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2017年12月

年がかさむと一年は本当に早いものですね(>_<)
今月は忙しさに怠けてなかなか更新出来ず終いですみませんm(__)m

今年も終わりますが、今年度もご観覧の皆様方には大変お世話に成り
観想、励まし、応援等々のメール、コメントと交流を頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
来年も変わらぬご支援を頂けると幸いでですので、どうぞ宜しくお願いしますね(*^^*)
また、ご観覧者様の来年のご活躍とお幸せを願って、今年最後の更新記事をUPします。

さて、今回の記事も2017年1月中旬、神奈川・静岡の旅から前回の続きで
有名な混浴「金谷旅館」を後にして次なる混浴に向かう途中に昼食をとる為、
私がかねてから行きたかった『わさび丼』を食べに立ち寄った場所から紹介させて頂きます。

わさび丼ですが私が知ったのは「孤独のグルメ」と言うTV番組で紹介されていた店で
俳優の松重豊がすごくおいしそうに食べていたのを見て、機会があれば食べたいと!!!

ご飯に鰹節がのっているだけの丼に新鮮なその場で擦った山わさびを乗せ食べる丼ですが
シンプルだけに山わさびが引き立ち、魅力的に感じてました(^.^)


TVを見てから数年経ち、今回は念願が叶い、食べる事が出来ました!(^^)!




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店名は「かどや」さん!
わさび丼と手打ちそばのおいしいお店です(*^^*)





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もちろん店内は混雑していましたが並ぶほどではなく、直ぐに席に着き注文!
私はわさび丼とわさびそばを、カムはわさび丼のみ注文して待っている間に・・・下の画像 ↓





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先に生わさびとサメの皮で作ったおろし器を持ってきて
「待っている間にわさびを擦っていてください」と説明を受けたので
私達は一心不乱に一人3本のわさびを擦って、擦って、擦りまくり待ちましたよ(笑)
その間、既に鼻はツーンと(>_<) 良い意味でたまりません!!





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わさび以外の注文した品がそろい、カツオ節ご飯の上に食べる分のワサビを載せ醤油をたらし
駆け込むわけですが、まず一口食べたらやはりツーン、ツ~~ンと来て
後からほんのり甘さを感じる良いわさびの味が口の中に広がり、かつお節との相性が抜群、
思い描いていた味と似ていて、その後は涙を流しながら堪能させて貰いました(^^♪

わさびそばの方は思っていたより辛さは無く、少しわさびの香りがするかなと言う位で
こちらも美味しく食べました!

カムは辛いのは大得意ですがわさびの辛さは苦手なので少量のワサビを載せ食べてましたね。

念願叶い美味しく大満足した私でした(*^^*)

それと、癖になる美味しさに家でも生わさびをこの様に食べようと思っていたのですが
今年一年で、まだ同じように食べていない私ですが来年は食べますよ!!


この後、『峰温泉大噴湯公園』に立ち寄りました。






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80年前からずっと途切れることなく100℃で常時地上30mまで吹き上がっている噴泉です。
間欠泉ではなく常時この高さまで吹き上がっている自噴泉は珍しいですよね!

近くに行くと風向きで泉が雨のように降ってきました(^-^;




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この公園にある一見変わったベンチですが!
腰掛の板がアルミでしょうかね、その下に源泉を通していて、座るとポッカポッカ(^^♪
カムも喜んで座って、大きなお尻を温めてましたよ(笑)
冬にはありがたいポッカポッカベンチでした!


この後、混浴の石部温泉『いでゆ荘』に向かいました。





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いでゆ荘、到着ですが!

目的地近郊になってから、道路が狭い(>_<)
対向車とすれ違いが出来ない入り組んだ狭い道を数百m走り、ビビりながらやっと着いた次第です!





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2台ほど止めれる駐車場を発見して車を止めて、徒歩で階段を下りていでゆ荘が見えてきました。

ここ、『いでゆ荘』は閉業したという事で閉めていたのですが、私達が行く前にカムが
復活してまたやり始めたとWEB上で発見して行く事になりました。





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橋を渡りすぐに母屋の玄関があり、とりあえず記念撮影を(*^^*)

入って声をかけると中から愛想の良いおかみさんが出てきて、入浴料を払い少し世間話をして
混浴露天風呂の場所の説明を受け、
「今の時間は誰も入っていないので女性の内湯を2人で入って良いですよ」と
お心配りを頂きました(*^。^*)





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男女別の脱衣室入り口画像です。




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廊下兼脱衣室ですが手前右に男性内湯入り口があります。
正面入り口は混浴露天風呂に!





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男性内湯画像、決して広くないですが露天風呂が広いので!




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露天風呂から見た女性内湯ですが、女性内湯からは露天風呂にそのまま出れます。





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女性用内湯で湯浴みするカム(^^♪

私も女将さんのお言葉で一緒に湯浴みしてから露天風呂に!
内湯を貸切にしてくれた女将さんに感謝です(^.^)





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来る前にWEB上で見た露天風呂と一緒でした、当たり前ですが(笑)

この画像を見て、広さと雰囲気と奥にある人魚像が良さげに思えました。
50人は入れそうな混浴露天風呂に2人で入るには広すぎますよね!




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左側が女性用内湯入り口で右側が男性出入口、間に仕切りも一応はあります。





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カムが入ってきましたが、この広い露天風呂の隅っこで湯浴みしてます(笑)




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男性出入口のすぐ横に狸の置物があり、そこから源泉を流していましたが
その他の場所からも出していました。

これだけ広い混浴露天風呂ですから、源泉の出口も数か所ありますよね。





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湯船の中間位の下からも勢いよく温泉が噴き出してましたよ。




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最後の画像は後ろのビーナス増と同じポーズをとりふざけていたカムでした(笑)

では、年明けも宜しくお願いしま~す(^^♪


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2017年1月中旬、神奈川・静岡の旅。

今回のメインの混浴記事の前におまけ記事として前夜の出来事を少し(*^^*)

前回記事の続きで湯河原温泉 を後にして熱海の温泉ホテル入りした私達ですが夕食を終えて、
熱海市内の入浴は出来ない熱海七湯(7つの源泉場所)の一つでゆで卵が作れる『小沢の湯』に
ゆで卵を作る為、訪問した模様から記事にしていきたいと思います(^^♪

熱海七湯の詳細な説明は省かせて頂きますので、興味のある方は調べてくださいね。

コンビニで4個入り生卵を購入して、向かいました!





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熱海七湯の一つの小沢の湯に着きました(^^♪
車もすぐそばに駐車が出来たので良かったです!




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岩穴に木の蓋があり、そこから湯気が出ています!




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ふたを開けるとすでに卵が四つ入ってまして??

誰も人がいなかったので、どなたかゆで卵を作っていてこの場を離れているのだろうと思い
待つことに・・・・15分経過・・・20分経過、どなたも来なかったので
私達が持って来た生卵4個を今ある卵に合わせて判るように投入させて頂きました。

画像は投入後の画像です!

投入後12分丁度で私達の卵のみ取り出しましたが、その間も元から入っていた卵の持ち主は
現れませんでしたね。

画像の通り、生卵のみ持参すれば温泉卵が作れるようになっています。





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ゆで卵をその場で水道水で冷やせるように完備されていますので
すぐに水で冷やして出来上がり(^^♪

温泉卵を無料でおいしく作る設備がすべて整っていて、温泉卵好きの私にとっては
至れり尽くせりのありがたい場所でした(*^^)v




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熱海の街を散歩してホテルに戻り、当日に箱根の『大涌谷』で買った黒卵との食べ比べをした所
甲乙つけ難く、どちらも美味しかったですよ!

下の画像は小沢の湯で作った温泉卵ですが、一応半熟にできましたが
私の好みよりは少し湯で過ぎましたね(^_^;)

機械があれば、小沢の湯で温泉卵を作って下さい( ◠‿◠ ) 



ここから、今回のメイン記事に移らせて頂きま~す!

熱海の温泉も満喫して、翌日ホテルを出て向かった先は伊豆河内温泉 『金谷旅館』!
この温泉の売りは、混浴の内湯で浴槽は総ヒノキとして日本一の広さを誇る千人風呂(*^^)v





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建物横の少し離れた駐車場に車を止め、正面入り口が見えた場所で撮影!

駐車場には7、8台の車両が止まっていましたね。
有名な混浴なので今回は貸し切り状態では無いと確信して向かいました。





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玄関のガラスには千人風呂の文字も入って、歴史も古い温泉と思わせる空気感がワクワクです!(^^)!





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玄関を入りすぐに受付で入浴料を払い、早速案内板通りに混浴の千人風呂の方に!
案内板で撮影を(*^^*)





IMG_0587
男性の脱衣室ドア。

女性の脱衣室はこの手前を右の方に行き別の場所にあります。
そして女性内湯からオートロックのドアを通り女性は混浴へと行くようですよ!





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男性の脱衣室の様子ですが、6、7名が先に入浴してました。






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入浴してみると、広いのは広いのですが私が思っていた程ではなく
15m×5m位の湯船で深さは深く立って入浴する湯船です。

只、この浴槽が全部総ヒノキと言うのはすごいと感じましたよ!
それと、広いと言っても内湯ですから当日は湯気が凄くて撮影は苦しいとも思いましたね。

私は入浴して脱衣所入り口から一番遠い奥に陣取ってカムが入って来るのを待ってました。
広い浴槽には男性のみ5名程入浴してましたので、水中カメラを温泉に浸け奥まで移動しました(笑)

すぐにカムが男性陣の中を割って私のいる奥までやってきたので、隠れるように撮影した一枚です!
湯気と水中カメラで撮ったので写りは悪いのですがご勘弁をm(_ _)m





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湯気と他の人写るので全体画像が撮れませんでしたから、web上の拾い画です。
広さと内観を解ってもらう為に載せておきますね!
感じは15mのプールみたいな感じです(^^)/





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浴槽の中にこの様なモニュメント?が3体ありました。
今ではこの温泉の象徴なのでしょうね!
ここで知り合い世間話をした男性が、この画像を撮れば千人風呂に来た記念になると教えて頂き、
早速撮ったのがこの一枚です(^^♪





DSCN0041
幅5mの中間に手すりみたいな上部と湯の中間に敷居棒が長く付いてまして
その板、棒に捕まり足を浮かせて入浴中のカムですが、誰も居なければ完全に泳げます(笑)

又、入る場所によって温度が違うので一つの湯船で各温度も楽しめます。

浴槽の中で場所を移動しながら知り合った男性にここの温泉の事を色々と教えて頂き、
場所による温度も堪能して、露天風呂に!

露天風呂は内湯と露天風呂の湯船が繋がっている構造で内湯の湯船からゲートを通り
直接、露天風呂に出る仕組みになってました。





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この露天風呂の画像も人が写り込むので全体画を載せる為にWEB上から拾いました。
露天風呂は狭くて6,7人が入れる程度ですね!





DSCN0094
カムを撮った一枚ですが、水中カメラで撮った事とレンズに水滴が付いていてそのまま撮ったので
ピンボケのになってしまいました(>_<)
また、カムの右側に男性3名が湯浴みしていたので、一部分の画像になりました。


今回の混浴は浴槽が非常に広く、ヒノキの匂いと木のぬくもりを感じ長湯も出来る泉質で
有名な混浴にワクワクしながら湯浴みが出来て大満足でした(V)o¥o(V)

女性の入浴は湯は透明ですがこれだけ湯気が多いと少し離れたら見えないと思います!
只、湯気が少ない時は勇気がいる事でしょうね(^_^;)



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