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今夏、全国的に猛暑が続いていますが道民以外の方達は大変な毎日を過ごされているのでしょうね。
熱中症に十分お気をつけて盛夏を乗り切って下さいね。
先日暑い中、私達は栃木・福島の一部の方に6日間の観光と湯巡りに出かけてきましたが、
連日、35℃以上で道内の暑さと比較すらできない暑さと闘い巡ってきた次第です。
暑い最中、湯巡りも頑張ってきましたがさすがに昼間の湯浴みは辛い(>_<)
只、救いだったのが標高の高い山での温泉が殆どで、地元の人が良く下界は半端ない暑さと
耳にしましたが、下界?? 下界の言葉を何度も聞きましたので、私も道内で行ってみたいのですが
私の住んでいる場所は下界なので言う機会が無いのが残念です(笑)
道内に戻って夏の道内の住みやすさを改めて感謝(^^♪ でも、冬は(>_<)

今回の旅も塩原の野湯、混浴で色々ありましたし(笑)
この模様もいずれ載せたいと思いますが、このペースでいけば・・・・すみませんm(__)m



さて、昨年の昨年の2017年5月下旬に4泊5日で新潟・群馬・長野の湯巡り旅、
新潟空港に降り立ち観光をちらっとした翌日はホテルを出て
最初の混浴に向かった先は新潟県糸魚川市の標高900mの山中『雨飾山荘』!
ここは、冬季閉鎖で電気は自家発電、衛星電話のみで携帯電話はもちろんどのキャリアも不通、
20年前までは車で行けなかった場所で秘湯です(*^。^*)

この旅の最初の混浴ですから、ワクワクしながら移動しました(^^♪

山道を奥へ奥へと秘境感たっぷりの場所を車を走らせ、標高の高い雨飾山荘の駐車場に到着。
カムといつも話をしていますが「私達の行く所は全国どこに行っても山の中の険しい所が多い」と
そりゃそうでしょう!秘湯は険しい山の中と相場は決まってますからね(笑)





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駐車場から数十メートル歩いて向かいます。




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途中にある看板ですが、この場所は登山口にもなっていて多くの登山者が訪れるそうです。





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到着して入浴場を払い、混浴露天風呂の場所を案内されていよいよこの旅最初の入浴です(^^♪





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混浴露天風呂は建物の向かいの赤線で囲っている茂みの場所にありました。
母屋の横に三角屋根の建物が内湯のお風呂です。




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一応は引き違いのドアがある玄関だけがありこの奥には露天風呂が!!
左側の看板には【都忘れの湯】と書かれてます。
良い名を命名するなと思いながら、いざ入浴ですがその前に・・・。




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どなたか先に入浴中か茂みの間からのぞかせて貰いましたが、
誰もいません、まず最初の混浴は貸し切りでの湯あみと相成りました!

情緒ありませんか?
茂みから見た露天風呂(*^。^*)






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茂みに囲まれた混浴露天風呂『都忘れの湯』(^^♪




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湯船は決して大きくなく4、5人が入れる位のスペースです。
減産かけ流しで泉質は炭酸水素塩泉で温度は適温。
浴槽底は赤錆なのでしょうか?お尻が赤くなりました(笑)

後、茂みの外から覗こうと思えば除き放題ですが
近くに来て覗く人はいないと思います。
あっ!私位ですか(笑)






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脱衣室は無く、浴槽の横に屋根付き青空脱衣所があり、
貸し切り状態以外は女性は恥ずかしいでしょうね!

まっ、浴槽も小さいので誰かと混浴になればそれだけで恥ずかしいでしょ。

早速カムは脱衣に取り掛かりました。




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カムの脱衣を臨場感を出す為に茂みの外から覗き風に撮ってみました!

女性が一人、茂み囲いの中で一枚一枚脱衣している様はカムと言えど
情緒あるように思えるのは私の錯覚でしょうか???





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適温の源泉で空気の澄んだ静かな山中、5月と言う事もあり虫もいなくて
貸切の混浴でこの旅で最初の湯浴みがこんな素晴らしい温泉で
幕開け出来るとは至福の一時でした(*^。^*)

それと、開かれた土地の一角を茂みに囲まれて、その中で湯浴みは初めてではないでしょうか!
登山帰りにこの様な温泉で疲れを癒して帰路に着くことが出来る事は、
登山者にとっても有難い事でしょうね(^.^)





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カムも満足しながらゆっくりと最初の湯浴みを楽しんでいるようでした(^^♪

その時、カムが何かを発見!!
カエルの死骸が浴槽の底に!!!!

まっ自然の中の露天風呂ですから愛嬌と言う事で(^-^;


ある程度ゆっくり湯浴みして、そろそろ次の予定もあるのであがる事にした私達ですが
カムの着衣姿も覗いて見ますか!





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外に出て入り口から見たカムの着衣姿で~す(笑)

このドアがまたこの混浴にはマッチしていますよね!

あまりに露天風呂でゆっくり湯浴みした為、内湯入る時間がなくなり
この場所を後にすることにしました。
内湯に入る事が出来なくてそこは残念でしたが、混浴露天風呂だけで満足した私達です(*^。^*)

さて、次の湯浴みは長野方面に車を走らせさてどこでしょうか?
カムが組んだ予定場所へと車は向かいました!



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