当ブログに訪問して頂きまして、ありがとうございます(*^_^*)
また、当ブログでは「続きを読む」からは無料会員様の
パスワード限定記事になっていますす。
諸事情からパスを設けている事をご了承くださいm(__)m


*プライベート記事のパスワード発行について*
混浴、野湯、秘湯が好きな熱意のある方を対象として
一定期間コメント等で感想など頂いた方で交流のある方を対象として発行になります。
直ぐにパスワードの発行はしませんのでご了承ください。

2018年05月

やっと当ブログでご紹介する事が出来ました(^^♪

今回ご紹介する混浴は季節限定(略2か月間)、冬季間の道内が一番しばれる季節に
道内の湖の中で一番標高が高い場所の湖に出現します(@^^)/~~~
標高が高い内陸なので一番寒い時の気温はー30℃まで下がる時もあります。


毎年1月の末から3月の末まで『然別湖コタン』と言う名称で然別湖の湖上が凍り氷上になる季節、
氷上には氷や雪を固めたブロック等で作った建物が幾つも建立され
その一部には私が大好きな『氷上露天風呂』が作られます。


まず、『氷上露天風呂』の名称!!

この名称だけでも温泉好きには、たまらない言葉だと思いますが
尚且つ、私達が好む混浴ですよ!!!!!!


何度も書きますが『季節限定、2か月間だけ入れる湖の氷上露天風呂、混浴』

寒い季節の露天風呂大好きな私にとっては

本当に、たまりません!(^^)!



もう何度もこちらにはお邪魔させて頂き、大好きな氷上露天風呂も湯浴みさせて貰っていますが
今回の記事は昨年の2017年3月中旬に行った模様を中心に過去に行った模様も比較して、
説明文を交えながら掲載させて貰おうと思っています(^.^)

私達は2泊3日の予定で然別に泊まり、翌日は別の温泉に宿泊、最終日はこれまた道内では
有数の混浴、幌加温泉『湯元 鹿の谷』で湯浴みして帰路に就く湯巡りで楽しんでまいりました。
『鹿の谷』も何度も湯浴みしている温泉ですが当ブログでは掲載は無いので
後日おまけ記事を挟んで掲載予定です。



今回は画像枚数もすごく多くなっていますが、見てくださいね!
温泉質の若干説明はは記事の下方で行ってます。


私達が昨年行った3月の中旬と言えば日本の南側では桜が満開の場所もある事でしょうが
この場所はー℃の世界でまだまだ寒く、しばれています(何度も書きますが道内弁)


さて、当日な長い道のり時間をかけてチェックインの時間をめどに然別に無事到着した私達ですが
3月の中旬ですから平野部の道路は殆ど雪も無く夏タイヤでの走行も可能なのですが
然別湖に近づくにつれ、道路は雪、その後はアイスバーンとまだまだ銀世界!

少し早く到着したので宿泊先の隣にあるネイチャーセンターに入ってみました。





DSC05772
ネイチャーセンターの中は然別湖の案内と受付場所にもなっていて、
然別湖の説明等々と販売品も少し置いてあり少し時間を潰しながら見学させて頂きました。

然別湖のコタンはネイチャーセンターの方と有志の方々によって毎年作られるみたいですが
作るのは大変でしょうね! 感謝、感謝ですm(__)m






今回お世話になったホテルは『ホテル 福原』!
然別湖畔に昔からあるホテルで、私達は今回初めてお世話になりました。
DSC05422-vert
実はこのホテルに今回お世話になったのは理由があり、
先にも書きましたが去年の3月中旬に泊まりに来たのですが、
このホテルが3月末で閉館予定だと聞き、最後に泊まってみたいと思い宿泊しました。

表向きは耐震強化の為閉館すると書いてましたが、ホテル従業員に聞いてみた所
実際には無期限閉館で従業員の方は同じチェーンのスーパーに転勤すると言ってました。
只、従業員の皆様方は笑顔で快い対応をお客様に誠心誠意なされていたのが印象的で
その姿を見ていたら心が痛んできましたね(>_<)
老舗ホテルが無くなっていくのも悲しいですが時代なのでしょうか!
やはり現在も再開はしていない模様です。





DSC05786
湖上が雪と氷で覆われている一面を湖畔に面しているホテルの部屋から見た風景です。

このホテルからコタンの入り口までは道路を挟んで目の前ですので
ホテルの入り口を出てすぐに行ける距離にありました。


さて、私達は部屋で休んだ後に早々にコタンに向かいお目当ての氷上混浴露天風呂に!





DSC05418
コタン入り口にはこのような看板と説明文があり、ここから湖畔へと続く道を向かいます。





DSC05425
氷上に入る前には雪で作った建物が2棟並んで立っていますが
1棟は旅行会社3社協賛の会議室みたいな空間で
もう1棟はアイスバー・カフェとイベントホール!!





DSC05748-vert
この場所ではアイスグラス製作等の教室も開かれてまして
自分でアイスグラスを作って隣のバーでそのグラスを使って飲むこともできます。





DSC05429
アイスバーとイベントホールの入り口で(^^♪





DSC05641-vert
アイスバー内部(^^)/

カウンターも棚もすべて氷で2F部分もあり、すべて(テーブル・イス等)氷で出来てます。
夜は内部もライトアップされて幻想的で感動しながら飲む事間違いなしです(^^♪
只、寒さ対策は必須ですがアルコール度数の高いものを飲めばポカポカでしょう!
私は酔ってすぐにその場で寝ますから凍死しそうですが(笑)





DSC05688-vert
建物は一緒ですがアイスバーの奥にはイベントホールがあり
音楽ライブや催しイベント等を行っているとも事です。

只、私達は一度もこのホールで音楽を聴いた事がありません(>_<)
雪のホールで音響はどうなのでしょうか?

いつも観客が特等席に一匹、座っているのですが後ろ姿が哀愁にあふれてますね!
カムもその隣に座ってクマさんと記念撮影してきましたよ(^^♪
2、3年前から毎年いるクマさんで~す!





DSC05445
さて、イベントホールを出ていよいよ湖上に降りてきましたが一番最初にあったのが
雪壁のちいさな迷路!

お子様が遊ぶには丁度良い大きさでしょうか?





DSC05446
迷路の横には数棟のかまくらが建っていますが、実はこのかまくらアイスホテル!
実際に泊まることが出来ますよ(^-^;




DSC05625
ベットも氷で出来てます(ー_ー)!!
布団は普通の布団がひいてあります!

中は意外に暖かく風はしのげますがあくまで気温はマイナス!!!
本当にここで寝たら寒くないのでしょうか?
実際に寝た方も多くいるみたいですし、でも私は遠慮したいです(笑)





DSC06200-vert
一番奥の建物はアイスチャペル!

実際にこのチャペルで結婚式を挙げた方もいるようで、数年前に来た時に
結婚式の写真をパネルにして展示してました。

氷上のチャペルで誓いをたてたら、氷のように固く愛もいつまでも解けずに添い遂げれるような・・
なんか良い事書いてませんか(笑)

そう言えば、私とカムも遥か昔は愛が強固に固まってましたが、今は・・・・・
温泉の入りすぎでしょうか? 愛は解けてなくなりました~!(^-^;


さて、くだらない事を書いてないで、今年も一通り見たし氷上混浴露天風呂に向かいます。





DSC05599
後に翌日行った画像に出てきますが氷上に入り露天風呂は左側にポツンとあります。

少し離れた所に看板があり『20:00~22:00まで女性専用』と書かれてました。
この時間帯で混浴を敬遠される情勢の方々には嬉しい計らいです(*^。^*)
但し、男性専用時間も『18:00~20:00』ありますのでご注意を!




DSC05470-vert
さて、目当ての露天風呂近くまで来ました、これが氷上露天風呂外観です。

入浴時間・注意書きの看板が設置されており、『6:30~22:00』まで入浴出来ますが
先程の男女別の入浴時間を覗いた『6:30~18:00』は純粋な混浴となります。





DSC05476-vert
さて、脱衣室入り口ですが脱衣室も大きなかまくらになっていて、脱衣所は男女共有で2か所、
湯船も左右に2か所あるので、どちらの湯船に入るのかによって脱衣室も分かれています。

なので、女性の方も先客が居れば男性と脱衣を共にする事になります。

入り口には『入浴以外の立ち入り禁止』看板が!
何度か訪れた時に観光客が入浴しないのに脱衣所を覗きによく来ていたので
規制してくれて有難いです(^.^)
特にアジア系外国人の方々は脱衣所を見に来てましたが入浴風景も湯船の正面にきて
私達が入浴しているもお構いなく見に来てましたから(笑)
私達は動物園のサル状態ですね(>_<)




DSC05500
入る時は土足厳禁で床は一面にマットがひかれてます。
脱衣室内部は木の壁で2つに仕切られていて棚もあります。(さすがに氷で仕切りと棚では無い)

私達が来た時は手前の脱衣室に衣類があったので手前の湯船に先客がいるので
奥の脱衣書を使い入浴する事にしました。
もちろん奥の湯船は貸し切りでしょう!




DSC05565
いよいよ、カムさん入浴で~す(*^。^*)

私は画像を撮るのに正面に向かいこのショットを撮りました。
左側にもう一つの湯船があり、雪の壁で仕切られていますが隣の湯船と入ってい方は丸見えです
男性が一人で入浴していたので、前を通るのと撮影することを承諾して撮らさせて貰いました。
また、この後私達2人の湯浴み画像も撮って頂きました(^^♪

3月下旬でしたので、湯船の周りの雪も温泉によって溶け出し湯船がむき出しになってますが
本来は雪で囲って湯船は見えないようになってます。





DSC05558
ご観覧の皆様!  

いかがでしょうか?

想像してみてください!!

極寒の然別湖、氷上で10名は入れる浴槽を2個設置して源泉かけ流しの温泉を湯浴みしながら
身体は温まり、この壮大な景色を視覚で楽しみ、この時期この場所だけで正に異次元空間の中で
湯浴みをしている感覚は温泉好きには至福の一時と言えるでしょう(#^.^#)

この時ばかりは言葉もいりませんね(^.^)

この後ゆっくり、この至福の温泉を堪能しましてホテルに戻りました。


翌日チックアウトした後、もう一度湯浴みをするため来ましたが、
天候も良くて温泉説明は翌日の入浴画像で説明させて貰います。


今回の記事はここからが本番ですので!!!!






DSC06031
さて、翌日は朝からホテルの宿泊者の皆さんで氷上露天風呂は少しの賑わいを見せてましたが
チェックアウト後の時間からお昼位まではあまり入浴者も薄くなるのをもう何回か来ている為
解っていたので私達は朝に湯浴みをあきらめてチェックアウト後にコタンに参上した次第です。


氷上の入り口から撮った画像ですが左にポツンと見えるのが露天風呂!
この画像だけ見れば夏はすべて湖とは忘れてしまいそうですが湖ですから!!!!






DSC06044
あらためて、露天風呂の外観ですがかまくらの部分が脱衣所で湯船は横から見えないように
雪壁がありますね。






DSC06047
誰もいなかったので正面からの全体画像ですが左右に同じ大きさの円形湯船が並んであります。

真ん中に雪壁の仕切りがありますが、壁の中間位までとけて隣に入ってい人はお互いに丸見えで、
この後に数名が来て湯浴みしてましたが丸見えなのであいさつを交わして話しながらの入浴でした。





DSC06071
脱衣室から外に出て、このような階段を上り湯船に入浴します。
この階段を上がる数秒間は寒いですよ~!





DSC06054
この湯船は私達が入らなかった右側の湯船ですが、階段も右側についてました。

此方の方が湯船の周りの雪がまだ良い状態にあるようです。




DSC06121
誰もいない露天風呂の画像も撮り終え、昨日と同じ湯船に入浴!

天候も良く清々しく冷たい空気を吸いながら適温の温泉でゆっくり湯浴みして
熱くなると身体を冷ましては入りと何度も繰り返しながら時間が過ぎて行きました(*^。^*)

きもちいい~!!!!!!





DSC06197
温泉に入りながらの景色ですが、正面に見える山が通称「くちびる山」
正面から見るとくちびるの形をしているので通称名になったと思います。
正式名は?????(笑)

ポツンと見えるかまくらは先に紹介した「チャペル」
なので、チャペルまで行った方々はチャペルから混浴している姿が丸見えになるわけです。
男性女性何名湯浴みしているかはすぐにわかりますね!





IMG_0782
当日の最後の画像ですが

題『大空と大地の中で氷上混浴露天風呂』

どこかの写真コンテストに出品しようかなと(笑)




この後の画像と記事は過去に氷上露天風呂に来た時のものです。
参考までに温泉説明を交えて掲載します。
DSCN0699
4年前の2014/3月末に訪れた時の画像を!

この時泊まったのは『ホテル風水』で湖畔すぐそばに立っているホテルです。





DSCN0692
泊まった部屋からのコタンを見た景色ですが手前に見える建物が露天風呂です。





DSCN0696
部屋から見た湖氷上とくちびる山

これだけの平地の広さがあるのでスノーモービルだけでなく
色々なウインタースポーツ等々をやってくれれば良いと思うのですが
それをやるにはまだまだ訪れる人が増えなきゃ出来ないのでしょうね(>_<)





DSCN0694
部屋から見た露天風呂の拡大画像ですが、ここで氷上露天風呂の温泉紹介を
まずこの温泉は純粋な源泉かけ流しの温泉です。
氷上なのにかけ流しと思う方もいらっしゃるでしょうが、画像左下に写っている帯状のが
氷上を源泉を流しているパイプと排水パイプです。

源泉はホテル風水さんの源泉を使用していますのでホテル風水さんの露天風呂の源泉と同じものが
この時期、氷上露天風呂では無料で湯浴みすることが出来ます。

温泉の温度は気温により多少違ってきますが、いつも略、適温で入る事が出来ますよ(^^♪
なので顔だけ冷たくて身体はポカポカ状態!!
また、この源泉、すごく体が温まるのですよ!(^^)!





DSCN0524
この時のアイスバー店内ですが店内は毎年多少の変更をして行っていますね!





DSCN0521
イベントホールにはやはりこの時も観客の熊さんが居ました。
でもこのクマさん今気づきましたけどステージ側を見ていませんね(笑)





DSCN0563
4年前のカムさんの湯浴み風景(^.^)




ここからの画像は5年目に遡り、2013/3月初旬に訪れたものです。
DSCN03300 (23)
今見たら5年前のアイスバーの照明が年々変更しているのが解りますね!

店内も少しずつ変更して行ってます。




DSCN03300 (21)
アイスバー2Fのボックス席の画像ですが、この年の2Fは今見ても(*^。^*)
氷のボックス席が素晴らしかった事を思い出しました!




DSCN03300 (24)
イベントホールですが良いですね~!(^^)!

あれ~?

5年前は熊さんがいないですね!!




DSCN03300 (25)
カムさん、ステージ上で何やらやっていると思ったら踊りだしたのでしょうか?

いえ、違います(笑)

単にこのポーズで写真を撮って貰いたいだけでした(笑)





DSCN03300 (41)
5年前の氷上露天風呂は浴槽が一切見えてませんね。

雪の浴槽みたいで見た目が良いです。





DSCN03300 (79)
この時は風も強く気温も低いししばれていましたが、温泉に入ると顔は冷たいのですが
身体は心地よく温泉が染渡る感じで最高でした(*^。^*)

これ以上寒くなったら顔が辛いでしょうね!




IMG_0730
最後の画像になりますが、昨年行った時に隣で湯浴みしている方に撮って貰った
私とカムのツーショットで〆たいと思います。


さて、今回の然別湖氷上混浴露天風呂はいかがでしたでしょうか?

少しは臨場感が伝わりましたでしょうか?

感想等頂けると幸いです(*^^*)

私の大好きな温泉を画像も文章もいつもより多く使いましたが、最後までご観覧有難うございます。

そして、この記事を見て頂いた方で興味を持ってくれた方がいらっしゃれば
一度、この時期に然別コタンに訪れて湯浴みを体験してはいかがでしょう!
良い温泉と思い出になるのは保証します(^^)/~~~



最後に然別湖コタン作成に関わっているすべての方に感謝申し上げますm(__)m



いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村
続きを読む

道内も5月に入り札幌近郊でも道路脇の桜が満開で気分的にも晴れやかになりますね(^^♪
GWも、もう最終日ですがまた長い道のりをお盆の連休までお仕事、頑張りましょう(^^)/


今回の記事は、前回の登別のホテルを後にして支笏湖湖畔に向かい宿泊した模様を記載します。
前回記事は登別の湯まつりをご紹介させて貰いましたが、
今回も支笏湖の『氷瀑祭り』開催時に訪問し登別&支笏湖とWまつりを楽しんだ次第です。
氷瀑祭りには、もう、何度来ている事でしょう!2年に一度は来ているような?
なんせ、人の来場が多く賑わっています。

今まで支笏湖のホテルには何度かお邪魔させて頂いていますが、
特に温泉として有名なのは「丸駒温泉」で複数回お邪魔しているので
今回は少し奮発して宿泊するホテルを『翠山亭』(*^。^*)支笏湖畔のホテルの中でも高級ホテルです。
高級ホテルに縁遠い私達ですから宿泊するのも今回は楽しみに来ています!





DSC05221
前から一度は宿泊をと思っていた『翠山亭』!

もう、古いホテルですが格式があり高級感はたっぷりです。




DSC04295
チェックインする前に玄関前で記念撮影をと思い、
もう二度と来れないだろうと思いながらシャッターを押す指に自然と力が入り
連射でバシャ、バシャ・・・・・・と(笑)




DSC05225
この画像はチェックアウト時にロビーで撮ったものですが、
「もうチェックアウト?」と、そうです3コマで今回の記事は終わります(笑)
まだまだ、これからですから最後まで見てくださいね!

チェックイン時もアウト時も落ち着く空間に感じると言うか静けさも漂い雰囲気良いです(^^♪
休日前夜だったので宿泊者も多くいる割には皆さんが落ち着いてると言うか
ゆったり時間が流れているようなスペースでした。





DSC04178
お部屋に案内され、部屋は和洋室のモダンな作りで
和室の窓からはホテル従業員の駐車場になっていますが、その向こうには湖が見えて
自然見あふれる風景が見れました。




DSC04179
洋室はベットの横が???

えっ!!

バスルームが此方から丸見え!!

一瞬、どこかのラブホテルみたいな感じに(笑)
只、バスルームからブラインドを降ろせば見えなくモダン作りの部屋なので嫌な感じはしないです。



DSC04203
カムははしゃぎながらバスルームに向かい、映画の一シーンのようなポーズで
着衣のまま私に「どう?」と言わんばかりの目で妖艶な微笑で私を見てました(^-^;

時々、この人の頭の中を覗きたくなりますが、もうなれました(笑)




DSC04206
第2弾は私を挑発するかの如く後ろ向きでお尻を突き出し怪しげな行動を(笑)
おバカなカムさんです。飽きれますね~(ー_ー)!!





DSC05145-vert
少し部屋でくつろいでから、支笏湖を一望できる2Fのサロンぽい休憩室に来ました。
この場所もロビーと一緒で落ち着く空間で湖を望みながら読書でもしたい気持ちになります。

お茶も中国茶が用意されていて、早速お茶を入れてみました。




DSC04267-vert
本格的に中国茶を入れて飲むスタイルになっていて、良い気分と時間を味合えました(^^♪
只、味の方は私的には良くわかりませんが、解る人が飲めば美味しいのでしょう(^^ゞ





DSC05112-vert
カムと二人でお茶を飲みながらこの景色を見ながら
普段とは違い上品な会話をたしなみたい所でしたが、カムはいつも通りな普段話で対応を( 一一)
普段から上品さも何もないカムですから仕方がありません(ー_ー)!!

気分的にはこの景色を見ながらお茶を飲み知的人になったような気分になりましたね!






DSC04520
大浴場で湯浴みして夕食を済ませ夜の氷瀑祭りに出かける前にロビー横のラウンジで一休み(*^。^*)

この画像の左側に写っている大きなサイホォンみたいなのは解りますか?
水でゆっくりコーヒーを落とす器具で、
私は無知なので水でコーヒーを落とすのを初めて知った次第です(^-^;
上から水滴がゆっくり落ちてコーヒーに浸透していきゆっくりゆっくりと抽出されてます。

この抽出されたコーヒーは翌日の朝に頂くことが出来るとの事でした。





DSC04531
私が写真を撮っているとラウンジのテーブル上に置いてあった造花みたいな物をカムが手に取り
あたかも早く撮ってよと言わんばかりにしているので、本格的にレンズを変えて撮りましたよ!

さて、一休みを終え2月のしばれる(道内弁)気候の中、祭り会場にむかいました!
ホテルを出る時にフロントの方から
「お祭りに向かうのですか?」と

私達
「はい!」

フロント
「ではこの券を」と頂いたのは会場で無料で甘酒等が飲める件でした(^.^)

-15℃の中ホテルから会場まで徒歩で10分程度ですがこの季節、
思っていたより湖畔は特に寒い、顔が冷たいです(>_<)





DSC04445
会場入り口です。

会場に入る時に寄付金を入れて入場しますが、寄付金ですが300円と明記されています。
只、絵はがきとか飲み物の100円割引券が同封されているものが渡されます。
休日前の夜だったので人がすごく多くいました。





DSC04362
夜の会場内はライトアップされて綺麗ですが寒い・・・(>_<)
もし、道外の方で行く機会があれば寒さ対策は欠かせません。

会場内には大きなプレハブの休憩所と飲食販売も多数していますので
私は直ぐに甘酒を頂きにいき、会場までの道のりで冷え切りましたので暖をとり温まりました。





DSC04333
休憩所で甘酒で温まった後に会場内を一通り見て回りましたが、
ライトアップされた人口のミニ池が青の池を連想して美しかったです。





DSC04369
最後は会場の夜空を花火が色どり、ライトアップされた会場とマッチして
感動的な景色でした!(^^)!

私達が会場内に居たのは実際には30分位でしょうか?
翌日のチェックアウト後、昼間にもう一度来る事にして会場を後にしホテルに戻りました。





DSC04642
ホテルに戻ってから部屋で休み貸し切り露天風呂を予約していたのでフロントでカギをもらって
貸切風呂のある部屋へ案内されました(^^♪

広めの部屋へ通されるとTV・冷蔵庫完備の部屋からは全面ガラス張りになっていて外の露天風呂が
見えて解放感もありました。




DSC04596
ガラス張りの洗面脱衣室から見た露天風呂です。




DSC04598
部屋から露天風呂に出る前にシャワー室があり、そこかから露天風呂に出ます。





DSC04592
木の湯船は4名位は入れる広さで適温の温泉が注がれていました(*^。^*)
適温の中で外は-10℃以下、道内ならでわの私が好きなシチュエーションで
時間いっぱい湯浴みしていました。

只、一部でも湖が見えるような景色があれば良いのですが
全面が壁に囲まれているので残念です。





DSC04686
私は撮影中なのでいつもながらカムが脱衣を済ませ一番風呂を楽しみます。





DSC04646
私も撮影を一時撮り止め脱衣をして湯浴みする前に脱衣室からカムをパシャリ!
お澄まし顔で写真に写るカムでした(^^♪

空気も凍る静かな空間でカムと二人で肌で温泉を味わいながら、この時を日常のご褒美として
心豊かに楽しんだ時間でした!(^^)!





DSC04965
就寝前にカムさんは部屋のお風呂にも湯を張り、今度は全裸で洋風のバスタブを主演気取りで
私に見せつけるように時には片足を持ち上げ、お尻も私の目に入るように
カムから見えないこちらに目線を配り入っていました(笑)





DSC04997
バスルームから見たカムの入浴風景です(^-^;

カムの挑発的、自己中心的なセクシーポーズを見た後ですから
この後は就寝で楽しい夫婦の時間になるとお思いでしょう??

カムが湯上りで寝る用意をしている中、私は高いびきでZzzzz・・・でした!





DSC05265
翌日にホテルをアウトしてから日中の氷瀑祭りに来ましたよ!
昨夜貰った絵はがき等を見せて入場寄付金は免れての入場です。

昨夜のライトアップも夜ならでわで良かったですが、昼間のハッキリ見える氷のモニュメントや
建造物も素晴らしいですよ!





DSC05407
入ってすぐに大きな氷の塔みたいなものの前で!





DSC05267
順路通りに氷の建物内に壁には透き通った氷の中に生のお魚たちが種類別に展示してありました。




DSC05272
この様な壁もあり毎年色々と考えてあるな~と感心して見ていました。





DSC05277
氷で出来た建造物を外から上に上っていくとそこには??





DSC05290
昨夜みたライトアップされていた疑似青の池らしきものが見えて
又、違う景色では↓




DSC05313
会場から支笏湖まで望める景色が見えます(*^。^*)

又、右側には ↓





DSC05301
小窓が沢山ついている怪しげな全部が氷で出来ている、今まさに外から登ってきた建物です。





DSC05306
らせん状に降りるようになっていて、カムが先に降りて窓から顔をのぞかせてます!





DSC05315
下まで氷のらせん階段で大きいバージョンですね。
2周位廻ると下まで降りれるようになっていました。





DSC05348
カムの希望で私は上でカムが下まで降りるのを待って撮影です(^^ゞ





DSC05359
最後の画像ですが、ステージ上にカムが上り大きな看板を前に記念撮影を(*^。^*)

夜と違い気温もまだ暖かいので1時間くらい会場に居て帰路に就いたのですが
小さい子供たちが遊ぶ場所(滑り台、ポニー、スケートリンク、イベント等)が
多様にあり家族連れで沢山の方々が来場して楽しんでいました。

道外の方も機会を設けて一度来てくださいね!冬の北海道も良いですよ! 寒いけど!
カップルでも楽しめますし、家族うけも良いと思いますよ。
只、寒いですけど!


次回記事はこのブログのプロフィールにも使っている画像の場所を更新予定ですが
もう、数度行っている場所で期間限定入れる私のお気に入り混浴露天風呂です!
やっと、掲載することが出来そうです。




いつも、応援ありがとうございます(^^)
ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、
ご協力お願いしますm(__)m

「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m


    にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  
     にほんブログ村

続きを読む

↑このページのトップヘ