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今回は宝川温泉 汪泉閣(おうせんかく)で前回の前半記事から後半になります。
夜中、早朝の湯浴み風景をお伝えできればと思ってます。

夕食を頂いて一休みしてから夜の湯浴みに(^^♪
この温泉は24時間いつでも入れます(清掃時以外は)

お部屋から露天風呂に行く入り口まで泊り客は多いのに妙に静けさが
皆さん考える事は一緒で夜中にゆっくり湯浴みしてるのかなと思い、向かう私達でしたが・・・!




DSC09914
露天風呂に出る入り口には、外行のサンダルがあるのですが
量が減って無い事から、あまり湯浴みしている方は少ないのが解りました!

やけに静かだったのは23時過ぎだったので、寝ている方が多かっただけでしょうね(笑)





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さて、夜中の露天風呂、良い具合に明かりがともり人も少なくて
秘湯の混浴に近い雰囲気に変貌してましたよ(^^♪




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『摩訶の湯』の脱衣所で脱衣し、夜の部は『摩訶の湯』から湯浴みする事にしました(*^。^*)




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少し奥の誰もいない暗い所で撮影とゆっくり湯浴みを楽しみました(^^♪
画像は少し明るく見えますが、F値1.8のレンズでISO低く抑えて撮影している為
肉眼では殆ど暗い状況下です。

それにしても、この時は人も少なく穏やかな気持ちで秘湯を楽しめましたよ(^^)/

    


DSC09643
今度は少し明るい場所に移動して画像も少し明るめに!
この『摩訶の湯』ですが、どこで湯浴みしてても夜は落ち着くんですよ(*^。^*)




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夜中も24時が過ぎて、湯浴みしている人も徐々に減ってきて
私達も明るい脱衣所のすぐ近くで撮影出来るようになり、
画像も鮮明になってきましたね。

川向うの『子宝の湯』が見えて湯小屋の灯がまた良いのですよ!(^^)!




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『摩訶の湯』から見える『子宝の湯』と湯小屋!
誰もいない『子宝の湯』が何とも贅沢に見えて、夜の露天風呂がここまで絵になるのも珍しいです。

さて、次はだれもいない子宝の湯に(^^♪

只、難点は
『子宝の湯』に入ると他の方々から上記の画像と同じように
カムを撮影している行為を見られるな~と思いながら(笑)

まっ そこは、気にしてたら画像が撮れないので!!




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夜の『般若の湯』ですが、一番小さな湯船がこれだけ広く見えるのですから
他の2つの湯船が異常な広さでした。

夜はこの露天風呂は少しだけ入浴して『子宝の湯』に向かいました。




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川向うに渡るつり橋から撮った画像になります。

カムも私も着替えも持たず、スッポンポンで吊り橋を渡り『子宝の湯』に向かっていました。
もちろん、帰りもスッポンポンで『摩訶の湯』の脱衣所まで戻るのでした(笑)

因みに、カムさんはつり橋の中央でスッポンポンで両手を広げてポーズを(^^ゞ




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『子宝の湯』の湯小屋の下で湯浴みを初めて、撮影も誰に見られてるにも関らず
周りを気にせずこの空間に二人だけと思い込みながら撮影したことも思い出します。




DSC09781
この広い『子宝の湯』でカムと二人で贅沢なゆっくり流れる時間を
まったり撮影しながら過ごすことが出来て、至福な一時を過ごせて大変満足(*^。^*)

カムの横に写っている小僧の石像も良い味を醸し出していて、
実はカムがこの小僧さんと隣で同じポーズをとっていたのですが
川向うから丸見えだったことを忘れていたようです(笑)

最終的になんやかんやで夜中の25時過ぎまで湯浴みを楽しんでいました(^^ゞ




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さて、場所は同じですが時間が変わり、早朝5時過ぎに『子宝の湯』に!!

夜に撮った吊り橋の中央の同じ場所から撮影、早朝も『子宝の湯』には誰も居なくて
今入れば私達だけの夜中に続き貸し切り状態(*^。^*)

でも、他の場所からは丸見えなのは変わりません(笑)

さすがに服を着て『子宝の湯』まで来てますよ!
湯小屋の1Fで脱衣して早朝湯浴みで~す(#^.^#)

昨夜は25時過ぎまで湯浴みして5時から湯浴みですから
睡眠時間もそこそこで湯浴み撮影(^-^;

ここの混浴露天はそれだけの価値は十分ありましたね!




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早朝は朝日が差し込み鳥のさえずりが良い具合に鳴り響き、
これまた情緒があり湯浴みに花を添えてくれます(^^♪

でも、最初は眠気がすごくて(^^ゞ



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湯小屋の下で早朝の湯浴みタイム(^^♪

10分も湯浴みを擦れば眠気も無くなり、清々しい気持ちで過ごしました。

川向うの混浴露天風呂には夜中よりも多く数名の湯浴み者がいましたが
もちろん、早朝もカムはもちろんスッポンポンで入浴です。




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さて、この次は『般若の湯』に向かうのですが
湯小屋の2Fで休憩してから向かう事に。




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湯小屋の2Fは少し広めなオープンスペースになっていて
エンマ大王様が少し高い棚台に鎮座しています。

ここからの景色も川向うの2つの混浴露天風呂が良い具合に見ることが出来ます。
只、数名が湯浴みしているので撮影は控えさせてもらいました。

さて、これより『般若の湯』に向かうのですが、さすがにカムもスッポンポンで行けないのか
バスタオル巻きで行くのかと思いきや???




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人生初の湯浴み着を着用!!!

カムの湯浴み着姿を初公開です(笑)

人生初の○○は湯浴み着でした(^^ゞ  

皆様の空気が冷めて冷たくなっていると思うのはなぜでしょう?
湯浴み着、ダメでしたか??
ご勘弁をm(__)m

カムにとっては初の着用ですから、初は何にしても嬉しそうでカムは喜んで着用してましたよ(^^ゞ
湯浴みする時のカムはバスタオル巻きも嫌いますし、湯浴み着はもっと嫌だと言ってましたので
只、初の着用は嬉しそうでしたね(*^。^*)


湯浴み着姿でこの場所から『般若の湯』まで移動して・・・・!




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ここでは、初の湯浴み着で湯浴み!!!
カムさんの初めて湯浴み着で湯浴みを公開です!

もう湯浴み着は⤵???

と言う声が聞こえてきそうです!


初の湯浴み着で湯浴みの感想をカムに聞いてみたのですが
「湯に浸かると湯浴み着がべとー肌に張り付き気持ちが悪い、
やっぱり温泉は裸が一番良いし、出来れば着たくない」と言ってました。

余談ですが、先週の話で家族でお盆休みを利用して出かけた際に宿泊先の露天風呂が混浴で
湯浴み着を着用して入るのですがカムはさすがに家族で全裸入浴は無理で
人生二回目の湯浴み着で入ってました(^^ゞ

肩ひもが無い湯浴み着だったので湯から出る際に湯浴み着が湯に浸かって重くなり
胸からずり落ちて「キャーワー」と恥じらいを見せていましたが
完全なパフォーマンスなのを私を含めこのブロブの観覧者さんはお判りでしょう(笑)

それと、カムに湯浴み着がずり落ちるのも、只単に「オッパイが無いに等しいから」と
口から出そうになりましたが、そのまま飲み込みましたよ(笑)


話は戻り、早朝湯浴みを終えて朝食を頂き、汪泉閣を後にするのですが、
日帰り入浴(立ち寄り入浴)のはしごを7、8件したのと同じように
1件の混浴で湯浴みしてこれ程、疲れを感じた湯浴みは過去にもなかったような気もします。

でも、本当に素晴らしい混浴を満喫させて貰いましたし、
凄く穏やかな気持ちで夜中と早朝は計、3時間以上を湯に浸かってました(*^。^*)

宿泊してゆっくり、まったり混浴露天風呂で過ごせる汪泉閣さんは
映画のロケ地になるのも納得がいく温泉でした。
このままの状態で末永く営業を続けて頂きたいと切に願うばかりですm(__)m

また来る機会があれば、絶対に宿泊して今度も長い時間、露天風呂で過ごしたいと思います。


この日はこの後、最近ドラマのオープニング映像とそのドラマの5話に取り上げられた
有名な混浴温泉に行ったのですが、入浴模様は人が多すぎて画像は撮れませんでした。
そこで会った方々が超愉快な方々でぞくにゆう『ワニさんの師弟』!!
そこに入浴してきた『ニューハーフさん』!!!
貴重な体験をさせて貰いましたので、その模様を次回は更新します。



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          ☆2019年8月23日 追記のお知らせ☆
汪泉閣さんのホームページを確認した所、
2019年4月より、男女共に湯浴み着を着用して入浴が義務になったようです。
この記事は2019年4月以前に訪問したのに基づき書かせて頂いてます。
ご理解とご了承を宜しくお願いします。



今回の記事も前回のつづきで、前回記事の「中生館」で湯浴みを終え
その日のうちに向かった先が今回紹介します宝川温泉『汪泉閣』になります。

そして、昼の部と夜の部と画像がどうしても多くなったので今回は前編、後編と2回に分けて
掲載させて貰います。

自称、「日本一広い混浴露天風呂」と言う名目をホームページ上で明記している温泉ですが
日本一広いのは玉造温泉、「長楽園」にある混浴露天風呂が一つの湯船の大きさでは
日本一の広さだと思いますが、今回の『汪泉閣』は混浴露天風呂は3つあるのですが
そのうちの2つが広い、そして川を挟んで日本庭園みたいな情緒あふれる露天風呂で
3つ合わせると混浴露天風呂の面積は370坪で、たぶん日本一の広さだと思いますね(*^。^*)


他にも魅力ある部分が多い温泉だったので一度は訪れたいと前々から思っていた次第で
今回やっと訪問、宿泊することが出来ました(^^)/

この温泉には露天風呂の大きさもそうですが、それ以外にも驚かされたことが多く
また、感動と満足感もあり、尚、映画のロケ地にもなった温泉で
後の記事で書かせて貰いますね(*^^*)








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夕方前に着いて、後で知ったのですが日帰り入浴の建屋と宿泊ホテルが川を挟んで別々にあり
たまたま、宿泊ホテルの方へ到着することが出来たみたいです(笑)




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いつものようにホテル前でカムさんの記念撮影を行い、チェックイン(*^。^*)

お部屋に案内されて一休みした後、混浴露天風呂の方へ!!




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この温泉ですが、映画「テルマエ・ロマエⅡ」のロケ現場で
廊下にこの映画の説明や画像が多く張ってました!

私もこの映画を見た事があるのですが、内容は割愛しますが
この映画を見た時から『汪泉閣』の混浴露天風呂に行きたい、
入りたいと思っていて、念願が叶った次第でした(@^^)/~~~




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ホテルから露天風呂に(外に)行く際の出入り口です。

外用のスリッパがすごい数置かれていました。




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出口を出たらすぐに木造の吊り橋!
この吊り橋を渡って川向うに行き、露天風呂に向かいます!!

奥に見える建物が日帰り入浴受付の建物です。




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橋の中央から左手を撮った画像、本日私達が宿泊した建物です。





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そして、右手には映画で見た混浴露天風呂が見えます。

この画像に見える建物の下も露天風呂になってますよ(*^。^*)





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吊り橋を渡り切り本館の方の画像ですが、日帰り入浴で来た方は
ここから先は立ち入り禁止になってました。





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「日本一の大露天風呂」の石看板前で記念撮影を(^^♪





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橋を渡り右に行けば大浴場があるのですが、その前に!





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日帰り入浴受付の建物の方に行く階段の先に動物の檻が見えたので
何か飼われていると思い見に行って見ると!!!




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そこには、なんと、熊・・・・クマ、ですよ!

カムの視線の先にはクマが飼育されていました。




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後で調べて判ったのですが、昔からクマを飼っていて
数十年前は入浴客と一緒にクマが湯浴みしていたとの事で
その写真も残っていました!

私も熊と一度は一緒に湯浴みしたかったですね(^^ゞ
ヒグマと違い小ぶりで愛想があるツキノワグマでしたよ





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大露天風呂の方へ行く途中に、画像の建物の中を通るのですが!




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大小の天狗のお面と郷土品でしょうか?
陳列していましたが、天狗の大きな鼻先をうっとりしながらスリスリ、
その後、隣にある小さめの天狗の鼻を指さして「私こっちのサイズが良い」と(笑)




IMG_1300
建物を出たら、正面に露天3の看板が、進むと大きな混浴露天風呂がありました。





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広々とした日本庭園風な露天風呂、120畳の広さがある『摩訶の湯』
一部屋根付きで大勢の人が湯浴み中でした。

只、私達が最初に向かったのは『子宝の湯』で後で説明しま~す(*^。^*)




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夜に行った時の画像ですが、『摩訶の湯』にある男女別の脱衣所です。




DSC09877-vert
男性の脱衣所内部の画像です。




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『摩訶の湯』を通り過ぎて奥に進むと、次に表れてくる露天風呂は広さが50畳の『般若の湯』





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この画像は翌日の早朝の画像ですが、行った時には数名の方々が入浴されていました。

この露天風呂も十分広いのですが、他の2つの露天風呂が広すぎなので小さく見えるのは気のせい
でしょうか?!





IMG_1237
奥へと進むと女性専用の露天風呂があります。
『摩郎の湯』です。
因みに滞在時のカムさんは一度もこの露天風呂には入らなかったの
この露天風呂の詳細は不明です。




IMG_1239
この場所から吊り橋を渡り川向うに!
その先には最初に一番入りたかった『子宝の湯』があります。




IMG_1242
この画像は翌日、早朝に吊り橋中央から撮った画像です。

広さが200畳、建物の下にも露天風呂が広がり川沿いで、ここから見た風景が美しく
露天風呂としてはこの画を見てそそられない方は多いのではないでしょうか(*^。^*)

私もWEB上で最初にここからの画像を見て、絶対に何時かは湯浴みしたいと願った温泉に
今から入れると思ったらテンションもアゲアゲでここからの景色を見ながら吊り橋を渡った
事を思い出されます。


子宝の湯に着いて、建屋1Fに男女別の脱衣所で脱衣をして(脱衣所のすぐそばには露天風呂)
タオルで前を隠して、脱衣所の前のスペースで掛湯を念入りにして、いざ、入湯(#^.^#)





DSCN0159
当日の画像ですが、水中カメラのみを持参して撮った画像です。

日帰り入浴時間が終わる時間にきたので、入浴者も少なく画像を撮る事も出来ましたが
数人はいましたね。

第一印象は、広~い!!

建物が良い風景とマッチしていて温泉気分と言いますか、あの時見た映画の温泉に今入ってる~と
川向うの大露天風呂も目に入り、最高に温泉を味わっている高揚に包まれました(^^)/





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私が先に入り上記のような気分に浸っていると、カムも入ってきて
カムはもちろん裸で湯浴みです。

他の女性を見ると殆どの方が湯浴み着着用で少数がバスタオル巻き、
裸で入浴している女性はいませんでしたが、もちろんカムさんは全裸で入湯ですね(^^ゞ
そこはカムさんのポリシー「温泉は全裸で湯浴み」ですかね(笑)
でも、女性の目線はかなり気になるみたいですよ!



えっ!!

そこに、湯浴みしている男性が???

「こんにちは!」とお互いにあいさつを交わして(^^♪
「本当に来ていたのですね」と言葉を交わしながら!!





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実はこの男性ですが、3つ前の記事で尻焼温泉『川の露天風呂』でお会いした男性で、
その記事で載せている私達の画像を撮ってくれた方で、その記事の画像にも小屋の中の露天風呂で
カムと一緒に足だけが写っています(笑)

調べたい方は見てください!

その男性ですが尻焼温泉『川の露天風呂』でお会いした時に「明日は汪泉閣に行くと」
確かに言っていたのを思い出し、その時に「私達も泊りで行きます」と話しました。
「もしお会いしたら宜しくです」みたいな話をしていたのですが、
もう、日帰り入浴者の入浴時間が終わろうとしている時間だったので
でも、私達の事を待っていてくれていたようで、
少しの時間でしたが3人で談笑しながら楽しく湯浴みさせて貰いました。


この男性から聞いた話ですが、帰路に着く道でお土産に美味しいもつ鍋をテイクアウトして
変えると言う話を聞いて、無性にもつ鍋を食べたくなった記憶が蘇えります(笑)
今度行ったら店名も聞いているので食べようと今から考えていますよ(^^ゞ


この後は『般若の湯』・『摩訶の湯』にも入り夕食の時間となり戻りました。





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そして、夜中、入浴者があまりいない時間帯にカメラ持参で入浴タイム
早朝もカメラ持参で入浴タイム(^^♪

滞在時は3回、湯浴みをゆっくりまったりさせて貰いましたが
合計370坪の広さを誇る混浴露天風呂は爽快感、解放感、風景と
来る事が出来て、本当に良かったです(#^.^#)

泉質は単純泉で透明色、匂いはほんのり温泉臭で少し硬いような感じの温泉と記憶しています。
全て源泉かけ流し(一部加水)で豊富な湯量です。

只、少し残念なのがこれだけ広い露天風呂ですから、湯は決して綺麗とは言えませんが
そこは泉質に変わりがないのでご愛敬と言う事で(笑)

それと、殆どの女性の方が湯浴み着、バスタオル巻きで入浴されているので入りやすいと思いますが
全裸で入る女性は非常に恥ずかしい(*ノωノ)と思います。


後半に続きますが、早朝の湯浴みでカムが人生初の〇〇〇〇で??湯浴みしました(笑)
大した事はしてませんが、後半は夜中&早朝の湯浴みで~す。




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今回の記事は群馬県の温泉天国の中で四万温泉(*^。^*)

この温泉地も全国的に有名な温泉ですよね!
四万温泉と言えば「積善館」が有名で一度は湯浴みと考えていたのですが、
今回私達が湯浴みしようと考えているのは、混浴がある『中生館』です。
又、無料の温泉公衆浴場も魅力的な温泉地です。

前回記事の草津温泉を後にして四万温泉に車を走らせ、四万温泉へ(^^♪
四万温泉へ近づくと観光地らしきものが?
大きな駐車場があったので思わずその駐車場にイン。

「四万の甌穴郡」の大きな看板が
カムも私もなんせ教養が無いもので「なに穴?」 なんて読むかカムが調べたのですが
甌穴(オウケツ)と読む事が解り、その後調べたら・・・・まずは行こうと!





DSC09576-vert
県の天然記念物に指定されている場所で、
川底で石等がその場で回転する事により川底が削れて穴が出来た場所等が書かれてました。

拡大して看板を読んで下さいね!





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川そばまで降りることが出来て、甌穴よりもまず先に目に着いたのが
風景の良さと、水のキレイさ、川の色が緑色に美しく澄んでいました(*^。^*)




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遠くからも甌穴だろうと思われる場所が解るのですが、近くで見たら
川の流れ落ちる場所が略円形状に穴が開いている箇所が解り、
そこに吸い込まれそうな気持になり上から見ていたな恐ろしいと少し感じた次第です。

鳴門海峡の川バージョンのような?
私自身、この穴に飛び込んだら穴の中で廻るのだろうかと言う疑問が(笑)
場所的に清々しい感じを持って温泉街に向かいましたよ(^^♪






DSC09502
四万温泉街に着いてまず向かった場所です。

有名な積善館の橋で記念撮影(^.^)
300年の歴史がある温泉宿だそうです。





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本館をバックに赤橋上、カムの後ろの木造3Fの肌色アーチ状の窓がある場所が
国の登録有形文化財   『元禄の湯』ですよ。
メディアにたびたび目にする四万温泉を代表する温泉です。




DSC09500
本館入り口の画像です。

因みに、混浴露天風呂も一ヶ所あります。
今思えば、短時間でもこの有名な温泉を湯浴みした方が良かったとも思ってますが、
カムさんが立てた予定重視だったので仕方ありません(>_<)




DSC09509
温泉街を探索してから次に向かう事になり、
レトロなゲームセンターを発見!

ガラス越しに中を覗けば、超レトロなパチンコ台とスマートボールが(#^.^#)

思わず入場(笑)




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カムさん人生初の手打ちパチンコ!!

ガラスの上に玉が出てくる昔ながらのスマートポールも楽しみました(*^。^*)

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街中を流れる川の横、橋の袂に偶然に無料公共温泉を発見(^^♪

実は後で探して行こうと思っていた温泉でした。

その名も「河原の湯」!

雰囲気良いですよ、正面は円形状の石壁で屋根にあたる部分は道路上と並行で
ベンチがあり小公園風な作り、そそられます(*^^*)




DSC09542
早速、まずは中の模様を見に行くだけと思い階段を下りカムと行きましたよ。

男湯のドアを開け、中を確認!!

綺麗な脱衣所ですが少し狭く、すでに5,6名が湯浴み中、
湯船も3人位は入れる小さなのが一つ、洗い場も2人ほどでしょうか!
私が今入れるスペースは無(>_<)
カムも女性の方を覗いたのですが数名が入浴中との事で、
待つほどの時間も勿体ないので予定通り中生館の方に向かう事にしましたが
四万温泉には数か所無料で入れる公衆浴場があるのを見て知っていたのですが
その一か所が後に偶然に出会うのでありました(^^♪


中生館までは距離があるので車で移動して、到着したのですが・・・!

そこは、観光者らしき人々が10名位いて、駐車場も広く、

到着して右手には歴史を感じされるかやぶき屋根の建物が
左手に新しめの神社風の建物が????


偶然でしょうが、中生館の手前は観光名所!!!





DSC09451
車を降りてかやぶき屋根の建物の方へ

「日向見薬師堂」と書いてました。




DSC09463
この説明文を読む限りでは、国の重要文化財で

「温泉の薬効から、湯前明神を祀ってきた。この木地仏は、薬師如来である。現存している棟札から、創建は天文6年(1537年)以前と考えられ、現在の堂は慶長3年(1598年)に、藤原家定が沼田城主真田信幸の武運長久を願って建立したものです。」との事です。

眞田信幸にも由来があるのか~位思いながら見学してましたね(笑)





DSC09043
さて、此方の建物はなんか記憶あると思う位で・・・!

近づいてみて、中央に『御夢想の湯

思い出しました!!

四万温泉の無料公共温泉! だから外観を覚えていたんだと(^^♪

そして、中生館の隣にあるじゃないですか!?

駐車場には数台の乗用車が止まっていたので、多数の方が湯浴みしているのだろうと思いながら
また、カムに「この温泉に入っていく?」
中生館が隣でこれから湯浴みする手前、源泉の泉質が同じであれば中生館に入るから
ここはパスしても良いと思いながらも、入ってみたいとも思い半信半疑てカムにも聞きましたよ。

カムは一言「入んない」!

私の半信半疑の気持ちはスーと幕を下ろしました(笑)

「中は見て行こう」と思い入ってみました。





DSC09041
入って左側の脱衣所を入浴者の数の確認を恐る恐る見た所

誰もいない!

なんてもったいない!!

浴槽も見なきゃ(^.^)





DSC09036
脱衣所のドアを開けると、普通に奥に浴槽がると思いきや
下におりる階段があり、予想外の場所に浴槽はありました。





DSC09034
浴槽は立派な黒い石作で2、3人が入れるような大きさ、

窓からはすぐ横の川が見れて木漏れ日が差して何とも良い空間(*^。^*)

そして、オシャレ!


浴場内を出てからカムに「10分だけでも入っていく?」と聞いたら
「ダメ!」 はい、撃沈(>_<)


隣の中生館の方に後ろ髪を引かれるような思いで行きましたね(笑)





DSC09046
そして、10秒後には中生館の行灯看板がある場所です。

私は記念撮影をしているそばから「御夢想の湯」の事は忘れ、
訪れる前に画像で見た中生館の混浴露天風呂を思い浮かべていた次第でした(笑)





DSC09052
中生館、外観の画像になります。
日帰り入浴料を支払い、浴場の案内をされて、いざ目指すは
離れにある川向こうの混浴露天風呂です!(^^)!

中生館には混浴露天風呂が2か所あります。




DSC09054
受付から案内された通りに内湯の扉を横目に混浴露天風呂に向かっています。




DSC09064
建物横にある混浴露天風呂の脱衣所です。

脱衣所は露天風呂に出るドア横、廊下の延長の場所にありました。

私達はこの場所では脱衣は無しで、洋服を着たまま露天風呂に出ますよ!

と言うのも・・・・・・!?




DSC09076
中生館、混浴露天風呂『月見の湯』です。

そして私達はこの混浴露天風呂の敷地を通り・・・・!





DSC09081
左奥に小さな扉が見えますが(画像中央)そこから出て向かうのです。

何やら人影が見えませんか?

実はカムです(笑)




DSC09079
露天風呂にある小さな扉を開けた画像になります。





DSC09091
扉から出て右を見た時の画像になります。

橋が見えるのがお判りでしょうか?




DSC09094
この橋を渡り川向こうへ(^^♪

橋を進むとすでに・・・・・見えました(^^)/




DSC09324
中生館から川を挟んで露天風呂が(*^。^*)

浴槽は川のすぐ横、川からは少し高い場所にひっそりと情緒ある混浴が!

そして、貸し切り状態(^^♪




DSC09323
この混浴の名は『かじかの湯』。

川の流れる横で湯浴み客を今や遅しと待っているような浴槽の形に
見えたのは私だけでしょうか!




DSC09318
脱衣所です。

屋根付き、脱衣かご完備!!




DSC09096
私が橋の中央部から写真を撮って、カムは先に湯浴み体制に入って貰いました。

臆する事無く脱ぎっぷりが良い、カムの脱衣シーン(笑)

後で、説明しますが、実はこの混浴露天風呂ですが女性は大変恥ずかしいと思いまうす。




DSC09164
私は橋の上の中央から画像を撮って、カムはご覧の通り一人で入浴を開始しました(*^。^*)




DSC09156
一人で和みながら入浴中のカム!

カムの心情は?????

人の目を気にしてカムが一人で混浴に入浴しているような気持ちでしょうね(笑)

後の説明でカムの心情が?




DSC09267
さて、橋の上からの画像も十分撮り終え、私も湯浴み開始で~す(^^♪

優しく滑らかな泉質、静かで川の流れる音と風景、そして秘湯感ある混浴露天風呂!!!!

あぁ~~~最高の一時!(^^)/~~~





DSC09263
十分に湯浴みを楽しませて頂きました。

私は人の目は全然気になりませんで、上記に記載した感覚で楽しませて貰いましたね(^^)/




DSC09264
先程からの説明をしたいと思います。

この画像にも映ってますが、混浴露天風呂は中生館から丸見えの状態で湯浴みになります。

部屋からも丸見えでしょう!!

最初、カムが脱ぎっぷり良いと書いたのも、一人で混浴に入った心情も
誰かに見られながらを仮定した事だったのでした。

でも、私達は誰に見られていても良いと思う気持ちで入浴してましたし、
堂々と画像も撮ってましたね(笑)
只、盗撮だけはされて無いと良いなと思いつつ、カムにもポーズをお願いして
一切、気にするのを封印しながら入浴してました(笑)

女性が全裸で入浴する際は実際に見られているのか不明ですが、
館内に人がいれば見られるのを覚悟で入浴になるのは
覚悟しなければこの露天風呂には入れないでしょう。

只、カム以外の恥じらいがある女性はバスタオル巻きをお勧めしま~す。
水着、バスタオル巻きで入浴はOK、(バスタオルは貸出可)
因みに『かじかの湯』は5月中旬~10月中旬までの入浴だそうです

混浴露天風呂としては、本当に良い浴槽と湯浴みでした(#^.^#)
私達は最終的に出たり入ったり画像撮りと1時間弱楽しませて貰いました!


この後、私達は最初に見た混浴露天風呂『月見の湯』の方に向かうのですが、
カムは全裸で自分の服を持ち、そそくさと橋を渡り・・・・・(^-^;




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泉質は同じように感じましたが、この混浴露天は壁と敷居に囲まれて
誰も居なければ貸切風呂のような感覚で湯浴み出来て
良いと思います。




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女性専用の内湯、『椿の湯』

カム撮影ですよ(笑)




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内湯の混浴風呂、『薬師の湯』




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真下には先程の川が流れて、先程私達が入浴した混浴露天風呂『かじかの湯』も眼下に見られます。

正に他の方が入浴してれば、その風景を見ながらの入浴が出来ますね!




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上記『薬師の湯』から見た『かじかの湯』の画像を最後に載せます。

中生館本館から見た露店風呂ですが、すべて丸見えでした(笑)
脱衣シーンも見えちゃいますね!


さて、今回の中生館さんですが混浴風呂が3か所もあり、特に『かじかの湯』は
見られてると思わなきゃ、最高に情緒ある良い混浴露天風呂でした(*^^*)



この後のプライベート記事をご覧になる皆様へ

まぁ、私達の場合は見られてるのも良い刺激があり良いのでしょう(笑)
と言うのも、この後のプライベート記事でおバカなカムさんは
見られている観念は無し、いえ、見られてると思うからこそでしょうか?
私がそこまでと思う事も(笑)



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