪

45分位登山口から歩いたでしょうか!




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展望台の上から、私達が上ってきた道のりです。
山頂付近は木々は無く草が生えて草刈りをしていなかったら
歩きにくい所でしたが、草刈りをして、道を作ってくれてました。




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山頂から見える空知平野の景色と長沼町の街並みが青空の下、良い感じで見えて、
カムの一言から登山になったけど、上って良かったとしみじみ思いましたね(*^。^*)

手軽に登れる山なので休日の過ごし方に是非、お勧めします。




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なんせ、空が近く感じて綺麗でした!!(^^♪

反対側は夕張連邦の山々が見えてました。




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この場所で少し遅めのランチタイム(*^。^*)
飲み物とサンドウィッチをテーブルに並べて、清々しい青空の下で何より贅沢なランチを
美味しく頂きました!

後は記念撮影をして下山して温泉に入り帰路に着くのですが!

この様なロケーションなのでどうせなら芸術的な写真を取りたくなりまして、
中年女性の、いえ、熟女性は芸術写真にはなりえないでしょうか(笑)
カムに一肌脱いでもらいました。

一肌???

もしかして、肌違い???(笑)

二肌、三肌、四肌と(笑)


決して邪な考えでは無く、あくまで芸術を念頭に撮影しました(^^ゞ




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どうでしょうか??

芸術作品ですよ(笑)




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逆光の中、カムは一肌も二肌・・・・も脱いでポーズを取ってます!

あくまでも、個人的な芸術作品ですからね!!





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いや~芸術は爆発ですよね(笑)

さて、問題です?

カムは何肌、 いえ何枚脱いだでしょうか??




答え  ご想像にお任せしま~す(^-^;
『プライベート記事を観覧できる皆様は逆光でない芸術作を見てください。
尚、カムの初画像も掲載してま~す(^-^;必見』
    
とは言え、芸術作品を撮るのも大変なのですよ!
まずはカムのご機嫌を伺い、カムからの「え~」と言われる事に返す言葉を考え、
撮影最中に誰か上ってきたら絶対に見られる覚悟をしてですから!



無事に芸術作を取り終え、下山は楽に終えて(下り30分)
馬追温泉でゆっくり汗を流して(ちなみに貸切ではなかったけど)
帰路地着きました(@^^)/~~~


この日は、有意義な休日を過ごすことが出来て、木漏れ日の森林で活力を貰ったので
翌日からの仕事にまい進する事も出来て、たまにはこんな休日も良い事に気づかされました。


次回更新から一昨年秋に行った秋田・岩手混浴ツアーの模様を予定してます。
今まで更新を怠っていたので溜まってる分から記事にしていきたいと考えてます。
溜まりすぎてますけど(笑)

最後まで観覧感謝しますm(__)m



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今回の記事は前回の旅全編が長引いた結果(私の更新不足)
2年前の夏に行った倶知安町は「ニセコプリンスひらふ亭」の
客室展望風呂のご紹介をさせて貰います(^^♪

本当は早く掲載を予定していたのですが私の都合で遅くなってしまい
只、現在の客室展望風呂も変更がないので、今回掲載に至りました。

客室展望風呂プランがひらふ亭さんはリーズナブルな設定になっているのと
料理もバイキング形式ですがネタが良いと口コミでよく見かけたので
前々から一度は泊まりたいと願っていたのですが、
やっと来ることが出来ました(#^.^#)
なんと、客室展望風呂付のお部屋が62室もあるのですよ!

8月の暑い時期に来訪したのですが、ニセコの夏は涼しげで温泉目的でも良い気候でしたね!




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画像はひらふ亭のHPより転写したものです。

晴れた日は羊蹄山を眺めながらくつろぐことが出来ますが
部屋は羊蹄側と高原側があるので羊蹄を眼下に景色を楽しむなら
羊蹄側の部屋を希望した方は良いですよ!





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部屋を入ったら正面のベランダに客室展望露天風呂が目に入って来ます(^.^)

カーテンで目隠し出来ますがお部屋からは丸見えで入浴も可能ですよ!

カムの入浴画像は撮るけど
カムの入浴シーンを見ててもな~(笑)

因みにカムは入浴時、直ぐに私にお尻を突き上げながら見せつけてましたよ(^^ゞ




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浴室のドアを開けるとすぐにシャワースペース。




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シャワースペースは半畳位で一人で体を洗う位の空間です。




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シャワースペースのドアを開けると展望風呂。




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ベランダに置いただけの浴槽とは違い、天然石作りで湯量も循環ですが勢いよく出てきてましたね。
大人二人がゆったりと入れる大きさもあり、湯温も長湯できるくらいの適温を保ってました。
たぶん40℃~41℃くらいだと思います。




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奥から入り口の方を写した画像になりま~す!




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温泉分析表です。

見ての通りですが、簡素的に述べさせてもらいますが
ナトリウム泉の少し炭酸ガスを含み温度は源泉で61℃、
それを地下のタンクに溜めて、大浴場と客室風呂(62室)に循環させて
戻って来た温泉を捨てる仕組みになっているようです。




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客室風呂から見た展望です。
高原側に泊まったので(ホテルおまかせプラン)羊蹄山を見ながら湯浴みはは出来ませんでした(>_<)
それに、ホテルを建設中だったので高原側の展望は(>_<)!

話はそれますが数年前からニセコはコンドミニアムが多数建設ラッシュで現在も多数建設中です。




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まず先にいつも通りにカムが一番風呂、入浴中ですよ(^^ゞ
肌に優しい温泉で入っていると少しづつですが気泡が産毛にまとわりついてきます。

上の窓を開けて外の風を入れながら、長湯を楽しんだ一日でした。

ちなみに、建設中の野工事現場には多数の人工が仕事してまして
窓にはカーテンがついていますが、カムは全開で見せつけるように湯浴みしてましたが
向こうから見れば入浴してるな~位にしか見えないでしょうね!

やっぱり、四六時中入浴できる客室略露天風呂は良いですね(*^。^*)
私はチャックアウトまで何度入ったり出たりと過ごしたでしょう!!
飲み物・灰皿・携帯と長湯セットで寛いでましたよ(笑)

でも、大浴場にも2時間位長湯してました(^^ゞ

湯浴み三昧、贅沢な時間を過ごせたような感じで満足、大満足で帰ってきました。




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