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2018年09月

道内は胆振地震の後は秋めいた気候で日によっては暑く、寒く、体調管理も大変です。

更新の方は遅れてすみませんが(いつも遅れてます。汗・・)
前回の続きで山の中の混浴を出て次に向かったのは長野県に入り『湯荒温泉 猫鼻の湯』
時は昨年の2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅です。

この旅の私達の予定は新潟空港から長野に入り群馬、最後に新潟に戻り帰路に就くという流れで
カムが予定を組み、私は運転手といつもの役割分担で文句も言い合い巡ってきた次第ですよ!

新潟から日本海側を南下して前回記事の混浴に立ち寄り、その後は国道148号線を長野方面に
車を走らせ次の目的地に向かいました。

ここで先に『湯荒温泉 猫鼻の湯』の説明を少し、
この温泉は混浴は無く男女別の秘湯と説明した方が良いと思いますが、
では、なぜ、カムが行こうとしているかと言ううと暇な時は男女別の湯船を貸し切り風呂に
してくれると情報を得て又、「名湯」と、そして「猫鼻の湯」の名前がなんともそそられて、
であれば行くしかない!!

さて、どんな温泉でしたでしょうね!






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国道沿いに招き猫!
「湯原温泉 猫鼻の湯」「源泉かけ流し」と書いてある看板がありました!

この目印から横道に入り少し走ると・・・・!





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少し開けた場所に出て、石看板があり広い駐車場と建物がありました。




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第一印象はえっ小屋風(プレハブ風)の私が好きそうな建屋!!
決して綺麗とは言えませんが、良い意味で秘湯感が漂う建屋です!




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車を降りて建屋の向かいの小高い所に目が行き、明らかに露天風呂の囲いだと思い
母屋に入る前に見に行く事にしました。

前情報にもこの露天風呂が載っていたので尚更です!




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お湯が入ってない!!!(>_<)
もうしばらくは湯を入れてない感じがしました!

母屋の方にも露天風呂があるのは知っていましたが、此方の露天風呂も入りたかったので
残念でした~(ー_ー)!!




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脱衣所完備で服だけは収納できる棚があります。
オープンスペースに湯船が2個あるのでツーカップルで来たら楽しそうです(^^♪

カップルさんで私達とご一緒してこの露天風呂で楽しみませんか?
てっ言うか、場所が場所だけに道内から又すぐに行けないですよね!





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露天風呂見学も終えて、母屋へ!
中に入るとその場にお客さんが2名いて、受付の方はいませんでした。

お客さんと話をしたら常連の方みたいで、
「今は入浴者がいないので貸し切りも大丈夫だと思うよ」と話をしていたら
経営者の方が戻ってきて、「1時間位だったら貸切OKだよ」とラッキーです(^^♪

女性の湯船はお湯を張っているので男性の湯船に入ってと言われ
早速カムと脱衣所の方へむかいました。




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男性用脱衣室ですが、カムと二人で使用して良いとの事でした。




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壁には泉質表とかこの「名湯認定書」貼られていたので画像に収めて!

秘湯 名湯保存協会?が発行している認定書です?!
8項目のうち2項目以上満たしていれば認定されると書いてました。
認定されない温泉の方がないような項目です(笑)

私は秘湯 名湯保存協会の認定書を見るのが初めてで、
多様な温泉団体もあるな~と(^-^;

でも、ここの湯は混合泉で詳しくは
ナトリウム、マグネシウム、カルシウム炭酸水素塩、塩化物温泉とバランス良い混合されて
確かに名湯だと!
それと入浴してからの肌触りがまろやかな感じがして良い温泉でした(*^。^*)


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脱衣室のこのドアを開けると直ぐに露天風呂がありました。





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普段は男性用露天風呂の全容です。

眺めは正面に小山の木々を見ながら湯浴みする事になりますね。
見た目の色はモール温泉ぽいのですが、温泉の色なのか木の浴槽の色なのか、解りかねました。

源泉の温度は54℃と熱めなので加水はしてましたね。
看板には源泉かけ流しと書いてましたけど(笑)




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一人用の画像の湯船も脇にありましたが湯は入れてませんでした!




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私が画像を撮っている時にカムは脱衣を終え、いつも通りに先に入浴(^.^)

外の景色と猫の顏の置物を見ながらまずはまったり湯浴みタイム(^^)/~~~

私がまだ入浴できずに画像撮りをしているのに、カムは気持ち良さそうに( 一一)





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広い浴槽を貸切にして頂き、カムとまったりと木漏れ日が入って来る景色を山々を見ながら
5月の健やかな風を顔に浴びて名湯を堪能することが出来ました(^^)/

やっぱり温泉て良いですね~(^^♪

只ね、未だに不明な事が一つありまして??
「猫鼻の湯」の名がね????
なぜ、「猫鼻の湯」命名の由来が気になって、あえて調べてはいませんが気になりますよ(笑)

どなたか行って聞いた事がある方、またこれから行く予定のある方は聞いてきて教えてください!





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内ドアで女湯の方にも行けたので覗いて見たら湯が張り終わっていて
カムさん早速女湯の方も湯浴みしてました(笑)

欲張りカムは入りますよね(笑)

同じ作りになっているので、どちらの浴槽でも貸し切りにして貰えれば同じですね!




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私はのぞき見風に女湯に入っているカムを盗撮です(^-^;

今回、貸し切りにしてもらいましたが行った時に先客がいれば待つ時もあるようですし
男女とも別々に入っている時は貸し切りにならない時もあるようなので
貸切で入れるかは行った時の運次第だと思いますが、たぶん大丈夫の方が多いような気もします。

是非、名湯認定の湯を湯浴みしてみてください(^-^;


この後の私達ですが観光協会で管理している無料の野天風呂に向かうのですが
そこは2か所の野天風呂があり混浴と男女別の野天風呂
只、毎年5月の開業と言う事で、私達が行ったのは昨年の5月下旬ですが雪解けが遅くて
たぶん大丈夫だろうと思い向かったのですが果たしてどうだったのでしょうか?
この模様は次回更新で!!



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え~、まずは先達ておきた皆さんご存知の道内は胆振地方の地震に伴い
この様な温泉ブログの管理人が言う事でないかもしれませんが被災し不幸にも
お亡くなりになられた方とご家族に心よりご冥福を祈りたいと思いますm(__)m

それと、地震でけがをされた方、今尚震源地近くで避難所生活をなされている方と
ボランティアの方々に激励したいと思います。
後、道民の一人として道外からのご支援(支援物資等)、励ましのメッセージに対しましては
深く感謝申し上げますm(__)m


又、当ブログの会員の方々で特に道外の皆様には地震発生の当日からご心配と応援メッセージを
メールで頂き、皆様には返信したつもりですが改めまして御礼申し上げますm(__)m


現状と致しまして、震源地近郊を除く道内では平常を取り戻しつつありますが
生活用品、食料品、飲料水等についてはまだまだ不足しているのは現状ですし
伴い流通、物流はパニック状態で倉庫には物流がストップして商品が一杯あり生産ストップの
企業があれば、車両不足から商品を運ぶにも限度があり少しづつ流通している現状もあります。
私自身も生活は通常に戻りつつも、仕事上ではトラブル続きで大変な目に合っています(>_<)


今回の地震で道内全部がブラックアウトしたのはまいりましたが、反対に電気の有難さと
大切さを再認識出来ました。
今回の地震が仮に道内の真冬だったらと思うと被害は尋常じゃなかったでしょうね!
真冬に起こりえることも想定して今後は備品、非常食、暖房器具等も備蓄を考えさせられました。

さて、地震発生時の私達ですが夜中の3時過ぎですからカムと一緒に熟睡の最中でした。
突然、携帯の災害アラートが鳴り出し同時にすごい横揺れの地震がやっていた次第です。

ここから私達の会話の一部ですが、カムの天然さを暴露します(笑)

カム「家、崩れる~?!!!」

私「大丈夫!これ位じゃ崩れないから」

数秒後の横揺れがすごくなり、私達は2Fの寝室のベット上で

カム「やばい、ダメ~私、外に逃げる~!!!!」

私「下に行ったら反対に危ないから」

カムはベットから降りて下に行こうとするも、立つことも出来ずにベット下ではっている状態・・・
そのカムのしぐさを後で思い浮かべると私は一人で大声で思い出し笑いを(笑)

被災は突然やってくると改めて思いましたので、皆様方に於きましても
その時の備えをもう一度考え、見直されてはと思う次第です。

最後に再度、ご心配かけましたが感謝申し上げます。

                                cre cam blog

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