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2017年03月

下呂温泉到着後ホテルの貸切風呂に入ってから、私達が訪れたのは
下呂温泉発祥の地と言われています「白鷲の湯」です。

この温泉は日帰り入浴のみで(入浴料370円)、PM10:00までの入浴時間との事で、
私達が着いた時は9:45分位だったので、入浴は断念(>_<)

只、足湯が24時間使用が出来るとの事で、せっかくなので足湯だけでもと思い
寄らさせて頂きました。

その模様を掲載させて頂きます。




 DSC02382
ホテルからは坂道を上る道路を数分歩いて外観が見えてきましたが
日帰り温泉施設と言うよりは洋風の写真館に見える外観でした。




DSC02481
私達が着いた時は10:00前だったのですが、中は真っ暗ですでに閉まってましたが
早めに閉めたのか、休館日だったのかは定かでありません。

外壁には写真と共に下呂温泉の資料等が展示してあり
正面には円形の「ビーナスの足湯」があり、足湯を楽しまれている方がすでに居ました(^^)




DSC02479
建物入り口横には画像の記念碑があり、記念撮影を(^.^)




DSC02383
建物裏に数台停めれる駐車場があり、そこにも情緒ある看板があったので
少ない町の燈と共に撮影を!





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近場を探索した後、表の足湯に戻り早速足湯を堪能させて頂きました。




DSC02387
ショーウィンドウの光と柱についている電光がこの場所だけ妙に明るく
観光名所としては夜の遅い時間であっても足湯しやすく快適ですよ(^^)

肝心の泉質は先程ホテルで入った滑らかな保々無臭で透明な繊細な湯と言う感じで
道内では9月下旬とは思えない気温なので、浴衣一枚で足湯を長居出来ました!




DSC02409
中央には石膏?で作られたビーナスが台座に立っているのですが
背中に「ペットの犬を座板に載せないで下さい!」の板を背負っていたのが
ミスマッチで面白かったですよ(笑)





DSC02437
最後の画像で、ちょっと際どい画像ですが浴衣の下は、ノーパン?
拡大しても見えませんので(笑)

時間的に無理があって、発祥の地で湯浴みできなかったのは残念でしたが
この場所で足湯だけでも出来たので良しとしましたね!(^^)!

20分位の間、ゆっくり足湯を満喫してこの後、温泉街を散歩がてら散策して
一度ホテルに戻り、すぐに噴水池に出掛けました。


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中部地方の旅行1日目の夜、念願の下呂温泉に到着。

予定通りの到着とはいえ、遅い到着だった為、真直ぐにホテルに向かい
すぐに夕食を頂き、休憩してから下呂温泉の湯を楽しみに貸切露天風呂へ(^^)
その模様を画像は少ないのですが掲載させてもらいます!

私達がお世話になったホテルは、白樺ホテルです。

下呂温泉でこのホテルをチョイスした理由は、経済的問題が一番で
4泊する中で2泊は良いホテルへ、2泊は料金を重視でホテルを決めたのです。
このホテルは料金重視で決めたホテルでしたが、貸切風呂が無料で使用でき
画像で見た限りお食事もまあまあだったので宿泊先に決めた次第でした!

実は予定を組む際に、かむと意見が割れて私は違うホテルの方を推し(有名な大きなホテル)
かむはこのホテルを推したのですが、私が折れてかむの意見に従ったわけです(>_<)

結果?

大正解!(^^)!


お部屋は狭いのですが綺麗で十分でしたし、仲井さんが親切で愛想も良く好印象でした。
お食事も夕食、朝食共、思っていたより良くて料金を考えるとそれ以上と感心しましたし、
利便性の良い場所にあり、貸切風呂も無料、その上リーズナブルの料金設定
館内は少し古かったですが、私達は大満足のホテルでしたよ(*^。^*)

金額をかければ良いホテルが沢山あると思いますが、
リーズナブルさを考えればお勧めな良いホテルです!





 IMG_0155
ホテルの前には川があり、その橋で(^^)

下呂温泉のマスコットキャラはカエルなのでしょうか?
ゲロ、ゲロのカエルの鳴き声からでしょうかね!





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後に写っているホテルが、私たちが泊まったホテルで
最上階に展望風呂が、その横の屋上には貸切風呂があり、
7Fの部屋からの展望も良かったです!(^^)!




DSC02274
屋上の貸切露天風呂は3か所あり、私達が使わせてもらった露天風呂です。

陶器の楕円形の湯船で、風呂ブタがしてあり、フタに隙間があり上から温泉がかけ流れてます!


外は下呂の温泉街が一望できます(^^)





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脱衣所は狭く、こじんまりしてました。





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私はいつも写真を撮ってから入るので、カムに最初の湯浴みはさらわれます!

湯船は画像の通り小さめで、二人で何とか入れる大きさです。





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下呂温泉の初湯浴みの印象ですが、日本3大名泉の一つと言われている湯は
滑らかな上品な湯と感じで刺激が無く長湯するほどお肌に良い温泉だと思いました。

貸切風呂の時間は30分なので画像を撮り終え、20分位湯浴みできましたが
私にとっては物足りなく、後で大浴場で2時間位、出たり入ったりと浸かってました(笑)
酸性や硫黄泉と違い、何時までも長湯できる温泉ですね(*^_^*)





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次の日の朝に撮った画像ですが、部屋の窓から顔を出し、左手には
川が流れてまして、下呂駅に向かう橋が架かっていて、そのすぐ下に見えるのが
かの有名な無料露天風呂で混浴の噴水池です!

橋の上と周りから丸見えですね!




IMG_0171
望遠レンズ最大で窓から撮った画像ですが、雨が降っていたので画像は見にくいです。

生憎、この日の朝は雨が降っていたので、湯浴みしている人はいなかったですね!

さて、私達は貸切風呂を出た後、下呂温泉発祥の温泉と噴水池に出掛けましたが
その模様はこの後の更新記事で、掲載します(^^)
 
只、この噴水池は混浴ですが現在は男女共に水着着用が定めていて 
はたしてカムはどうしたのでしょうか?


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今回の記事は前回からの続きで、観光紹介を真面目に書いていきたいと思います(*^_^*)
長文で最後まで観覧するのも疲れると思いますが、お勧めな所なので、最後まで見て下さいね。

中部地方観光3日目の夜に富山県黒部市、宇奈月温泉に着き、
翌早朝の4日目、黒部峡谷のトロッコ電車に乗る為、駅近くのホテルを出発。
レンタカーをホテルの駐車場に夕方まで預かってもらいました。

この、トロッコ電車は山間の高い所を走る為、素晴らしい景色を見ながら
トロッコに乗り楽しむ為とトロッコ電車に乗らないと行けない場所である温泉数か所に湯浴みする為
楽しみにしていた場所です。

温泉は各駅と終着駅近郊に全部で7か所程あり、温泉宿、混浴、野湯、秘湯と
温泉好きには魅力的な場所ですよ(*^^)v
尚、道路が無いのでトロッコ電車に乗らなければ行けないと言う事もそそられます!





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駅に着き、まずは終点までの片道切符を購入し、改札に並んだのですが
休日だった事もあり、大勢の人が早朝から並んでいました(>_<)




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ホームに着いた私達は10車両以上のトロッコ車両が連結している中、
比較的空いている車両を見つけて乗りました。

夏のハイシーズンと紅葉の時期は乗車規制をかけ満席状態になるみたいですが
紅葉前だったので大勢の人が居たのですが、空席は多数ありました。




DSC04937
黒部峡谷トロッコ電車の車両は運賃が異なる3種類ありまして、私達が乗車した車両は普通車両で
窓が無く横が柱だけの正にトロッコ!
その他に割増料金の特別車両とリラックス車両があり、
窓が着いた普通の電車のような車両になってます。

只一つ疑問が???
開放感のある普通トロッコ車両より、割高の特別車両等の方が満席状態だったので
疑問に思っていたのですが、走り出して20分、謎は解けました!
山間の比較的高い所を走るのと時期は9月下旬、寒い!!!

北海道から来た私達は暖かいと言いながら各地を回ってきましたが、保々防寒着でトロッコ電車に
乗っていた人たちが判りました(笑)

風を受けて体感温度は下がる一方でしたが、我慢が出来ない寒さではないのですが
1時間20分の乗車時間は寒かったです(>_<)

帰りの車両は割増料金を払い特別車両に乗り帰ってきましたよ(笑)





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さて、トロッコ電車を説明するのに良い画像を見つけたので張っておきます。
一般の人が乗車できる途中の駅は2か所、上記緑の吹き出しで乗ってある場所ですが
それ以外の場所は途中駅としては有るものの、専用の工事関係車両が止まる駅だそうです。

全長距離は20.1Kmで終点までの片道の所要時間は1時間20分。





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出発して間もなくですが、すぐ奥深い谷の上を電車は走ります。





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綺麗な緑色したダム湖の横を!
紅葉の時期は美しいでしょうね!!!!




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5号車から後ろの車両を撮った画像です。




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素晴らしい景色が次から次へと、黒部峡谷トロッコ電車恐るべき!





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最初の駅、黒薙(くろなぎ)に到着。
ここから、山道を徒歩で15分位の場所に混浴の黒薙温泉があります。
私達は帰りに寄り、湯浴みしてきました。
その記事は後程、公開します(^'^)




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ダムが数か所と水力発電もあり、工事をする為に鉄道を引いたのでしょうけど
その恩恵で私達も楽にトロッコに乗り来れる事が出来たのでしょうね(^^)




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各名所には看板で名称等がありました。
トロッコ電車はゆっくり走っている為、説明書きも読む事が出来ます。





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峡谷のグリーン色した川、壮大な山々、澄んだ空気と寒さに耐えながら電車は走ります!




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少しでも臨場感を解って頂くために、GIFを作ってみました。
スマホで見ている方は画像タッチでご覧くださいね!





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線路は単線で途中の駅で上下線がすれ違って運行しています。

私もそうですが周りの人達も写真、動画撮影に忙しそうでした(笑)





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上流に行くにつれ、川は浅くなり緑から好き透った青色になり
川の移り色も良かったですよ(*^_^*)





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その後、鐘釣駅に止まり一時間20分の乗車時間ですが、すばらしい景色を見ているだけで飽きもせず
感動と来て良かったの思いでトロッコ電車に乗る事が出来ました。

この思いは実際に行かないと解らないと思うので、機会があれば是非お勧めします!





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終点の欅平に無事到着です(^^)

私達の目的地はここから徒歩で1時間位の場所で、祖母谷地獄(ばばたに)にある
野湯(河原の湯)、頑張って上りの山道を歩き行きましたよ(^^)

途中、名所の渓谷、橋、岩等の景色を見ながら息を切らしながら向かいました。
温泉も2か所あり、宿泊施設で秘湯を守る会にも登録している秘湯の
名剣温泉と祖母谷温泉がありますが、混浴じゃないので私達はスルーして野湯へと!
2か所の温泉の源泉は祖母谷地獄から引いているようです。


この模様も別記事で後に公開させて頂きます。
只、観光者が多く、果たしてどうなったのでしょう??





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往復2時間以上をかけ、欅平まで帰ってきた私達ですが
帰りの電車まで時間が有った為、近郊を巡りました。
近くには食事できるお店や欅平温泉があり露天風呂は雰囲気がよさそーな湯船で、
混浴ではないのですが、汗もかいたので湯浴みしたかったのですが、そこまで時間も無く断念(>_<)





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この画像の右側に足湯があったので、足湯で足の疲労をねぎらいながら休憩(*^_^*)

予定では鐘釣駅で降車して、川沿いにある無料の野湯(混浴)に湯浴みする予定でしたが
前々日の大雨により水かさが増えて立ち入り禁止との事を知り
残念で仕方なかったのですが、もう泣く々諦めた次第でした(>_<)
今回の旅での唯一の心残りで、もう一生行けないと思うと悔やまれます。

自然にはかないませんから、頭を切り替えもう一つの混浴、黒薙温泉で下車して湯浴みした次第です。

その後、宇奈月駅に無事に戻ってきた時は18:00過ぎでした!
早朝から丸一日を黒部峡谷で楽しんで参りましたが、非常に充実した素晴らしい日で
思い出に残った一日となりました(*^。^*)

感動する風景と電車好き、温泉好きにはたまらない場所だと思うので
この記事を見て興味を持たれた方は、訪れてみてくださいね!
間違いなく来て良かったと思う事でしょう!(^^)!




さて、私達は昨日止まったホテルに戻り、レンタカーを受けとり次の目的地に向かうのですが
次の目的地は福井県は池田町!!!!

当日の宿は福井県は越前市、宇奈月温泉からは富山県の奥から石川県を通り福井県へと
200Km以上の移動が待っていたのです。

高速道路を飛ばして、3時間後にはホテルに着き夕食を食べ、日付が変わる前には就寝(-_-)zzz

5日目の朝、本日は道内に帰る日でホテルを出て池田町に向かったのですが
池田町の目的は一年前から(開業した時から)体験したかった『メガジップライン』!!!!







DSC08329
目的地の池田町にある名称は『ツリーピクニック アドベンチャーいけだ』に到着です。

私達は前もってWEBでジップラインの予約を入れていたので(完全予約制)
この場所で手続きを行い(手術をする前のような誓約書も書きました)(ー_ー)!!
この後、ジップライン施設へ向かいました。

このような、大げさな誓約書まで書かされるジップラインとは?





DSC08392
ここの施設は今はやりの言葉で言うとアクティビティ!
自然の大木地形を利用して楽しめるアドベンチャーとゴムボートで川下りを楽しむ事と
私達の目的施設ジップラインとでなり、宿泊施設あるアウトドアを楽しむ施設です。

詳しい詳細は https://www.picnic.ikeda-kibou.com/  で見て下さい。





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アドベンチャーエリアの画像ですが、家族でもカップルでも楽しんでいましたよ!






DSC08392 - コピー
ジップライン施設の拡大図ですが、
ジップラインとはワイヤーを張って高い所から低い場所へ滑車にロープをつけて滑る?走る?

アウトドアの公園とかで子供のころ一度は経験ないでしょうか?
10~20m位の距離でしたが、今でも公園遊具で見かけますよね!

ここのジップラインは山から山へと谷をまたいで500m程滑走する遊具です。
往復で保々1Kmを滑走するわけです!

遊園地の絶叫マシンよりワクワクしませんか(笑)





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施設のそばにある滑走してくる到着場所の画像です。

500m向こうの山から奥深い谷を下に滑走して着てました!
谷も60~70mは有ると思います。

恐怖と絶景とスピード感も楽しめそうな第一印象です!(^^)!





IMG_0360-horz
15名位で出発する30分前から一通りの注意事項の説明と、装備の装着、
自分の滑車を持たされて、いざ出陣です(笑)

パラシュートでもするかのような装備でした。
後、股間が超モッコリ!!!(笑)





IMG_0366
10分位山を登り、やっと出発台が見えてきたところですが
みなさんで上る為、後れを取らないよう頑張って上った私は息切れで消沈(笑)





IMG_0368-vert
出発台を上って行く皆さんとかむ!
出発台の上からの画像!





IMG_0384
ここから、向こう側の(480m先)建物まで滑車で滑ります!

この光景を見た時、私はさほど恐怖感は無くスピード感と周りと下の景色を思い浮かべると
滅多にできない体験に高揚感の方がすごく高まってきましたね(*^。^*)

かむは無言(笑)






IMG_0385-vert
ワイヤーが2本平行に張っているので、2人同時に出発していけます。

ここで同じ組になったご夫婦と仲良くなり、その夫婦も旦那が撮影していたので
私とその旦那さんが先に二人で滑って行き、後から来るかむと奥様を撮影しようと同意して
今回は私達、男性2人で先にすべる事にしました。




gifgirp001
私達の前の組が滑走している所をGIF画像を作ってみました!

改めて見ると、すごい場所を滑走して行ってますね(^_^;)

滑走するスピードは自分で調節するのですが、足を上にあげて降りるのですが
途中でスピードが上がれば、足をだらんとおろして広げれば風の抵抗をより受けて
スピードは下がる仕組みで、自分で調節していきます。





gifgirp002
私達は先に滑降してかむが降りてきたGIF画像を作りました。
スマホで観覧は画像タッチで見れますよ!

向かって左側を降りてくるのがかむですが、足を上げて滑ってきているので
スピードが速く、隣の奥さんより速いスピードで降りてきました。

後でかむに聞いたら、足の上げ下げの理由が良くわからないとの事で
只、足を広げれば遅くなると思っていた天然のかむでした(笑)





IMG_0407
降りてきて直ぐの滑車を外して貰う為、台の上で待機中のかむ!

なにやら、ようすが⤵????





IMG_0408
私「綺麗で気持ちよかったなね?」

かむ「ほとんど、何も見てない!恐ろしかった!」

私「もったいない!」

かむ「無言・・・・」






IMG_0425
2回目、戻りの滑降は510m先で谷もさっきの滑降に比べ、より深く絶景!!

今度はかむと並んで二人で滑降しました。

私が先にスピードに乗り、その後、風の抵抗を受けるスタイルでスピードを落として
かむが追い付いていた時点で2、3言、言葉を交わして、
只、かむはスピード調整が解らずに私を追い越して私の先を滑降しながら到着しました。

今度はかむも少し余裕が有ったみたいで、景色も見ながら降りれたみたいです。

非日常的な大変貴重な素晴らしい体験が出来て、遠くまで移動してきて良かったと
感動の余韻がさめぬ間に時間もないのでこの場所を後にしました。

ご観覧の方達もこの記事を見て、体験したくなったのでは?
このジップラインは開場して2年ですので、これからまだ人々が訪れるでしょうね!





DSC08465
ジップラインを出てすぐの場所に杉林の道内では見れない光景が目に!




DSC08440
かむの記念撮影をして、次の目的地、滋賀県は長浜市の豊公園!
かむの記念撮影と言えば(笑)B面記事にて(^^)

福井県の次は滋賀県、目的は琵琶湖!
高速道路のサービスエリアで昼食を取り、1時間位で長浜市へ着きました。





DSC08519
長浜市豊公園に到着して、すぐに公園内を移動して琵琶湖畔!





DSC08698
遠い昔、修学旅行の車窓からチラ見した琵琶湖でしたが
あの時の思いは広いと、今こうやって見て見ると只、広い(笑)





DSC08696
小石まじりの砂浜と言う感じで、景色は海の湾の様に見ましたが、
夏の暑い季節は、琵琶湖で泳ぐ方もいるのでしょうか?

絶好のロケーションだったので、かむの???撮影も決行(笑)
その模様はB面記事で!





DSC08731
琵琶湖の湖畔から見える長浜城!

この公園は、琵琶湖に隣接して尚、長浜城もある二度おいしいみたいな?
正式名称は長浜城歴史博物館と言います。





DSC08562
長浜城跡にレプリカを建て、歴史資料館にしたという事みたいです。

長浜城とは、かの秀吉が最初に築城した城で、大坂の陣の後、廃城になり
資材を彦根城の築城に流用されたとの事です。

時間は最終日の15:00、帰りの飛行機は中部国際空港発の19:00なので
当初の予定通りもう一か所の目的地に向かう事に。

最終目的地は合戦の地、関ヶ原!!

丁度、大河ドラマで真田丸も放送されていたので混雑を予想してましたが
やはり、大勢の人が(>_<)


DSC08834
関ヶ原に予定より遅れて到着した私達がまず向かった先は
石田光成が陣を張った場所です。

丁度、大河ドラマで真田丸も放送されていたので混雑を予想してましたが
やはり、大勢の人が(>_<)





DSC08847-horz
ここから標高の低い小さな山を徒歩で5分位上りました。




DSC08860
関ヶ原の戦いで石田光成が陣を張った場所に!





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そこは、見晴らしがよく関ヶ原を一望できる場所でした。




DSC08908
すぐ下の眼下には、決戦の地とのぼりが建っていたので、今度はそこに向かう事に!





DSC08917
この辺りで、関ヶ原の決戦が行われ地で、大勢の血が流れ歴史を変えた場所と思うと
何とも、切なさや哀愁漂う場所ではないでしょうか!




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私はこの場所に立っているだけで、なにか悶々とする自分が居ましたね。

この後、徳川方の陣をとった場所も行きたかったのですが、時間が無いため断念して
歴史資料館の方へ向かいました。





DSC08996
歴史資料館に到着。




DSC08962
車を駐車場に止め裏の道を向かったら、各武将の家紋旗がずらりと並んでました。





DSC08988-vert
早々に中を見学して空港に向かう予定でしたが、時間は16:45、入口には
「本日は閉館しました」の文字が(>_<)

16:30で閉館したみたいです。

閉館時間、早くない~と一人で呟きながら、誰も居ない事だし、かむの記念撮影をと
記念撮影ですからね、記念撮影! しつこいですね!!  B面で(^^)
只、ここでハプニングが(笑)   B面記事で!


中部地方の最終最後の予定を終え、中部国際空港へと向かったのですが
ここを出たのが17:00でフライト出発時間は19:00ですから、2時間あれば楽勝で着くと
車を高速を乗り継ぎ走らせましたが、名古屋に近づくにつれ車の量が多くなり、終いには渋滞(>_<)

なめてました(笑)

日曜日の夕方がこんなに混んでいるとは!

札幌で日曜の 夕方は渋滞する事は皆無ですから、完全になめてました。

このまま、渋滞が続くようだと完全に間に合わないと、泣きそうになりながら
また、かむに「だから、早く出ようと言ったでしょう」と怒られながら、
そもそも、時間が有れば関が原によると言って予定を組んでいたのですが
予定より1時間程遅れ、呑気にあちらこちらと行ったのは私ですから(>_<)

そうこうしている時、ある場所のJCを過ぎれば、渋滞も解消して車の流れもスムーズになり
空港に着いたのが30分前!(^^)!

レンタカーを返して、待合ロビーに入ったのが15分前(*^。^*)

まだ、5分の余裕を持ちまして無事にフライト出来て、道内に帰って来れました!
只、かむにたらやらと文句を言われたのは、言うまでもありません(-_-;)

最後に冷や汗もんの出来事もありましたが、今後からの旅の教訓として
「田舎者は大都会の交通には気をつけろ」 と胸に刻んで予定を立てます(笑)



今回の旅を振り返り、11か所の秘湯温泉に湯浴み、混浴夫婦とのコラボ 、お城と観光名所、
絶景の場所と貴重な体験、中部地方の心温まる方達と触れ合い 、心から良い旅をさせて貰いました。
充実した予定と各温泉を考えてくれた、かむにも感謝です(^^)

さて、中部地方の観光記事もこの後半記事で終わりとなります。
いかがでしたでしょうか? 少しでも参考になれば嬉しいです(^^)

黒部トロッコ電車と池田ジップラインは本当に思い出の場所となりましたので
機会があれば、立ち寄り楽しんで下さいね(*^_^*)

次回からは中部温泉記事を随時掲載させて頂きます。
名湯、秘湯、混浴、コラボ撮影と、かむと湯浴みした模様も見て下さいね(*^_^*)



今回の続きからのB面記事は、記念撮影(笑)


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