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明日からGWですから、その前に遅くなった更新を(^^ゞ
このブログを見た方に楽しく素晴らしいGWになりますように願ってますm(__)m

今回ご紹介する場所ですが、道東のとある源泉が湧き出ている所と
幕別にあった旧黒田温泉跡で大量に自然湯出している所をご紹介しま~す!
昨年の夏前、十勝地方の野湯巡りに出かける事にしました。
メインは昨年行ってからすぐにUPした。
超秘湯な『ビニールハウスの温泉』だったのですが(覚えていますか?)
以前にUPしたURL http://cre-cam.blog.jp/archives/37758643.html
カムの大金星により秘湯に入る事が出来たのです。

この後に向かったのが今回ご紹介する温泉になります。

最初に向かったのは一度は訪れたいと思っていた
十勝平野にある源泉湯出している場所で
「湯あみ出来るかな~?出来れば良いな~!」と思いながら向かったのですが
結論は現地を見て所有者様と連絡を取るのを断念したのでした。

前々から場所はカムが特定していたのですが
機会が無くて初訪問(*^-^*)



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畑と道路しかないような見つけにくい所にあるのですが
すぐ横には一軒の大きな住宅もあります。

この源泉の持ち主は不動産屋さんが管理しているようですが
私達は許可も得てませんし、仮に許可を得たとしても湯あみするには???
理由は後の画像と共に、今回は見学に周知します。




DSC06027
この画像からは源泉は見えませんが、カーポートのような屋根の下
ここに湧き出ています。



DSC06021
草をかき分けてチョット見せて貰いま~すm(__)m




DSC06041
槽に源泉がジャバジャバと流れ落ちてます。
モール泉のような色合いと温度は低め、
中の汚れがひどくて清掃をバッチリした後じゃないと湯あみは無理でしょうから
所有者様に連絡を取るのも諦めました。

ここに来る前までは所有者様がわかればダメ元で許可をと思っていたのですが
断念で~す(^^ゞ





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画像で見れば今でも入れそうですが、カムさんでもこのまま入る勇気は無いでしょうね(笑)

只、源泉は素晴らしそうです(^^♪

さて、私達は早々にこの場を離れて次なる目的地へ!




DSC06051
目的地に到着したらご丁寧に『黒田温泉の跡」の看板がありました(^^♪
看板の説明書きを拡大してみて下さいね。
黒田温泉のあらましがわかります。




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先程の看板から林道ぽい道を車で100m程進むと!




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少し開けた広場に出て、すぐに目に飛び込んできました\(^o^)/




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まるで小さな噴水のように高さは50cm位、源泉が吹き出てました!(^^)!
温度は20℃位でしょうか?少し金気臭がしますかね?
この辺の温泉は殆どがモール泉なのですが、色も透明な源泉です。



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「いっぱい出てるね~」カムも喜んで手湯をしたりと??
そしてカムが「浴びようか?」
「えっマジで?」と聞いた所、
カムが「せっかくだから、誰も来ないよね?」
先程の温泉で湯あみ出来なかったので、そう思ったのでしょうが
外気温も低くなり木陰で20℃の源泉ですから水浴びと一緒でしょう?

カムは決意して、「少しだけ浴びるわ」と言い残して車の中へ・・・・

カムは言い出したらやりますからね(笑)




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車の助手席で脱衣開始してま~す(;^_^A

全裸でスタスタと出てきたら、一直線に冷泉に向かい!!



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20℃の源泉に「冷たい~」と言いながら、喜んで浴びた次第で(^-^;

もう、笑うしかないですねwwww



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肩から全身に冷泉を浴びて、でも・・・水の滴る良い女にはなれなかったようで(笑)

中年女の変態水浴びという所でしょうか?



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はしたない画像ですが、天然ウォシュレット使用中で~す(笑)
ちょっと、水量と水圧が強いようです!

最後にバカをやって、「あ~寒い」と言い残し、
タオルで身体を拭きながら一目散で車の中へと・・・・・( ̄▽ ̄;)

目的を果たして満足気味で本日泊まる帯広市内のホテルに向かったのでした。

そして、ホテルの温泉に入った後、
カムが「暖かい温泉の方が良いね」と漏らしていたのは言うまでもないですね(笑)

私が思うに天然カムが天然の少し冷たい野湯の方があってると思いますがね!!


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今回ご紹介するのは釧路方面にある野湯です(*^-^*)
釧路方面に行ったのは昨年の5月に2泊3日で観光も兼ねて
メインの野湯に絡めて根室の岬巡りと車岩を見に出かけたのでした。
泊りは釧路市内の温泉付きビジネスホテルに泊まって、温泉とサウナを満喫しつつ
野湯と観光を楽しんだ時の模様をご紹介したいと思います。


自宅を朝に出て昼食を食べに目星をつけていた所により、寄り道を繰り返し
釧路に着いたのは夕方、ホテルにチェックインを済ませ温泉に浸かり明日からの2日間を見据え
早めに就寝(-_-)zzz

朝起きてからホテル周辺を散歩してから早速今回のメインの野湯に向かう事にしました。



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泊まったホテルの前はかの有名な幣舞橋、幣舞広場の中にばえスポットがあったので
角度を変え何枚かパシャリ!(^^♪
5月といえ釧路の朝は寒かったです。



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釧路市内から当分車は走り民家も無いようなこのようなダート道を目的地に向かったのですが
調べて来たとはいえ途中、不安になりながら車を走らせました。



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ここから湿地帯へと入って行くようですが、グーグルマップから調べて
ここで間違いないと車で入って行ってみる事に!

通常はここから徒歩で行っているようなのですが、私達は・・・・ご承知の通り!



DSC04904
かなりぬかるんだ道を進んで行きます。
釧路湿原の一部じゃないかと思える位の湿地帯でした(≧▽≦)



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車のタイヤの跡もある事ですし、釧路迄この道を行く為に今回はにゃんにゃん号で
来た甲斐はありましたね。
釧路迄の距離をにゃんにゃん号はちょっと辛いものがありましたが(^^ゞ

車高も上げ、マッドタイヤ装着のにゃんにゃん号はこれ位の湿地帯は苦ともせず、進んで行きます。
と、思っていたのですが・・・・・( ̄▽ ̄;)



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うゎ! この沼地状、大丈夫でしょうか?
降りて深さを確かめたのですが長靴がずぼりと!!(^_^;)

ぬかった時の為、ウインチを掛けるアンカーの木を確認しつつ
にゃんにゃん号はゆっくり進んで行くとぬかりながらも力強く進んで行きました。
さすが、金華湯仕様に変更しただけの事はありますね(^^♪

心配をよそに難無く通過!!(^^)!

そして車を少し走らせると、見えてきました\(^o^)/



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これがお目当ての建物で~す!(^^)!
WEB上で何度も見た朽ち果てた建物で間違いありません!
ここに、源泉井があるはずです。

この場所は以前、分譲住宅地として開発されたそうですが売れ行きが悪くて
今はご覧のように荒れ放題の湿地帯です。

まあ~なんぼ源泉が出て家に温泉が引けるとしても
こんな湿地帯であれば家など建てる気にはなれないですよ!
なぜ、この様な湿地帯を開発して分譲を考えたのでしょう?
浅はかですよね。



DSC04745
後ろを振り返って見ると私達が来た道で~す。
これを見るとにゃんにゃん号に感謝!
長距離移動も快適なら言う事ありませんけど(^^ゞ



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到着で~す!(^^)!
遠目でも温泉が出ているのが見て捕れました!

カムが「あったでしょ」
「ね!私が言う場所に間違いなかったでしょ」と!

実はこの場所もいつの事ですがカムが探して見つけ出し、来る事になった場所でして(^^ゞ
カムに「カムは凄い、さすがカム」と、おだてながら到着しました(*^。^*)

にゃんにゃん号を道なき道を進めて建屋の横に止めて、早速、源泉を間近で見る事に。



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源泉井から繋がっている青い布製のホースからふんだんにドバドバ出てます(*^-^*)
温度を確認してみます? 35℃前後ですか、十分湯あみ出来る温度で
臭いは無臭で舐めてみると、かなりしょっぱい、濃い塩泉でした!

ウキウキした心境の中、早速カム風呂Ⅱの準備にかかりましょうか!!



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一度大きめの容器に源泉を貯めながらポンプで浴槽に給泉。

後は溜まるのを待つばかり、と思いきや、
ポンプの能力の方が多くて容器の源泉が無くなるの方が早いので
電源を抜いたり入れたりを繰り返し温泉を貯めたのでした( ̄▽ ̄;)



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さて、源泉も良い位に溜まりまして、カムは一番風呂に入る準備に(^^♪
だ~れも居ない原野ですから脱ぎっぷりもいつも以上に良く、
颯爽にスッポンポンで入浴で~す(*^。^*)



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気持ち良さそうに入浴開始で~す\(^o^)/



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ホースから出る源泉を直接身体に掛けながら、カム専用の源泉かけ流し!
浴槽から源泉はオーバフローしながら流れ出し、気持ち良さそうでした(*^。^*)



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少しぬるめな源泉ですが、強塩泉なのでゆっくり浸かれば身体の芯からポカポカして
原野の中で私達だけの空間で湯あみしてると思うと格別だと感じます!(^^)!



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少し離れた所から撮影してます。
カムは笑顔で満足げに手を振って楽しんでました。

さて、この建屋ですが内部に小さいながらも浴槽がありました。
元々は分譲住宅者専用の温泉浴場だったのでしょうか?
それと、先人温泉マニヤさんのでしょうか、小さな子供用のビニールプールがありましたが
私達同様、湯あみに浸かったのでしょうね。
考える事は一緒ですね(笑)

そこに温泉、源泉があり入れる温度なら湯あみしたくなるのが温泉マニアでしょう(;^_^A




DSC04885
更に遠くから撮影しているのですが、カムの背中が哀愁を感じました。
原野の中、一人、物思いに更けながら湯あみしているようで
ある意味、贅沢な湯あみですよね(^^♪

さて、一瞬、このまま私は遠くにフェードアウトしてみようかなと?!
思いましたが(笑)
カムはビックリする事でしょう!!!
撮影はこの辺で、私も早く湯あみしたかったので
早々に脱衣してカムの隣でかけ流しをしばらく楽しんだ次第です。

思った通り、入った時はかなりぬるく感じたのですが、時間が経つにつれ
ジワジワ、ポカポカとずっと浸かっていたい感じに、気持ち良いです\(^o^)/

とその時!!!!

山の方からバイクの音が!!

だんだんその音は近づいてきて!

モトクロスバイク1台が私達の側を駆け抜けていきました。
この辺すべてがオフロードですからモトクロスを楽しんでいるのですね!

私達2人はバイクが来ようがクマが出ようが今のこの時の湯あみを邪魔されたくない気持ちで
普通に湯あみしてましたが、ただ単に外の少し冷たい外気にさらされるのが嫌だったと思います。





DSC04897
しばらくの間、時を忘れてゆっくり、まったり湯あみして後かたずけを終え
にゃんにゃん号に乗り込みヘビーな湿地帯の来た道を戻りこの場を後にしたのでした。

静かな原野で私達だけの源泉かけ流し、良~い温泉でした\(^o^)/


さて、原野温泉を後にして腹時計がお昼と教えてくれていたので
釧路の一度行ってみたかったタレザンギ発祥の有名店で昼食をとり、
因みにザンタレ定食のハーフを頼んだのですがハーフでも食べきれないザンギの量が(^^ゞ


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何とか腹の中に押し込め、味もおいしかったで~す!(^^)!
只、凄く混んでいる店で店内に入るまで車内でだいぶ待ちました。
待つかいは絶対あるので釧路に行く際は一度ご賞味する価値はあると思いますよ。

この後、釧路から200kmある北海道最東端の根室に向かう事にしました。
根室へはもう何度も行きましたが、花咲の車岩と岬をギリギリ日没までめぐる予定です。




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初めて見る車岩! 国の天然記念物です。
自然の大地の凄さを改めて痛感しましたし地球の摩訶不思議を感じましたね。
古代の車輪のように、大きな車輪でしたΣ(・□・;)




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霧多布の某所、青空と手前の青い海、その奥には霧が辺り一面を!
絶景でした\(^o^)/



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チンベの鼻展望台に向かう一コマ!



この後、また200kmの道のりを釧路まで戻り
ホテルの温泉で疲れをとりこの日は就寝(-_-)zzz

翌朝、釧路で今まで行ってない場所を観光。
それは・・・・・!

春採の大滝と春採太郎です。

あまり聞いたことが無い釧路の観光地だと思っている方もいるでしょう。
釧路は他に観光地が多いですからね。
さらにはこの場所ですが、非常に行きずらい所にありまして(^^ゞ

色々と探していったのですが(≧▽≦)



DSC05149
小高い所で上からしか見れませんでした(≧▽≦)
そばまで行くには干潮時に少し海に入り歩いて海岸の行くんですが、
私達も何とか海岸を歩き行こうとしたのですが水嵩があり今回は断念したのです。

機会があればまたいつか、干潮時に長靴で行こうと思います。

長い道のりを帰らなきゃならないので、早めに釧路を出て帰る事にしましたね。



DSC05167
途中、場所と建物をリニューアルした音更の道の駅『なつぞらの里』に寄り見学!
この場所はNHKの朝ドラ、広瀬すず主演の十勝の牧場での物語をモチーフにした所で
牧場を再現して建物の中には朝ドラなつぞらを撮影した台本などゆかりの物が展示してましたよ。

この後、夕食においしい焼き肉をたいらげ帰路に着きました(*^-^*)

大変有意義な2泊3日、釧路、根室の野湯あり観光ありの旅でした。



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更新が遅くなりまして、今年最初の更新になってしまいましたm(__)m
今年も宜しくお願い申し上げま~す(^^♪
12月の中頃から今月の中までの約1か月は人生の中でも『え~って』位に色々あったので(^^ゞ
事情は割愛させて頂きますが、更新遅れの言い訳でした(≧▽≦)

さて、本題に入ります。
この温泉に行ったのは一昨年の金華湯に最初に行った時、金華湯に行く前に立ち寄った時の模様です。
『朝日温泉』は2010の洪水による土砂災害で一部建物の崩壊等があり(修復したのですが)
それから休業状態の秘湯の温泉旅館です。
『朝日温泉は』1844年創業でかの水上勉の代表小説『飢餓海峡』に出てくる温泉で
冬季間閉鎖をしていた秘湯でした。

私達の目的は今尚温泉が出ている朝日温泉の露天風呂です。
さて、今回は湯あみ出来るでしょうか?

岩内は国道から林道に入り、奥深い山の中へと3.5km程入った所にあります。
道中、細い道と険しいカーブと上り下りの山中を進んで行くのですが
この時は金華湯に行く為、にゃんにゃん号で来たので時間あったので寄ってみました。
閉業してからは数回来た事があったので今回は金華湯仕様にした軽4駆なので余裕で到着!(^^)!
正直、にゃんにゃん号では大分物足りない林道を走行してきた次第で、
金華湯への練習にもなりませんでした。
只、数年前から比べて悪路化が進んでいるので普通乗用では苦労すると思われます!




DSC03487
看板前に到着で~す(*^。^*)

ここからは急な下り坂を100m程、下がって行けば到着で~す!




DSC03489
画像で見る限り急勾配に見えませんがかなり急です。
雨の日に下がれば例え4駆であっても容易に登って来れないでしょう!
にゃんにゃん号は雨天時も大丈夫です(^^)/ ちょっと、自慢してみたくて(笑)




DSC03482
到着で~す!(^^)!
前回来た時よりも大分朽ち果てたな~との印象です。
前回来た時はお知り合いのカップルさん3組で来たんだな~と思い出にふけってました。
あ、そうです! このブログにも前回来た時の模様を載せていたのを忘れてました(^^ゞ
その時の過去記事は下記にURLを載せておきますので、覗いて下さいね!

 http://cre-cam.blog.jp/archives/11044985.html 



DSC03477

広場にはプレハブと重機も置いてあり、洪水の後に修復していたんだな~と!



DSC03485
露天風呂に行く為には建物の横を通り小川と川を2か所渡り行くのです。
老朽化が進んだ建物はまだ立派に健在です。



DSC03471
小川を渡る為、丸太橋を渡って向こうに行きます。
前回来た時は丸太橋もこんなに腐って無かったのですが
今にも折れそうです(^-^;



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無事に丸太橋を渡ったら右手に源泉を貯めて内湯に引き込んでいる湯ダメがありました!
今は源泉は通ってませんが!



DSC03288
川の向こうには旧露天風呂が見えてきました(^^♪
一部、枯葉に覆われてますが源泉は湧いて出ている模様!(^^)!
そして、角スコップ完備ですね(笑)
湯舟の底を掃除する為でしょうか?



DSC03290-vert
カムは足場の良い所を探して川を渡りました。

私は画像を撮り終え、長靴で安易に渡ったのですが!!
ここで、私にアクシデント!!!
ツルっと・・・・体勢を崩して・・・・崩れ落ち・・・・転倒(≧▽≦)
長靴の中は水浸し、脚から赤いものが( ̄▽ ̄;)

名誉の負傷です。

カムはと言うと、笑いをこらえてるようで今にも吹き出しそうな顔で私を見てます!
そして、ニコっと(*^。^*) その後、爆笑\(^o^)/

解っているとはいえひどい女です。
人の不幸で爆笑とは、(≧▽≦)
笑も収まった後、「大丈夫?」だって、

幸い擦り傷程度で大事には至らなかったもの、爆笑ですから!
カムの内面を見た気がします^_^;


さて、カムの手に持っているのは風呂桶??
では、ありません!

ザルで~す(笑) 
そうです、落ち葉を救うためのザルでした(*^^*)



DSC03293-vert
カムは勾配のキツイ場所を横切り・・・・無事に通過!
この時私は向こう岸で撮影してまして、この後起きる悲劇でカムが爆笑したことを知っていたら
「すべって落ちろ」と祈っていた事でしょうね。



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カムは無事について喜んでカメラに納まって、
源泉を確認して「入れる温度だわ」と笑顔で叫んでました。
何回も書きますが、この後もっとすごい笑顔で私の転倒を爆笑してましたが!



DSC03301-vert
私も到着して足のケガを確認してからカムは早々に湯あみ準備で脱衣開始です。
因みに、野湯では大きなビニール袋持参で脱衣した衣類は袋の中へ!



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ザルで大事な部分をひた隠して記念撮影(^^♪
この後はザル片手に入湯で~す。



DSC03348
湯温は40℃未満位でしょうか?
少しぬる湯ですが源泉で良い湯で~す!(^^)!



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カムは少し温まり持参したザルで落ち葉拾いをして
湯舟清掃をしながら楽しんでこの秘湯を満喫してました。

早速画像を撮り終え、私も入湯!
カムと2人でかって大勢の人が来訪してこの露天風呂を楽しんだように
川のせせらぎとこの景色、何より秘湯を身体全身で吸収しながら楽しんだのでした\(^o^)/



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最後の画像ですが、カムさん、すっかりザルで隠して記念撮影がお気に入りのようです(^^♪
今度から野湯に行く際はザル必須でしょうかね(笑)

さて、今回の秘湯ですが皆様が行かれる時があるとしたならば、川渡りの際は底が滑りますから
十分にお気をつけて渡って下さいね。
後、到着するまでの林道も雨降りor雨上がりは十分注意が必要です。
是非、機会があれば試しに秘湯を湯あみなされてはいかがでしょうか?
その際は自己責任でお願いしま~すm(__)m



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