あけましておめでとうございます(^.^)

旧年は当ブログへご訪問とご愛好頂きまして真に感謝申し上げますm(__)m

今年もご愛好の程、宜しくお願い申し上げます。

そして、皆様方、今年も出来うる限り温泉に行き楽しみましょう(^^♪

旧年を振り返ると、道内は多大な震災もありそれに伴いその後は忙しく過ごしてきたな~と!
私的ですが仕事的に大変な半年だったと、それと本当に早く一年が過ぎました。

そして旧年は全国2か所の旅へ出かけた事、
道内の温泉にも多少行けたかな~と思っていますが、例年に比べて回数は減ったのは間違いないです。

今年も、今年は、皆様方におきまして良い年になれるよう願う次第です!
私は今年はブログ更新を早く出来るように・・・・・・(^^ゞ


さて、本題の今回の更新ですが、
この記事は2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅、3日目です。
前回訪問の『湯の花旅館』を後にして最終的に本日向かうのが、かの「草津温泉」ですが
その前に一か所、前から行きたかった場所へやっと訪問出来ました!(^^)!

表題に記載してますが、尻焼温泉『川の露天風呂』で~す(^^♪

前回の万座温泉からナビをセットして向かったのですが
行けども行けども山道!そしてカーブに次ぐカーブ!!!
道内ではあまりない細い道をひたすら山を越えカーブに酔い目的地に到着出来ました(^-^;





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下調べをしていた無料駐車場入り口に到着しました!

小雨も上がり幸運の兆しを感じられましたよ(^^♪





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車を駐車場に止め、ここから徒歩で5分位歩いた所が目的地です!

物音が無い静かな場所で、ついに来ることが出来た嬉しさで
私の鼓動が高鳴り、その音が一番聞こえたように思い出しますね(^-^;




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秘湯まで徒歩で歩いて行くには丁度良い距離で、歩いて見えた時の感動も良いのですよね(^^♪
駐車場から300m位歩けば画像の橋です!




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橋の中央から見た景色ですが、お目当ての川の露天風呂が見えてきました(^.^)




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カメラの望遠で見えた景色は人も見えましたし温泉の湯気がモクモクと上がっています。

実際に入浴するのはこの画像の奥の方で(堤防の向こう)入浴者までは見えません。





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橋から見て露天風呂の反対側には温泉ホテルが数件並んでありました。
山間にひっそりと秘湯感たっぷりの温泉(^.^)




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橋を渡り足早に向かったのですが、川の方へ降りる入り口前に
温泉旅館があり、有料駐車場もありました。

この駐車場に止めるとすぐ行けますが、私達は歩いても距離的に直ぐなので
無料駐車場に止めましたよ。




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さて、いよいよ川の方へ降りる入り口です。

カムの記念撮影も忘れずに(笑)





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階段を下りて、細道を奥へ奥へと向かったらすぐに小屋が見えてきました(*^。^*)

この小屋ですが、小屋の中は後で紹介しますが無料の屋根付露天風呂が完備されてます!




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ついに、目的地の「川風呂」に到着です。

小屋の中の露天風呂には男性が一人で湯浴みしてました。

男性とご挨拶を交わして、小屋の中には棚があり着替えた荷物は多少置けるようになってますが
小屋の中で着替えるのは狭くて、湯浴み者がいれば女性は恥ずかしいでしょうね!

私達は小屋の外で脱衣を済ませ、荷物も小屋の横に於いて(貴重品等は車に置いてきているので)
早速、男性が入っている小屋の前を横切って、堤防の奥の川風呂に進みましたよ(^^♪
;
私は水中カメラのみを手に持ち、カムも私も全裸で移動です(^-^





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この堤防の向こう側が「川風呂」になってます。


奥の方で一人湯浴みしていました!
今回は貸し切りではありません(^^♪

有名な温泉なので貸し切りとは思っていませんでしたが
最終的にお二人が湯浴みを楽しんでいました。

このお二人に関しては後程ご説明するとして・・・。





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全裸で堤防の上までちょっとした坂を上り、湯浴みしていた一人の方に撮影許可を頂きまして
撮った風景です。

改めて、一言で広い!!!
川幅がチョー長い!!!
面積は札幌ドームの3倍!!  ごめんなさい言いすぎました(笑)
実際の見た目は札幌ドームの1/6位でしょうか?
温泉の面積なら今まで私達が行った所で一番広いのではないでしょうか!

正真正銘で千人風呂ですよ。

もちろん、向こう岸までは叫ばないと聞こえないレベルだと思います。

そして、この透明感と凹凸が良いのですよ(*^。^*)

堤防間の川は流れも無い位緩やかですから、川と言うより大きな露天風呂です。





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この画像は向こう岸から撮ったものです。

遠くにカムが全裸でウロチョロしているのが解りますか?(笑)

私の右側には当初からの入浴者がいて挨拶を交わしお話をしながら撮影してました。





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カムも湯の中をさまよい、こちら側に来て本格的に湯浴み開始です(^^)/~~~

これだけ広いとどこで湯浴みするか迷う所もありましたが、
場所によっては冷たい、ぬるい、熱い、浅い、深いと多様にあり
先に入浴している方に話を聞き、「この場所は良い」と話を聞きながらの入浴となりました。

肝心の温泉ですが何か所も何十か所も下から湧いて出ているようです。
ここの「尻焼温泉」の由来もこの温泉から来ているのだろうと思った次第です。
温泉が出ている場所に座ったら、相当熱いと思いますので!

後、危険に思った事は底石がぬるぬるしているので滑る!
私もここまで来るのに何度滑って転びそうになったか(笑)

それと、あまりにも広いのでかえって落ち着かないと言うのか(^^ゞ

少ししたら、小屋で入浴している男性も此方に来て4人での入浴と合いなりました(^^♪

さて、最初に此方で湯浴みしていた方なのですが
実は女性でその方もカムと同様に全裸で入浴してました。

話を聞くとお一人で来ていて、年齢は私達より少し下位のお綺麗な女性でした!
色々と話をしたのですが、各地の秘湯に出かけていると話してました。





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4人で湯浴みしていたのですが、これだけ広いので色々な場所で撮影を行いたかったので
丁度良い温度でくぼんだ川の中の湯船みたいな良い所があったのでしばしの撮影を行いました。

良い自然岩もあり、人口の湯船みたいでしたよ(^^♪





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まるで、普通の温泉に浸かってるかの如くカムは寛いで湯浴みしている風景です!(^^)!

本当に場所によって丁度良い温度、深さの場所が数か所ありますから
自分に合った良い場所を見つける楽しみもありますよね(^.^)




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お一人で来ていた女性に私達を撮って貰いました(*^。^*)
この後、女性は宿の方に帰ると言って戻って行きました。

私達も川風呂を満喫したので、もう一人の男性と3人で
小屋の中にある露天風呂に向かう事にしました!




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手持ちのカメラが水中カメラだったこともあり、暗くて鮮明に撮れなかったのですが
小屋の中の混浴風呂です。

前方は川の方に向いていてオープンになっていますが、3方は壁で辺りからは見えなくて
屋根もありますから雨降りでもゆっくり入れそうです。





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広さ的には5.6人はゆったりと入れそうな感じで、小屋の中に少しのスペースがあり
着替えも出来そうですが、先に書いた通り入浴者がいれば見られながらの脱衣になりますね(ー_ー)!!




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今回の旅で貸切じゃ無い混浴で男性と向かい合わせで談笑しながら入浴しているカムです。
やっと、カムも秘湯の混浴で湯浴みしている気分になりましたよ(笑)


この後は本日のお宿がある草津温泉に向かうのでした(^.^)
人生初の草津温泉!
有名な「湯畑」を肉眼で見るのを楽しみに向かいました。
と言う事で、次回記事は「湯畑」をメインにサラッと観光記事を載せさせて頂きます!



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