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2017年07月

ここ数日は道内も暑さが続いてまして(>_<)
チョットへばり気味の今日この頃で~す。

さて、前回の掲載で中部地方の旅も終わりを迎え
今回から新たな旅編に行く前に、昨年の10月初旬に道内は白老町の貸し切り温泉、
『山海荘』へ行った模様を掲載させて頂きます(^^♪

実はこの『山海荘』、前から一度行きたいと思っていた温泉でして、
貸し切り風呂が3か所あり、入浴料が一人300円で利用できるリーズナブルな貸し切り風呂です!
男女別の大浴場もあり、一人200円の入浴料で入れます。
白老の泉質なので、温泉も滑らかな良い温泉がこの価格で(^.^)
銭湯より安い価格で貸し切り風呂に入れるとは有難いですよね!(^^)!

上記理由もあって、一度は行こうと思っていたが後回しにしていた温泉に入ってきました(^^)/


当日、苫小牧・白老方面に向かった私達ですが・・・・・・・・・????

(?_?)あれ~日中はなんでそっち方面に行ったのか??

思い出せない!!

当初は『山海荘』に行く為にこちら方面に来た訳ではないのですが、
急遽、カムとついでに『山海荘』に寄って行こうとなったのですが、
最初の目的が思い出せません(笑)

昨年10月初旬の事ですが、思い出せません(^-^;
温泉に絡むことは忘れずに覚えているのですが(笑)

何の為、白老方面に行ったのだろう、う~ん??

もう、思い出すのをやめますね(笑)
なにせ、行ったのは間違いないので!!






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着いたのは、画像の時間を確認して日も暮れて18時過ぎでした。

道路沿いには小さな山海荘の看板があります。





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暗くて、建物を写せなかったので、昼間の画像を拾い画ですが載せておきます。

隣には民家がありますが、パス会員の方はこの民家を覚えておいてくださいね!





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玄関を入ってすぐ左手に受付があり、貸し切り風呂を申し込み入浴料を払い
使用室を教えて貰いました。




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貸し切り風呂に入る前に、男女別大浴場を覗いて見ましたが、誰もいませんでした。

タイル張りの小さな浴槽が2つあり、昭和時代の雰囲気でした。





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貸し切り風呂の入り口です。

1~3まであり、入って一番手前側の部屋に案内されました!




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脱衣室は十分な広さがあり、4人くらいでもゆったりと脱衣できますね。

室内に入るとカムは早々に服を脱ぎ始め、入る気満々!!





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貸切風呂の画像です。
小さな2人がやっと入れる位の浴槽でタイル張りで黒ずみ汚れている箇所がありましたが
綺麗なお湯で源泉かけ流しの泉質はぬめりがあり、肌がツルツル、スベスベに!(^^)!

只、カムが最初に入ろうとした所、熱っ!(>_<)

源泉のままでは入れる温度でないと、嘆いてましたよ!
水を出して入れる温度まで、カムは裸で待ってました(笑)






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やっと湯浴みにこぎ着けたカムは、ツルツルの湯にご満悦です(^^♪

昭和の匂いがプンプンの綺麗な湯船とは言い難いですが、
良い温泉に一人300円で貸し切り風呂に入れるのは良いですよね(^.^)

家の近くにあれば、頻繁に入りに行くと思いますよ!

今度、時間がある時でもまた寄らさせて貰おうと思いました(^^♪
次回は1・2番の部屋へ!!


みなさんも、機会があればお一人300円を握りしめ、是非お立ち寄りくださいませ!(^^)!
貸し切りと泉質をお楽しみくださいね!




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2016年9月下旬に中部地方への旅、4日目の温泉10湯目。

今回の更新で中部地方の旅が最後の記事になります!
この旅の最初から今回までご観覧頂いた方、まずは感謝申し上げますm(__)m

さて、前回掲載の祖母谷地獄温泉を後にして欅平駅から帰りのトロッコ電車に乗り
最終駅の一つ手前の黒薙駅で途中下車、向かうは混浴露天風呂がある黒薙温泉で~す(^^♪




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黒薙駅に着いた私達ですが、私達の他に一組のカップルさんしか途中下車する方はいませんでした!
この駅で降りたら向かう先は黒薙温泉しかありません。
このカップルさん達も向かう先は一緒だと思い、ご一緒に湯浴みするのかな~と(笑)

黒薙駅のホームの風景です(^.^)




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駅のホームには温泉の大きな看板が!

この看板を見て初めて歴史が古い温泉だと分かった次第です。

私達が写真をゆっくり撮っている間に、一緒に降車したカップルさんはスタスタと先に行きました。




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さぁ、私達も黒薙温泉に向かおうと!!!!

この駅からは徒歩で略1km弱と調べてはきたのですが(ー_ー)!!


いきなり急な上り階段(≧◇≦)


嫌な予感を胸に抱いて、息を切らしてこの階段を登りましたよ(^-^;




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(*´Д`)ハァハァ言いながら登りきった景色です。





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嫌な予感通り、細い山道と今にも崖崩れが起きそうな場所を向かうのでした(>_<)

いつも思うのですが、秘湯に行くのは緩くないです(-_-;)




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アップ、ダウンの一歩間違えば谷底へ落ちて行く細い道を、この後もどの位続くのだろうと
不安になりながら歩いて記憶が蘇えりますね!




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中央に小さくカムが写っていますが、私は動機息切れ状態でおいて行かれてます(笑)





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後、温泉まで500mの看板がありました。

私は「まだ500mもあるのかよ」と心でつぶやき、歩くほかありません(>_<)

先程の祖母谷地獄と合わせて、今日一日で通常生活の3か月分は歩いているような(笑)




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途中、大木がせり出て人一人がやっと通れる道を谷底を見ながら通りました!!





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歩き始めてからずっとこの様な道を山奥に向かって進んでました。





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やっと後、170mの地点まで来ましたよ!

ここからは私の得意とする下り坂で、沢の方へと降りて行きました。





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ず~と下り階段(^.^)

でも、帰りの道の事を考えると(ー_ー)!!




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あ~!
やっと到着しました(^^♪

黒薙温泉お宿に到着です!


ここで、混浴露天風呂の入浴料を払い、離れにある露天風呂に向かいます。
この日は団体のお客さんが泊まっているとの事で、
女将さんが「混浴路露天風呂の方に皆さん入りに行ってるので混雑してます」と言われ(>_<)
行き方を案内され向かいましたよ。





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川に沿った下り坂を200m位歩きましたでしょうか?
お宿からは結構な距離があります!

川沿いの開けた場所に出て、やっと露天風呂が見えた次第です!(^^)!




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人里離れた山奥にこんな素敵な混浴露天風呂が、歩いて来た甲斐がありましたよ(*^^)v



団体のちょっとご高齢なお客さんが15名位でしょうか、
湯浴みしてる方、出て涼んで会話を楽しまれてる方、


すべてが団体のお知り合いの方々の中にカムはこれから入る訳ですよ(^-^;


この露天風呂、向かって左側に男女別脱衣所があり、
私達は早々に脱衣をする為、二人で向かいましたが皆さんに注目されながら脱衣室に入りましたよ(笑)






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露天風呂から見た上流の景色です!





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ちょっとご高齢の皆様方の注目を浴び、カムは下の方をタオルで少し隠しながら
脱衣所の近くから入浴しました!

私はタオルに水中カメラを忍ばせて、水中カメラはそのまま湯の中に投入しながら湯浴み開始です(笑)
団体さんが大勢いる中で大っぴらにはさすがに撮れないですから(ー_ー)!!

それと、来る途中に看板があり撮影禁止と書いてました。
完全にモラル違反ですがご勘弁をm(__)m

隅の方で入浴しながら、私の背に皆さんが居て見えないように水中カメラで撮影しました!





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これだけ人が大勢いたら、秘湯感は得られませんでしたが、間違いなく秘湯でしょうね!

泉質は透明な硫黄の匂いが少しある硫黄泉だと思います。
温度は少し熱め出で私は丁度良い温度ですが、カムには少し熱くて上半身を出して湯浴みしてました。
寒い日は最高でしょう、身体の芯から温まる上質な良い温泉だと思います(*^。^*)



少し経過した後、私達と同じトロッコ電車から降りた先に行ったカップルさんが来ましたので(^.^)
本日は宿にお泊りのカップルさんなのでしょう、チェックを済ませてから来たのでしょうね。
女性が脱衣所から出てきた姿を見て、湯浴み着着用(-_-;)
カムがスッポンポンで湯浴みしているのを横目で見て男性と共に驚いているようでした(笑)

その後も、お子様ずれのご夫婦も来たのですが、奥様はタンクトップに短パンで湯浴み(; ・`д・´)

秘湯の中の混浴文化はどこに行ったのでしょう???(>_<)

せめて、バスタオルを巻いて入浴してもらいたいものです!

情緒も風流も何もありません!!

カムは一人でスッポンポン(笑)

凄く恥ずかしそうでしたが、カムにも自負があるようで気丈に湯浴みしてました。
上半身を湯から出して(笑)





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40分位湯浴みしてましたが団体のお客さんも徐々に宿に戻って行き、
私達も帰りのトロッコ電車に乗り遅れたら野宿ですから(笑)

これからと言う時にはもう帰る時間になっていました!


トロッコ電車で黒部峡谷にお越しの際は是非黒薙温泉混浴露天風呂にお立ち寄りくださいませ(^^)/
温泉が好きな人は絶対に満足すると思います!




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帰りの道は最初は急な上り坂から(>_<)
来た時には気づかない看板と洞窟がありました。

せっかく良い気分で汗を流してゆっくり寛いで来たのに、すぐに汗をかく羽目になるのは辛いです。

でも、良い温泉に入ってきたので頑張って黒薙駅まで歩きましょう!
トロッコ電車に乗り遅れたら本当にシャレになりませんからね(笑)





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黒薙駅に着いた時、トロッコ電車は駅を出発する所でした(>_<)

私達を待つ事無く、電車は出発!

・・・・・・・????もしかして、本当にこの駅で野宿???



安心して下さい(^.^)

心配はしていない、そうですか(笑)


この、20分後にも電車はありました!


無事にこの後のトロッコ電車に乗車して宇奈月駅まで戻ることが出来ました(^^♪
宇奈月駅に着いた頃には日も沈みかけ、うす暗くなり山の中では夕日が無いのですね。


これを持ちまして、今回の中部地方旅の記事は全編終了になります。
最後までご観覧を有難うございましたm(__)m




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