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2018年11月

北海道は雪が降り冬本番の兆しですが、また嫌な季節に突入しました(>_<)
救いは雪降る寒く、しばれる道内で入る露天風呂は一番良いです(^^♪

さて、前回は突然ですが季節柄の記事を急遽挿入させて頂きましたが
今回から又、前々回の続きの更新になります。

改めて、2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅、3日目です。
宿泊したリゾートホテルをゆっくり出発して、向かった先は長野県は 地獄谷温泉 『後楽館』。

この温泉は『地獄谷野猿公苑』に隣接している混浴温泉でして、
『地獄谷野猿公苑』とは簡単に説明すると野生の日本猿を餌付けにより
公苑内に呼び寄せサルと触れ合い、観察する所と認識しています。
この公苑内にも温泉があり混浴ですが、お猿さん専用の混浴温泉です(^-^;

私達の目的は混浴ですが、運が良ければ隣接してますから猿を見ながら温泉に浸かり
さらに強運があれば猿と一緒に温泉に入れる可能性もあるとの事で
カムと「もし温泉に入って猿が見えないようなら野猿公苑の方に行こう」と話してましたが
その心配は不要だったのと、この時はまだ猿と格闘するとは思いも知りませんでした・・・(^^ゞ

後、野猿公苑と後楽館には駐車場から10~15分程度、徒歩で行く事になります。



山中の細い道を通り私達が目的地に着いたのは11:30分位でしょうか!
駐車場に入るには駐車料を払い、さらに野猿公苑に入園する為に入園料を払うそうです。
後楽館は隣接しているので入園料はかかりません!

詳しくは画像と当日の出来事を交えて説明していきたいと思います。





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駐車場に着いて、早々に徒歩で看板に沿って向かう事に!
思っていた程、駐車場には車は止まっていなかったのですいていて良いな~と(^.^)




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駐車場そばから山の方を見た風景ですが、率直に「これ、相当歩くな」と印象を受けました!
カムに騙されたと文句を言いながら(; ・`д・´) 10分程度と聞いていたので。




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野猿公苑内の説明と地図の看板があり、入園料等も書いてました。




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少し歩くと行き交う人が大勢なのに驚き!!
駐車場には数台しか止まっていなかったのにと不思議に思いながら??




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再度、駐車場を確認!
やはり、車は数台ですよね???
の割には人が多い???

「どこか違う所に止めて歩いてきているのかな」とカムと疑心暗鬼になりながら(笑)
「さて、歩こう!」





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この様な道を奥へ奥へと!
三角屋根の建物が見えたので、割と近くで良かったと話してましたが
違う建物でした(笑)




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遠くから看板らしきものが見えて、近づくと道しるべの矢印は
急な階段の上の方を示してました(^^ゞ
登坂と階段は苦手なので、やはり、カムに騙されたと(>_<)
渋々、上が見えない階段を上りましたよ!!




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上りきると、数件の建物がすぐそばに見えるじゃありませんか!
ここまでの所要時間10分程度、騙されてなかったと(笑)
今度はカムが私に文句を垂れてましたが気にせずに流して、この風景は秘湯感たっぷりです(^^♪





DSC07880
左に行けば後楽館、右に行けば野猿公苑、ここまで来れば後楽館はすぐそこです。





DSC08359
後楽館に到着しました(^^♪
まずは、記念撮影を!!!

入り口はどこ??(笑)





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奥に進むとこの様になっていて、さらに奥へと!





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玄関がありました(*^。^*)

早速入って、入浴料を支払いしばしの雑談をさせて貰いましたが
玄関を少し開けていたら猿が入ってきて悪さをするそうです。
なので、窓も開けっ放しも出来ないのと少しの隙間でも開けて入って来ると聞きましたよ。
猿の話を少し聞かせて頂き、お風呂の場所も説明を受けました。

お風呂はこの場所から奥に進んで・・・・・次の画像





DSC07896-vert
この建物に入り、ここで靴を脱いで下り階段を下りて・・・・・!


奥に進んでくると、
川を挟んで野猿公苑の一つの名所の噴泉があり
勢いよく噴泉が高く上がっているのが目に入ります。





DSC07907
建物内の階段を下りて行ってます。

混浴露天風呂まですぐそこです(笑)





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降りた所には男女別の脱衣室があり、カムと別れて脱衣室に入りましたが先客は無し。
今回の露天風呂は貸し切りの方が良いな~と思っていましたが、正に貸切のようです(*^。^*)
画像撮りをゆっくり、出来ればお猿さんも撮りたかったので!!

ラッキーと思い、そそくさと急ぎで脱衣を済ませ、カメラバックを片手に
外へとつながるドアを開けました(^^)/~~~





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外へのドアを開けた時の風景です!(^^)!

まず感動!!!!!!
良いですね~(^^♪

解放感ある場所で川の横に大きめの露天風呂!

そして、噴泉を見ながら尚且つ猿がいれば猿を見て!!!

かけ流しの混浴を楽しみ、噴泉と猿と、一か所で多数の感激は数少ない混浴の一つですよね(@^^)/~~~





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只、この混浴は難点が二つ!

何かわかるでしょうか??

女性にとってはすごく嫌な事でしょうね。




DSC07938
一つ目は、噴泉が風向きによって露天風呂の湯船に小雨のように降り注いでいます。

髪が濡れるので日帰り入浴の女性は嫌がるでしょうね。
カムは「神がベトベトになる~」と嘆いてました(笑)


そして、二つ目!

この画像は外のドアを開け一歩踏み出し右手の噴泉を見た時の画像ですが
私とカムは二歩目を躊躇しました(ー_ー)!!

野猿公苑に来ている観光客が噴泉を見に来て、その方達から混浴露天風呂丸見えなのです。
大抵の女性は湯浴み着かバスタオル巻きで入浴するのでしょうがカムはスッポンポンですから(笑)

観光に着た方々も、噴泉を見て猿路見て、そして混浴に入っている人間も見てと
猿と人間観察と多数の感動がある事でしょう!
んっ! さっきも反対の立場から同じことを書いたような(笑)

私達はまるで見せ動物園の猿状態の気分で入浴しないといけません(^^ゞ


気を取り直して、私とカムは一応にタオルで下を隠して二歩目を踏み出したのでした(笑)






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恥ずかしいなんて言ってられません!

せっかくこんな良い温泉に来たのだから、見られていようが私はカメラを構えて
カムの入浴風景を観光客に見られながら撮ってましたよ(笑)







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見ての通りカムの後ろ側には川を挟んで観光客が次から次へと噴泉を見るため来てました(^^ゞ




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距離にして10~15m位の所に観光客ですから最初は怒惑いますが
なれれば、あまり気にせず楽しんでましたよ(笑)

只、一番恐れていたのが観光客は皆さん噴泉をカメラで撮っていたのですよ。
少し角度を変えれば噴泉と私達と収めることが出来たので
カムにはなるべく観光客がいる時は顔を噴泉に向けないようにしましたが
ま~次から次へと来るので、そして人々は山側の階段を上っていくので
気をつけていましたが向こうから望遠で撮り放題だと思いながら、諦めるしかない状況でした(>_<)

湯船に入っちゃえば私達の顔しか見えませんからね!
それと、温泉の温度も低目なのでそのまま長湯が可能でした!





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湯浴みを楽しみ、画像も数十枚撮り、後は猿を待つのみ!
泉質は透明感のある源泉で湯の花が沢山舞っていて優しい感じの温泉でした。

20分位経ちましたでしょうか?

その時が(^^♪




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橋の上に待望の猿が来て私達を見ているではないでしょうか!




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奥には相変わらず観光客が次から次へと来て、サルを見ているのか私達を見ているのか(笑)
湯浴みしながら猿見物が出来ましたよ(*^。^*)

このお猿さんですが、後で思いついた事ですが私達の事を偵察に来たのかな~と?
と言うのも・・・・・・!!


この後・・・・・・・・・・・・・サルの軍団が!





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ふと、カムの左手を見ると一匹の猿が露天風呂のすぐそばに、来てるじゃないですか!




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カムに「猿いるよ」と教えてカムが振り向き、サルと目があった瞬間
猿は立ち止まり目を背けて(笑)




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そうこうしていると、一匹、二匹、三匹と此方に向かって来るではありませんか(^^ゞ

そして、湯船のすぐそばまで!!


その時、猿は何かを見つけたみたいに私のレンズが入っているカメラバックの方へ(≧◇≦)





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そして猿はカメラバックに手をかけ!

カムがカメラバックに気づきバックを取りに向かう瞬間、
私も画像を撮っていたのですがカメラ片手に急いで猿の方に向かい、
一瞬早く猿はカメラバックを手に取り逃亡体制に(>_<)

私もなんとか間に合い取り返そうとカメラバックをギリギリ掴む事が出来ました!


この後、猿と私のカメラバック争奪バトル勃発(笑)

猿は威嚇しながら私がバックを掴んでる手をひっかき、
私も大声を出して猿を威嚇すると、猿はバックから手を放し諦めた模様です。

なんとか、カメラバックとレンズは死守しましたが私の手はひっかき傷が残り
名誉の負傷?を負った次第でした。


私も呑気に猿が来たのでバックの事は気にせずに画像撮りしていたのが悪かったのでしょうね!
猿は好奇心旺盛ですから、野生の猿に物を取られる事が改めて解りました(反省)





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激闘を制していたら、奥の方から群れで数十匹の猿達が私達の方へ向かって来て
私達の横を通り過ぎて、裏山の方へと向かって行きました。

激闘の後でしたから、大声も出したので仕返しかと一瞬頭を横切りましたが
固唾をのんで硬直していたのですがスルー(笑)

いや~本当にビビりました(^^ゞ

その後は数匹の猿は私達の近くで居残り、愛くるしいふるまいを間近で見せてくれてました(^.^)






DSC08183
温泉を飲んでいるお猿さん!!




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カムの横で一緒にポーズをとってくれてたお猿さん(^.^)

カメラを向けるとちゃんと猿は静止してくれるのですよ(笑)


猿は一緒に温泉には入ってくれませんでしたが、一緒に画像には収まってくれました。
バトルもしましたし、入浴中に沢山のサルが群れですぐそばを通り過ぎて行き
大満足の楽しく感動の湯浴みになりましたよ(*^。^*)





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数匹残ってくれたお猿達も、建物横の裏山の方へ帰って行きました!

私達も一時間位湯浴みして大満足したのでそろそろ内湯の方へと思い
カムが先に建物に向かったのですが、「建物へ入れない~(>_<)」と嘆き???





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帰ったはずの猿2匹が建物に入るドアの前に陣取っているじゃありませんか!

右の画像の右側にカムの腕だけ載せてます。
カムはその場で立ち往生(笑)

カムは猿に向かって「入るのだけど」「入りたいんだけど」「ちよっと~、シッ!シッ!」と
猿に向かって話かけてましたが、猿は一向によけてはくれません!

猿に真面目に言葉をかけているカムさん、さすが天然(笑)

猿もカムをバカにしてるかの如く、二匹で寄り添って笑っているように私は見えました。

今度は私に「ね~入れないんだけど」と訴え掛けていたのですが・・・・少しほっといていました。
とっ言うのも、私が名誉の負傷(ひっかき傷で少し血がにじんでる程度)をした時に
心配もせずにお猿さんと嬉しそうに戯れていたので、意地悪です。

そこそこ困り果てていたので私がタオルで防衛しようと、タオルをもってドア近くまで行くと
まるでサルたちは「どうぞ、どうぞ」と言わんばかりに避けてくれて、カムは無事に建物の中に!

お猿さんも頭が良いですね~!
主軸関係が解っているようで、カムは同レベルに見られていたのでしょうね(笑)





DSC08355
貸切だったので、女性用内湯にに入っているカムを撮影。

男性用の内湯も左右対称に同じ作りでした。
ちょっと内湯の方でお互いに温まり、次の目的地の予定もあるので後にする事にしました。


道内でもこのブログでも紹介しましたが道東は上士幌町の『鹿の谷』では
鹿を見ながら一緒に画像撮り http://cre-cam.blog.jp/archives/cat_309023.html(参照)
また、道東の屈斜路湖にある『コタンの湯』では白鳥とカモを間近に見て接して一緒に画像撮りと
DSCN0970-vert
冬の屈斜路湖、『コタンの湯』  白鳥と一緒に(^^♪



今回は猿と一緒に噴泉も見ながら混浴を楽しむ事が出来て、一時格闘してビビりましたが
大変満足出来て嬉しかったです(*^。^*)

全国の混浴ではまだまだ動物を間近で見ながら混浴出来る所があるのでしょうかね?
もしあれば、ご一報ください、お願いしま~すm(__)m

先に言っときますが、知床に行っても混浴はありますが野生のヒグマを間近に見ながら
入れる混浴はありませんから~(笑)
あれば、命がけの混浴になりますからね(^-^;
只、話は聞いた事がありますよ、野湯で混浴をしていたら後ろの方からクマが来て
息をのんでじっとしていたそうですが、熊は立ち去ったと聞きました(ー_ー)!!


さて、小雨の降る中、後楽館を後にして群馬県は万座のとある混浴に行った私達ですが、
次回はその模様をお伝えしま~す。




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今回は前回の続きから一休みを頂きまして
先月の初旬に急に思いつき道北は旭岳の温泉付きホテルに泊まり
翌日は天人峡と美瑛に行った時の模様を旬の話題としてUPします(*^^)v

急遽行く事を決め、前日に空いているホテルを探して予約を入れ
前日予約は宿泊料も高かったのですが致し方ないと諦め向かった次第です。
前回のプライベート記事にて詳しく書きましたが、当日出発してカムの天然ぶりが爆発(笑)
翌日履くカムの下着を忘れたと(^^ゞ
後の用意は完璧でしたのでそのまま現地に向け車を走らせて道北は東川、旭岳温泉に到着しました。

旭岳温泉には何度もお邪魔させて貰っている所で、当ブログにもラ〇スタ大雪の記事もありますし
この温泉地には混浴の露天風呂もありますよ。
記事にはしていませんが、3回程湯浴みしました。
機会があればこのブログに載せたいと思うのですが、まだまだ詰まっているのでいつの事やらです。


今回の一番の目的は翌日に天人峡に行き、数年通行止めで行きたくても行けなかった
「天女の滝」が今年の7月から行けるようになりまして、その滝を紅葉と一緒に見る為にきました。
その後は予定未定でしたが、昼から美瑛に立ち寄り観光してきたのです(^^♪




DSC09593
宿泊したホテルは「ホテル〇アモ〇テ」!
外観の立派な一度は泊まってみたいと思っていたホテルにやっと宿泊出来ました。

只、到着時に10名位がフロントに長蛇の列をなしていて、チェックインするのに時間を要したのと
それ以外にも部屋にあるものが色々無かったりと(置くのを忘れたみたいです)
最初に聞いた部屋と違っていたりと不備等が目立ちました(>_<)

でもそれ以外は温泉も良く、サウナも広くて温度も私にあっていて、部屋もきれいで
ロビーも落ち着いた雰囲気で外観にマッチして、コーヒーは飲み放題でした(^^♪
旭岳温泉のホテルはサービスが良いのでしょうか!
ラ〇スタ大雪は湯上りのアイスが食べ放題、部屋には自分で豆を挽きコーヒーが飲めました。
良いサービスは旅の心を癒してくれますよね!!





DSC09602
翌日の出発時に撮った記念撮影です(^.^)
門構えも高級感あるホテルでした!

天人峡へはここから車で20分ほどで着きます。




DSC09900-vert
天人峡の少し手前の「あまつ岩」です。
人工的に切り出された岩に木が乗っかって居るみたいで、岩が壮観です!




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天人峡温泉の無料駐車場に着き、(当日はすごい混みようで車がびっしり、初めて見た光景ですし
駐車場内には誘導員の方が2名配置されている状況でした)
天女の滝と紅葉を見に来た人で大変な混雑でした。

車から降りてすぐに目に入ってきたのは足湯!
カムと話して帰りにでも浸かって行こうと、今はまっすぐに滝を見に。

天人峡温泉へは過去にも2度ですが宿泊して温泉を楽しんだ事があり
その時は「天女の滝」は通行止めで見に行けなかったのです。
現在は混浴は無いのですが昔は混浴をやっていたホテルがあったようです。
今もあればな~と、廃業したホテルを横目に滝に向かいました。





DSC09632
駐車場から「天女の滝」には徒歩で15分位の場所にあるようで
まずは、橋を渡って山の方に向かいます。




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某ホテルの横を通り少し行った先には、写真の天人峡神社があります。
ここは、前回宿泊した際にお参りさせて頂きました。




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神社の横には天人峡案内図の看板がありますよ。




DSC09652
そして、神社向かいの風景は「見返り岩」なるのが!
画像が小さく見えずらいですがローソクのような、鉛筆のような岩が山の上部に数本立っている
自然の偉大さを感じる岩でした(*^。^*)

前回宿泊したホテルの男性の露天風呂からはこの風景を斜め下から見て湯浴みしました。





DSC09665
「見返りの岩」からすぐにこの看板の場所ですが、ここから山中に入っていくのです。





DSC09681
この様な道を滝までは徒歩でテクテクと7、8分位歩きました。




DSC09688
さて、間もなく到着する前の右側、川の風景です。

これは、天女の滝では無いですよ!




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左側には手すりが付いた遊歩道、この左には画像には映ってませんがトイレもあります。

この遊歩道は今年の7月に新しく出来たとの事です。





DSC09706
この橋を渡れば終点の滝が見える目的地ですが
すでにこの橋からも「天女の滝」が見えてます。




DSC09713
橋の上から見た「天女の滝」!





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橋を渡り切った場所で見る滝は見る角度も良く絶景でした(^.^)




DSC09847
写真スポットでカムの記念撮影を!

私の後ろには撮影待ちの方が多数います。




DSC09823
実は「天女の滝」はこの見える範囲が全景ではないのです。

下からは見えないのですが、今見えている滝の上部にはまだ滝があり
向かいの山に登り上から見ないと全景は見えないのです(>_<)

細かく区切ればこの滝は7段あるそうで、5段目までが下から見える範囲だそうです。






DSC09765
見る角度を変えれば紅葉で色づいた木々と滝が素晴らしく綺麗で正に目の保養!!

目に焼き付けるように滝と紅葉を見ながら時間がゆっくり流れる中、この場所で寛ぎました(*^。^*)





DSC09792
枝の隙間から垣間見る「天女の滝」!
絶景でした(^^)/




DSC09625-vert
他の方々とご一緒に駐車場横にある足湯を楽しみこの場を後にしました。





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帰り道に通り道にある近くの忠別湖(忠別ダム)に立ち寄りました。




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雲の隙間からの木漏れ日が湖を照らして時折の景色が美しかったのと
湖奥の山々と大地が壮大で北海道ならではの景色と写り込みましたね(^^♪

時間もお昼過ぎとまだ早いのでまっすぐ帰るのでなく、どこかに寄って帰ろうと言う事になり
美瑛経由でたま~に美瑛観光です!

美瑛にはもう何度も訪れているのですが、
今回はTVCM撮影に使われた木を私の提案で巡る事にしました(^.^)

全部が何十年も前に流れていたCMですが、いまさら感がある所ですが懐かしい感じもして
(懐かしいと言うよりも私が幼すぎて知らないCMもありました)
改めて見てきた次第です。





DSC00015
まず最初に訪れたのがスカイラインのCMに使われた木!

『ケンとメリーの木』です。

通称ケンメリの愛称で親しまれたスカイラインのCMで
1972.9~1977.8まで16作が作成されたCMです。
この木が登場したCMは第15作目で「地図の無い旅編」1976.9月製作と
後の調べで詳しく知りました(^^ゞ

私としてはこの木のCMを見た記憶は有るような無いような??
でも、ケンメリのCMはありすぎて、当時のCMでは画期的なストーリ仕立てになっていて
ユーチューブで過去の16作をすべて見ましたが、
私自身が年少期ですから、はっきり覚えてませんでした(笑)

只、心のどこかでは懐かしさがあるのだと思います。
この画像を見て、ケンメリのCMを懐かしいと思う方は私と同年代か歳上の方達でしょうね(笑)





DSC00044
この木の種類はポプラですが、「大空と大地の中で悠然と風になびきながら立っているポプラ」
なにか、ザ北海道を象徴する一本の木のような!! 絵になりますね(^^♪
只、もう老木なので大事に扱うようにと書いてました。





DSC00114
さ~て、次に向かったのは
『セブンスターの木』

この木も1976年代にタバコでセブンスターのCMとパッケージになった木です。
このCMは私は全く覚えが無くて、先ごろ見直したのですが全く覚えがない!
年少期ですからタバコも吸わないですし覚えてないのも当たり前ですかね。

今は愛煙家で、一時は止めようかとも思いましたが意固地に「やめるのは絶対やめた」と
豪語してみるもこれ以上値上がりが続けば前言撤回もアリなのかなと思う次第です(笑)





DSC00238
次もCMになった丘です。

『マイルドセブンの丘』

この場所も1978年代にタバコでマイルドセブンのCMになった場所です。
このCMはなんか覚えていて子供心にも綺麗な光景で一度は行って見たいなと思った記憶があります。
うる覚えですが、若木で葉も一杯あって、まだ木々が密集していた記憶があるのですが?







DSC00266
夕日が沈む丘と木々が、それに伴いカムの背中にも哀愁が・・・・(^^ゞ
ごめんなさい!カムの背中は年期でした(笑)




DSC00221
逆光で露出を下げて撮った一枚ですが、幻想的で私のお気に入りの一枚です(^^♪
夕日も綺麗でしょうが、月明かりの中、星空と一緒にこの丘を撮ってみたいと思いましたね!

美瑛に来る機会があればCM場所巡りも良いですよ(*^。^*)
お勧めしま~す!





DSC00461
まだ日が落ちてないので美瑛観光は続ける事にして、
『赤い屋根の家』(後で説明します)を探すことにして、
探している時に『三愛の丘』なる丘があったので立ち寄る事に!




bepng001
三愛の丘から見た180°のパノラマGIFを作ってみました。
日が落ちる寸前なので景色は今一でしたが、お許しをm(__)m





DSC00471
『赤い屋根の家』がありましたが、赤い屋根のペンキが薄れて、薄赤になってました(>_<)
前に私が見た赤い屋根の家で間違いないと思うのですが、前に見た時は美瑛の大地に真っ赤な屋根が
ポツンとあり、美瑛らしさの一枚でしたがチョット残念(>_<)




DSC00566
美瑛最後に向かったのは、もう日が落ちていたので薄暗い中見た光景ですが
画像はレンズのF値を下げて撮っているので明るく見えますが肉眼ではもう暗い状況でした。

さて、この木も観光名所なのですが何の木でしょうか?
冬の辺り一面が真っ白い景色を思い浮かべてください!




DSC00545
クリスマスツリーの木(^^♪

今年ももう来月には年末でクリスマスですが
雪景色の中でこの木を見ると、白い中でポツンとこの木だけ!
良ければ「富良野クリスマスツリーの木」で検索してみてください。
冬の素晴らしい景色が見られますよ。

改めて、北海道に住んでて良かったと思います(^^♪
あと、一ヶ月ちょっと経ったら、北海道に住みたくないと思うのですが(笑)

今回、旬のネタと思い横道にそれましたが
次回更新こそ、前回の記事で告知していた内容を更新してまいります。
では、また覗いてくださいね(^.^)



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